[実家の事 母の死後] カテゴリの記事
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また丸投げされた
先日 お昼休みが終わった・・・というタイミングで家の固定電話が鳴りと同時に携帯の電話もなったなんだろうと思ったら 固定電話は役所からそして 携帯は兄からだった去年もこんなことがあったなぁ と頭をよぎる実家の事で役所から兄に進捗状況の電話が入り 兄は 妹に任せているから と丸投げしたらしいアイツは何なんだ父の家といえば私も関わってくるのだけど 自分が住んでる家でしょ無責任すぎる 冬になり 雪が降ったために中断している被災した実家のその後兄には 雪で家が損傷したら見積もり通りには済まないと釘を刺し 雪で家が潰れることのないように言い含めていたが 除雪機が壊れただの なんだの 今にも投げ出したいのはミエミエすると １月中旬になり兄からメールが入った（父の実家である）本家に行ったら 高い そんなにお金がかかるのかと驚かれた （母の実家の）叔父に そんなにかからないだろう もっといろいろ見積もりを取ってみた方が良い と言われ 双方から子供たちが跡を継がないならアパートで暮らしたら良いんじゃないかと言われた と書かれていたメールなんだけど 兄が笑いながら打っている姿が見えるようだった本家には そのメールの数週間前に図面と見積もりを持って相談に行っており 金額も妥当じゃないかと言われていたそれなのに 高いと言う訳はないそれどころか 兄が本家でもスマホでアパートの検索をしていて 兄もアパートに住みたいと思っているんじゃないかと危惧していたのだ怒りがこみあげてきて 本家では金額もそんなものだと言っているし 兄がアパートに住みたいだけでしょ お墓や仏壇はどうするの そんなに行きたいなら(地名)からさっさと出ていけば良いじゃない ただし 保険金は実家の再建のためのお金でお父さんのだから渡さないからねそう返すと兄は 俺だってココに居たいんだ ただ報告しただけなのに その言い方はなんだと言ってきたまま 私も無視した妹にも同じような事を言ってきたらしい自分は戻りたいけど周りから言われて仕方なくアパートに住むことを考えている と・・・見積もりの金額を伝えたとき兄の反応は 高い どうしようかな だったもともと最初に相談した時の金額は 現物を見ないで 簡単な間取りで一般的な金額を聞いただけで 実地を見たら金額が変わるのは当然で 私はむしろなんとかこちらの予算内で収まったと思っていたそれなのに兄は 口を開けば高い 高い自分では一銭も出さず 貰った見舞金も全部懐に入れ 今後アパート代を兄が払えるのなら少しローンを組んで実家をリフォームするなり中古住宅を買うなり出来るのにしない保険金を全部懐に入れて そこからアパート代を払おうとしている魂胆が丸見えなのだ再建した家に住むなら再建代は保険金で払うそうしたら兄はタダでこれからも住む場所がある絶対そうした方が得だと思うのに 目先のことしか考えないそのメールから数週間後 本家で その後を気にして連絡をくれた私には妥当な見積もりだと言ってくれながら 兄には高いって言ったのかしら・・・という思いも頭をよぎり 兄からのメールの件を伝えたすると やっぱり兄は本家には行っておらず 本家では高いなどと一言も言っていないという言ってもいない事を言ったことにされ 本家では怒り心頭で 兄を呼んでどうするつもりなのか問いただしたすると 今いるアパートでは 動かなくなった車を押してあげても一言も無く 実家の集落に行けば様々な人が声を掛けてくれる 自分は実家に住みたい と言ったらしいその後 兄からも実家をリフォームするから話を進めてほしいとメールがあり １か月ほど前に 図面も知らないと後から愚痴るのは目に見えているので 持っている図面や見積もりをコピーして兄のアパートに届けた・・・電話して届けたのに その後は何もないその図面でどうだの こうだのも何もないトイレをそのまま使うのが嫌なら 仮設トイレを購入する案や 車庫内にお風呂場を作ると基礎工事が要らないのでその分金額が下げられる という提案をされているのだが 何もないそこに役所からの電話もともと被災者という事で住んでいる団地は ３か月という期限があったものらしく 実家の再建が進まないので延長をしているが その期限が来て いよいよ役所も困ってるらしい災害などに起因する延長なら致し方ないが どうみても兄の行動の遅さが原因なので もう家賃を取ったら良いんじゃないですか と私は提案したのだが・・・もともとアパートに住むと思っていたのだから出すでしょ春の日差しで 家の周りの雪はどんどん融けているが父の施設に差し入れに行った帰り 久しぶりに山の方を通ってみると雪捨て場の雪がどんでもない量だったこの時期でまだこんなに山になっているこの右側は山の斜面ではなく 平らな場所に山と同じくらいの高さに雪が捨てられているやっぱり今年の雪は半端なかったのね
March 22, 2021
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やっぱりこうなる ３
ネットで激甚災害の際の国からの補助金を見た時 住む所を失っただけで１００万とか補助が出ていたように思ってたが その災害によって違うのだろうか・・・近年は災害が多く発生し 多くの人が住む家を失っている仮設住宅に住まざる得ない人も多いから行き渡らないのかな 修繕か建て替えか 行き詰ってしまったが悩んでいても決まらないので ココは腹を決めて相談に乗って貰った建設会社に連絡をし 現地を見て貰って正式な見積もりを貰う事にしたまず 役所に勧められた１月完成の補助金について相談すると やはり時間的に無理とのこと・・・そうよねぇ １２月と言えば工事関係は繁忙期そこに 今から現地を見て書類を申請しても 年末年始があるから工事に取り掛かるのは年明けになり ２０日までなんて雪が無くても出来る訳が無い現地 実家を見て貰うのは無理を言って私が車で動ける土曜日あちらがスケジュールを調整している間 兄に連絡をし 現地を見るために土曜日を指定した事を言うと土曜日かぁ～ 会議があるんだよね と私にはこの文面を笑いながら送信する兄の姿が見えた気がした時間も決まってないし 翌週の可能性もあるのに 会議その後担当者さんから連絡があり 直近の土曜日 先日実家に来て頂いた念の為 兄には時間も連絡していたが やっぱり来なかった相談に乗って頂いた営業担当の方と実際の工務を担う方お二人がいらして家の中 外周りをチエックして回った口頭で示したものと違って 実際の被害を受けた家は想像以上だったようで 自分の家だったらと思うとショックだ・・・と 私は 自分の家だったけど細かい所は覚えていない事が多く 車庫に乗っていると思っていた２階は 実際は１階で支えている部分があった車庫も鉄筋かと思ったら木造と言う事は 大丈夫そうだけど浸水で壁の中が充分かどうか分からない家の中心は築５０年を過ぎて基礎も不十分な状態２階を支えなきゃいけないから１階の一部は残すことになり 基礎も１から作り直さないといけない水回りの設備を最小にしても もともと提示された金額では全然足りないなので どこまで出せますか と言う話になった私が覚えていたものが実際に見て覆ったので 前回の３５０万だったでしょと詰め寄るつもりは全然なく 出せるギリギリを申し出た足りなければ 父の預金や 私の母からのお金を出すしかないかなぁ・・・と心積もりをしていたのですると その金額でなんとか提案できるものを作って来る と帰り 後日改めて解体担当の方が見に行くらしいその後 兄に事の次第を伝え こちらの出せるギリギリで見積もりをお願いした事を説明するとーーーそんなに掛かるのか と言うだから 前回の見積もりは現場を見てない最低の金額だってば金額は現地を見たら上がるって言っていたはずなのに そこが分かってない普通に家の水回りをリフォームしただけで何百万掛かると思ってるのまったく・・・ こんな時は亀子をみて癒されよう私は 家は水害時に片したので荷物は無いから解体もし易いはずだと説明をしてたのだが 先日 災害以来久しぶりに家の中に入ってビックリ甥っ子や 兄嫁が部屋から荷物を出したと言う話は耳にしていたが 台所にはコミック本が軽く１００冊以上もしかしたら２００冊 山になっていた中身が何なのか不明の箱もいくつもあった居間に掛けてある賞状類も災害前のまま 仏間もどこからか母のアルバムが戻って来ていたし 天袋のギフトも言ったのにそのまま車庫も全然片付いてないし 兄は今まで何をやっていたのって呆れたし 私は何十年も覗いていないが２階も凄かっただろうと思うそこも見て回られて 恥ずかしい・・・・営業の方はビシッとスーツを着ているのだが スリッパを差し出しても家の中にも入らないし 家に触れる事も無かった以前経験した水害後の住宅は臭いが酷かったらしいが うちは思ったほど臭いがしないと言って貰ったのだが でも 家に触れることなく遠目に確認して指示をするだけだった兄家族のだらしなさは身内なら知ってるが だから自分は表に出て動く事は避けたかったのよね・・・
December 7, 2020
