2019.11.11 日本経済新聞
9月の国際収支状況(速報)によると、海外との総合的な取引状況を示す経常収支は1兆6129億円の黒字だった。
63カ月連続で黒字となったが、黒字幅は前年同月に比べ12.5%縮小した。
中国向け輸出の減少などで貿易収支の黒字幅が大きく縮小した。
同時に発表した4~9月期の経常収支は10兆3382億円の黒字と、黒字幅は前年同期に比べ3.3%縮小した。
(中略)
海外企業から受け取る配当金や投資収益を示す第1次所得収支は1兆8054億円の黒字だった。
黒字幅は5.6%の拡大。
証券投資収益で債券利子の受け取りが増加したことが寄与した。
直接投資収益は9354億円の黒字と、9月として過去最高だった。
輸送や旅行といった取引の収支を示すサービス収支は401億円の黒字(前年同月は311億円の赤字)だった。
訪日外国人客の増加などで旅行収支が伸びた。
4~9月期の経常収支の黒字幅は前年同期比3.3%縮小した。
(引用ここまで)



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