私「それで1ミクロンでチップを作ったのですか」
副社長「ああ、それで設計させたよ。チップはできた。でも売れなかった。できるかできないかでなく、売れるか売れないかの問題だったのだ。今でもあれを許したのを後悔している」
私「もし、私のチームが高いバーを超えないと目的が達成できないと分かった時、どうすべきですか。私は職場の当面の安泰を狙って1ミクロンで行くべきですか、それとも0.8ミクロンに賭けるべきですか?」
副社長「10%の成功率でも0.8ミクロンの設計に賭けなきゃ、そもそも勝ち目がない。超えられるメンバーだけで挑戦するしかない」
20年以上も前の話で製造ルールの値は記憶違いしているかもしれないが「リスクに賭けなければ、結果としてより大きな損失を生む」という無為のリスクの逸話として覚え、自身の行動規範にしている。
出典: http://www.nikkei.com/article/DGXNZO69950670W4A410C1X12000/?df=2
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