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やっぱりこうなる ２
最近 天気予報が曇りで 雨は降っていないから今のうち・・・と思って出かけてポツリポツリ濡れてしまう事が多いもしかして 私 雨女になっちゃったのかしら家にいると陽がさすのよね こちらからメールをしても電話をしても音沙汰が無いことが多く 兄に連絡をする事すら億劫になっているところに 平日の午後 兄からの着信があった何かと思ったら 兄の元に役所から連絡が入り 家の修復に向けての進み具合や更新したアパートについて何やら言われた とそこで私が二週間前に建設会社に問い合わせたいと言った事の結果を 丁度良かったという感じで どうだった と聞いて来た言い方をどうするか悩んでいて 結果は言わなきゃいけないので 正式なものでは無い事 これから高くなる事を伝えたうえで金額を言うと 案の定 じゃそれで進めよう と言うやっぱり物事を深く考えない兄らしい 即答だった兄は比較的新しく増築していた姪の部屋が見た目も被害が少なそうだったのでソコはリフォームして使いたいと言ったが 私は水害にあった部屋は見た目は変わりなくても壁の中が傷んでいるものだと聞いていたのでその事を兄に伝え この金額は最低ラインでちゃんと調べたら高くなる それに建ったら建ったで登記など掛かるお金は他にもある と言うと気落ちした感じで ちゃんとした見積もりが欲しいと言う私だって幾つかの業者の見積もりが欲しいが 知ってる会社から貰って使わなかったという事になったら私のこれからの付き合いに問題が出る だから誰か他の人が動いてくれたら良いのに・・・それに私は足が無いからあまり動けない と言うと兄は バイクがあるだろ と兄はずっと車を乗りバイクなんて乗った事は無いだから気楽に言うのよね～ この季節のバイクがどんなに寒いか・・・車社会の田舎で バイクなんて乗ってる人なんていないし まして雨の日に乗る人はいないのに 兄は気楽にバイクがあるから動けるだろうと言う被災したのは兄なのに 建設会社に連絡の１つもしていないで 頼まれもしないで動いた私に更に要求するもともとは実家近くの建設会社にしようと思っていたし 本当ならそこから見積もりを貰って比較もしたかったのに 兄は動く気配すらない資金が充分あるとは言えないし 被災した際 再建するようフォローすると言っていたという役所はどうなってるのか 兄の話では分からないので何処が窓口になってるのか兄に聞き 翌日役所に行ってみた兄は役所の補助金はもう締め切って使えないだの 年度末まで完成しなきゃいけないだの 二転三転していたのだが 役所では災害救助法を使って応急修理のために５９万５千円を上限とした補助を行っていたが コレは既に申請が終っており 他には工事費の３０パーセント上限数十万の補助の申し込みが二件それを勧められたが 申請が今月中 完成は１月２０日だという約６０万・・・大きかった・・・たぶん役所では説明をしていたのだと思うそして お兄さんは 親戚と相談して近くの工務店にお願いすると言っていたのですが・・・とそれは間違いじゃない そういう話になっていたが当の兄が何もしてないだけ役所の人に 何処に頼んだら良いか分からないから紹介して貰えないか と言っても駄目 お金の目安にどの位掛かるか教えて貰えないか聞いても駄目修繕の補助金を勧めるだけだった家を解体して必要な部分だけ建て直す予定だったが 解体の費用の補助は無いし 少しでも補助金が貰えるなら・・・と私の方向性は修繕に向いて来た今 急いで話を進めて１月２０日まで完成させてしまおう と思う私春を待って行動するつもりだった兄どうすれば良いのか・・・と 途方に暮れてしまった私達ところで 我が家は大規模半壊に認定されているらしい県内で７００軒以上被害に遭い 全壊は１軒 大規模半壊は７軒であるが それでも勧められるのは修繕に対する補助金大規模半壊でリフォームして暮らせるのだろうか・・・もう住める状態じゃないから解体しようと思っていたのだけど 役所でリフォームを勧めるのだからソレしか方法がない激甚災害に認定されているのだから国から何かフォローがあるのだと思って聞いたが 職員の方が二人顔を見合わせてシーーーン県からの見舞金は役所でまとめて申請をしているそうだがそれは微々たるものちょっとした浸水ならこの補助金を使って充分再建出来るが 被害が大きい程使えないって 何なんだろう・・・・
December 4, 2020
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やっぱりこうなる １
夏に浸水被害を受け 住めなくなった実家父の金銭管理をしている私は 再建のためにいち早く保険の手続きをし ８月末には保険金かおりている父の名義のままでは大きな金額を動かすことは出来ないので 私名義の通帳に入金して貰ったのだが これも急に父の印鑑証明が必要だったり大変だった実家の災害ゴミを片した後 丁度お盆の長期休暇だったので次に向けて中古住宅を探すなり 保険金が下り次第動けるように提案もしていたなのに 雪が消える頃までゆっくり考えたらという有難くない助言を真に受け 次への行動に踏み出さない兄が独りで住むと決断したと耳にしたのは９月初めだったなそこから甥っ子たちに決意表明をするまで更に１ヵ月タダで住んでいる市から提供を受けたアパートを契約更新したというし このペースだと本当に春になるだろうなぁ・・・と危惧していた雪が降ったら何も出来なくなるから雪が降る前に・・・と何度も言ったのにコレなので もうこちらから手出しする事は止めよう家を再建するために 何処の建築会社を選ぶか 実家近くの建築屋さんが良いんじゃないかと 案はすぐに出たが 兄は連絡をしない私も雪が降る前ならバイクで行けるが 天気が悪ければ難しいだからその前に決めたかったが兄から頼まれてもいない事 だから静観する事にしていたが １１月になっても何ら動こうとしない兄母の命日で会った際 これでは・・・と思って このアパートの修繕でお世話になっている会社に連絡を取る事の了承を得た兄の許可は得ても こちらも枯葉掃除や雑用があり正直億劫本当は様々な所から見積もりをとって 一番安い所に決めたいから知らない会社の方が断り易いこれからの事を考えたらアパートでの付き合いの会社は関わりたくないでも 他に方法は無いし いつ雪が降っても不思議じゃない時季なので実家の近くまで約束を取り付けても行ける保証はない重い腰をあげてアパートでお世話になっている担当者に連絡したのが先週の金曜日そこで事情を話し 家の解体 水回りの建築について おおよその金額を教えてくれるよう頼み その担当者を紹介して貰った その日のうちに担当者とスケジュールを合わせ ココに来てもらうのもナンだし 実家には私が気楽に行けないので 会社を訪ねた解体予定の部屋の間取り 六畳間が５部屋と台所とお風呂とトイレを 現場を見ていないので正確には出せないというのは重々承知で費用を出して貰った部屋の中には何も無く問題なく解体出来たとして １５０万そして 解体後の車庫の隣に二階へと続く階段と水回りを最低限の設備で作るとなると幾らくらい掛かるかトレイはどういうトイレにするかで金額は全然違ってくる実家は地形的問題で下水道は繋がっていない 限界集落だしこれまでは汲み取りで コレを機に浄化槽にした方が良いかと思ったが 予算的に出せるかどうか・・・設備をアパートのような最低限にして３５０万この金額ならなんとかなるが 実際に現場で正確な見積もりをとったら絶対高くなるだろうし 兄は仏壇を置くために玄関そばに部屋が欲しいと言ううーーーーん 厳しい妹にはすぐに伝えたが 兄にはどう伝えるべきか現状予算内だと 兄は後先考えずにすぐに乗るだろうだけど 絶対高くなるし そこに消費税や様々な手続きの費用も掛かる言い方が難しいなぁ・・・・と思っていると 月曜日兄から電話が来た 続く蔵王でホテルからの風景あの頃は雪は無かったけど 今は真っ白だろうなぁ
December 2, 2020
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母の命日
