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「Internet Explorer 7」の正式版候補となるIE7のRC1。リリース自体は9月の中旬だったのだけれど、なにせあくまで正式候補版。ベータ版なんぞはおっかなくて手がでなかったけれど…リリースしてから約1ヵ月。アクセス解析をしていると、2割弱程度の方々がIE7を使っている程普及するようになったみたいだし、そう悪い噂も聞かないしなぁ…ということでインストールしてみる。実は前にも組み込みのRSSリーダー・タブブラウザの魅力に引かれてFireFoxも使ってみたことがある。FireFoxはIE6に比べればはるかに高機能。立ち上げに少し時間がかかるものの便利ではあったのだが、悲しいかな、IEのことしか考えて作ってないサイトも世の中結構少なくない。で、このIE7 RC1の登場となった。目玉はタブブラウザ機能。主立った追加機能はRSSフィードとネット検索機能。まぁ、FireFoxじゃぁすでにおなじみの機能で、逆に言えばIE6が時代遅れだったともいえるけれど。w タブブラウザ機能は、やっぱり使いやすいです。 アタシが気に入ったのはRSSフィード。今までRSSリーダと併用してたことを 考えれば、格段に便利。ネット検索機能は、各検索サイトを好みに応じて使い分けられる。Wikipediaが入ってるのも嬉しい。 今までのように各検索サイトのツールバーを入れる必要もないし。見た目はとにかくシンプルですっきり。(もちろん好みに応じてカスタマイズできますが)あんまりシンプルすぎて設定変更はどっからするんだぁ?と探してしまいましたがw。 ただ最大の欠点は、重くなってること。 最小要件は233MHz以上のCPUとなってますが 対応OSがXP以上なんだからそんなCPUじゃ動かんだろうに…。 正式版のリリースは年内とのことだけれど、チャレンジ精神のある方は、ダウンロードしてお試しあれ。
2006/10/18
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新しく使い始めた基礎化粧品にはまっている。偶然、NETで見付けたアースケアという聞いたこともない化粧品会社。決してあか抜けたサイトではないのだけれど、社長自らが会社を興したいきさつ、商品説明をことこまかに書いてある。お試し3点セットで525円ならまぁいっかぁと。ぽちっとな。実はうつの症状がひどくなってからというもの、毎朝の洗顔歯磨きすらかったるい状態だったから、お肌のお手入れどころではなかった。まぁ、化粧自体しないから、逆に傷むこともなかったのだけれど・・・最近少し調子もましになり、通院するときも化粧なんぞしてみたりするようになった。となると、肌の負担を考えて基礎化粧もせねばならない。かといって、今まで使ってた化粧品、結構高いんだよなぁ・・・シンプルなお手入れでコストパフォーマンスのよいものないかなぁと探していたところだった。お試しセットには一生懸命作りましたってな感じの説明書。決して見目麗しいパンフレットではないw昨今やたら泡立ちにこだわった洗顔料がもてはやされているが、泡立ち=界面活性剤。お肌によくないぞ、程度の知識はあたしももっていた。まぁとにもかくにも使ってみる。これが予想以上のヒット。特にアクアテクトゲルは体中どこにぬってもよし。あんなに乾燥していた指先が、ささくれることなくなった。ピーリングも肌に負担をかけないし、つるんと一皮むけたような感じで気持ちいぃ。大手の化粧品会社にはない、一生懸命モノ作ってます。って姿勢も好感度がもてる。早速追加注文して本腰入れて使い始めて約1ヵ月。お気に入りを見付けるとついつい人にもすすめたくなるのがアタシの癖。で、母親にもお試しセットを注文。しばらくしたら、母親が「あの化粧品どこで買えるん?注文したい」と言ってきた。正直、母が新しい化粧品にはまるのはめずらしい。1本で簡単お手入れってのとコストパフォーマンスのせいなんだろうな。友人に「顔に透明感が出てるねぇ」と褒められたせいもあるらしぃ。wもっか母娘で、キレイの秘密は内緒にしとこうね なんていってます。いぁ別に化粧品会社の回し者じゃないんですからね。はいw
2006/10/16
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爪のリペアをしたんで、改めてカラーを塗り直す。先日購入したCan Iのシャンパンドリーム ホログラムでキラキラとしてリペアしたところもあまり目立たない。あんまりキラキラしすぎるんでポイントに薬指にスモークトパーズのラインストーンを置いてつや消しのゴールドブリオンで囲みスワロでクロス模様に。こないだサロンでしてもらったアートの応用なんだけどね。
2006/10/15
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ブログをサボっていた間にすったもんだで転院しました。「すったもんだ」の理由についてはまた別の機会に。w転院して約3ヵ月。毎回先生はやさしく「どうですか?」と聞いてくれる。「うんうん」と聞いてはくれるけれど、心のキャッチボールが出来ている実感がない。その時々の気持ちや状態、問題点を適切な言葉にてきぱきと出来ないアタシにも反省すべき点はあるのだけれど。BPDはクスリでは治らないという。境界性パーソナリティ障害に関する本はこの数年でかなり読みあさった。すべてが、本に載っている症例と合致するわけではないが、アタシの中にはいろんな疑問が渦巻いている。例えば、原因としてよく挙げられている「幼児期における対象恒常性の未獲得」(対象恒常性=世界に対して漠然と感じる安心感)アタシは両親に虐待された覚えもないし、育児放棄されたこともない。にもかかわらず。強烈に「アタシをわかってよ!」というBPD特有の感情がある。で、こんな話は限られた診察時間の中でじっくりできたもんじゃない。確かにクスリで状態はある程度波はあるとはいえ、安定している。といっても、結局ぐるぐると同じ状態を繰り返してるから。螺旋階段でもいいから少しでもよくなればいいのだけれど、どうもアタシの場合環状線のような気がする。まさに手詰まりの状態。前の病院でもカウンセリングを受けたいと言ったことがあったが、先生には必要ないと言われた。この思いを誰かに聞いて欲しい。そう思うと矢も立てもなくなってくる。せっぱ詰まったような気分でNetでカウンセラーを探しまくっていたが、ダンナ曰く「クリニックにカウンセリングが併設されているんなら一度先生に相談してみたら?値段の高い安いじゃなくてちゃんと連携とれてるほうがいいよ」確かにそうなんですよねぇ。考え直して、とにもかくにも先生に相談せねばと(この辺の行動力は、結論を急ぐというBPDの特徴かも)病院へ。「今日はどうしました?」 カウンセリングを受けてみたいと切実に訴える。「んー そうですねぇ、一度カウンセリングを続けてみましょうか」と先生。気になる料金は60分で本来8000円なんだけれど、カウンセリング中に先生がちょこっと様子見に顔出しして診療をしたことにして若干の保険適応が効くようにして、5,000円てことで話がつく。診療-カウンセリング-診療-カウンセリングと、それぞれ2週間に一度。で、肝心の予約なのだが、いっぱいいっぱいに詰まっているらしい。現在カウンセラーさんは火曜日にしか来ていないようで、来週相談してみるとのこと。やっぱ結果が早く知りたいんで、クスリはまだ残ってるけれど来週の水曜日にでも病院に行ってみようと思う。んでもあの様子だと実際にカウンセリングが始まるのはまだしばらく先のことになりそう。
2006/10/13
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最近のマイブームはネイルアート、といってもそう頻繁にサロンにいくお金もないんで、自爪を少し伸ばして、ラインストーンを並べたりして楽しんでいる。が、お届け物の箱をあけようとしたときに、ぐにゃりと妙な感触がして親指の爪が曲がった。げ、と思って見ると案の定爪が生え際の所から折れかけている。爪を伸ばすとどうしても折れやすくなってしまうのは毎度のこと。今回はこれを見越してリペアキットを購入しておいた。サロンでリペアしてもらうと1本500円くらいするから、コストパフォーマンスでは、二重丸。これだけの量があれば何本の爪のリペアができることか。グルー(爪用接着剤)とフィラーだけだとリムーバーを使うと、すぐはがれてしまうのだけれど、このリペアキットは、ファイバーグラスシートがあるのがいいところ。アセトンフリーのリムーバーならカラーオフしてもびくともしない。それに、Nailyasanはセットに入っているキットを単品売りしてくれているので、補充にもうれしい。ちなみにあたしの使っているのはOPIのノンアセトンリムーバー。これの大ボトルをネイルサロンでよくみかけるリムーバーポンプに入れて使っています。これだと片手で作業ができるので便利。今までは泣く泣く切っていた爪もこれでしっかり復活。
