2020.8.11 時事通信社
経常収支は、前年同期比31.4%減の7兆3069億円の黒字だった。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴って輸出が落ち込んだほか、訪日外国人旅行者(インバウンド)が減少したことが響いた。
経常黒字が10兆円の大台を下回るのは、上半期としては15年以来5年ぶり。
貿易収支は、米国向けの自動車・同部品の輸出などが振るわず、1兆976億円の赤字(前年同期1734億円の黒字)に転じた。
旅行や輸送といった取引の収支を示すサービス収支も、1兆1711億円の赤字(同1726億円の黒字)だった。
企業が海外から受け取る利子や配当金の収入などを示す第1次所得収支は4.0%減の10兆4346億円の黒字。
新型コロナによる経済活動の停滞を背景に、海外子会社の業績が悪化したことが影響した。
同時に発表された6月の経常収支は1675億円の黒字だった。
前年同月比86.6%減少したが、72カ月連続で黒字は確保した。
6月の経常黒字68.8億ドル 上半期は8年ぶり低水準=韓国
2020.8.7聯合ニュース
韓国銀行(中央銀行)が6日発表した国際収支(速報値)によると、6月の経常収支は68億8000万ドル(約7260億円)の黒字だった。
黒字幅は8カ月ぶりの高水準。
だが、上半期としてみると黒字は191億7000万ドルで、8年ぶりの低水準に沈んだ。
新型コロナウイルスの感染拡大が響いた。
6月の経常黒字は昨年10月(78億3000万ドル)以来の高水準となった。
商品収支(貿易収支に相当)の黒字が小幅に縮小した一方で、サービス収支の赤字が大きく減ったため。
(中略)
一方、 1~6月の経常黒字は191億7000万ドルと前年同期比15.3%減少 し、2012年同期(96億5000万ドル)以来の低水準にとどまった。
商品収支は240億ドルの黒字。
輸出額が前年同期比13.1%減の2419億3000万ドル、輸入額が9.8%減の2179億4000万ドルだった。
サービス収支は84億1000万ドルの赤字 ながら、赤字幅は16年同期(77億9000万ドル)以来の小ささとなった。
所得収支は38億9000万ドルの黒字 で、前年同期(7億ドル)から拡大した。
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