サーベイリサーチセンター(東京都荒川区)が18歳以上で、2~5人暮らしの男女約500人に調査した結果、スマートフォンユーザーの35.5%の家庭で2台以上のスマートフォンを持っており、55.7%は1年前に比べ台数が増えていた。携帯電話では、各社が家族間の通話やメールを無料にするサービスを提供しており、一家で同じ事業者を使う利点がある。だが、スマートフォンは、通話より動画の視聴やウェブサイト、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の閲覧などに使うため、インターネット接続の費用が増えがちで、サーベイの調査でも、通信費が増えた人の58.3%が増加に不満を持っていた。
KDDI(au)は、固定光通信サービスとスマートフォンをあわせて使うとスマートフォンの利用料金から2年間、月額1480円を割り引くプラン「auスマートバリュー」を2月14日から提供。3月22日にはイッツ・コミュニケーションズと横浜ケーブルビジョンの2社が追加され、これで、同プランの対象となる提携事業者はFTTH(4社)、CATV(43社118局)の計47社約1041万世帯となった。
同プランの対象となる事業者は「auひかり」など最大下り1Gbpsの高速回線が中心。提供家族4人でスマートフォンを使う場合、1カ月の割引額は5920円。最大2年間で14万2080円割り引かれる計算になる。家族10人まで対象。申し込みに期限はなく、2年経過後は月額980円の割引となる。
ソフトバンクモバイルも2月27日、指定の固定通信サービスとスマートフォンをセットで利用すると、スマートフォンのパケット通信料が割引となるキャンペーン「スマホBB割」を始める、と発表している。3月5日から5月31日までの間に申し込むと、スマートフォン向けパケット定額サービスの月額定額料が2年間、最大1480円引きになり、2年経過後も980円割り引く。
出典; http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20120323mog00m300017000c.html
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