2006/10/12
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お久しぶりです。復活する、するといいながらだらだらと来てしまいました。外へ出かけてみようかなというくらい調子のいい日もあれば、全く起きあがれない日もあります。それでもなんとか生きてます。さて、昨年の暮れに書いた「障害者ってそんなに邪魔者?」という記事に関して半年以上も経ったこの夏。今更のよう楽天・別サイトのブログにもコメントを頂きました。楽天のコメントの方には「偽善者」とコメントも頂きましたが。。。読んだときはかなり凹みましたが、逆に思ってることを、書かなければという思いに駆られました。まず、はっきし言って、この施設の建築のいきさつに関する行政の対応を私は知りません。行政のやり方のまずさが住民の感情を逆撫でしている部分ももちろんあるのでしょうが、けれど、あたしが前回言いたかったことは大阪市の施設運営方法についてでも、金の出所についてでも、また、議員、業者の癒着についてでも、それらのどれでもありません。今回あたしが問いたいのは、精神・知的障害者のことをどれだけ知っていますか?ということ。下記のコメントは別サイトのブログに寄せられたものです。すぐ近くに住んでますが、実際怖いです。世の中、色んな事件起こってるけど、そういう人が起こした事件は実際に表ざたにならない。だから、事件の数は分からないけど、自分のすぐそこで、もしかして自分に起こったら・・・。怖いですよ。自分の立場に置き換えて想像してみてください。決して、差別とかしてないです。ただ、怖いと思うだけです。判断できないくらいの小さい子供もいっぱいいるし学校が多く、学生もかなり多い街なんです。。。そんな反対された土地に無理やり作って、そこに通うのもどうかと思いますけどね。大阪市の人達も、もっと精神障害者の方のこと、考えてあげればいいと思います。これをお書きになったのはおそらく小さい子供さんのお母さんなのでしょう。(この手のコメントにはほとんど返信先が記載されていないのであくまで推測ですが)この方の間違いをまず指摘させて頂きます。>そういう人が起こした事件は実際に表ざたにならない。とありますが、誰が起こしたにせよ事件になれば必ず警察は立件します。ただ、裁判の段階で責任能力が問われるかどうかだけです。自立支援法が施行されたことによって、精神・知的障害者の自立はますます困難になっています。そのために、受け皿としての公的施設の絶対的な不足が現状です。何故怖いのですか? 精神・知的障害者は犯罪者予備軍なのですか?障害を自覚して、適切な治療を受けている人よりも、自分の障害を自覚せず、何の治療も受けぬままに世間に混じって暮らしている人の方が危険なのではないですか?何か事件が起きたたとき、マスコミや世間は決まって「普段はおとなしくめだたない普通の人」というのが、今までのおきまりです。施設へ通っているだけで危険な人物と何故決めつけるのでしょうか?危険度で論じるなら交通事故に遭う確率の方がはるかに高いといえるでしょう。今回の施設は知的障害者の為の施設であると聞いています。知的障害者がどのような人々なのか知った上で、コメントなされているのでしょうか?実際に障害者の施設や作業所に行った上での感想だとはとても思えません。単なる、想像やイメージだけでモノをいっていませんか?タイムリーなドラマが昨日からフジ系列で放送されています。「僕の歩く道」SMAPの草薙君が知的障害者を演じています。もちろんドラマですから、大いに美化されている部分はあるでしょう。晩婚化が進む昨今、何らかの障害を持つ子供が増えてきていることも一つの事実です。もし、あなたの最愛の子供が障害を持っていたら、そんな世間とどうやって闘っていきますか?あたしを偽善者と言った「名無しの人間さん」我が家の隣に障害者の施設が建ったとしてもあたしは一向に構いません。誰が住んでいるのか、住人の顔すらわからない賃貸の1ルームマンションが建つよりははるかにましだと思っていますけれども・・・
2006/10/11
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冬に入ったから冬眠の時期というわけでもないのだろうけれど、とにかく起きられない。朝8時の基礎体温はちゃんと測っているからとりあえずは起きているのだけれど、どうにも、身体が起きることを拒否しているみたい。ぼーっとした意識の中で起きなければ、でも起きたくないこの葛藤の繰り返し。起きてしまえば、イヤでも世の中と対峙しなければならなくなる。世界の終わりが来る瞬間まで寝て過ごせたらいいのになんてアホなことを考えてしまう。
2005/12/11
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大阪市の知的・精神障害者施設建設 混乱さらに拍車か年内着工方針固める 10年越し、住民反発解けず 大阪市阿倍野区で地元住民の反対のため十年近く凍結状態が続いてきた知的・精神障害者施設の建設計画について、大阪市が月内に着工する方針を固めたことが七日、分かった。市は当初計画より施設の規模を縮小したが、着工の前段となる今月二日の埋蔵文化財の試掘調査では、中止を求める住民数十人と市職員ら二百五十人がもみ合う騒ぎにまで発展。市の方針に「見切り発車だ」とする批判もあり、市は着工日に混乱を回避するため警官の動員要請も検討し始めるなど、混乱の様相を深めている。 建設予定地は、旧国鉄官舎跡地の阿倍野区美章園三の敷地(約千四百平方メートル)。市は、知的障害者の入所更生施設や通所授産施設、精神障害者の通所授産施設、社会復帰をサポートする地域生活支援センターなどの複合施設を計画している。 市が敷地を購入したのは平成五年。以降、計画を作成し、八年から地元住民に説明を始めた。だが「事前に話がなかった。地元無視だ」と反対する一部住民との話し合いが平行線をたどり、十二年一月には、市のボーリング調査を阻止するため、住民が敷地フェンスの出入り口に鍵をかけ、見張り小屋を設置する事態に発展。市が仮処分を申請し、大阪地裁が住民二人に妨害行為の禁止を命じた。 反発の強さから、市は十二年三月、建設費にかかる国からの補助の内示をいったん返上して建設を延期。十六年には住民からの意見などをもとに、知的障害者の入所施設の定員を四十五人から三十人に縮小し、住民と障害者が一緒に花作りに取り組める緑地スペースをつくることなどを盛り込んだ見直し計画を提示した。 結局、この計画でも合意には至らなかったが、市は「機は熟した」と判断し、十九年春の開設を視野に、十七年度中の着工を決定。今年六月に国からの補助の内示を改めて受け、年内の着工方針を固めた。 これに対し、地元の反発や不信感は逆に増幅している。二日の埋蔵文化財の試掘調査では、市側は市職員百五十人のほか、警備員百人を動員。市は、着工に際して大阪府警とも連絡を取り合うとしており、両者の溝がますます深まることが懸念されている。 反対住民でつくる「住民の会」の会長(73)は「福祉施設に反対しているわけではなく、高齢者施設ならば構わない。市はもっと話し合いの場を持ってほしい」。一方、市は「これまで理解を得るべく最大限努力を続けてきた。施設を待ち望んでいる人もいる。これ以上の建設先延ばしはできない」と強硬な姿勢を示している。(12/7 産経新聞夕刊)はっきりいって、何が何だかよくわからない。反対する理由って何なの?どんな人間にだって生きる権利はある。施設でしか生きていく術の無い人もいる。高齢者施設なら構わなくて、知的・精神障害者の施設は何故いけないんだろう。うがった見方をすれば、施設が建つことによって、地価の評価額が下がることもあるかもしれない。だけど、もう少し同じ人間として、優しさを分けてあげる事ってできないんだろうか。とても悲しいことだと思う。