昨日は母の命日あの急死が２７年なので もう５年・・・今はコロナがあって 父の面会も出来ない妹が 数か月前からこの日は仕事を休むのでお墓参りに行こうと言っていたたまたま兄が数日前に休んで 妹が命日はお墓参りに行くと伝えていたのでお墓はこれまでに無い位綺麗 お花も生花があったこの落ち葉のシーズン 落ち葉一枚も無いことにビックリしていたら実家の片付けに来ていた兄が 私達が来るから掃除をやってから実家に来ていたらしいなるほど・・・この気持ちをもっと前から持っててくれたら事態は変わっていたと思う奥さんが出て行って 子供たちの気持ちも離れて やっと親を思う気持ちが出て来た感じかなぁ・・・ 母のお墓は風通りの良い場所にあり いつも火が風で消されてしまっていたが 今回は順調にロウソクに火が灯り 線香にもロウソクから点火出来たお墓参り用の何十本も束ねられた線香しっかり火が点いたので 煙がもくもく母も兄妹が揃って喜んだのかな日本香堂 お線香 新花煙香 2把 ( お墓参り用お線香 仏事用お線香 2個入 ) ( 4902125630642 )降雪に備えて 実家の雪囲いをしていた兄もう甥っ子や姪っ子は来る事がないようだ寒くなって来たので暖房を取って来るように言っても 彼らはスルー１階で浸水にあった為に家財を破棄した姪の部屋は 今は ２階の甥が自室を片した際にゴミを置いて行き 今はまたゴミだらけだと兄が嘆いていたこれまではタダで住める個室があったから居ただけで 住めないこの地は彼らにとって不必要な場所と言う事らしい兄も良い父親では無かっただから 祖父母である母たちが手を掛けて育てたが うちの家系に対して その恩はみじんも無いらしい兄が実家を再建して独りで住む事を宣言するとーーー車の名義と保険の名義を自分たちにするよう要望してきたと言うえっ 今頃これまで払って貰って当然って思っていたんだろうなぁ・・・そういえば 家を出た兄嫁 春頃に車検だったらしい前回の車検は 大きな声では言えないが キレても乗っていただから今回は姪を通して兄が前もって促すと・・・ 兄の会社に車を返しに来たと言うそして 水害の時にはちゃっかり新しい車で来ていた とそこまでするなら離婚届も持って来たら良いのに 籍だけは残したいって何のためかしらね夏の間 除草剤を散布されていた施設の敷地に こんな花が咲いていたあまり見かけない花除草剤に負けないで綺麗に咲けて良かったなぁ
November 16, 2020
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私は伝える事にした
先日 父の施設から手紙が届き 面会が出来るようになった３月にコロナ感染予防で面会が出来なくなり その後 ６月に１度解除され 妹と面会をしたが県内に感染者が出て また禁止その後も 県内の感染者はポツリ ポツリ県内の状況はそんな感じだが 感染者は県内の他の地域施設のある地域ではこれまで感染者はいないそこで 県内を幾つかの地域に分け 同じ地域で感染者がいないのだから面会禁止を解除しようという事になったその他 同居人が他県に行ったり来たりすれば面会は出来ないのは今まで通りなので 妹は面会が出来ない今は休みの度に坊っちゃんが来るから・・・離婚して これまで通り住んでいる家は坊っちゃんの家だし 家賃を払ってる訳では無いから御飯も作ってあげな と言ったら嫌がらずにお世話しているただ その為に妹は父には会えない 面会の通知が来た時 妹が会えない事は分かっていたので 丁度代休で休みの娘と行くことにして妹に伝えた実は 通知が来た時 父に実家の事を伝えた方が良いんじゃないかと思った被災した時 父が知らない間の事で良かった と思っただけど このままずっと知らないでいても良いのかもし 万が一父が亡くなって 父は実家の事は知らないから当然のように実家に漂って行くかもしれないが そこに家が無く このままでいけば父は恋焦がれた家に行く事も無く葬儀場に運ばれる事になり 私は父に言えば良かったと後悔するんじゃないかコロナで会えないのなら仕方ないが 会えたのに報告を出来ないのは・・・そんな思いが沸き上がって 妹に言った妹はあの世とか 全然興味のない現実主義私は全然そんな事思わないけど お姉ちゃんに任すわ とそう 父が死んでも死にきれなく悔しくなったら嫌なんだけど・・・当日 前回よりは少しハッキリしてそうな表情の父が面会の場所に運ばれてきた娘と声を掛けたが どの位分かってるのか読み取れないたぶん 父は何でこんな所に連れて来られたのか 説明もなく来ている感じで間を隔てる衝立は アクリル板でなく透明なフィルムなので西日が当たって父からは見えないのだと思うそこに 私達はマスクをしているのでなおの事分からないのだろう妹が来られないという事を最初に説明したが ５分ほど経ってから 〇〇はいないのか と 妹の住んでいる市もちゃんと分かって言っていた前回は私達の事は忘れてしまったとガッカリだったが 今回はコロナ前のような感じで スタッフの方に父の部屋から置いているノートを持って来て欲しいとお願いし スタッフの方が席を外している間に 父の前に置いて行った文書に興味を持ち自分で手に取り眺めていた身体の動きも思ったよりしっかりしているこんな感じなら言っても通じるかな と思って 実家が川の浸水で床上浸水してしまった事 今は誰も住んでおらず兄家族は違う場所にいる事を伝えたすると父は それじゃ今も家の周りは水があるのか と言うので 今は水は引いたと説明するが 住めない＝今も水浸し と思っているらしかったでも それより入所以来兄家族の事を忘れており 兄家族の事をいくら説明しても反応がさっぱり近所の浸水した家の事を説明したり 掃除に手伝って貰った事を伝えたが どれだけ理解したか・・・結局私の自己満足かもしれないな
September 9, 2020
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亀子 ２
亀子が我が家にやって来て1 ヵ月が経った何も分からず買った餌も無くなりかけ 今度は大型の亀用のペレットを探したが大型のカメは甲羅が１２センチとあるNPF エンゼルBreakカメのえさ 大型カメ用 450g|ペット用品・フード 魚・水生動物用品 魚フード 亀の餌じゃ ２０センチある亀子は特大だわ以前 一時期亀を飼っていた事があったが 今回改めてカメを飼って ビックリしてしまったまず 大きなウンコをする初めて見た時は何が水の中にあるのだろうかと 思ったニャンコのソレくらいあるんじゃないかしら 最近見てないから比較にならないがそして オシッコもするそりゃ生きているのだから当然で 水が臭う事があったが ある日・・・掃除をしようと持ち上げたら 弧を描いたまるで 赤ちゃんのオムツを外した途端に気持ち良くやってしまうのと一緒びっくりウンコは タイミングが良ければ即回収出来るのだが いつの間にかしてしまって 気付いた時には水の中が粉を溶かしたようになってる事も・・・兄は 何でも物事を買う事から始めるが 私は在庫を活用し自然の生き方を基本に飼うから兄が使っていたフィルターも無いだから ウンコを回収出来ないと水替えが早まって ちょっとガッカリ置き場所が無いからベランダで飼っているが ネットで調べたらカラスなどに狙われて食べられてしまう事もあるらしい箱入り亀子は野生のカンで感知しているのか 夜は甲羅干しの為に入れている台の中にくぐって寝ている不動技研 シューズホルダー i-Zucc(アイ・ズック) シューズスタック W 3個組 F-9017 4962191010045我が家は上のようなシューズホルダーを甲羅干しの為の台にしている市販の亀用の島では亀子を支えきれなそうだし あの巨体が登れないこれが意外に身体にピッタリで すっぽりと隠れられるGEX/ジェックス カメ元気 カメの島緊急時だと思って亀子を預かったただ 当初から私には 亀の冬眠のトラウマがある昔 雨が降った後にご主人様が拾って来た亀吉である手のひらサイズの亀吉が冬になり その頃 母からカメの冬眠はタオルで包んで箱に入れて下駄箱に入れておくと良いらしいよ と聞き たぶんその頃の亀子もそうしていたのだろから真似たが 亀吉は眠りきらず 途中で起きたらしく餓死してしまった一方の亀子は 亀吉の事があったので仕舞われる事無く 玄関の中で冬眠らしい冬眠はせずに過ごしていた気がする我が家の冬期間の玄関は メダカ達がいるベランダで過ごすメダカもいるが 小さい今年産まれの子は念のために玄関で冬眠せずに過ごすそこに 大型の亀子のスペースともなると・・・難しいだから 早く兄家族が住む場所を決めてくれたら・・・と願っていた以前母が 兄が任せた亀子の世話をしない と愚痴った時に 私が預かって世話をしようかと申し出たが何もしない兄の唯一の仕事だから それはダメだ と最後まで亀子の世話は兄の仕事 というスタンスだったいわば 亀子の世話は母の遺言のようなものなのに兄一家は既に亀子の事は我関せず兄達が越した団地に姪に会いに行った時 亀子の事を話題に出すとあっ ココ生き物駄目だから と サラッと言われてしまった・・・うちだって生き物飼っちゃいけないんだけどな・・・当然のように家に住んでいたのに 家が無くなると 仏壇もお墓も亀子も全部放棄って訳なのね
September 8, 2020
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亀子 １
