2019.10.8 日本経済新聞
2019年7~9月期連結決算の速報値は、営業利益が前年同期比56%減の7兆7000億ウォン(約6900億円)だった。
半導体メモリーが好調で3カ月間の利益としては過去最高だった前年同期と比べて大幅減だった。
半導体が不振で、スマートフォンも伸び悩んで補いきれなかった。
ただ、市場では半導体価格が下げ止まりつつあり、サムスンの業績に底打ち感が出てきたとの見方もある。
売上高は5.3%減の62兆ウォン(約5兆5500億円)だった。
(中略)
サムスンの収益構造はメモリー市況の影響を受けやすい。
18年12月期は売上高の35%、営業利益の実に76%を半導体事業で稼いでおり、市況次第で業績が乱高下する傾向にある。
(中略)
日本政府が7月に半導体生産に必要な素材の輸出規制を厳格化した影響は今のところ表面化していない。
サムスンは国産のフッ化水素の導入を模索するが、最先端の半導体生産には日本企業の高純度品が不可欠とされる。(引用ここまで)
サムスン電子の7~9月営業益 前期比17%増・市場予想上回る2019.10.8 聯合ニュース
前期比で16.7%増加した。
売上高は62兆ウォンとなり、前年同期比5.3%減、 前期比では10.5%増となった。
スマートフォン(スマホ)とディスプレー事業が好調で、主力の半導体メモリー事業も当初の予想よりは善戦したとみられている。
営業利益額は今年1~3月期に6兆2330億ウォンを計上して以降、緩やかな増加が続いている。
前期の4~6月期の業績にはディスプレー事業での一過性の収益が反映されており、これを除くと前期比での利益の増加幅は期待以上と評価される。
営業利益、売上高ともに証券各社の予想平均(営業利益7兆1085億ウォン、売上高61兆529億ウォン)を上回り、昨年末から本格化した世界の半導体メモリー市場の減速による業績の下落局面から脱したとの見方が出ている。(引用ここまで)
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