2005/12/08
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気が付けば4ヵ月もほったらかしにしてました。正直夏はしんどかった。「何が」かよくわからないだけに、自分でもどうしていいかわからない。先月末くらいからちょっと上昇志向になってバイトでもしてみよっかなぁと。徒歩5分、最高の通勤環境のパソコン教室。面接行って、楽勝!って思ってたんだけれど、今日、履歴書が送り返されてきました。なかなか思うようにいかないもんです。なわけで、またぼちぼちと愚痴でもたれようかとw
2005/12/07
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アマテラス 悲しみは誰をも救わないアマテラス 憎しみは誰をも救わない私には何もない 与えうる何もない君をただ笑わせて負けるなと願うだけアマテラス アマテラス どこで泣いているのアマテラス アマテラス 明日は泣かないでアマテラス アマテラス アマテラス地上に悲しみが尽きる日は無くても地上に憎しみが尽きる日は無くてもそれに優る笑顔がひとつ多くあればいい君をただ笑わせて負けるなと願うだけ泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないでほほえんで ほほえんで ほほえんでアマテラス!帰省したり、お葬式があったりとここんところてんぱってます。それはまた、おいおいに。天の岩戸に隠れてしまった天照。出て来たきっかけは、ほんの少しの好奇心。悲しみや憎しみに一つでも優る笑顔を作れる人でありたい。ほんの少しの好奇心が、アタシを天の岩戸から引き出してくれる。そんな予感の今日この頃。10 WINGS / 中島みゆき
2005/08/21
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因島 旧日立向島造船所にて。にしてもベニヤはしょぼい。CGでどこまで化けるか。
2005/08/14
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全体的にもやがかかったみたいで、あんまり綺麗な写真とれなかった
2005/08/12
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最初は緊張してたみたいだけど、すっかりくつろいでます。
2005/08/12
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100錠以上のODをしたのが丁度、去年の昨日。明日は、無事に蘇生した日。この日を境に「死にたい」って言葉は口からださなくなった。ほんとは ちゃんと 生きていたいから。ふと気が付けば、8月10日あまりも放置しておりました。蝉の大合唱もこころなしか、トーンダウンしたような、夜窓を開けてみると、早くも虫がないてたりとか、季節はどんどん移り変わっていきます。ここんところ浮き沈みが激しい。先日弟が熱中症で、血圧脈拍計ってみるとかなりやばい。熱計ったら39.5℃ありました。あわてて、もよりの病院へ搬送依頼をしてから救急車へ。彼はお泊まり決定だったのだけれど、落ち着いたら、あたしがパニック発作を起こしてしまった。あわてて出たんでソラナックスもってなかったんだな…点滴一本打ってもらって…いつものクリニックじゃないから32条が効かない。3割負担。これってきついよなぁと しみじみ。郵政解散のおかげで、障害者自立支援法もとりあえず白紙に。らいおん丸の潔さはそれはそれで、評価にあたいすると思うけれど、やっぱここは 自立法案に取り組んでくれる民主党に一票かしらん。さて、今日から アタシは2泊3日でダンナの実家の広島へ。もちろん、新幹線なんぞ今のあたしには 到底乗れないのりものですから、車でちんたらと、くろたんもいっしょに連れてかえります。実は帰るのは10年ぶり。親不孝にもほどがある…電話でやりとりするお義母さんの声はさほど変わってはいなかったのだけれど、今年傘寿を迎えたこともあり、足腰がかなり弱っていて、自分のことがほとんどできないらしい。えぇ いわゆる 介護帰省とでもいうんでしょうか。せっかく帰ったからにはお義母さんに美味しいモノをたべてもらいたい。いろんなことしてあげたい。気持ちばっかりあせるのだけれど、現実問題として、病人が病人の面倒をみれるのか という大きな壁が。「行ってあげたい」この気持ちに嘘偽りはないのだけれど、「行きたくない病」とのせめぎあい。ここ2日ほどてんぱってます。まぁ、行ってしまえばなんとかなるかと 「大丈夫大丈夫」と自己暗示をかけてますが。。。ハル飲んでベゲタミン飲んでこの時間におきるくらいだからよっぽど緊張してるんだろな。…
2005/08/12
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今日はダンナが鳥取の由良の方まで出張。しかも車、現地集合は9時。てなわけで、4時には家をでなきゃならん。3時に起きれる自信のないダンナだったんで、夜更かし専門のアタシがチャットなんぞをしながら、時間を潰していた。日頃はあんましチャットってしないんよね。したら、たまたま意気投合しちゃった人がいて、(なかなかないないんだよねえ。初めましてから始めるのがめんどくさくてさ)まぁ、盛り上がる盛り上がる。というか、アタシ自身がヒッキーなもんで、あんまし人様と話す機会がないから嬉しくってね。4時にダンナをお見送り。と思ったら、荷台のロープが切れた。あんまし験担ぎをする人間ではないのだが、台風がらみの大雨の心配もあったし、結局、8時半くらいに現地に到着する頃に電話を入れて、無事を確認して一安心。しかーし いったんハイになったテンションはなかなか収まらない。夏休みに入って子供のおもりをしてる、友人に電話。しゃべるしゃべるwで、結局寝たのはお昼前。もちろん眠剤も必要なく、夕方まで泥のように寝ておりました。(こういう不規則な生活がよくないんだが、まぁ楽しかったからよしとしよう)ダンナの帰宅も遅くなるっていってたけど、さっき帰るコールがあった。なぁんか 長~い一日だったわ。ちょびっと疲れたけどね。んでも、単に睡眠不足ってだけで、精神的には大丈夫。
2005/07/26
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衣替えと言えば、GWの頃と相場が決まっているのだが、お出かけといえば、ここんところのアタシの生活、月に一度病院へ行くくらい。カーゴパンツにTシャツてな、いい加減なスタイルで済ませてきた。が、こないだの通院日にあまりにも情けないかっこもなんだと思って、スカートを引っ張り出してちっとこ洒落たかっこをしてみた。馬子にも衣装。そういえばここんところファッションてなものにかまいなさ過ぎた。化粧もしなくなって、早2年。家にいるんだからこれはよしとしてw。したらば、ウエストがゆるい。この3年体重の増減が激しく、小さくて着れない服、大きくて着れない服、服の山。どうも、先月末からのデプロメール騒動で、サイズが落ちたらしい。体重は3kgほどしか落ちてないのだが、ウェスト8cm落ちていた。去年の春~夏にNGだったものが着れるようになっているぅ♪一体どこに突っ込んであるんだ??家捜しをして、一通りサイズの合うものを引っ張り出す。これを機会にお出かけを楽しめるようになれるといいんだけれどな…
2005/07/24
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木曜日のクリニックでベゲBをGET。しっかりぐっすりねむれました。10時から翌日の午後3時まで(;^_^A アセアセ…寝たというよりも正確には ふらふらだったという話も。で、昨日はベゲ抜いてみたら、やっぱり2時間ほどで覚醒。心地よい睡眠を取るか、日常生活に支障のない方を取るか…まぁデプロメールの時と違って、吐き気やら気持ち悪さはなく、ふわふわとしたふらふら感なので、ある意味心地よいともいえなくはない。
2005/07/23