実家が水害に遭い 兄達の安否より（まぁ大丈夫だろうと思ってるから）みんなが気になってていたのが 亀母が可愛がっており ある意味 形見床上浸水したとなれば水が引いた時に一緒に流されてしまっただろうと 誰もがみんな思ったが 亀はいた玄関の中にいつもどおり容器に入れて避難したらしく 水が上がった時 たぶん そのまま浮き上がり 水が引いた時もそのまま下がっただけ容器が傾いて亀が這い出たら流れされただろうけど 容器に入ったままで被災したから彼女はきっと何も気づいていなかったかもしれない・・・・ 実家で亀子の安否を確認し 無事だと知ってホッとし でも片すには邪魔だから父が建てたばかりだった車庫に移動されていたその姿を見たのが兄妹で話し合えた被災５日目の時人間も大変な時だったので移動させられたままで 餌も流され 全然世話をしていないと言っていた家に帰り 折角母の形見が無事だったのに このままでは餓死してしまうかもしれない両親の様々なものを失い またひとつ無くなるのは・・・という事で 急きょ7日目に実家にレッツ君を走らせ 亀子の救出をした兄が飼っていた容器から亀子だけを袋に入れてレッツ君の籠に入れたビックリし縮こまっていた亀子は 生まれ育った川の匂いがどんどん遠くなっていくのが感じられるのか 途中から焦ったように動き回り 袋の中でもがき 我が家に近づいてくる頃には籠の中で立ち上がって周りをうかがっていた急な事で 家で何に飼おう 物はこれ以上増やしたくないし・・・メダカを飼ったプランターがあるから あれはどうだろう今年は使っていなかったこのプランターに入れ 最初は大人しかったが 翌日からは脱走を試みて だんだんその確率があがり あの巨体で頭から落ちてしまうから頭に擦り傷がこれはマズい と足を掛ける模様のない もう少し大きなタイプに変更これなら大丈夫だろうと 足を掛ける場所も無いと思ったが 亀子もかなりアクティブで頑張るこんな感じに頑張る亀子も餌も よく分からずに買って来たら 甲羅の大きさ7センチまでのタイプで 亀は甲羅で大きさを測るらしいうちの亀子は甲羅だけで２０センチ甥っ子が 僕が小さい頃から居た というから２０年くらい経つのかな一応プランターは水陸両用の亀のために 甲羅干しが出来るようなスペースを作り 泳げるスペースもあるずっと飼われていた子だから人馴れして 特に私には懐いているようで 遠くから視線を感じるこんな感じに甲羅干しをしてても 私が覗くとすぐにやって来ようとする見かけはガメラだが とっても可愛い子供達もメダカは表情を感じないらしく興味が少ないが 亀子は違う気になる存在らしい
September 5, 2020
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浸水被害 ９
実家が浸水被害を受けて 兄は本家から保険に入ってるかどうか確認されたが 兄は家の事はなにひとつ知らず 本家から父が保険に入ってる事を聞いて 片付けもそっちのけで父の部屋で証書探しをしたらしい保険の手続きをする際 証書を持って行くと 兄から預かっていると言う(ただし 火災保険の証書は家屋が被災しているためか証書は必ずしも要らないようだった そうだよね 流失や焼失している可能性大だもんね）兄がドヤ顔で預けていた証書は期限が切れたもの・・・父関係の書類は 必要な時にすぐ処理が出来るように私の手元に全部持って来ているちなみに保険に加入した時に ちゃんと兄にも報告している兄は その程度か・・・というように鼻で笑って 俺も掛けておこうかな と言いつつ掛ける事も無く 父が掛けている事すら忘れーーーこんな非常時も自分では再建も出来ない 兄たちが自力で再建できない事は誰しも分かっている再建するには 保険がいくらおりて来るか それが分からない事には青写真も描けないだから被災して すぐさま加入していた保険＝農協に連絡し 片付けをする時も逐一連絡を入れ急かしただから 災害の翌日には現場を見に来てくれ ５日後には鑑定士さんが被災状況の確認に来たその鑑定士さんのチェックを受け 二週間後に保険の金額が確定したこれまで建物系は分野外で 車や医療保険しかお世話になった事がない証書が必要ないという事も これまでとは違っているだけど 満額は出ないと言う事は薄々気付いていた満額出れば兄達も余裕があるのだが それはそれでちょっと面白くない気もしていた鑑定士さんのチェックを受け二週間後 農協から連絡を受け 受け取りの手続きに行った去年被災した友人にも聞いてみたが 保険は会社によっても 掛け方によっても違うから 調べても分からなかった保険会社の災害評価は浸水の深さ１５５センチあれっ １７０を越したって役所で測って行ったけど・・・と言うと 面積毎の浸水の深さを測るのだといううちは何回か増築をしており 最初に建てた部分はすぐ床下浸水したために その後 何度かの増築を高さをあげて建てているだから１７０センチの場所もあれば１００センチの所もある知らなかった・・・無傷な二階もあるし 水害は地震と違って柱とか基礎が目に見えて壊れる事も無いから 水害の満額は難しそう・・・出された損害割合は２９パーセントと記載されているだけど そこからの金額がまた難しい母が亡くなって 父が掛けていた火災保険が満期になるから新たな保険を勧められている と父から連絡を受け立ち会ったのが一昨年その時に 水害でも受け取れる保険が出来たから と勧められ 堤防が出来たけど信用してなかったので コレは入らなきゃ と勧められるままに加入したその際 職員の方はそれまでの掛け金を参考に勧めていたように思う水害でも受けとれる この金額なら新たに建てる事も出来るし 家財保険もあるから充分だ と思ったのに 加入割合というものがあり 父は６８パーセントこれが１００パーセントなら受け取りが数百万違っていた とわざわざ教えられたのだが 今更言われても困る・・・家に帰って 父が受けた説明の書類を見たら 以前は４０パーセントだったがそれが６８パーセントになるからおススメと言われていたのだそれが どういう事かも分からなかったさらに 家財保険がおりると思っていたら それは特約になっており 火災の時しか受け取れないらしい知らなかった・・・・証書も持っていたけど見てもよく分からなくて 説明を受けた時の金額しか頭には無かったしっぱいだ・・・慣れない団地生活をしている兄たちストレスだろうなぁ と 保険がおりたらすぐに次の行動に移せるように 早めに次の事を考えて と伝えていたが 本家では急がず春ごろまでと助言したらしいそれは困る・・・仏壇があのままだし これから雪が降ったら 彼らが住んでもいない家の雪を降ろしに行くとは思えない家が潰れてしまう危険がある築４０年位の ひとり一部屋持てそうで車も人数分置ける中古住宅が高級中古車代くらいで出ていたので お盆休みの間に様々な中古住宅を見たらと伝えたでも 兄達は眼中に無いらしく行動しない本家の近くに新興住宅地があり 複数の中古住宅が出ているが 結局おりた保険金では手が届かない実家の解体費も掛かるから保険金を全部家に使えない子供たちは兄嫁の近くに行きたいようだったので いっそのこと独立させてバラバラになったら良いんじゃないかと提案もした二階は残ってるからソコをリフォームして水回りを作り 兄だけ住むという方法もあるよ と 提案もしているそれなら保険金で間に合いそうだし １階部分に物を置かなければ浸水しても片付けは大変じゃないし 兄はお墓があるし 産まれ育って慣れた地が良いらしいだけど 考えてみる と言ったきり物事の決断の出来ない兄だから 誰かが背中を押さないと無理かも いつの間にか トンボも赤くなった
September 2, 2020
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浸水被害 ８
本県の水害から１ヵ月が経ち テレビや新聞で特集が組まれていたかなりの棟数の被害があり その家に住みながらリフォーム待ちの方も多いらしいうちは仮住まいする場所があっただけ良いのかもしれない 妹は家の片付けを終え すっかり物が無くなった部屋の中を記念に と写真を撮っていたが 私は撮る気になれなかったでも 何も知らないでいるよりは・・・と お盆のお墓参りの後に 子供たちを連れて被害を見せに行った室内は 泥で汚れた窓の隙間から覗く感じなので 被害の全容は分からなかったかもしれないが 子供たちが見る最後の家かもしれないなぁ・・・母がまだいた頃 床下浸水を受け あの時もすぐ議員が来て堤防をかさ上げすることになった億のお金が掛かったので かなり大掛かりな工事かと思ったら嵩上げは１メートルで 結果 これまでにない床上浸水そして 今回 子供たちと その堤防を歩いてみると・・・私は素人なので土木関係の事はよく知らない浸水を受けて初めて実家はこんなに他の方より低い土地に暮らしていたんだと実感するぐらい これまで意識する事は無かったそんな素人だから思ってしまうのだろうけど 堤防ってあんなもん熊本で球磨川の氾濫があったときも水害を受けやすい場所があり 実家もそうだなぁ・・・と思っただからこその対策だと思うが 堤防ってあんなもん前回 我が家が一番の被害を受けたので そこが一番手厚いのだろうけど あれは・・・どうなんだろう堤防は うちの実家の所が一番高いけど その前後はなだらかに高さが低くなっている水平を取っての高さ的にそんなもんなのかもしれないが 立ってみて 坂になってるって違和感しかなかった水って真横から来るだけではない川の流れに沿って 実家に来る前が低かったら そこに民家は無くても そこから水は侵入してくると思うんだけど今回は記録的な雨量があっての 全県的に被害が発生してるから仕方ない事だったのだろうけど やっぱり堤防では無理なんだろうなぁ・・・あの堤防の工事費で全戸移転してくれたら良かった・・・と 素人だから思ってしまった事折角のひまわりも 今日のような曇天では元気無さそう
August 31, 2020
