2018.11.8 [ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]
KTXに乗り大田(テジョン)から上京してきたというイム・ウォンビンさんは、「学歴などスペックを見ない日本企業に魅力を感じ明け方にごはんを食べてから駆け付けた」と話した。
韓国政府の海外就業関連機関が連合して設けたこの行事は5日の釜山展示コンベンションセンター(BEXCO)に続き2番目に開かれた日本就職採用博覧会だ。
釜山での行事には1000人ほどの求職者が集まり盛況だった。
ロッテホテルワールド3~4階に用意された展示場には日本企業112社の相談・面接ブースが設けられた。
KOTRAグローバル雇用室長のチョン・ヒョク氏は、 「求人難の日本企業が韓国人人材だけを追加で採用するために来た。採用規模は660人程度」 と話した。
KOTRAは今回の2回の日本就職博覧会に事前書類申し込みだけで6200件を超え、このうち2500件ほどが書類選考を通過した と明らかにした。
(中略)
日本は2013年以降雇用指標が持続的に改善された。
昨年の失業率は2.8%で24年ぶりに2%台を記録した。
有効求人倍率は9月基準1.64倍で求職者1人当たり雇用が1.64件あり、働く人が不足した状況だ。
韓国人の日本就職も増加する傾向だ。2011年に3万619人だった日本国内の韓国人就業者は昨年は5万5926人と毎年10%以上ずつ増加している。
(中略)
日本就職に肯定的な面だけあるのではない。KOTRAのチョ・ウンホ日本地域本部長は「日本企業の大卒新入社員年俸は韓国の大企業より低いということを知っておく必要がある」と話した。
また、不慣れな異国文化に対する適応と孤独さなども乗り越えなければならないと指摘した。
KOTRA関係者は「日本就職者の30~40%はこうした理由のため韓国に戻ったりもした」と話している。
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