2019.6.17 讀賣オンライン
主催者発表で約200万人が参加した16日のデモについて、警察は33万8000人と発表した。ただ、デモ経路に設定された以外の道にまであふれた参加者を含んでいない。
香港政府トップの林鄭りんてい月娥げつが行政長官が16日夜に出した声明で改正案の審議を「既に停止した」と強調したことに関し、一部の親中派の立法会議員は「事実上の撤回」との見解を示している。しかし、住民の政府に対する不信感が根強く、対立は長期化している。
11月26日の「150万人デモ」を受け、中央日報は社説「世界が驚くろうそく革命の力=韓国」(11月27日、日本語版)を掲載しました。書き出しの一部を引用します。
世界が驚いている。
国家元首の退陣を要求する革命的な波がガラス窓1枚壊すことなくこれほど平和的に進められるということに驚いている。
国家的暴力性と市民的成熟さが不思議に共存する韓国社会を世界の人たちは驚きの目で眺めている。
暴力的なデモが当たり前の韓国で、平和的なデモが実施されれば韓国人が驚くのは当然です。
しかし「世界が驚く」かは、疑問です。
実際、この社説は「驚いた世界」を示す具体例を一切挙げていないのです。
日本メディアに文句
朝鮮日報も「世界に称賛される一流国民」キャンペーンに加わりました。
「『憲政史上最大規模』の第5回ろうそく集会 『平和集会』で終了…外国メディアも感嘆」(11月27日、韓国語版)を載せました。
見出しに「外国メディアも感嘆」とありますが、本文に「感嘆」を支える事実は記されていません。
典型的な「空見出し」です。
日本の新聞なら許されません。
夕刊紙だって「感嘆か」と、小さくても「か」を付けるでしょう。
東亜日報は「日本人が羨ましがっている」とまで書きました。
「韓国が羨ましい理由」(11月28日、韓国語版)です。
「(日本の安保法制反対デモの参加者が12万人だったことに比べ)韓国で100万人のデモが開かれたと聞いて驚いた」などの日本の大学教授の談話を引用しています。(一部引用)
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