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2008年10月20日
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カテゴリ: 着物情報
大琳派展とピカソ展に行きたいと この日の日記 ボストン美術館浮世絵名品展 」の駅貼りポスターを発見
おおっとノーマークだったぜぃとお先にこちらを見てきました

両国 江戸東京博物館にて。
ボストン美術館展

日曜日の昼間行きましたが、なかなかの混雑
小さい絵が多いので、近くに寄らないとイマイチ見えず、ずらっと行列
自分のペースで見たいけど、見やすい位置は常に順番待ちでした

というのがとても面白かったです
浮世絵
日本橋を行きかう人達を描いた、鳥居清長という人の絵。
花嫁衣裳と思ったけど、初詣帰りとか書いてあったかな

この時代は、まだ裾引きずって外出時は帯の下でたくしあげていたので、腰紐が丸見えですね。
(こんな知識を持って絵を見られるようになったことは、きもの文化検定の勉強して良かったなと思うところと思っていたら、kimonokurashiさんのコメントで知りましたが、これは抱え帯と言うそうです)
今は着物は裾つぼまりで着る、とされていますが、裾つぼまってないどころか、帯下全開ですな
マーメイドドレスのようなシルエットです

だいたいの絵で、赤い長襦袢が襟元や袖口からびら~んとはみ出していました。

こちらは胸まではだけた女性がっ
ポストカード
酔っ払って踊っているのを、右の3人がくすくすと笑っている同じく鳥居清長の絵。

もっとも遊女を描いた物も多いので、このような着方をそのまま真似したら、露出狂かと思われそうですが、着物は今よりずっとフレキシブルな衣服だったことがうかがえました。

帯から下の着物を1枚たくし上げ腰に巻き、下に着ているものが見えているのか
または、袖抜いて上半身だけ一枚脱いで下の着物が見えているのか
今は着物は脱ぎ着ができない、温度調節の難しい衣服ですが、この時代はそうでもなかったようです。
今じゃ、暑くて数センチ襟開けただけで中傷されますからね

上の2枚の絵は、実物を見てとても気に入ったので、ミュージアムショップで印刷物を買いました。
上は、A4サイズくらいの物\700、下はポストカード\150。
油絵なんかだと、実物を見て感動したのにポストカードになったら全然違ったっていうことが度々ありますが、版画だからか私の審美眼じゃ違いもよく分からないほど
それに絵そのものというより、そこに描かれている人や衣服に興味があるので、なかなか満足でした
A4サイズの方は、フレームに入れて部屋に飾るつもり

会期は11月30日(日)まで。
芸術の秋は忙しいですな~~

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Last updated  2008年10月20日 20時49分44秒 コメント(19) | コメントを書く


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