「端末から煙を吹き出す映像や焼け焦げて溶けた端末の画像がネットで拡散したダメージは計り知れない。メーカーの生命線である品質への信頼を失い、世界各国で消費者のサムスン離れが起きている」
米市場調査会社のアナリストは、サムスンの危機的状況をこう指摘する。
サムスンはノート7の生産・販売中止による損失について3兆5000億ウォン(約3200億円)前後になるとの推計を発表している。しかし、ユーザーの乗り換えが加速すれば、スマホの世界市場で首位の20%超を誇るシェアがどこまで低下するのか見通せない状況だ。
台湾の市場調査会社、トレンドフォースはノート7の生産・販売中止を受け、メーカー別の今年の出荷台数予測を修正した。それによると、サムスンは当初予測の3億1600万台から3億1000万台に、600万台の下方修正となった。
出典:http://www.sankeibiz.jp/business/news/161029/bsk1610291612001-n1.htm
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