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熊隊と張誌家のマネージメント会社はすでに正式に契約交渉を約1ヵ月行なっており、メディアが推測した張誌家側の主張金額と熊隊が提示していた金額とは落差があったが、現在は熊側はすでに張誌家側の期待に沿うよう金額を上積みしている。なのに、まだ契約に到っていない。
熊の代表・郭建霖が昨日曰く、「張誌家と契約していないが、我々の投手陣は充分に間に合っている」。以前の那魯湾での契約に基づき、張誌家が中華職棒でプレーしたいならば熊隊以外では不可である。「もし彼が国内でのプレーを望んでいるのなら、彼と代理人はこの点を良く考えて欲しい」。
熊および中華隊監督の洪一中も以前、張誌家はなるべく早く中華職棒に参加して試合感覚を取り戻すことを続けるべきで、そうすれば彼を北京五輪に選出することもできる、と言っていた。
連盟規定では張誌家が今シーズンの試合に出場するには6月30日までに契約しなければならない。郭建霖曰く、熊が獲得を放棄すると表明しない限り、「今年に話がまとまらないと、来年また彼は我々と契約交渉しなければならない。さらに引っ張り続けると、彼への条件はただ下がるだけです」。
彼が提案するに、張誌家は職棒に加盟して実際に成績で示すことで、来年の給料や好条件での契約を勝ち取るべきだ、と。熊迷も彼の復活を期待しているのだ。
郭建霖曰く、話がまとまらないのは極めて小さい金額の部分である、ただし球団は彼を特例としたくはなく、張誌家の代理人にはソロバンの珠を動かして欲しい、と。
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