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浸水被害 ７－２
実家の電話問題が一筋縄ではいかず・・・・あぁ～ 面倒臭い電話で説明をしようとするが このご時世 ネットでの手続きを勧められる電話のガイダンスも まず長々とこの説明から入るそして 幾つにも細分化された窓口をプッシュするオペレーターの窓口を探して待つも 途中の音楽は高音量で 実際出て来る方は小声だったり 今どきの電話での受付は海外だったりする事もあるらしく 言葉のイントネーションが出る方によって様々こちらは聞き漏らすまいと緊張するだから時間に余裕があって 心にも余裕が無いと・・・そのうえ ナビダイヤルで２２．５秒に約１０円かかるんだよいったい幾ら掛ければ問題が解決するんだろ 実家でインターネットの解約に了承したので 重い腰を上げて暑いけど手続きをする事にしたそこでふと アナログ戻しをしてちゃんと電話が使えるかどうか 休止はいつの時点でＮＴＴに申し出れば良いのか 疑問が湧いたまず ＮＴＴ１１６に電話をして確認をすると もう電話の権利は他社に移ってるから分からないという電話の権利って 結婚して電話を引く時に 権利とかでなんだかんだ１０万近く掛かった覚えがあるし 経理をしていた時も電話って資産だった気がするだから 根っこに残るものだと思ったけど アナログから光にする時に残す場合と手放す場合があり どうしたのかは分からないというそんな訳ないでしょ と言うと 今は電話はその権利みたいなものは無くても引けるから必要ない と今は携帯で事が済むから その都度必要な時に契約するだけなのかもしれないが 実家の電話って学校の同窓会資料に残るし 親戚も全員が全員兄の携帯番号を知ってる訳では無い私に山形の水害と言う事で安否のメールか届いたように 父が施設に入ってる事を知らずに 山形の災害のニュースを目にして電話をしてくる方もいるかもしれない電話が通じるようになり 番号を変えさえしなければ いつか連絡がつくだから電話は一旦お休みにしておきたかったのだが・・・ＮＴＴへの電話を切り 父が契約していた会社の光サービスの問い合わせ番号をプッシュして待ち 数日前と同じ事を説明し 父の契約を確認し アナログ戻しをしてこれまで通り 光以前のように電話を使えるかどうか聞いてみるが その窓口では分からないという確認をするには 解約の窓口だという仕方ないから改めて掛け直し アナウンスに従ってプッシュして待つそこでまた説明をして 電話番号や父の個人情報を伝え 電話口の私の名前や父との関係を説明し・・・・・結局 アナログ戻しをしても もとの電話に戻るかどうかはＮＴＴの方の契約なのだというＮＴＴの方では分からないと言っていた と言っても 当社としてもＮＴＴさんの方の契約は分かりかねます と全くラチがあかないうちが光回線にした時 電話はアナログか光かと悩んだが いつでも変えられる と言われたのに そこに他社が入ると途端に両者とも逃げる困ったただ アナログ戻しは 結局ＮＴＴが現地(実家)に来て作業をするらしいので ＮＴＴに申し込み そこでまた聞く方が賢明な気がする工事の申し込みから数週間くらい掛かりそうなので インターネットの方はその後の解約手続きがベストな感じ今回 解約の窓口で契約内容の確認をしたが なんか訳の分からないサービスが盛りだくさんだった何も知らない老人だから 良いカモにされたんだろうなぁサービスだって言って古いタイプのノートパソコンを付けてたもんなぁあの頃 ＮＴＴの代理店だと言って様々な業者から連絡が来ていた根っこにＮＴＴがあるのだろうと思ってると うちのようにニッチもさっちもいかない場合もある電話の手続きがＮＴＴで出来ないなんて・・・・そうやってる間に 使っても無い電話料金が毎月毎月引かれていく・・・休止が出来なかったら 契約を残してずっと払い続けるしかない 薔薇の中のぴょん吉姫
August 28, 2020
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浸水被害 7
今回 被災してみると 家の片付けで使う水がスゴイ今 水道は兄達が払っているので 兄も心配になったのだろう公民館でポツリ 水道代が心配・・・と言うと 早速役所に問い合わせて下さった方がいたらしく 今月は無料にして貰えた 兄は 自分が払ってるものは気になるらしいが 父がずっと負担しているものには無頓着なので コレは良い機会だと 家を使えないし 父名義のままの支払いを変える手続きを始めたテレビ ＢＳにしたんだ と兄が言ってたから兄が支払っているものだとばかり思っていたら ちゃっかり父に支払わせていたＮＨＫの受信料ホームページで調べて電話をしてみると 今回の激甚災害を受けて被災した人は申し出れば受信料が免除になるらしい全然知らなかった～でも うちはあの家に戻るかどうか分からないし 父は施設でテレビとは無縁の生活をしているから父の契約は終わりたい被災して 契約をしている家では もうテレビを見る事は出来ないので契約を止めたい と言うと あちらは 避難先でテレビを見るのではないか・・・と 簡単にはいかない父は施設に入ってるし 家族は避難しているので・・・と言って何とか了承そして 年払いで払ってる分を 被災した日から日割りで返してくれるというやった～ 戻して貰えるとは思わなかった実家の片付けで妹と兄と三人揃った時 兄が 私達がずっと言っていた電話料の契約者名を変える手続きをしようとしたが変更されているから大丈夫だった という電話代は相変わらず父の口座から引かれているので オカシイなぁ・・・と思っていたが 今回 電話機も廃棄されていたし 電話も休止しようとＮＴＴに電話したネットで調べたら 電話を休止するにもお金を取られるらしいＮＴＴに電話をして 今回の災害で被災して 家にも住めないし電話も使えないから休止したいと申し出た向うからは 電話番号と契約者の名前 住所などを確認される兄の話が本当なら兄の名前を言うべきだが 父の口座から変わらず引かれているので父の名前を伝えるすると 父の名義で間違いないらしいじゃ 兄の話って なんなんだ相変わらず兄はつかえない奴だわそして 実家でインターネットを契約した時の事は覚えてるが 父が先走って契約をしたのだが 父が引かれている契約は 電話代とインターネットコミで そのインターネット会社を通しているためＮＴＴからは出来ないという銀行口座には 普通に電話代とだけ記載され 何処の会社なのかは知らないそれは 電話料の料金回収をＮＴＴがやってるからなのだという困ってると 契約している会社名だけは教えて貰えた聞いた事のない会社名・・・・ネットで調べると 手広くやってる有名なところらしい・・・姪っ子には娘を通じて電話を休止する手続きについては了承を得ているなのでその会社に連絡をしてみると・・・インターネットの会社なので ホームページからログインして様々な手続きをする方法を勧めているが どんなプランに契約をしているのか 会員ＩＤなども何も知らないフリーダイヤルに電話して いくつかのダイヤルをプッシュして なんとかオペレーターにつなげたそこで事情を説明し 電話番号と父の名前を伝えたが その会社には情報が無いという困ったすると 最近幾つかの会社がその会社に合併したらしく その会社の顧客は違う部署で扱っているらしい情報は共有されていないので それぞれの窓口に連絡を入れる必要があり 数か所の電話番号を聞き 連絡をした同じように事情を説明し 父の電話番号と名前 住所 生年月日などを聞かれるままに伝えると契約しているとのことが 電話の休止というのは無いらしい契約か解除かそして その前に 光回線になっているのをアナログに戻す手続きが必要だというそのアナログ戻しはＮＴＴでも出来るが 契約を解除するならその会社でも出来るという休止と考えていたので ちょっと躊躇電話がＮＴＴに戻るのは願っても無いが インターネットは甥が使っていたので再確認をしたい・・・と 今は契約解除の再連絡前自分ならそんな面倒な契約はしない電話とインターネットの契約なら私が契約しているＮＴＴも同じだと思うが 料金が軽く４０００円違う間に業者が入ったら そりゃ値段も上がるでしょ・・・そして こんな時の手続きが面倒臭いったらありゃしない 親指姫みたいなぴょん吉 可愛い母が亡くなって 世代交代でしょ という事で様々な公共料金を兄家族に負担して貰おうと 何度も何度も伝えて来たその度に 甥っ子は 電話代は自分でちゃんと払っている ネット代も払っている と言い続けてきたが これで彼の話は嘘だとハッキリした連絡を取ろうにも無視されるので今回は娘が 固定電話の料金の支払いの事なんだけど・・・とメールを入れた電話と言うと 携帯と混同して また 払ってるとキレると思ったからすると 彼らの返信に驚いた固定電話は使ってません うちにあるのは光電話です とえっ 固定電話って・・・光って回線の違いで アレは固定では無いの電話機はこれまでと一緒の物だったから アレを固定って言わないの光電話って・・・ネットと一緒で電波か何かで電話も出来ているって思ってる と ビックリなメールが届いたのでした
August 27, 2020