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我が家のおんぼろ車にはカセットデッキとラジオしか付いていない。この夏久方ぶりに広島のお義母さんのところへ帰ることになった。今時、カセットテープなんて、もう持ってないって…で、iPodである。なんとかこのおんぼろ車でも使えんもんかなぁと、いろいろと物色していたが、主流はFMトランスミッター。でもノイズが入ったりとか、いろいろ問題ありそうだしと、そこで見付けたのが、カーカセットアダプター。まだまだ、カセットデッキで頑張ってる同志はいるのね。これなら、OUTラインに直結配線だからノイズの心配はいらんし。ついでに、シガーソケット用のバッテリーチャージャーも購入。これなら長距離でも安心。病院へ行くのに試しに使ってみる。iPod本体の音量とカーステの音量を上手に合わせないと音割れがしたりするけど、一度こつを覚えれば安心。
2005/07/21
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暑い だるい とにかく やる気がない。それでも、洗濯をして、ご飯を炊いて、お茶を沸かす。ちっと限界かも。昨日も10時頃に寝たのだけれど、1時間ごとに目が覚める。食欲もあんましない。そうめん、冷麺、ざるそば、お茶漬け、こんなローテーションばっか。うつの波襲来かとも思ったけれど、どうもそれも違うような気がする。いわゆる夏バテってやつか…クーラー入れずにはやってられないし、かといってクーラー入れると身体がだるくなるし…夏本番はまだまだこれからだというのに、先が思いやられる。
2005/07/20
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懸命に窓の内から犬吠ゆる猫はしゃなりと振り向きもせず
2005/07/18
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ここんところ夜中に目が覚めてしまう。暑さのせいだけではない。ちゃんとクーラーかけてるし…9時~10時あたりにかけて猛烈な睡魔に襲われて寝るのだけれど、3時過ぎには目が覚めてしまう。ハルシオンなんて効きもしない。早朝覚醒というには早すぎやせんかぃ?ぼーっとした頭で一日過ごすのもなかなかに辛い。かといって、昼寝をすれば、夜寝れないの悪循環。困ったものだ。今週末はクリニックの日なんで、ベゲタミンと銀ハルオーダーしてみるか。
2005/07/18
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クーラーの切れにし後に窓開くるむせかえりしや夏草の香に今夜はほんに蒸し暑い。クーラーのタイマーが切れると同時に目覚めてしまった。故にこんな時間。PC立ち上げると熱がこもっていっそう暑くなってしまう。
2005/07/16
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ラッパのマークの・・・ で おなじみの正露丸本来は「征露丸」と書くのが正しい。日露戦争の折に 開発された万能薬(笑)その勝利を祝って 命名されたそうな。戦後 国際信義を鑑みて行政指導のもと「正露丸」と改名される。征露丸とは明治36年陸軍軍医学校教官、戸塚機知(とつかみちとも)三等軍医正と、二等軍医白岩六郎によりクレオソート丸として戦地出征兵士に配られたもの。どこかの会社が独自に開発したものではないので、各社が征露丸を販売することとなる。戦後、大幸薬品が商標登録し、他社の名称利用を停止させようとしたが、他社は、以前から販売してきた事実をもとに、この請求を不当なものだとして裁判で争う。結果、最高裁の判決で正露丸は普通名詞であると認められ、特許庁は登録商標の無効を審決。他社の名称継続利用も認められた。な訳で現在でも30種ほどの正露丸が各社から発売されている。大幸薬品は、自社の商品が正当な正露丸であることをアピールするためにことさらに「ラッパのマークの」を冠して宣伝しているで なじぇに 「ラッパ」かというと日露戦争に従軍した木口正平なる人物が負傷しながらも死ぬまで進軍ラッパを吹きつづけたエピソードによるものらしい。
2005/07/16
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父からパスポート用の写真がいるので撮って欲しいと頼まれた。んなもん、写真屋で撮ればいいのにと思いながらも「なかなか気に入った顔にならんから」と言われるとなるほどと、デジカメで撮影。やっぱ証明写真だからとスーツなんぞを着込む。しか~し、上半身だけでいいわけで、とんでもない横着をする。あんまりおかしかったので、ついつい写真を撮ってしまった。
2005/07/15
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13日の衆院厚生労働委員会で、尾辻大臣や厚生労働省は、データの誤りを認めました。にもかかわらず障害者自立支援法案が与党の賛成多数で可決されました。早ければ、15日の衆議院本会議で可決され、参院におくられる。政府は今国会での成立をめざしているそーな。国会前では13日の採決を前に多くの障害者の人々が座り込みを続けていた。一体議員さん達はどういう思いでこの前を通り、登院したのだろう。(街をあるけば…より)このままなしくずしに法案は成立しちゃうんだろうな…アタシ的にはアタシ自身の32条なんかもうどうでもいい、もっともっと切実に困っている人たちの「生活」と「命」を守って欲しいのだ。日本の福祉政策が大きく後退した歴史的日であった。ビデオライブラリ@衆議院TV(2005/07/13)
2005/07/14
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母のブログのカスタマイズやらなんやらと、ついつい調子にのって、己の歳と体力も省みず徹夜。ここんところちょい昼夜逆転気味。やりだすと、とことんまでやらないと気が済まない。カメ騒動あたりから自分でも妙にテンション高いなぁとは思っていたのだが…昨日は21時に寝たんだけれど起きたのは15時。疲れがとれない。これじゃいかんよね。自分の体調管理は自分でしないと。
2005/07/13
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凝りもせず今度は母をそそのかせ還暦過ぎの手習いさせるえぇ 手前みそではございますが、うちの母親がブログを始めました。正確には始めさせたですがw「ことのは」というブログです。前回は父親をそそのかせたのですが、半月余りで頓挫。仲間内とのメールのやりとりが忙しく、ブログの方まで手が回らなかった模様。実際には「会ったこともない人」とのコミュニケーションになじめなかったのも大きいカモ。で、次なるカモが母親なわけです。父親同様、母親にもアタシのお古ではありますが、専用のPCがあります。といっても、ネットショッピングぐらいにしか使ってなかった。この春、母は65を機に今までやっていた、お茶やシャンソンといったお稽古ごとから全て身を引いた。「人様に惜しまれるうちが華なのよ」母が実家に居てくれるおかげで、お互いになんだかんだとくっちゃべりに行ったり来たりして、アタシ自身の精神状態もかなり落ち着いてきた。それが最近「家で出来るような趣味、なんかないかなぁ… 俳句とかどぉ?」と言い出した。「俳句? やめときやめとき 俳句は季語の選び方がややこしいし、字数が少ないだけに難しいよ。 まだ短歌の方が取っつきやすい」「そぉなん?」そうなんです。五・七・五・七・七と、この七・七の14文字があるかないかで、言葉選びの難しさが全然違う。「季語とかいらんの?」「俳句は要るけど短歌は要らない」「ん~。でも、俳句なら教えてくれる人がいるんやけどなぁ」おひおひ、またお稽古ごとのしがらみ作る気ぃかぃ?「んな先生についたら、ここがあーだのこーだの言われるし、先生が句集を出せばおつきあいで買わなきゃならんし、吟行の会だのなんだのめんどくさいで。んなん楽しないやん。」「でも、短歌なんかできるかなぁ…」教えてやろうじゃないかぃ。これでも古典の先生してたこともあるんだ。「取りあえず、作ってみぃな 古語とか文法とかそんなん気にせんと、思い浮かんだ情景を自分の言葉で 数あわせしてみ」そう、アタシはお気楽口語短歌推奨派である。テクニックに走るえぇかっこしぃの「古今集」や「新古今」よりも、おおらかで素朴な「万葉集」が好き。