2019.9.11 中央日報日本語版
自動車の核心部品の一つである「空気圧伝送用バルブ」をめぐる韓日間の世界貿易機関(WTO)紛争で、韓国が最終的に大部分で勝訴した。
(中略)
WTO上級委員会は大部分の実質的争点で韓国のアンチ・ダンピング措置のWTO協定背反性が立証されなかったと判定した。
これは昨年4月に1審に該当する紛争解決機関(DSB)パネルから出たものと同じ判定だ。
日本は1審判定を不服とし、昨年5月WTOに再び上訴を申し立てた。
今回の上級委員会の報告書は空気圧バルブ紛争に対する最終結果だ。
WTO協定に沿って今回報告書が回覧された10日から30日以内にWTO紛争解決機構(DSB)で採択されることによって最終確定する予定だ。
韓国、日本との空気圧バルブ巡るWTO紛争で大部分勝訴2019.9.11 朝鮮日報日本語版
世界貿易機関(WTO)が自動車の重要部品の一つである空気圧伝送用バルブを巡る韓日の紛争で韓国の主張を認めた。
韓国は今年4月の福島産水産物の輸入禁止を巡る紛争に続き勝利した。
WTOの上訴機関は10日(現地時間)、韓国が日本産空気圧バルブに関税をかけた措置について、実質的な争点でWTO協定に違反することが立証されていないと判断した。(引用ここまで)
日本製バルブへの韓国の関税は協定違反-WTOが認定2019.9.11 Bloomberg
世界貿易機関(WTO)は10日、「二審」に当たる上級委員会で、 韓国が日本製の産業用空気圧バルブに課した反ダンピング(不当廉売)関税がWTO協定に違反していると認定し、是正を勧告した。
WTOのウェブサイトで決定が公表された。
これを受け、 TPCメカトロニクスやKCCなど韓国メーカーが競争激化に直面する一方、SMC、CKD、豊興工業など日本メーカーが恩恵を受ける可能性がある。
韓国は2015年以降、日本企業に対して11.6-22.7%の反ダンピング関税を課している。
WTO上級委、韓国への是正勧告支持 日本製バルブの関税巡り2019.9.11 Reuters
世界貿易機関(WTO)の上級委員会は10日、韓国による日本製空気圧バルブに対する反ダンピング(不当廉売)関税を巡り2018年4月に是正を勧告した紛争処理小委員会(パネル)の判断をおおむね支持すると発表した。
上級委は、日本製バルブは主に精度の高さが重視される半導体製造工程や自動車のエンジン製造工程で使用されているため、一般的に精度の高さが要求されない自動車の塗装工程などに使用されている韓国製バルブとは直接的に競合しないとの 日本側の主張を受け入れ、韓国に対し反ダンピング関税措置をWTOの規定に適合させるよう勧告した。
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