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浸水被害 ６
長かったお盆休みが終って 通常生活に戻ってくれてホッとしたのもつかの間ご主人さまが昨日休みを取ったコロナの影響で無観客で開催されていたサッカー去年あれだけ通ってたけど 今年は行く事が無いんだろうなぁ・・・と思ったら 日曜日の試合を見に行くといいだしたそして 日曜日の夜なので 月曜日休む と平日は私のオアシスそれが一日減ってしまった・・・ 浸水してしまった実家の家財は 手当たり次第にボンボン捨ててしまったが母が亡くなって新調した仏壇・・・コレは捨てたらバチが当たるんじゃないでも泥だらけの上に ひっくり返っていた不思議なもので 川に近い姪の部屋はそれ程泥が無かった買った時のまま数冊袋に入ったまま部屋に積まれていた本は 開けてみても汚れた感じはなく 濡れてもいないように思えたそれが 姪の部屋の反対側の仏間にあった仏壇は 細部にも泥がこびり付いて 仏具も泥だらけだったいつもは供えたご飯も硬くカチカチだったのが この日に限って新しいご飯を供えたのか 米粒が一個一個綺麗にバラケテ 仏壇の細部に泥と一緒に挟まってしまっていた近所の方が 仏壇の泥を洗い流してやる と高圧洗浄機を持って来たが 数日経ってしまっており取れないならば・・・と 妹と手作業でやったが 細部は無理購入した仏壇屋さんは顔見知りなので相談に行ったが 浸水被害を受けた仏壇は経験が無いと 綿棒などを使って掃除をするしかない というでも 最近は仏壇の分解掃除のコマーシャルを目にする事もある田舎ではダメかぁ・・・・と ネットで調べてみると 分解掃除 あるけど 値段もかなり・・・うちは本家からも 大きな仏壇でなくても良い と釘を刺されたので それ程高い仏壇ではないので 分解掃除を頼んだら もしかしたら買えてしまうかもしれない仏壇が浸水したなんて なかなか聞ける人はいないが 私には去年浸水した友人がいるので 聞いてみると 友人は浸水時に捨ててしまって 再建してから改めて購入したというだって 扉もちゃんと開かなくなってしまったでしょ とそう 我が家も父の遺影に使おうと思ってていた写真を引き出しに入れていて開かなくなってしまっているでも 友人の所は引き継いだ仏壇だが 我が家は新品そう簡単に捨てるという選択肢は・・・と思っていたら 姪が 先日会った際に 臭くて・・・と言っていた仏壇が臭いから分解掃除を頼もうと思っている と掃除って 頼むとすごくお金が掛かるんだよ と伝えたが 一体どこにそのお金があるのか・・・それでなくても出費がかさんでいるだろうに 他人事のように言っていた暑くて 雪が恋しくなってきた
August 25, 2020
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浸水被害 ５
お盆期間中 娘の車で出掛け 右折をしようとした時のこと直進と左折には車がズラーッと並んでて 右折には先の方に数台あるだけそこでゼブラゾーン(と言うらしい右折手前のライン)を通って前に進み 信号で停まっている車に合流し 信号が変わって前進し始めた時横からそれ程ない車間距離に割り込んで来た車が娘は気付かない黒豆は車間距離が無いことを検知して警報を出すビックリして叫んで娘が急ブレーキを掛け 左から来た車は平然と割り込んで右のコンビニにそのまま入って行った首都圏のナンバーあっちは普通の事なんだろうね ビックリしたぁ 災害の少ない山形避難所を開設することはあっても 実際避難し続ける人はいないのだろう実家は市が開設した避難所ではなく家から近い公民館に避難しただからかなぁ・・・ 市の発表に避難している人はゼロと出ている同じ集落の人 三世帯が公民館にいたらしいが そこは二週間程で出た他の方はそれぞれ親戚の家に身を寄せ 兄は市に相談をし 斡旋された市営住宅に身を寄せたのだが・・・床上浸水も多いし 被災用に空けている物件も限りがあるらしく ボイラーが壊れている所しかなく それも修理が行われるのかどうか不明・・・県内すべての自治体で温泉があるので今月は温泉が無料で使える事になったが 寒くなったら困る今後は リフォームでなんとか・・・と思っていたが 叔父から反対されてではどうするのか貯金も無いし兄も定年が迫っているのでローンは厳しい子供たちはどう思っているのか アパートに越した後に姪っ子に会いに娘と訪ると 姪っ子は 今の市から出たいという兄嫁がいる隣の市県内の住みやすさでナンバーワンであるそこに住みたいと言う中古住宅を買うにしても うちの市より人気もあるので高いそう言うと そうだよね～ と他人事のように言う浸水翌日 まだリフォームして住むと思っていた頃 部屋の物を全て破棄する姪っ子に 全部捨てちゃうけどリフォームして綺麗な部屋にしよう と声を掛けると うん お兄ちゃんとそう話している とあの時も お金をどうしようみたいな事は微塵も感じられなかった兄は 自分はローンも組めないだろうし・・・と伝えた後なのに わざわざ高い隣市に行きたいと言うし 自分たちが出す という言葉も無くて なんか現実が分かってるのか こっちがイラッとしてしまう保険は入っていたけど どの位下りるか分からない時期全然そんな不安は感じてないむしろ 周りの私達が どうしようかとハラハラしているそして この娘と姪の久しぶりの面会で 兄嫁の意外な事実か発覚いろいろな物が不足して大変だろうと 娘はキャラクター物のグッズを差し入れに行ったのだが 普段何かあげようとしても要らないという姪が珍しく食いついたと思ったら スヌーピーだけ他の物は全部要らないと断られた何故 スヌーピーなのか・・・それは兄嫁が好きなキャラクターだからそして 姪達は兄嫁のアパートでお風呂に入ってるのだが 兄嫁は好きに使って良いと言うらしいそして 自分もそこに居たいのだが 兄嫁が兄の所に居るように言うらしいそりゃ 狭いだろうから・・・と思ったら 今回のアパートと変わらない広さだという兄嫁は意外にも二部屋のあるアパートで 台所も団地より広いというだけど 一部屋は兄嫁の趣味の部屋で もう一部屋は寝るスペースしかないだから自分は兄の所に居ると姪っ子は言う・・・その兄の部屋は ハッキリ言うと我が家と同じ間取り姪と甥が６畳二間をそれぞれ使い ４．５畳を兄が使っているいろいろ揃えないとね と言うと 冷蔵庫は品薄で待たされており レンジは買ったが 何故か中古新品でも一万円位からあるのに７０００円だってそして ガス台も買わないとね と言うと あそこの台所は形がヘンだから普通のガス台は置けないというそして 見せられた画像は 我が家と同じようなキッチンそっか・・・ガスレンジだけ後から買うタイプって知らないのねという事は 兄嫁の所もビルトインって事かななんか 相変わらず話すだけイライラしてくる子でした警戒されてる・・・
August 21, 2020
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浸水被害 ４
９連休の子供達ご主人さまは途中数日仕事があって９連休では無かったが私は連勤コロナでお出掛けは皆無私の負担軽減の外食すらない炎天下のお昼もクラクラになりながら天ぷらを揚げて蕎麦を茹でて・・・あぁ～頑張ったなぁ 水害に遭って 実家は三日ほどで荷物を運び終えたが 他所はお盆の頃もまだ片付けていた今回の水害のニュースを見て 安否確認のメールを頂いた中に 去年 同じ浸水被害を受けた友人からのメールもあったこの浸水被害ってニュースでは見るけど実際の経験者ってあまりいない他の方はどうなのかと 少し彼女の経験を聞いてみると・・・三日でほとんどの片付けが終ったと言うと 彼女は驚いて 彼女の時は一週間は避難所で 片付けはその後だったと言う特に床下の泥出しが大変で・・・とあぁ・・・そうなんだ そうだよね私も泥出しをしようとスコップを持って実家に行ったんだっただけど してないどうせ床から全部リフォームするなら その時に掻き出して貰えばとも思ったのだが そういえばやった事が無い泥出しって 東日本の津波の災害の時に初めて見た気がするが それ以前から床下浸水した事がある我が家はした事が無い何処でもみんなしてるのかしらうちは田舎なので家の周りも全部畑で 床下もたぶんコンクリートの基礎が一面ではないのだと思うもともとあった地面と流れて来た泥区別がつかないんじゃないかな・・・そこに一階だけで６部屋にキッチンやお風呂などの水回り床下に川の水が流れたからと言って荷物を運び出して畳を外してって無理これまでは 何かの消毒をして済ませていたらしいだから 今回も兄は最初からするつもりもなく したとしても泥を捨てる場所は自分ち周りの畑でしかなく あの頃 荷物の搬入をしている傍らで 手伝いに来た義叔母が汚れた室内を水を掛けまくって洗い流していたので床下も水浸し 家の周りも 排水が追い付かず川の浸水のせいではなく 屋内の掃除の為に長靴がかなり埋まってしまう程の水量があったあれもねぇ・・・善意ではあっても 水を掛ければ良いってもんじゃないと思うよね・・・うちの被害はどうなのか地元のニュースを見ても 全壊数や半壊数は初日から変わらず１７０センチ浸水しても うちはただの床上浸水になるだけなのか友人は床上１００センチを越えたので大規模半壊と認定されたというが うちはネットで県の報告書を見ても市内の被害は床下浸水と床上浸水の数だけで どうなるのかなぁ・・・激甚災害になるので そこで大きく差がでるのよね