人に評価して貰うために作るんじゃなくて、自分が楽しめてそれが記録になればそれでえぇやん。そんなこんなで、いくつかこしらえてみる。「どぉ?」アタシが、アドバイスすることもあれば、へぇ~こりゃ思いつかんなと感心するような言葉があったりとか。気が付けば、二十首あまりこしらえた。で、ブログです。「えぇ そんなん 人に見せんの恥ずかしい」「恥ずかしいて 知らん人やねんからかまへんやん」と、いいながらテンプレートを選んだりタイトル決めたり、プロフィール考えたりと結構楽しそう。カスタマイズやら、Pingの設定などめんどくさいことは、例の如くアタシが仰せつかる。一日一首、短歌のみというスタイルに決定。ぽちぽちと キーボードを叩く母の姿はなんとなくうきうきしてる。「で、これが どんな風に見えんの? なぁなぁ」はいはいちっと待ってね。ぽちっとなと「いやぁ なんか えぇ感じやん こうやってみるとまんざらでもないやんなぁ」すっかりはしゃいでいる。「なぁ、これって印刷できる?」「できるけど、どないすんの?」「友だちに見せんねん」おぃ 恥ずかしぃ~ って言ってたんは誰やってん!突っ込まずにはいられない。さて、いつまで続くことやら…よろしければ、つたない駄文ではありますが見てやってください。きっと喜びますんで。もし、コメントをつけてやろうなんて奇特な方、きっと狂喜乱舞します。でも、このブログは内緒なんでいかにも偶然立ち寄りましたぁ てな風にお願いしますw
2005/07/11
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当初、32条がなくなるという、自分に関わる問題だったので、いろいろと調べていましたが、調べれば調べるほど、多くのあらゆる障害を抱える人々の「命」に関わる法案だと痛感しています。7月5日にあらゆる枠を超えた障害者11,000人という史上最大のデモが国会周辺で行われました。(詳しくはこちらを)その2日前の郵政民営化反対のデモは3,000人程度にもかかわらず、マスコミでも広く報道されました。なのに、障害者自立支援法反対デモの報道はほとんどされていない。この国は何かおかしい。衆参合わせて722人もの国会議員がいて、そのほとんどがサイトを持っているのに、障害者自立支援法について詳しく触れているのはたった一人。その貴重な情報源である、民主党衆議院議員やまのい和則氏のメルマガから。 厚生労働委員会での審議はひどいものでした。この法案のもとを議論した社会保障審議会に厚生労働省が提出した育成医療・更正医療・精神の通院公費医療に関するデータや実態の数値が、間違っていたり、虚偽・ねつ造であることが明らかになり、審議はたびたびストップ。人の命がかかった法案であるのに、いかにいい加減な議論しか行われていなかったかが明らかになり、与野党を超えて、怒りの声が出ました。 たとえば、更正医療と育成医療の月平均の利用者数が、本当はそれぞれ8万件と1万件なのに、厚生労働省が審議会で配った資料では、10倍以上の「98万」、「14万件」とそれぞれなっていました。 データの誤りを指摘された厚生労働省は、「月の件数と、年の件数を間違えた」と答弁しましたが、10倍も違った数字を出して、「これだけ多くの件数があるから、自己負担をアップさせて抑制をせねばならない」と審議会の委員に理解させ、法案をつくっておいて今になって「年と月を間違えていました」ではすまないでしょう。法案の前提が10倍も違ったのですから、法案の作り直しです。 結局、次の審議までに厚生労働省がきちんと答弁することになりましたが、法案のベースを議論する審議会のデータが間違っていたり、虚偽であったことがわかった以上、この法案自体の信頼性も崩壊します。はぁぁ? なんですのこれ? その上 結果的には、13日(水)の委員会採決を厚生労働委員長が一方的に表明をし、13日の午後に強引に採決をする構えです。どう考えてもおかしい。やまのい議員の言ってる通り、前提が間違っているのなら廃案が当たり前でしょうに。故意の間違いによる出来レースとしか思えない。
2005/07/10
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くろたんが朝っぱらからワンワン窓の外に向かって吠えている。いつものように猫なんじゃないのぉ と、窓の外を見るとカメ。何でこんな所に?しかもでかい。池やなんかでお目にかかる、クサガメやイシガメじゃない。目の下には鮮やかな赤と黄色のライン。警戒してじっとしている間は別にして、移動しだすと結構動くのは早い、とりあえず捕獲して、甲羅を計ってみるとなんと25cmもある。こりゃ一体何てカメだ?早速ネットでググってみる。ミドリガメらしい。ミドリガメって夜店やなんかで売ってる手のひらにのるようなちっこいカメじゃなかったのか?色々と調べてみると、正式名称はミシシッピアカミミガメ。成長が早く、4~5年でこのサイズになるらしい。かなり獰猛らしく、「生態系を荒らすので、池や川に放すのはやめましょう」などと書いてある。さて、どうしたもんか。当初は池にでも放すか と思っていたのだが、そういうわけにもいきそうにない。かといって、このサイズ我が家では飼えない。困ったあげくに交番に持っていくことにする。「あのぉ カメ拾ったんですけど」「で、でかいですねぇ」「外来種のカメで、池に放すわけにもいかないもんで」「そういや、カメがいなくなったって届けあったよなぁ」と書類を引っ張り出す。6月16日にペットのカメが逃げたという届け出があったらしい。種類もミドリガメ、大きさもほぼ一致している。飼い主さんの住所は我が家から500m程の所、地図を広げて「うーん移動できない距離じゃないですねぇ」早速、飼い主さんに連絡を取ってくれる。「すぐ来るそうなんで、しばらく待っていただけますか?」ビンゴ! かも。飼い主さん到着。「うちの子じゃありません。」わかるんかぁ? 妙に感心してしまう。「うちのは甲羅がもうちょっと丸い感じなんです。」「代わりに 飼いませんか?」お巡りさんが勧める。「いやぁ 結構です」その飼い主さんも当初は飼うつもりではなかったらしい。ちっちゃい子ガメの頃にたまたま家にきたらしいが、扱いに困って動物園に相談すると「ミドリガメですから、絶対池や川に放さないでくださいね。できれば飼っていただけると一番いいんですけど」と言われて、飼い始めたらしい。そのうちに、懐いて呼べばのそのそとやってくるし、寝っ転がっているとお腹の上でくつろいだりなんかもするらしい。すっかり情が移って、いなくなったので警察へ届け出したとのこと。カメは警察に保護された。1日警察で預かってその後は保健所に行くことになる。ちょっと可愛そうな気もしないでもないが仕方ない。それにここまで立派に育ったカメだ他にも届け出があるかもしれない。念のために聞いてみる。「拾得物で、6ヵ月たったら、うちに戻ってくるってことないですよね?」「拾得物にはなりませんから、大丈夫です」かくして、カメ騒動は終結した。【追記】午後、くろたんの散歩でいつもの公園へ。ここのそばには池がある。覗いてみると、いるわいるわカメがうじゃうじゃ。しかも、どれもこれもミドリガメ。この池は小学校の頃からザリガニ釣りに来たりしてよく知ってたけど、あの頃はイシガメやクサガメでミドリガメなんかいなかったぞ。ここの生態系はすでに破壊されていたようだ…いつの間にかimgタグが禁止タグになってて、直接書き込めない。画像掲載機能を使うと1枚しか添付出来なくなってるしぃ。せっかく写真いっぱい撮ったのになぁ…
2005/07/10
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先日の記事にも書いたように、お隣のたくさんの木が切り倒されたにもかかわらず、今年もセミが鳴き始めました。声はすれども姿は見えず。残念ながら写真は撮れませんでした。ってぇか、昔からうじゃうじゃセミがいるようなところに行っても、木にとまってるセミって、発見できないどんくさい子供だったのよ。梅雨明けはまだしばらく先だけど、また暑~ぃ夏がやってくるんですね。
2005/07/08
