2019.9.14 朝鮮日報日本語版
しかし、韓国経済の根幹である製造業や30-40代の就業者数はマイナスの状態を抜け出せずにいる。
韓国統計庁が11日に明らかにしたところによると、 先月の就業者数は2735万8000人で、1年前より45万2000人増えた。
これは、2017年3月の46万3000人以降、この2年5カ月間で最大の増加幅だ。
雇用状況が改善されたかのように見えるが、内容は良くない。
就業者のほとんどが60歳以上の高齢者だからだ。
先月の60歳以上の就業者数は39万1000人増え、全雇用増加分の86%に達した。
一方、30代の雇用は9000人減少、40代の雇用は12万7000人減少した。
30-40代の雇用は23カ月連続で下がっているが、これは過去最長期間となる同時下落傾向だ。
(中略)
最も深刻なのは増えた就業者のほとんどが60歳以上の高齢者だという点だ。
65歳以上の就業者に対象を絞っても23万7000人にのぼる。
これは、昨年増えた雇用の52.4%に当たる。
公園の雑草取りや伝統市場の掃除といった、高齢者を対象にした1-2カ月間の公共事業に関する雇用を政府が今年大幅に増やしたことが、全体の数字を押し上げるのに影響しているということだ。(引用ここまで)
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