.                      和屋 ~wa ya~

. 和屋 ~wa ya~

2007.09.08
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カテゴリ: ブライダル
披露宴の余興で、新郎新婦にキスを強要する友人って多いですよね。


でも、今日の演出はちょっと素敵でした。


『白雪姫』
「昔々、ある森に、美しい娘と七人の小人たちが楽しく暮らしておりました」

ハイホー、ハイホー♪の曲に乗ってやってくる七人の小人(に扮したお友達)
白雪姫(新婦)を囲んで、ダンス


『しかし、この森には恐ろしい魔女も住んでいました。』

黒いボンテージ姿の魔女(にしおかすみこ風)登場
魔女「鏡よ鏡、この世で一番美しいのはどこのどいつだ~い? 私だよっ」

魔女「なにぃ!!!」

『魔女は姫を殺そうと計画し、毒林檎を渡します』

林檎をひとくちかじった白雪姫は、そのまま気を失ってしまう

小人たち「大変だ!」「姫が!」「死んでしまった!!」
    「いやいや、眠っているだけだよ。
     確かこういうときは・・・姫にキスをすると目を覚ますんだ」

小人たちは口々に「じゃあ俺が!」「いや僕が」「私が!」と挙手
(ダチョウ倶楽部風)
最後に新郎が「いや、ボクが」 小人たち一斉に「どーぞどーぞ」

そして王子(新郎)は眠る姫にそっとキスを・・・


小人たち「おめでとう」「おめでとう」とダンス♪    





皆の前でキスをさせるのは同じことなんですが。
寸劇をやることで、新郎新婦も役になりきって恥ずかしさが緩和されるのかもしれません。
新婦が演出上眠っている(目を閉じている)のも、抵抗を少なくする理由かな。


とっても微笑ましいシーンになりました。





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最終更新日  2007.09.09 17:25:56
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