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昨日は実家の父親が車を出してくれて、両親と近所のスーパーに買い出し。調子を崩して以来、買い物はずっとダンナが会社帰りにしてきてくれていた。たまには、出かけなくちゃなぁと(歩いて5分のスーパーだがw)車も出してくれるし、荷物の重さも気にしないで済むからと、頑張って出かけてみた。買い物リストを片手にうろうろ。両親と別行動してて、ふと広い通路に一人でいることに気が付いた瞬間、パニック発作。泣きそうな顔しながら、父親のところへカートを引っ張って戻る。「大丈夫 大丈夫」と母に背中をなでてもらいながら、これ以後は同伴行動。一度、怖くなってしまうと、後ろを他人に通り抜けられてもびくっとしてしまう。それでも、なんだかんだ両親とうまいもの情報を交換しながら、買い物をすませる。ちょっち危なかったけど、それなりに達成感はあった。火曜日はこのスーパーの特売日なので、頑張って恒例行事にしようと思う。しかし、さすがにツカレタ。この日は朝7時からずっと起きっぱなしだったし、たまらず、1時から4時過ぎまで気が付いたら爆睡していた。ダンナが帰ってきてからもテンション高めだったのだけれど、片づけを終えて、ほっとすると膝から下が鉛のように重い。結局ブログをつける気力もなく、沈没。今日は、お昼を過ぎて2時過ぎまで起きれなかった。なかなか体調管理というのは難しい。
2005/07/06
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夕方食事を終えたくろたんはダンナの敷き布団の上でまぁるくなってくつろいでいた。アタシとダンナはキッチンで、うだ話。30分ほど経過しただろうか。くろたんがやけにおとなしい。「あいつ何してる?」「布団の上で寝てたよ」「静かすぎる」「寝てるんじゃない?」そーっと見に行くとあ゛~っ!!そこいら一面に綿 綿 綿布団を食いちぎってる゛~今までこの手のいたずらはしたことがなかったんだが… はぅまぁターゲットになったのは、ダンナの煮染めたような古い敷き布団だしな。アタシと結婚する以前、東京勤務の折りに買ってそのまんま現在にいたっている、15年近く連れ添った敷き布団。新しいのに交換するチャンスか。押入に眠ったままの新しいお布団引っ張り出せば、ちっとは空きスペースもできるし。と、とりあえず、よいように考えておこう
2005/07/04
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ダンナが就職したとはいえ、我が家は貧乏暮らしであることに変わりはない。といっても、季節は移り変わり夏物も必要。それに今度のダンナの仕事はサラリーマンとはいっても身体もしっかり動かす。よって、汚れもひどい。高そうなスーツなんてもったいなくて着せられない。とにかく質より量なのだ。アタシの方はといえば、これまた体重変動が大きく、いちいちお金をかけてられない。というわけで、カタログ通販の登場です。NETショッピングもよいのだけれど、こと衣料に関してはやはり、情報量が少なくてちと不安。季節ごとに送られてくるごっついカタログはパラパラと見てるだけでも楽しい。一昔前まではカタログ通販というと、なんだかダサダサというかおばさんくささ全開だったのが、最近はNETショッピングと連動しているせいもあって、ずいぶんあか抜けてきている。それに何よりも安い!ダンナの夏用のビジネスパンツ3本で6,000円おうちで洗濯できるし、こりゃえぇわと思って、何気に春モノのバーゲン品カタログを見ると、3シーズン用の同じくビジネスパンツ3本で、4,290円。えぇ、作業着ですからw 安くていいんです。そんなこんなで、あれこれ、2万ほど買い物をする。お目当ての商品さえチェックすれば、注文自体にはものの10分もかからない。これだけの買い物、外でしようと思ったら1日仕事だぞ。まぁ、それが買い物の楽しみってぇ人もいるだろうけれど、外に出るのが苦手なアタシにとっては、楽チンなのが一番。ちなみに、いかに安い買い物をしたかを自慢するのは関西人の特徴らしいw関東の方々は高いモノを自慢なさるそうだが…そういや、昔も「これなんぼやったと思う?」「1,980円やってん むっちゃ安いやろ!」と、みんなで 安さを競ってた覚えあるなw
2005/07/03
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ダンナがギックリ腰に。以前にも何回かやらかしてて、癖になっちゃってるんだけどね。今の会社入って、重いもの持ったりする機会が多くてだいじょぶかぃなと思ってたところだったのだが…もっとも身動きできなくなる以前に本人がやばいと思ったらしい。かといって、仕事は休めない。仕方がないんで、以前から懇意にしてもらっているかかりつけのお医者さんに事情を説明してクスリを出して貰う。ついでに、腰用のサポーター、普通に買えば結構するんだけど、保険適用で540円。目から鱗です。なわけで、アタシもごろごろしてるわけにもいかず、せっせと家事をする。結構頑張ってるぞアタシなんて思ったりして。んでもダンナが働きに出るのなんて、昔は当たり前だと思ってたけれど、失業したりなんだかんだあって、一生懸命働いてくれていることに改めてありがたみを感じたりもなんかする。
2005/07/01
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胃薬も処方されるようになって、ようやくむかつきからくる体調不良も収まってきた。が、また問題浮上。「寝逃げ」をするようになってしまった。ダンナのいない平日の昼間、「予期不安」「分離不安」から一人でいるのが、怖くてたまらない。幼稚園の子供じゃあるまいし、お留守番ができなくてどーするんだという、ツッコミを自分で入れてみても、不安なものは不安なのだ。というわけで、ひたすら、寝て過ごすという「寝逃げ」状態。当然、昼間寝ているわけだから、夜寝れなくなる。布団に潜り込んで、ごろごろとしているうちに1時間2時間と時間が過ぎていき、3時過ぎくらいにたまらず追加でハルシオンを飲む。で、朝起きられない。悪循環だ。
2005/06/29
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16日から再びデプロメールの副作用と闘っておりました。といっても、一方的にはりたおされてましたが…とにかく吐き気がひどい。んでもって からだがだるい。PC立ち上げても画面見て思わずえづいてしまう。なわけで、ひたすらごろごろと寝て過ごしておりました。トマトとカロリーメイトゼリーにもいい加減飽きてきているのだけれど、へんに起きあがったり、食事したりしてまたしんどくなったらどうしよう…ここまでくると予期不安もいいところ。クスリで胃を荒らしているのにさらに、不安頓服飲むのもなんだかなぁあんまりひどいんで、Dr.にSOSの電話をしてみる。「人によって随分違うからねぇ。あんまりひどいんなら量減らすのもありやけど、とりあえず、2週間頑張って」こうも、あっけらかんと言われると「頑張ります」としか返事できないでぁないか。てなわけで、この闘い今週も続くわけである。
2005/06/19
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言わずと知れた、山口百恵の名作リメイクです。オープニング曲が口をついて出るというのに自分でも驚き。この時点ですでにうるうるモード。完全リメイクというだけあって、当時の雰囲気結構出てる。音楽もオリジナルと同じだし。いやぁ懐かしい。1時間番組全29話を2時間×3でやるわけだから、普通の2時間ドラマみたくちんたらやってる余裕もなく、てんこ盛り状態の2時間。3夜連続かと、思ってたら3週だったのね。ビデオ撮りして正解でした。これは6時間一気にみなくては。宇津井健のイメージが刷り込まれていたのだけど、意外だったのは陣内さん、このお人いつも濃い役が多いんだけど、結構普通の熱血お父さんもできるんだぁ。 難を言うなら「パリのおばさま」が「沖縄のおばさま」になっちゃってたことかしらん。
2005/06/15
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デプロメールの量が日曜日から倍の100mgになった。噂通り、むかつきからくる食欲不振。食べないので、体重は2Kg減。これは喜ばしいことなのだけれど、とにかくつらい、吐き気はするし、ふらふらするし…ようやく洗濯物を取り込んでたたみたたみだけをする。寝ようと思っても思考がマイナスになる。 切っちゃえ 切っちゃえ 飲んじゃえ 飲んじゃえカミソリも ODするほど余ってるクスリもないんだよ。なんとも居心地の悪い状態。ハルシオン飲んで寝逃げすることにする。
