ユビキタスモバイルの夢

March 12, 2017
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カテゴリ: 車・ITS
人が運転に全く関与しない自動走行技術の導入に向けた政府や東京都でつくる検討会は11日、都内で初会合を開き、4月にも羽田空港周辺の公道で実証実験を始める方針を決めた。手続き簡素化などの要望を一元的に受ける窓口を同会に設けることも決定。山本幸三規制改革相は会議後、導入に必要な規制緩和策を盛った提言を今秋をめどにまとめる意向を示した。

 検討会には小池百合子都知事のほか、日本自動車工業会や民間企業、有識者らが参加した。

 山本氏は会議で「都とタッグを組んで制度設計を進め、イノベーションを加速させる」と強調。小池氏は「2020年の東京五輪を控え、羽田空港周辺で日本の最先端技術を国内外に発信する」とし、東京五輪までの一部導入に意欲を示した。空港内や空港から選手村までの移動を想定する。

 警察庁は人による遠隔制御を条件に無人運転の実験を認める指針を検討中だ。このため、完全自動運転の実験当初は公道を封鎖したりするなどして安全に配慮する。一方、指針が実施された際には、完全自動運転の技術開発が進んでも速やかに公道で実験できなくなる恐れがある。

 そこで政府は完全自動運転の実験を認める特区の設置に向け、現行法の規制を一時的に停止できる「サンドボックス」制度を盛った国家戦略特区法改正案を10日に国会に提出する。今後も検討会を通じて自動運転に関する過剰な規制を見出し、規制緩和策をまとめていく考えだ。
出典:http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H12_R10C17A3EA4000/?dg=1





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最終更新日  March 12, 2017 08:07:17 AM
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