| 藻緯羅’s Worlds ( 食と健康 &富士山 )

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2006.04.30
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この本の出版は1974年である。


最初に読んだのは、図書館で単位のことを調べていて出会い、
面白そうなので、そのまま借りて読んでしまった。
その後10年ほどして偶然、本屋で見つけたので買って置いた。
で、そのままになっていたのを、今日、読み返した次第である。
その本は、「小泉袈裟勝」著の「 歴史の中の単位 」である。
現在では、入手は困難であるが、同じ著者の手による「 図解・単位の歴史辞典 」が、目次から判断するに内容を引き継いでいると思われる。

物語的でも、ないし事典的でもない。
この本を読んで、学習意欲が沸いたとしても、参考文献が明示的になってない部分も多く、苦労することになる。私見なのか証左あるのか、わかりにくい箇所もあるが、それはそれで、学習意欲をかき立てるに寄与するのかも知れない。扱われている単位は、近代以前のものである。それが「歴史」となっている由縁であろう。従って、電磁気の単位は出てこない。度量衡の話である。「度量衡」なる用語は、中国故事に語源がある。「長さ、広さ、大きさ、重さ」である。三つが四つという疑問は、「量」が、「広さ、大きさ」だからである。その話も本書に含まれている。著者は、「重さ」に質量を使っているが、やはり、「重量」とするべきであろうと思う。
宝石の単位を紹介しておこう。もちろん、本書でも解説されている。ダイヤモンドは、カラットで計るが、このカラットは、「豆」から来ている。豆1個の重さのダイヤモンドが、1カラットである。何の豆かというと「キラト」という豆なのだそうである。日本の伝統宝石と言えば、真珠である。真珠は、カラットでは計らない。「匁(もんめ)」で計る。御木本真珠の世界進出に乗って、「もんめ」も海外進出を果たしているそうである。果たして、そうか、海外に行かれた方は、現地で確認するのも興味深いと思う。グラムで表示されているのか、それとも、匁なのか。





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Last updated  2018.03.30 10:31:15
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藻緯羅 @ 木昌1777さんへ ワンパターンだけど、習慣化しました。
藻緯羅 @ こたつねこ01さんへ う〜ん、藻緯羅の文章術に問題ありのよう…
木昌1777 @ Re:2026年5月22日の朝食(05/22) こんばんは。しっかり朝食ですね。
藻緯羅 @ セミ・コンフィさんへ 午後の早い時間の昼寝に比べると、  午前…

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