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典型的な一夜漬けタイプの私。土壇場の集中力には、いささか自信があった……それはいったいいつのこと?いざとなればがんばれる。その記憶だけが残ってた。もうとっくに、そんなにはできなくなっていたのにね。……ほんとはいつだって、いっぺんになんてできなかった。ここでの生活に必要なのは、小さなことの積み重ね。毎日を、ていねいに暮らすこと。記録をきちんとつけること。その時やるべき作業は、その時々にこなすこと。思いをあとに引きずらないこと。やらなきゃ、と思ったとたん、できなくなってた。記憶に邪魔されて、動けなくなって。葛藤にばかり、エネルギーを使って。そうして、小さなことは、どんどん積もって巨大化してゆく。人にも迷惑をかけてきた。いろんなところで。バリアで固めて、縮こまる。言い訳ばっかり。……こんなの、ちっとも楽しくない!もうずーっとそうだったでしょ。それが好きなのも、とうのむかしに過ぎるくらいに。だからね、もう充分だよね?軌道修正いたしましょう。がんばれた自分をあきらめる。いまできることを、ちょこちょこと。望む生活が見えてきたんだ。早くそっちに向かいたいんだ。蟹座の新月にお願いするにはぴったりだよ。それにしても、どの新月のときも、そのときの気持ちがその月のムードにぴったり寄り添ってるふうなのがなんだか不思議。足をつたって、よじのぼってきた。手のなかにおさまる、ちっちゃな仔猫。いまの瞬間でいっぱいだよ! BANG!!!.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★♪今年の残り半分、ここからスタート。
2005.06.30
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暑いですね。これから来る夏が早くも不安です(^^;標高約600メートルのところにいるので、都会の方々よりはずっとましだと思うのですがその分日射しは強烈な気がします。もう梅雨は、明けてしまうのでしょうか。それ以前に、ちゃんと梅雨が来てたのでしょうか。雨が少ないのは、それはそれで困ったりもします。先日、お昼どきにテレビを見ていたら、グッチ裕三さんが、ヤギが欲しいとおっしゃってました。むかし、ヤギを連れて日本一周した方がいるとか……ヤギは、草さえあれば育つし乳も出してくれるしで、自給自足用にとのこと。都会だと、草の確保もたいへんな気がしますが。あと、冬がね~。あ、書いてるうちにべつのことを思い出してしまった。。。でも話が長くなってしまいそうなのではしょります。そのテレビのなかで、グッチさんがヤギの絵を描いてらしたのですがそれがなんとも不思議な生き物の姿で……(^^)でも、ヤギって、描いてみると意外にむずかしいんですよねー。記憶で絵を描くという遊びがありますけど、お暇なときに、ヤギ、ぜひ描いてみてください。おそらく、不思議な絵になると思いますです。……涼しくはならないと思いますが(^^;
2005.06.25
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昨日は、1年後検診ではるばるお出かけ。朝、5時40分くらいに家を出て車でT駅へ。ほとんど眠ってなかったせいで、運転がやばいやばい(^^;駐車場に車を置き(まる1日800円!)、6時55分発の電車に乗り、終点着10時13分。ガラ空きの電車がいつの間にかギュウ詰めになり、途中からまたガラ空きになる。読んでいたものを、手から落としたりしながらほとんど眠っているうちに着く。血液検査と、MRIと、マンモグラフィー(ひぇ~(-_-;)を受けました。子宮ガン検査も受けてきました。窓から見た海が、なつかしかったです。筋腫は41%に縮小。女性ホルモンも異常なし。でも、やはりというか案の定というか、貧血。HB9.1。鉄剤を飲むことになる。家に大量にあるといったら、それでよいとのこと。出血が減ったのになぜだろう?と、2人の先生に不思議がられた。あの、やっぱり、睡眠不足とか、そういうののせいだと思います。。。(滝汗)数字を見たとたん、すっかり貧血の人になってしまう(^^;からだが重い。くたびれまくって、途中下車する気分にもなれやしない。結局1時間近く待つことになってしまったけれど16時発、また乗り換えなしの電車に乗って帰ることにする。電車のなか、またほとんど眠ってはいたけれど、いつもは決してもてないような時間がもててなんだかうれしい。そして今日・明日はお留守番。しっかり段取りして、できるだけ楽なようにしてってくれてはいるもののやることがいっぱいだ。。。しかも暑い。なんだか脳味噌が蒸されてるみたい。コメント書きたいところもあるのですけどとりあえず気持ちだけ飛ばさせてもらって今日は失礼いたします。もちっと生活を考えようと、きちんと思えたのはよかったです。元が丈夫すぎるせいか、なかなか自覚できないもので(^^;今度の検査は、また1年後。ガン検査の結果は、電話にて。あの病院の方たちは、こちらを人間として対応してくださるのでありがたいです。夏至の日の翌日、満月の日、なかなかいい1日でもありました。