2005/06/14
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アクセスログからたどり着いた記事です。揚げ足を取っているだけなのかもしれません。被害妄想なのかもしれません。>世間一般で考えられてるいわゆる「頭のおかしいヒト」はだいたい>「パーソナリティー(人格)障害」が多いみたいです。アタシは「境界性人格障害」です。アタシは「頭のおかしいヒト」なんでしょうか。アタシは毎日アタシの病気と闘っている。けれど、「頭のおかしいヒト」と十把一絡げにされてしまうような存在なんでしょうか。「心の病」というカテゴリーの中の文章だけにショックでした。まして、大学で心や精神の勉強をする学科にいたような方の発言だけに傷つきました。議論するつもりはまったくありません。アタシの存在っていったい何なのだろう?ただ、傷ついた。 それだけです。
2005/06/13
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嬢ちゃんこと山田暁、彼女のサイト「AKATUKI's ROOM」に初めていったのは、'98年の春先だった。当時アタシはまだバリバリ仕事をし、理由をみつけちゃぁ遊び歩いている、そんなまさに健康な人だった。どうやって、彼女のサイトにたどり着いたのかはよく覚えていない。おそらく「ボンデージ」かなんかの検索でひっかかったのかもしれない。嬢ちゃんは、可愛らしくて、かっこよくて、タトゥーも、ボンデージもバッチリ決まっていた。「嬢ちゃんの日記」を見たとき、頭を殴られたような衝撃を受けた。彼女のココロの悲鳴が、アタシを突き刺した。当時は今ほどメンタル系のサイトなんてなかったし、もちろんメンヘラーなんて言葉もなかった。嬢ちゃんは「双極性うつ」だった。当時のアタシは健康なはずだった。だけど、嬢ちゃんの日記に綴られた文字は、アタシの中に潜んでいるモノを突きつけられたような気がした。感動というか、共感してしまった。アタシは、ダンナやネット友だちに嬢ちゃんの日記を見せた。返ってきた言葉は「気持ち悪い」だった。アタシの感性って、おかしいのか? ちょっと納得いかなかった。そして、サイトのTOPに貼られた「訃報」で嬢ちゃんがもうこの世にいないことを知った。もういない嬢ちゃんの言葉は、とてつもなく重かった。その後ドクターキリコ事件やらなんやらで、嬢ちゃんの話題が取り沙汰されるようになって、アタシは嬢ちゃんのサイトにはいかなくなった。それが、ふと今日嬢ちゃんのことを思い出した。まだ、嬢ちゃんのサイトはあった。「おとーさんの最後の日記」「Akatukiの母より皆さんへ」を改めて読んで、大泣きした。あまつさえパニック発作まで起こしてしまった。ソラナックス0.8mg錠を4つ飲み下す。そのままベッドに倒れ込む。しばらくうとうとしていたが、身体がふらふらして起きあがれない。ぼーっとした頭で、嬢ちゃんのことを考える。彼女の言葉が理解できるのは、アタシも病を抱えていたからかも知れない。けれど、そんな感性を持つことができたアタシは、アタシの病も全てひっくるめて、アタシの個性なんだと思う。嬢ちゃんが逝ってしまってからもうすぐ7年になる。
2005/06/12
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過去2回の入院で、10Kgずつ太った。通院を始める前の一番精神的にやばかった時は42Kgだったのに…入院中なにかと制約の多い生活の中で唯一息抜きの出来る一日2回の外出時間。そう、食べまくってました。完全にストレスからくる過食状態。退院しても一度身に付いたお肉はなかなか落ちない。もっとも家でごろごろしてりゃぁ、消費するエネルギーもしれている。着れる服がない! 緊急事態だった。w仕事も辞めたから、とりあえず、ジーンズとカットソー関係だけそろえた。あと万が一の為の喪服と。先日まで飲んでたのはジプレキサとトリプタノールどっちも、副作用に「太る」がつく。Dr.も気にしてくれているらしく新たに切り替えたオクスリはデプロメール。巷の評判じゃぁ、むかつきからくる食欲不振が副作用らしい。まぁMAXの時から比べれば少しは落ちたけれど、元の身体への道のりはとほひ。デプロメールの副作用にちょっぴり期待。
2005/06/11
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ブログ関連の新しいサービスが次から次へと増えていく。面白いなとおもったのが「BLOGカンパニー」ディレクトリー検索とURL転送機能を備えた業界初の出世型ブログ専門格付けサイトです。ブログのアスセスアップにお役立て下さい。ふむふむ要するに各々のブログを社員に見立てて、会社というイメージで出世させてくれるわけね。ブログの内容に基づき、適材適所に応じた配属(カテゴリ)を決定。※不満なら、転属希望届を提出。(希望が通るかは、ブログの内容しだい!?)ちなみにアタシは総務部でした。ブログの内容が広範囲に渡っていると、総務部に放り込まれてしまうらしい。総務部は人数も多そうなので出世争いも激しそう。ユーザー同士でブログを閲覧※した場合、「当たり!!名刺」が出現する可能性があります!※http://myblog.to/ユーザーIDでアクセスした場合金なら1枚で、ブログ開設者と閲覧者、両者共に「現金1万円」をプレゼント!銀なら5枚で、閲覧者に現金1万円をプレゼント!人気ブログ開設者ほど、現金がGETできるチャンスが高いです。 あなたのブログを「当たり付」にしてアクセスアップさせましょう。 お遊びとしては面白いかも知れない。銀なら5枚ここいらへんの発想はやはり「おもちゃの缶詰」を彷彿とさせる。アタシの名刺は、別ブログ「境界例なアタシ」左サイドバーの下の方に貼りつけてますんで、金・銀の名刺GETに励んでください。
2005/06/10
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クスリは土曜の夜まであるから、土曜日にダンナさんに付いて行って貰えばよかったのだけれど、第2土曜は休診日。当然一人で電車乗って、クリニックに出かける気力もなく、またまた実家の母親のお世話になる。最初は駅のコンコースの人混みが怖かった。電車そのものがこわくなる。駅へ向かう道が嫌になる。いきたくない いきたくない いきたくないだだをこねても仕方がない。母にぶら下がるようにしてクリニックまでたどり着く。今日は意外と空いてて、待ち時間20分位だったのは救い。ダンナの再就職が決まったことを報告。「一人の生活になじむには 慣れしかないですね」ここんとこ頓服の「ソラナックス」の減りが激しい。「なるべくクスリに頼らないように」前回トリプタノールからデプロメールに切り替えるべく、トリプタノールを減薬していたのだが、今回トリプタノールを打ち切って、デプロメールを100mgに増やす。帰りは母と喫茶店へ。くろたんが我が家にきてからというもの、ダンナと二人で外食をしたことがない。で、何時の頃からか無性に「チョコレートパフェ」が食べたかったのだ。すっかりご満足。行きの足取りとはうって変わり、さくさくと帰途に着く。だけど、ツカレタぁくろたんひとりでお留守番しててくれてありがとうね。
2005/06/10
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「帰るね」と言う母の背に「もう少し居て」と思えど口には出せず
2005/06/09
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今朝は2度寝の爆睡でした。郵便屋さんのピンポンに驚いて、足をすべらせて頭と左肩と、右手を殴打。メーラーを開いてみると、楽天さんのごひいきのお店が、業務拡張でスタッフを募集。場所も比較的近い。2月にバイト初めて2日で挫折したのも忘れて「働きたい」「働きたい」と欲望がむくむく。話を聞いてみると営業企画部で、フルタイムの正社員だそーな。ココロは動くが、朝っぱらからのていたらくでこりゃ無理だと判断。勤めだしたら洋服やらなんやら物入りになるばっかだしねぇ。とりあえずくろたんの散歩ができるようにならなきゃどうにもなんないですね。