August 19, 2020
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浸水被害 ３
母が亡くなって 妹と二人荷物を処分したが 所詮私達は家を出た身ひとつひとつ確認をしないと何も出来ないそして 新しい物でも 要らない と言われるのがショックだった父が倒れる前 父の 服が乱雑になってるから・・・と言われ整理をした母のもの 父のもの 本当はもっと片付けたかったが浸水被害にあってしまい 全て水没したので全部破棄写真も形見になりそうな物も何も無いそれだけでなく 家を出る時に置いたままだった私や妹の娘時代の物も全て破棄されていた母が取っていてくれた賞状も・・・ 二年程実家には行く事が無かったが 実家は相変わらず実家だった私が最初に手伝ったのが１階にある姪の部屋浸水したので全部捨てるのだが 床が見えない汚部屋親がそうであるように 本が多いのだが 数冊ずつ買った時のまま袋に入って床に散らばって それがかなりの高さになっている水没したからなのかと思ったが 父の部屋は床が見えていたから被害前の状態のままなのだと思う足の踏み場もない床に 散らばったペットボトルの空容器傍にはゴミの袋もあるのに なんでそこにちゃんと捨ててない手伝いに来てくれた従姉が 姪に ペットボトルの蓋は外して捨てるって習わなかったスプレー缶はガス抜きしなきゃ 等 ひとつひとつ小言を言いながら片付けるだってねぇ・・・親を見たら同じようにしちゃうよね息子は姪の部屋が汚部屋だと知っていたらしいが かなり・・・だった今回被害を免れたが 甥も同じようなものだろう姪の部屋だけで軽トラでかなりの回数を往復したのだが それは家全部同じ母が亡くなって 車庫等を片づけると言っていた甥が さっぱり手つかずそこに浸水で 家の荷物を親戚が手伝いに来てくれ ゴミも災害ゴミと言う事でタダで出せる本家の従兄は 初日であまりの多さに閉口したらしいそこを感じずに兄たちは浸水してもいない場所の不用品も指示するそうすると なんで自分たちでして置けば良かったじゃん って思う最終日の金曜日 あとは・・・となった時に 甥っ子が あそこにもある と指示したのだが 叔父さんは あそこは前もって自分たちでちゃんと片付けておけば良かっただろう と言った甥っ子たちの乳幼児期のもの 父が使っていた自転車 など明らかに いつから使ってないんだって物ばかりそんな物を トラックから汚水を滴らせ何度も何度も運んでくれた思い余って なんでこんなにゴミが多いんだ と言ったら 甥っ子は だって おばあちゃんの物が・・・お爺ちゃんの物が・・・とふくれて言い訳をしたらしい父や母の私物が多かったかもしれないが これまで片付ける時間もあった甥は 仕事をしない冬期間 十分な時間があったそれをみんな知ってるから あの量をみて思うあんなゴミ屋敷・・・みんなに見られても何とも思わないらしいし私と妹は 断捨離していた方がいいね と心に決めた日々だった可愛くて 寄り過ぎたらボケちゃった
August 7, 2020
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浸水被害 ２
父が施設に入所して 入所に必要な私物を揃えようと実家に行こうとしたが 父が入院してから実家は甥っ子たちが鍵を持ち それまでのように気軽に入れる場所では無かったそれでも着替えが必要だったので 彼らの出勤する前に 時間を約束し小雨の中出向いたが 出勤にはまだ早いはずなのに誰もいない当日の朝 ちゃんと確認のメールをし 了解を得たはずなのに・・・彼らの内心がよ～く分かり それ以来 実家には入らない 今回の浸水も どうだった 上がった という簡単な言葉で事情は理解していたが 兄家族からは片付けについて何も連絡はない本家からの事細かな連絡が無かったら 妹と金曜日に行っただけだったそれが水曜日に作業を始めると知り 本家や母の弟も来てくれていると知り 木曜日に何も告げずに顔を出したのだが・・・実家に着くと 見た事のない顔もあり ちょっと心細くなり 持って行ったスコップで車庫の泥を掻き出していたそこに 私を見つけた甥っ子なにそんな服装で来て・・・ 汚れるんだからちゃんとした服をみんな着ているだろと 上から目線のダメだし甥っ子は作業時にいつも着ているツナギ他の人たちはジャンバーとかを着て泥だらけになっている私は汚れたら捨てようと思っていたＴシャツにズボン草取り時に着ているもので汚れる事を想定して でも私はバイクで帰るので車とは違うし着替える事も出来ないし カッパとかでは暑ぐるしいと思ったそれなのに いきなりの文句さらに ９時半頃に着き しばらくすると１０時の休憩だという皆より遅く着いた訳だし 休憩はしないで作業を続けると言うとみんな休憩をする時にひとりだけしないなんて他の人が休みづらくなるだろと 聞こえるように文句農作業など体力勝負の方たちには途中の休憩は付き物だけど 私は馴染みが無いし ９時前からやってる訳じゃないそもそも 私はお手伝いという立ち位置兄家族は被災者で気の毒だから これまでの感情を置いといて駆けつけたそれなのに 今頃来て・・・という雰囲気で ３日通ったが ご苦労様も ありがとうの一言もない兄は 悪いな・・・という感じだったけど 子供達は来て当然という態度実家は 地域の空き地を災害ゴミ置き場に決め いち早く片付けを始めたので マスコミも様々来た国会議員 県知事 県議会議員 市会議員なども来たトラックでゴミを運んでいる時に甥っ子はインタビューを受けたらしい戻って それを喜々として話すもともと兄家族は人と感じ方が違うが 最初から災害を受けたショックは感じられず むしろ注目を浴びて喜んでいるふうに思えるそれが顕著だったのは ３日目の金曜日 兄は仕事の都合で休めず午前中出勤しており 行政関係の説明など甥っ子が出ていた朝から濡れた物の運び出しを私達が懸命にやってる中 甥っ子は公民館に出掛け 戻って来た時にはカメラとインタビューを従えていたうちの地区で一番浸水したと わざわざ連れて来た公民館からそんなに近い訳では無いのに・・・そういえば ゴミ置き場でもそんな事を伝えたと言っており 見に来ないなぁ・・・と言っていた水の上がった部分を指し示しながら カメラはボロボロになった家を撮る甥っ子だけでは足りないのか たまたま外でトラックまで物を運んでいた私に この状態を見てどう思いましたか とカメラが向けられる他の人たちはカメラに撮られるのが嫌で窓際からサッと奥に逃げるココで何か上手いことを言ったら きっと使われるけど マスク姿で汚れてもいい服装 化粧も勿論してないし そんな姿が流れたら嫌だと思って 昨日から来ただけで 水が上がったのも見てないから・・・と言うと 繰り返して どう思われましたか と食い下がるなので ココは前から上がり易かったから いつかは上がるんじゃないかと思ってましたと答えると諦めて向うに行った甥っ子は それからもしばらくカメラクルーと一緒に遠目に家を眺めてた私達はクソ忙しいのに・・・と彼にイラついたのは当然の事自分の家が見世物になるのが嬉しいのかしらそんな甥っ子の態度に ますます嫌気がしたそして 実は 兄嫁が来た初日の水曜日と 金曜日に彼女はやって来た子供たちから催促されたらしいその間 勿論 私達に何かある訳でもないし 兄とさえ言葉を交わすことは無かったらしいまだ籍はあるのだから 手伝ってくれた方に一言あるべきだけど そんな事も分からない兄嫁仏間の出窓に３０キロの米の袋があり 破れていたこれまでの浸水は床下で まさかの１７０センチだから濡れてしまったのは仕方ないのだが 手伝いに来てくれているのは一粒のお米も大事にする専業農家の親戚彼らにお米を捨てさせるのは忍びないから 畑に捨てて良いか甥っ子に確認をしたすると 彼は 被災米だからトラックで運んで捨てて来るだけ とヘンなことを言うという目で見る農家さんは大変な思いをして作るから気の毒 と言っても だって被災米だから みんなに言ってるから大丈夫 と今回の事でトラックを出してくれている叔父さんたちはかなりストレスを受けているそこに米なんて捨てさせられない最後は甥っ子が折れて 好きにすればって感じだったが なんでそういう気持ちが分からないんだろう
August 6, 2020
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浸水被害 １