2005.06.23
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2匹の仔猫、また里親のあてがはずれてしまった。ところで、そのうち1匹の白い方(♂)の瞳が赤い。写真で赤く写るというのはよくあるけれど、実際に見てもたしかに赤い。写真にとるとちょっと(かなり?)怖い。「ハーブつながりで名付ければローズマリーだ」と連れ合いは言う(^^;男の子なんですけど。赤ちゃん猫の青い眼は大きくなると変わるけれど赤い瞳というのは何色になるのだろう?ウサギみたいにそのままだったらすごいな。でも、いまがかわいい盛り。無重力ジャンプもし始めた。だれかもらってくれないかなー。
2005.06.21
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田植えに来てくれた友だちの文章を読ませてもらったらリチャード・ブローティガンの『西瓜糖の日々』のことが書いてあった。そうだ、たしか去年、文庫になっているのを見つけて買ったんだった。……と見つけようとしたら見当たらない。そのことを友だちにメールしたとたん、見つかった。ブローティガンの名前を聞くと、私の記憶は『アメリカの鱒釣り』、そしてむかしむかしの『宝島』、という名詞へとつながっていく。『宝島』、いまもあるのかな。まったく節操もなく、どんどん姿を変える雑誌で、私が知っているかぎりの最近では、エッチな雑誌からビジネス雑誌へと変貌を遂げたところだった。その前はたしか、日本のロックの雑誌だったような。。。最初は、JJおじさんこと植草甚一さんがやってたりしたんだよ。さぁはたしてなん(じゅう?)年前の話でしょう?最初はたしか『ワンダーランド』。はじめて見つけたときは、近所の本屋で『薔薇族』とかと一緒に並んでいて、手にとってみるのにドキドキした。私がいちばん影響を受けたのは、北山耕平さんが編集長だった頃のもの。よくも悪くも、あれで人生が変わっちゃったという人も少なくないのではないかしらん。「マリワナについて陽気に考えよう」なんて特集の号があって、生えてないかと友だちと河原に探しに行っちゃったりなんかして(おばかですね、しかもなぜに河原なのだ?w)。ポカラのお茶屋さんではコップにさして飾ってあったりしましたけどね。日本でやっちゃいけませんよ。『西瓜糖の日々』の話でした。ときどき、泣きそうになるくらい、なつかしい気持を呼び起こさせるものがある……私だけじゃないですよね? それがいったい、どこの記憶と結びついているのか全然わからないのに、とにかくなつかしくて。私にとってのそれは、夕焼けがはじまる少し前、光がななめにさしてきて、世界がオレンジ色になるあの一瞬だったりするのですけど。一瞬後には消えてしまう魔法の時間。『西瓜糖の日々』は、そんな感じ。……などと書きながら、中身をまるで覚えていないことに気づく(滝汗)。また読んでみようっと。実際に手にとって見たことはまだないのだけれど、カイヤナイトの丸玉ビーズもそういうもののひとつの気がする。ビー玉のなかの世界。私もなにかそんなものをひとつ生み出せないものかしら。
2005.06.18
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個人あての、野菜と卵の宅配も極小規模ながら再開したし、田植えもしてもらったことでもあるので、農園用のブログを立ち上げることにした。お気に入りリンクに入った、「すぎなのたより」。こちらからはリンクさせても、あちらからはさせないつもり。とりあえず、向こうとこっちは分けておきたいみうた♪なのであった(^^;さっそく田植えのことから書き出そうと思ったけれど、自分では写真を撮っていないので、知り合いの写真アルバムから使わせてもらおうとしたら、やり方がわからない(T_T)だから今日は立ち上げただけで終わり。先日もらわれていったキジトラ仔猫は、「ふうた(フータ? 風太? それとも?)」と命名され、すでにすっかり向こうの子になっているらしい。行ったときはまるで鎌首をもたげたヘビみたいに「フーッ!(だからフータ(^^;)」というより「シャーッ!!」というばかりだったのでどうなることかと思ったが、夜中ににゃあにゃあいうので里親がそばに行くと、まだ威嚇してはいたものの、しばらくウトウトしてふと気づくと、向こうから静かに片足をのせて来て……そのあとは一緒の布団で眠ったそうだ。。。もういまは、向こうのうちの子(人間の男の子2人!)にもすっかり慣れてきたらしい。
