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よっちゃん@ Re:よっちゃんさんへ!(07/01) onemu.。o○さんへ ありがとうございます …
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2005.05.14
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テーマ: 今日の事(747)
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、ひとりで映画鑑賞をしました。


アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督
ショーン・ペン、 ナオミ・ワッツ、 ベニチオ・デル・トロ出演 

あるとても不幸な交通事故によって係わった3人の、それまでの生活と、ガラリと変わってしまったその後、それぞれの苦悩がとても重く、悲しく描かれています。
映画の中で出てきますが、人間が亡くなると、ほんのわずか体重が減るのだそうです。
21グラム。。。
人間の命の重みって、そんなもんじゃない。苦悩を背負って生きてくのって、それ以上に辛いと思います。
観終わった今も重い気持ちで...結構沈んでいます。


(髪が、伸びたり縮んだり・・・って)
状況がわかってきてからは、その描写が なかなか効果ありって感じました。
それにしても私、感想文、嫌いです。。。


さてさて。ショーン・ペンは、言わずと知れた役者ですね。結構好きです。
あれ?誰かに似てる。。。「ザナルディ」?きっと髪型のせいだね。
ナオミ・ワッツは、名前は耳にしたことはありましたが、今回初めて見ました。
かわいい女優さんですが、そんなこと思わせる余裕がないほど、悲しみに押しつぶされる演技をしていました。
ベニチオ・デル・トロっていう役者は、私は「ユージュアル・サスペクツ」で発見したのですが、みるみる役者振りを発揮して、「トラフィック」で見事 助演男優賞を受賞しましたね。
私の観た、彼の作品は、この2本のほかに、ケビン・スペイシー主演の「ザ・プロデューサー」と、今日の「21g」の合計4本しか観ていませんが、本当に凄い演技をする役者さんだと思います。
「21g」での渾身の演技は、見ていて、もう崩れ落ちそうでした。。。これは、この出演してる3人に言えることです。

考えさせられることがいっぱいで、見てよかったです。





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Last updated  2005.05.14 19:02:24
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