2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全6件 (6件中 1-6件目)
1
ただいま山羊座新月タイムのまっただなか。みなさまいかがお過ごしでしょうか。わたくし、なんともはや、あたふたしております。やるべきことが片づかないままなのはもちろん(おい;)先ほどなどは、あろうことかデスクトップ上でハードディスクが行方不明になる始末。来年こそは、やるべきことはやるべきときにやり、遊ぶときにはしっかり遊び、休むときにはしっかり休む、めりはりある生活ができる私であれるようしっかりお願いしなくては。ブログのバージョンアップについてゆけずこの先どうするか考え中ではありますがこのブログも、近々1周年を迎えるようです。最近更新がとどこおりがちだとはいえ、私がここまでつづけてこられるとは……ほんとうに、みなさまがたに感謝です。1周年記念、なにかできたらいいなぁ。。。今夜は隣町の義母のところに行ってきます。神社で初詣の手伝いをする連れ合いは夜またとんぼ帰りです。ではでは、これから迎える新しい1年が、みなさまがたにとって、光あふれるものでありますように!カウントダウンのとだえたたましいが、どうか安らぎをえられますように。。。今年1年、どうもありがとうございました!
2005.12.31
コメント(6)
昨日はなんだかおだやかでちょっとからだがゆるんだけれど、今日はまたまたまた寒い。家のなかまで寒すぎてからだが硬直。暖冬は嘘だったのね。そして気がつけば(いつもこれだよ)、今年もあと10日しかない。楽しみにしていたゲームがプレイできない日々。(いや、けっして暇なわけじゃないんですけど(^^;)昨日もまた新しいのが駄目だった。どうも、Flash Playerというのが最新版じゃないと駄目らしい。でも私の使っているMac OS9.2に入れられるのは、7までなのだ。古い人は、新しいゲームやるなってか。……と嘆いていたら、なんとここに登録した画像まで使えなくなってる!わ~ん、どうすればいいの?ゲームは我慢できるけど、これは困るぞ。プリンタがどうにもならないので、ついに新しいのを購入して、OSもいったん初期化する予定でいながらはやひと月(^^;それはともかく、OSのバージョンアップまでするつもりはないのにぃ。ミネラルショーにも行けないのよ(謎)。ほんとはね、こないだ登録したちびタマの寝姿画像をのっけてあやしい動きをし始めたノビたんに去勢(痛っ)手術を受けさせた話を書くつもりだったんだ。。。うぎゃぁぁぁ!!!……ほらほら、仕事が待ってるよ。しかしほんとに困ったな。
2005.12.21
コメント(6)

お昼どき。真っ青な空のなかに、黒くて厚い雲の帯。その上に太陽、光の両腕を拡げて。雲のすそからはまた、光のカーテン、地上へと降りる。「どんな気分になるかは、自分で決められるんだよ」 「どれを選んでも、いいんだよ」背中にあたる、あったかな光。☆そして夕方。ただひとつ、強く、金星の光。いま、のぼってきたよ、まんまるの月。↑満月を撮ろうとしたんですけど。。。うぅ(T_T)
2005.12.16
コメント(4)

生まれたのはひと月ちがいなのに、倍くらいも大きさがちがうちびタマとノビたん。仲良しです。「ちびちゃ~ん!」と呼ぶと、飼い主(?)をすり抜けて一目散にエサ場へと向かうちびタマ。「ノビたん!」と呼ぶと、「おこられる!」と固まるノビたん。なんだか、家のなかにノラ猫がいっぱい生息してるみたいなんですけど。
2005.12.12
コメント(6)
電車が東京に向かって、荒川あたりに来るとうれしいなつかしさが押し寄せてくる。そして、私のなかの一部分はたしかにこのへんの雑然としたものでできてるよな、といつも思う。中途半端な田舎くささ。中途半端な都会の部分。うまくいえないのだけど。「東京なんて、住むところじゃないよ!」だれかがそういうたびに、ちょっとさみしくなったりむっとしたりする。だって私の生まれ故郷なんだよ。ほんとにはずれではあるにしてもね。いま住んでいるところはもちろん好きだけど、この場所の自然は、私には大きすぎたりもする。東京の街なかをうろつくときの私のほうがもしかしたらリラックスしているかもしれないと思うこともある。でも今回、久々に混み合う電車のなかに立っていたら、なんだか自分のこころが、やけに無防備でやわやわになっているのに気づいた。回りにいる人たちの波動がなんだか痛い。突き刺さってくるみたいだよ。みんな、とってもたいへんそうだ。閉じていないとやられちゃうかも。そんなこといってもすぐに慣れちゃってすぐにしっかりバリアー張ってすたすた歩けてもしまうんだろうけど。やわやわな私のままでいるのも、けっこういいかもと思ったりした。
2005.12.05
コメント(10)
3日の土曜日に、突然(?)東京まで行ってきました。内田隆幸さんという方がなさっている、声の体験セミナーへの参加です。駆け足での日帰り。私、見かけはどっしりと何事にも動じない風体をしておりますがじつは内弁慶、極度の緊張しぃです。人前に出ると息があがって声が詰まってしまいます。クラシックにも声楽にも、ふだんほとんど縁のない私ですが、それでもなぜか、もう長いことずっと、中空の竹のようになって声を出してみたいという願いが、こころのなかにありました。完全にくつろいで、からっぽになって歌えたらどんなに気持ちがいいだろう。自然とひとつになって、空気に声を響かせる。あるとき、別の先生のセミナーをネットで検索していた際に、内田先生のセミナーのことを知りました。ほんとうの声って、いったいなに?メルマガを拝見しているうちに、やはりどうしても気になって、とうとう今回、受けてみることに。どなたかのものだったとかいう豪邸で、今回は8人という少人数。杉板張りの部屋、ステンドグラス越しの光。ベーゼンドルファー製とかいうピアノ。最初は場違いな気もしましたが。たまには贅沢なものにふれてみるのもいいことかも。だいじなのは姿勢と呼吸、あとは気合い(!)。最初の人には長めに説明があり。参加者はほとんど、ふだん音楽とは関係のない生活をしている方々でしたが、すぐに響きわたる美しい声。うまく出たときには、けっして張り上げるのではなく、やわらかく、つつみこむように、部屋の空気全体を振動させます。なんとも気持ちのいい響きです。そしてついに自分の番。最初は緊張したけれど、それよりも歓びの方がまさっていました。からだとこころがひとつになって、うれしくてうれしくて、気づいたら完全にくつろいで、声を出していたのでした。自分でも信じられないくらいです。あぁ、私はこんなにも願っていたのだなあ。これ以上、ないがしろにせずにすんでほんとによかった。しあわせなひととき。私が声を出しているとき、私に聴こえているのは内側からの音なので、実際に自分が出していた声がどんなものだったのか、私には聴くことができないのでした。そして、当然のことながらまだまだほんのしょっぱなで、からだが自然に歌えるまでには長い時間がかかるのでしょうが、たとえほんの一瞬でも、自分のなかの深いところとつながることができた体験は大きいものでした。なかなか開かなかった扉が、少しずつ開きだしている気がします。感謝です。
2005.12.05
コメント(2)
全6件 (6件中 1-6件目)
1