2005.06.14
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去年の後半くらいから、毎月、新月の願い事というのを書いている。占星術家のジャン・スピラーさんが提唱なさっているものだ。自分の「どうしたいか」を確認するのにとてもよい。通常、願い事は10件までなのだが、年に一度、「最大パワー周期」、歌織@星見当番さんいうところの「じっちゃん期」というのがやって来る。その時期のあいだなら、なんと40件まで(!)、しかもいつでも、願い事を受け付けてもらえる(だれに?)らしいのだ。またとないチャンス!ところが私、どういうわけか、自分のじっちゃん期を勘違いしっぱなし。そればかりか、じつはさっきまで、今年の自分のじっちゃん期は今日、12日までだと思ってたんですよ。なのに先ほど、「あ、最後のチャンス! でもいちおう確認しておこう」と確認してみましたら……なんと私のじっちゃん期は4/29~6/3、すでに過ぎていたではありませんか。。。とほほほほ(T_T)まぁいいや(立ち直りだけは早いです(^^;)。きっとまだ、こちらの準備がととのっていないのだわ。ちょっとずつ、自分の「どうしたいか」を見つけていくのが大事なんだわ。ひとつずつ具体的にね。☆ここ何日か、なんとなくあわただしくて、なかなかPCに向かえずにいました。そして、私はほんとうに人との出会いに恵まれているなぁと、しみじみ思っておりました。こんなにへそまがりの私なのに、宇宙はなんて寛大なんでしょう。(よっぽど前生での行いがよかったのかしら(^^;)☆\(--;))でもほんとうに、こんなでいいの?……そう思うたびに、以前ある本のなかで、カトリックの神父さんが著者に投げかけたことばを思いだすんです。 なんで、返さなければならないなんて思うんです? 贈り物は、感謝して受け取ればいいんですよ。私は、ちゃんと感謝できているかしら。。。ありがとうのエネルギーを、世界に回せているかしら。 ↑じつはこれも、私のもとに送られてきた、思いがけない贈り物のひとつなんです。ルチルとガーデン・クォーツのマクラメ・ブレス。内包物を含むからこそ、自分たちは独特の輝きを放つことができるんだよって教えてくれているような。。。(下の石は、岩絵の具がつくれそうなクリソコラの原石です♪)
2005.06.12
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今日は、楽しい人たちが来てくださって、田植えはとてもはかどりました。みなさんのコメント、とてもうれしく受け取りました!お返事は、後ほど書かせていただきますね。とりあえず、ほんとにありがとうございます!
2005.06.08
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今日もやっぱり眠いのであった。昨日、電話をくれた人に「6日? 7日じゃなかったでしたっけ?」とききかえしたら、「7日は施術の日で、入院したのは6日でしょう」と訂正された。自分のことなのに忘れている私もどうかと思うが、そんなに細かく覚えているあなたもなんだかすごいわ……とにかく、せっかく思い出させていただいたので、書いておくことにしよう。一年前の春、長年だいじに抱えつづけてきた子宮筋腫が育ちに育って、ついに胃まで圧迫されるようになってしまったのだった(通常の子宮の大きさは、ニワトリのたまごくらいらしいです)。おまけにMRIの所見では、腎臓や卵巣にまで影響が出てるとのこと。かかりつけの医者からは、「あなたが命と引きかえにしてでも子宮を守りたいというなら、私はなにも言わないけれど」なんて言われる始末(なにもそんな言い方をしなくても!)……手術はいや! とがんばりつづけてきた私も、ついに観念のときが来たか、と一時は思ったのでしたが。それでもできるなら、おなかを切って全摘されるのは避けたい! 救いの手を求めて(?)ネット徘徊してるうちに出会ったのが、千晴さんという方が運営されている、UAE(=Uterine Artery Embolization 子宮動脈塞栓術)のHP、エンボ・フォーラム。