ユビキタスモバイルの夢

May 20, 2016
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一方、第1四半期のアップルの出荷台数は150万台にとどまり、市場シェアは7.5%だった。(発売から1年未満のため)前年同期との比較はできないが、「アップルウオッチ」の出荷台数が15年第2四半期には360万台、第3四半期には390万台、第4四半期には410万台と発売から3四半期にわたって2位を維持したことは注目に値する。16年第1四半期は例外のようだが「アップルウオッチ2」で今回の出荷台数の減少がトレンドにならないようにする必要がある。

 IDCのラモン・ラマス氏は声明で「好材料はウエアラブル市場が成熟と拡大を続けている点だ」と指摘。「今のウエアラブル端末はこの市場がスタートしたときよりも数段進歩しており、形や機能、ファッションも進化しつつある。これがウエアラブル端末の価値を維持している。市場が混み合ってきたため、誰もが成功を保証されるわけではない点は懸念材料だ」と語った。

 米ガーミンのシェアは1.5ポイント減の4.6%だった。同社のリストバンドや腕時計は幅広いアスリートにアピールしており、サイクリスト向けに同社初のサングラス装着型端末「バリアビジョン・インサイトディスプレー」も発売している。

 韓国サムスン電子は2.2ポイント減の3.6%で、スマートウオッチ「ギアS2」と「ギアS2クラシック」で生き延びている。中国のBBK(歩歩高)は子ども向け腕時計型電話「Y01」「Y02」でサムスンと並び、2度目のトップ5入りを果たした。

 ウエアラブル市場の成長は、スマートウオッチとベーシックなウエアラブル端末(サードパーティーのアプリを搭載していない端末)の2つのカテゴリーに分類されるとIDCは指摘する。

 言い換えれば、ウエアラブル端末には現在、万能型と専門型がある。IDCは価格と性能が違うためこの2つは共存できるとしているが、この状態が長く続くとは思えない。
出典:http://www.nikkei.com/article/DGXMZO02509860Z10C16A5000000/?df=2&dg=1





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最終更新日  May 20, 2016 02:30:42 PM
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