2005/06/09
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「精神保健福祉法第32条」というと聞き慣れない言葉ではあるが、他の病気と違って精神病患者さんの場合はとにかく長期投薬、長期治療となりがちである。「うつ」なり「不安障害」なりを抱えている人は就労もままならない。医療費がかさみ、病院へ行くことすらできなくなるという悪循環。で、この32条という法律は、精神保健福祉審議会において、医療給付が適当と認められた人に対し、通院医療費を最大で95%公費負担する制度です。ぶっちゃけていうと、医療費と薬代にかかった医療費の5%だけを患者が負担すれば良いという制度なのです。また、地方自治体によってはその5%も自治体で負担し、全額免除になる地域もあります。もっともこの制度は精神科以外の診察料での治療や入院の時には適用されません。ダンナがリストラ喰らって休職中の間もこの32条のおかげで通院、投薬治療を受けることができたという、ありがたいありがたい法律なのです。昨年あたりからこの32条の見直しという話を耳にしておりましたが、今年に入って急転直下・予算審議が承認されると自動的に「障害者自立支援法」が成立・2005年2/8に閣議決定・2005年2/14には厚生労働省内に新制度の準備会が設置・2005年10月頃には32条廃止(ほぼ決定)某県会議員さんがブログで 現在、障害者の福祉サービスは、「身体」「知的」「精神」の各障害別にばらばらの法律(身体障害者福祉法、知的障害者福祉法、精神保健福祉法、児童福祉法の一部)で定められていますが、この「障害者自立支援法」で一本化されることになります。支援費制度でも積み残された「精神障害」も含めた一体的な新法となったことは、画期的なことです。とのたまっておられるが何をおっしゃるうさぎさん。「障害者自立支援法」が実施されるということは、現状の「精神保健福祉法」が、廃止されるということでもちろん32条もなくなってしまうのです。もっともこの議員さん精神障害者の通院医療に関する公費負担制度が見直されるために、自己負担が急増する懸念があります。 外来通院している精神障害者の医療費制度は、現在、通院医療費の95%を保険給付と公費で賄うことになっています。つまり、自己負担は5%です。(低所得者は自己負担なし)これを、所得に応じて1~3割に引き上げます。場合によっては、自己負担が一挙に6倍となるケースもあります。ときちんとフォローをいれてはいますが。。。。私は精神障害者手帳を持っています。32条の適用も受けています。これは黙っていればわからないことです。けれど、いくら頑張ろうと思っても、仕事を出来る状態ではありません。しかし本人の所得の有無にかかわらず、家族が働いて収入を得ていれば、(実際そうでないと暮らしていけない)収入があるとみなされてしまうのです。私たち患者は完全に蚊帳の外なのです。先ほど紹介した某議員先生のブログ、TBのコメントすらサイド表示されないんですよね。TB打つ気力も萎えました。国会議員のブログにしても、自分の記事ばっかりでTBやコメント一覧すらない。もっと国民の意見を聞く耳を持って欲しい。一体切り捨てられる弱者はどうすればよいのだろう。■関係リンク厚生労働省 今後の障害保健福祉施策について (改革のグランドデザイン案)日本精神神経科診療所協会 32条改悪に関する決議独立行政法人福祉医療機構WAM-NET 社会保障審議会障害者部会■詳しい情報サイト長野英子のページ32crusader何となく社会福祉-実務版何となく社会福祉 ─ 実務版(避難所)
2005/06/08
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アタシはあるプロダクションに所属していた芸人でした。5年前「この人だ!」と思える方に出会い、内弟子修業をはじめることになりました。(もっとも既に結婚していたので、通い弟子でしたが)めでたく芸名を頂戴し、2年間の内弟子修業を終え、これからというときに、(もっともそれ以前から病気は抱えていたのですが)にっちもさっちもいかない状況になりました。記憶の欠落、本人の意志にかかわらず流れる涙。結局、3ヶ月の入院生活を送りました。その後も復帰しようと努力しました。けれど、半年で再入院。今度は半年の入院生活でした。退院後、辞める決心がつかなかった。ていぅかこんなことで負けたくなかった。やりたいこともいっぱいあった。だけれど、電車に乗れない、外に出られない、布団をかぶった引きこもり生活。いつか、いつかと思いながら、日々はどんどん流れていき、活動を停止してから3年が経ってしまいました。仕事柄芸名でくる郵便物もあるので、芸名を記した表札を玄関先に掲げていました。今日、思い切って、その表札をはずしました。今まで、師匠にもずっと連絡せずにきました。辞める決心がつかなかったから。でも、もう少ししたら、きっときちんと報告できるような気がします。
2005/06/07
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楽天のサイトではなく別の 私のブログのお話しなんですけれど。(楽天のほんわかしたアットホームな雰囲気もすきなのですが、どうも、外部のブログと連絡を取り合おうとするとちと不便なんですね。そのうち 移行しようかなとも思ったりもしてますが。)デザイン的に味も素っ気も無いサイトなんで(まぁシンプルなのが好きなんだけれど)BlogPetなるものを入れてみました。Blog Pet(ブログペット)はあなたのBlogから言葉を憶える“謎”のペットです。あなたがエントリーを書くたびにPetたちは少しずつ言葉を憶えていきます。Petたちは憶えた言葉を話したくてしょうがありません。あなたのBlogに住み着いたPetは何を話すようになるのでしょうか? うちのサイトはメンタルな内容が多いせいか、いきなり「うつ~!」とか「トリプタノール」とか話し出す始末。まぁ それなりに会話しているとなかなかに憎めない奴ではある。そのうちブログに投稿したり、TBをしたりするそうな。内容が内容だけにちと怖い気もするけれど…何かの縁でこのサイトを訪れてくださった皆様、どうぞ「くろたん」を可愛がってやってくださいませ。カーソルを当ててクリックすると意味不明な言葉を話し出します。
2005/06/06
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「メンヘラーでblogしませんか?」 からのお題です。やっぱし「ありがとう」かな、人に言うのも言われるのも好き。ついでに「あなたがいてくれてよかった」なんて言われた日にはアタシって 誰かの役にたてたのね、生きててもいいんだよね。なぁんて舞い上がっちゃいます。苦手なのは「ごめんなさい」かな。自分の非を素直に認めて言う「ごめんなさい」には抵抗はそんなにないんだけれど、会話してる途中でやたら相手に「ごめんなさい」を連発されると、「ごめんなさい」なんていうくらいなら最初から言わなきゃいいのになんて思ってしまいます。
2005/06/06
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急激に生活サイクルが変わったダンナとアタシ。くろたんにはもうしわけないが、いまのところ平日はお散歩に連れて行ける状態じゃない。で、せめてもと、昨日今日とお散歩に出かける。珍しく、たくさんのワンコ達に出会う。このところ、自我に目覚めたのかやたら吠えるようになって困っていたが、今日のくろたんは おとなしい。お犬様達に囲まれてちょっと びびってるのかも。これで、社会性が身に付いてくれるといいんだけどな。その後、お疲れのアタシはしばらくお昼寝をして、ご飯食べたらもうこんな時間。明日からはまた1週間が始まる。ダンナが会社に行っている間、くろたんと二人で過ごせるように慣れなくっちゃ。とは思うもののなんとなく心細い。小学生が、「あぁ今日で夏休みが終わってしまう~」ってのに似た感覚。とにかく無理をせずに、一人と一匹でお留守番をすることが当面の目標。家事は余力があったら、ぐらいに考えよう。急激な環境の変化ってのは結構ストレスになるものね。
2005/06/05
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