UAEというのは、おなかを切らず、太ももの付け根からカテーテルを入れて子宮動脈をゼリースポンジのようなもので塞いでしまい、筋腫を兵糧責めにするという、まだ新しい治療法。栄養を絶たれた筋腫は壊死する。塞がれた動脈は、詰め物が流れればまた復活。ただし卵巣に影響が出て、閉経してしまったりすることもあるので、妊娠希望の人にはあまり勧められない。壊死した筋腫が悪さをすることも、絶対にないとは言いきれない。婦人科医にはなぜか不評。保険がきかないので、費用も高くつく。なんにしてもリスクはつきもの。筋腫は良性で、命にかかわるものではないから、自分がなにを優先させたいかで、選択肢を決めることができる。閉経は、もう間近なのでたとえ早まったとしても問題はない。それなら子宮は必要ないか? でも、私のなかには、一度も妊娠したことのない自分は人間として不完全だという思いが、正直言ってどこかにある。医者は、とればすっきりすると言うけれど、からだのことを考えれば(その頃には貧血もかなりひどくなっていた)たしかにそうなのかもしれないけれど、それでも子宮をなくしてしまうのは、心にとってはかなりのダメージなのではないか……etc. 自分としてはせいいっぱい、いろいろ考えたすえ、結局UAEを選ぶことにした。私としては異例の早さで行動に移し、その結果、はるばる遠くの病院まで出かけて適合という診断を受け、6月6日に入院ということになった次第。こんなお医者さんたちがいるなんて! と感激するほどすばらしい先生方に出会えたことも、医師のことばにかなり傷つけられてきてもいた私にはとてもうれしかった。そして1年後。生理は毎月きちきちとやって来ている。ひどい時には夜用ウルトラサイズのナプキンが1時間もたなかった出血量も激減。6か月後検診では、女性ホルモンの数値も異常なし、というよりむしろ改善されていた。いい気になってだらけすぎていたせいでおなかはちっともひっこまないが(汗)、じつに楽になったものだというのが実感。ここからは、もっと感謝して体質改善に努めてしかるべきなのだ、本当は。自分はどこか壊れていると思うのは、こういうところにもある。以前、「あなたには不健康をよしとするところがある。その思いを切り捨てなさい!」と、自分でからだをよくしていくための整体の先生から叱られたことがある。たしかにそのとおりだ、見抜かれていると思ったが、それを切り捨てたら私じゃなくなる、と思う自分もいた。そこをうまく誘導していくのが師のわざというものだろうと、心のなかで反発したりもした。結局、感情をまるごとぶつけてきたり、生徒を人間の屑呼ばわりしたりする先生についてゆけず、離れてしまった。学ぶべきところではなく的はずれなところに思いの焦点がいってしまったことで(いつもそうなのだ、私は)、かえってからだを悪くする方向に向かってしまったような気もする。でもあれもきっと、私には必要なことだったのだといまでは思う。なんにしても、手間のかかる人間であることよ。おかげでいろんなことをさせてもらえるし、いろんな人に会えたりもするよ……まあそんなこんなで(?)、明日からは田植えです。手植えです。といっても、自家用分のお米がとれる程度の、借りものの田んぼなのですけど。去年はほとんどほったらかしだったせいで、早くもお米を食べつくしてしまいました。今年はなぜか助っ人が多そうで、いったいどんなことになるのやら、ちょっと楽しみ。……あっ。しまった~っ!! 新月の願い事、書くのを忘れてたっっ(>_
2005.06.07
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今日はめちゃくちゃ眠かった。昼過ぎ、時間に追われる作業が終わったとたん、30分くらい寝てしまう、ということを少なくとも2回は繰り返したりして。ネットをのぞく気力も減退。たんにいままでがさぼりすぎだったのか……(^^;とにかくからだが、もうちょっとどうにかしなさいよ、といっているのだけは確かなのだった。自分のなかのいろいろな人たちが、それぞれ存在を主張していて、ちっともまとまらない……結局いつも、いちばんわがままなこどもが押し切ったりしてしまう。ほんとの私はどれ? なんていまさら言わないけどさー(だってみんなが合わさったのが私なんですから)、切り捨てようとも思わないけどさー、もうちょっとうまくやりくりしてもいいんでは。……そんなことを思っていたら、夜になってある人が電話をくれて、思い出させてくださったのでした(ありがとうございます!)。一年前の、6月6日。生まれてはじめて入院した日。そうかー、あれからちょうど一年たったんだー。あのときのせっぱつまった気持ちなんてすっかり忘れて、ありがたさも忘れて、またいつもの悪循環生活をしていた私に、からだは伝えようとしてくれていたのだろうか。それにしても、本人が忘れていることを、覚えていてくれる人がいるなんて。覚えていてくれたのには、私個人とはべつの理由づけがあるらしかった……にしてもね。私にはいつも理解しがたいその人のメッセージ(?)によれば、「今日から子宮が新しくなった」のだとか。とりあえずここに書いておこう。私のアタマが全然キャッチできないことをキャッチしている、私のなかのなにか。アタマがどんなに言い訳しようと、主体は結局そっちなのかも。わけわかんないひとりごとを書き連ねるばかりで、ごめんなさいです。そんなこんなでまた、始めてみます。
