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主人が 山陰の工場 を見に行くと言いますので、付いて行く事にしました。
ついでに紅葉を見てこようと張り切って出かけたのです。
見学は早々に済ませ、近場の紅葉名所を聞いてみました。
現在地は中国道から浜田道へ入った島根県浜田市の金城です。
ここからは広島県の 「三段峡」 か島根の 「匹見峡」 が
紅葉の名所だと教えてくれました。
「三段峡」といえば
広島の県境で一度行って見たいと思っていた場所です。
近いと聞いてビックリです。(山の中を 1時間位走る らしい?)
匹見峡の方をお勧めと聞いて早速出発です。
途中、神楽の衣装を作っている工房に寄ってみました。
島根は神楽の有名な所のようです。


どこをどう間違えたのか、どんどん細い山道に入って行きます。
やっと人を見つけて聞いてみました。
「途中 離合できない所 が何箇所か、それに 民家も無 くなりますが
この道で合っていますのでドンドン行ってください。 45分 位すれば国道に出ますから」
その言葉を 固く信じて 山道を突き進みました。
40分以上、1台の車にも合いませんでした、、、(-_-;)
離合できない場所は・・・ほとんどで(>_<)
もし私が運転していたなら、離合できなくて
それに、こんな落ち葉の上をバックするなら滑りそうで
きっと泣き出してしまうのではと苦笑いです。
右は 山肌 が迫り、左は谷で 路肩が崩れている 所すらあります。
道は落ち葉でアスファルトが見えません、、、
落ち着いてみれば辺りの景色は落葉で綺麗なのでしょうが?
狭い道幅と曲がりくねった道で、それどころではありません、、、
主人の腕をしっかり握って右に左に揺られ
気分が悪くなりそうです。
どうも、山をくるくる回って超えたようです。
後で聞いてみると、今事件になっている 『臥龍山』 を通っていたのです。
こんな人も通らない山の中に遺体を遺棄されて
良く見つかったものだと感心しました。
こんな山の中、土地勘がないと出来ないなとも思いました。
それでも、 予想通り45分後 に国道に出ました。
入口の道の駅で案内板を確認です。
これから、やっと 表匹見と裏匹見峡 を見に行きます。
辺りの温度は5度位でしょうか?
とても寒く、紅葉も終わりだと聞いて何だかガックリです。
土地の方は、私達が今通って来た道の説明を聞いて
「あの道を?よう来たね~」と感心していました。
めくら蛇におじず?
いや、いや、あんな道はおかしいと思ったのです。
しかし、今更引き返すことも出来ず、進むしかなかったのです。
よくぞ無事に来られたものだと、胸をなでおろしました。
ガソリンは 四分の一弱 しか残っていません。
辺りにスタンドはないようです。
お食事何処もあまり見当たりません。
何だか不安材料が一杯で、、、 その2へ続く