ユビキタスモバイルの夢

April 18, 2009
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カテゴリ: 車・ITS
「安全運転支援システム(DSSS:Driving Safety Support Systems)」による道路とクルマの路車間協調、スマートウェイ走行支援道路システムの推進、ASV(Advanced Safety Vehicle/先進安全自動車)による、クルマとクルマの車車間通信等を行い、ドライバーから直接見えないクルマや二輪車、自転車や歩行者を、通信を通じて知らせることにより、「ヒヤリ・ハット」をなくし、交通事故防止の対策を行うシステムである。交通事故要因の多くは、危険を認知(発見)できなかったため発生していると言われている。そこで、ドライバーやクルマから発見できないような危険な事象をインフラで検知し、通信を用いてドライバーに情報提供することで、「安全運転」を支援していくものである。
 クルマを運転する人であれば、だれしも「ヒヤリ」としたり「ハッ」とする経験があるはずだ。予期しない場所から人やクルマが急に飛び出してきたり、不注意で標識や信号を見落としたことはないだろうか? これらの「ヒヤリ・ハット」するような場面で、ITを活用して事故につながる「ヒヤリ・ハット」の回避でドライバーを支援し、安心して運転ができる道路交通社会をめざすというものである。
 これら安全運転支援システムが、2010年度から実用化されることに向けて、ITS推進協議会が主体となり、ITSを推進する関係団体、企業の協力のもと、2008年度から大規模な実証実験を全国9地域の一般道、高速道路においてすでに実施してきている。
 今回の大規模実証実験は、合同実証実験と地域実証実験からなる。目的は、合同実証実験はシステム相互の運用性の確認、効果・受容性の検証等、そして国民への認知であり、地域実証実験は2010年以降の実用化を視野に入れた技術開発を目的としている。
 一般道及び首都高速道路の路車協調システムと車車間通信システムをひとつの地域にて連携する合同実証実験が2009年1月から東京都の一般道及び首都高速道路でモニターを募って行われており、また地域の特性に応じた実験を実施している地域実証実験は2008年4月から北海道、茨城、栃木、神奈川、愛知、広島の一般道、そして新潟、愛知、京阪神地域、広島の高速道路で行われている。
 実験システムとしては、一般道の路車協調システム(DSSS、スマートウェイ)、高速道路の路車協調システム(スマートウェイ)、車車間通信システム(ASV)、路車協調と車車間通信の連携システム(DSSS、ASV)などのシステムである。
出典: http://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/200903/06.html





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最終更新日  April 18, 2009 09:24:35 AM
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