2005.06.06
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◇ゆうべのたかさんの書き込みで、またべつの、ちょっと居所がわからなくなってしまったたかさんのことを思い出していたら、今日、本人から電話があってびっくり。お元気そうで、ひとまず安心。◇◇石ころやら泥やらなんやらで完全にふさがっていたところに水が流れこんできてほんとうにちょっとずつ、ちょっとずつみちを広げていくみたいに、なにかが動きだしてきている◇◇◇なんだかみんながわたしにやさしい。ありがとうとしかいえないよ。にぎりしめていた手をひろげてみる。とじていたむねがひらいてく。◇◇◇◇いよいよ早起きモードに突入か。5時にはすっかり明るいしね。2時にはオンドリがなきだすしね。朝もやのなか、世界はまるで夢のよう。◇◇◇◇◇夜更かしつづきのからだ、首のうしろががちんこちん。歩けば酸欠、息切れでひいひいぜいぜい。重みはもはやたえがたい。もうちょっと気持よく動きたい。だから今度はからだから。
2005.06.05
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(にらむ母/祖母)先日から、PCに向かっていると、なにやら背後で「ちゅぱ ちゅぱ」とあやしい物音が……(^^;「まさか?!」と思いふりかえって確認するといやな予感(?)が的中した……ねこCが、自分の仔やきょうだい(なんだよね、これもびっくりだ)に混じって母猫のおっぱいを吸っているのだった。。。……やめてくれ。 (いけない証拠写真)
2005.06.03
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久しぶりに本を読んだ。梨木香歩さんの『西の魔女が死んだ』。本が大好きだった頃の自分がよみがえる気がした。一気に読まずにいても平気な日が来るなんて思いもしなかった、あの頃。ほんとに読めなくなったよなぁ……これもつまみ食い的にちょこちょこと。でもとても素敵な本で、いま思い出さなくちゃいけないことをちゃんと確認させてくれたのがうれしくて、今日は配達ついでに『りかさん』と『からくりからくさ』を買ってきました。まだこのあいだ買った『裏庭』もあるんだけどね。でもあなた、魔女になるには早寝早起きでなくちゃいけないのよ。夜更かし朝寝坊のお百姓っていうのもなんだかねー。◇夕方車を走らせていたら、また地震雲?! と思うような雲がのびていた。そしたらほんとに地震があったんだね。でも小さかったみたいでよかった。どうかどうか、小出しでちょっとずつ、にしてくださいな。どっかーんとかんしゃく起こさないように。◇キジトラこねこはどんどん動きがよくなってきた。トイレも覚えた。もらわれていくのももうすぐだ。まだ小さい、白いこねこは目が赤い。角度によってはうさぎみたい。いったい何色になるんだろう?◇大掃除中の人の話や、片付け中の人の話を聞いて、まるで自分の居場所がすっきりしたかのようにうっとりする。……もしも~し?◇「The Cave」という映画のプロモーション・ゲームをする。スクリーンセイバーは、欲しくなかった(^^;「DROID」というのもする。クリア? ……倒されて2につづく(-_-;)。なんだか最近、すっきりしない終わり方(?)が多い気がするなぁ。解けない暗号や、爆弾処理やらは、とりあえずもう見えないふり(^^;◇こんなふうに書いてったら、いったいどこまでつづくのやら。だらだらだらだら だらだらだらだら。◇あっ。まずい。またやって来てしまった。♪た~らこ~、た~らこ~、た~っぷ~り、た~らこ~♪この症候群、どうやらあちこちに蔓延しているらしい。。。◇さあ。明日(もう今日だけど)はまた新しい日だ。みなさま、どうぞよい朝を☆彡
2005.06.01
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