熊本豪雨から１ヵ月まだ避難所暮らしの方も多いというそして １週間前は私もそんな状況を他人事だと思っていたいつかは・・・とずっと危惧していたけど堤防をかさ上げしても 自然は容易く乗り越えるだろうと思っていたけどそれが 先週だった 山形の記録的大雨での最上川の氾濫は５３年ぶりと言われている全国紙の地方版で 山形を担当した方のコラムで 山形に来て山形は災害が少ないと聞いていたが・・・と書いていたそう 大きな災害は少ない と思うだけど 川の氾濫は毎年のようにある最上川の氾濫が無い訳じゃない・・・ 床下浸水は何度もあるもんなぁ・・・不思議だなぁ５３年前 こんなに浸水しなかったこれ程の浸水は初めて水曜日の朝 浸水していると聞き 家の周りは水だらけで水が引かないと何も出来ない 片付けの手伝いは数日後になりそうだ と妹と話していたそれがお昼になり 本家では何度も状況を確認に行ってくれ 片付けが出来そうだと連絡をくれた妹は仕事中だし 午後からは・・・と翌日様子を見に行く事にした兄とは日頃から没交渉なので連絡なしに木曜日 父が加入している保険屋さんに連絡を入れ 片付けを始めていると報告したうえで実家に向かう保険の手続きには現場写真が必要で コレは前日本家で済ませている実家に着くと・・・本家の従兄が手伝ってくれているのは分かっていたが 母の弟夫婦やその子供夫婦など 意外に大勢の人が泥だらけになって片してくれていた途中 確認に来てくれたのは市の保健師さんで 片付け時の注意マスクと手袋必須で と 後から使う消毒液を配っていた私は 翌日本格的に妹と手伝うための様子見のつもりだった浸水現場ってなかなか経験が無いから 手袋も薄手のもので 作業中 泥が腕についてしまう事も多々あったすると 泥の付いたところが赤く刺激を帯び あっ ヤバい感じ・・・色んな物が家に流れ込み それこそ汚物も混じっているはず表面は水に家財が濡れただけのように見えるが 建物の一番奥まった所などに泥がこびり付いて これを落とすのが大変・・・水曜日のうちに 既に居間と台所はゴミ置き場に運び込まれ 畳も無いし 水に濡れた床板は浮き上がって床下があらわになっていたもともと母の荷物を整理した時も 兄の子たちは使えるものも捨てた今回は浸水した物なので全て使えそうな物も全て捨て 叔母が 濡れていないもの 使えそうな真新しい食器を取っていても 全て捨て軽トラ二台で積んでは捨て 捨てては積んでを繰り返し 金曜日で一応目途が付き 家の中を水洗いして それが乾かないと消毒液で拭けない土日 家を乾かして 昨日月曜日消毒を済ませたが 金曜日に市で確認に来 昨日月曜日は保険の鑑定士さんがチェック最初 兄から２メートルと聞いていたが 正確には屋内の床からの浸水が数字になるらしく 我が家は１メートル７３センチの浸水となるらしいそこに 細かい計算法があるらしく 後日 結果が通知されるボランティアも入ってくれたが 我が家は片したのが早い方だと思う熊本はまだ終えられない人も多いと聞くやっぱり車があったのが大きいだろうなぁそうやって浸水のゴミは片し終えたが (床下の泥は最初から手を付けるつもりは無かった) 今後が難しい去年 福島で浸水を経験した友人は 二階が無傷なので二階で生活をしながら 数か月後に１階をリフォームしたといううちも そんな感じかと思ったら 土曜日に漏電の確認をお願いしたら電気系統がダメになってしまっているそこに 金曜日の午後 手伝いが減った時間に 今後の事について叔父がこの場所は水が上がる土地で 前もココには住まない方が良いと言ったのにお前たちの親は聞かなかったココで再建しても また数十年後同じ事をしなきゃいけない と言う私も堤防をかさ上げするより集団移転して欲しかったので 基本的には叔父の意見に同意しているそして 兄が本家にも相談に行き 折角苦労して片したのだが 父が今も帰りたがって 懸命に働いて建てた家は今後無くなることになるたまたま本家の土地がココにあったから結婚して独立する時に この土地をあてがわれたのだろうけど越して数年で例の最上川の氾濫があったのだと思うその後も 雨が降る度に浸水にハラハラして 弟にまで意見されて母は悔しかっただろうな・・・でも 父にとっては夢のマイホームってやつで 母はなかなかストレスだっただろうそんな父の愛した物は 父のもの全てと 母の遺品も全て 無くなった木曜日に駆けつけた時の川の様子が上で 下は普段の様子まだまだ 水の量が多い
August 4, 2020
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久しぶりの面会
父の施設から 条件付きの面会についての案内が届いて一週間もともと毎週月曜日に施設に差し入れを届けていたので 月曜日に面会の予約を取った面会は１４時２０分妹に会うのもコロナ以来ランチをとってから早めに施設に向かう施設では 現在の体調などについての問診を書き 体温の計測１４時２０分の予約に こちらの都合で早めに１４時頃の到着になってしまったが 手続を終えるとすぐさま父の元に案内してくれた父の居室は３階なので 面会は３階のエレベーター前の多目的スペース 時間前に着いてしまったにもかかわらず 案内されて下りた３階には既に父が待機していたフルリクライニングされた車椅子で横になる父その手前にはテーブルがあり 段ボールの手作りの衝立を立て 父への飛沫感染を防ぐ（もちろんこちらはマスクをしている）３週間前に散髪をしていただいたのでスッキリした父久しぶり～ と声を掛けるが反応がイマイチあれっ 分からないの 〇〇と△△だよ と言うと 分かる と言いつつも もともと視力が悪いし 間に仕切りがある事も気づいてないし ただ話を合わせている感じ〇〇は誰かといるのか と それまで分かっていたとばかり思っていたのに 妹がいる事を認識していない△△だよ と言っても反応がイマイチだから 今度は妹の住んでいる市町村で声を掛けると ようやく繋がったようだが怪しい・・・私は３月初めから会っていない妹は１月に会ったきり時折 お前はこの間来たそうじゃないか と 毎週差し入れをしている事を思い出して言うが 多分 私達が会ってる場所も理解してないやっぱり会えない時間って あの年代には大きいなぁ・・・今日は会えたけど 面会は月一だし また感染者が出たら中止になる今度はいつになるか分からず こちらの事も忘れるだろうなぁ私達が父の元に案内されて行く途中 多分１階の方が看護詰め所で面会していた（換気の関係でドアを開け放していたので）スタッフの方は気を使って下さっていたが 私達は５分と言われていたので時計も見えるし気が気じゃない１０分近くなった所で こちらから席を立った１階に着くと 先に１階で面会していた方はまだ面会しており 離れ難い別れをしていたそれに比べたら 私達ってかなりあっさり・・・
June 22, 2020
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条件付きで解除
先日通知が届き 父の施設の面会が全面禁止から条件付きで解除になった全国的には 窓越しで面会出来たりしている姿をテレビで見て うちの県はもう感染者もいないし 慎重だなぁ・・・と思っていたところだったただ 条件がかなり厳しい １日に面会出来るのは最大６組 ５分程度で これまでのような居室ではなく 施設内の別の場所になるアクリル板越しの面会で スタッフも立ち会うので施設として面会に当てる時間は１時間だけ予約が必要だったので電話をしたら ２０分単位で受け付けており ００分に面会した人が０５分に面会を終えても 次は２０分準備にかなり余裕を取ってる事が分かる面会出来る人も 東北６県に住んでいるごく近い親族２名頻度は月１回過去２週間以内に東北６県以外の方と接触ししたり ６県以外に滞在したり 滞在した方と同居していると面会出来ない勿論 面会前に体調のチェックリストの記入もあるかなり厳しい条件になってるし 今後 県内で新規感染者が発生したら面会が中止になるとのこと・・・なので 連絡を貰ってすぐに妹と予定を立てて予約した自粛が完全に解除になり 流通が本格化したら感染者はまた出るだろう今のうちに会っておかないと 今後 いつ会えるか・・・いつもは１時間以上父と過ごしていたので ５分・・・みじかっうちではありませんこれは 上手な人のタマネギ畑ですね
June 19, 2020
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葬儀と過剰反応
コロナがあって 葬儀が大変になっている自粛期間ならまだしも 自粛が終っても 感染者がもう一ヵ月いなくても 参列は限られた人だけ県外ならまだしも 県内で近所でも参列できない家族葬もともと家族葬を希望する人が増えていたので渡りに船と言う事だろうが 付き合いはそんなに簡単ではない参列したりされたりの家同士の長い付き合いがあったのに 突然家族葬だからと参列を断られ でも包む香典は同額だったりするその香典は 通夜振舞いや葬儀後のお斎（最近 コレを精進落としと言う事を知った）に行くほどの付き合いがあり 一般とは金額が違ったりするが 今はその食事が無いでも 金額を下げる訳にはいかないちょっと腑に落ちないよねぇ・・・と付き合いが多く 呼ばれる事の多い本家の従姉が先日ボヤいていたうちは 舅が亡くなった際 ヘンにケチったら舅が悲しむだろうと追加の料理をつけたりして かなり掛かったそれが無いって事は 呼ぶ方にとってはかなり助かる事でもある 父が入所した頃 入れ違いで その施設から病院に転院した親戚がいる実家近くの父の年の離れた従兄にあたるのだが 食事がとれずに転院し もういつ葬儀になってもおかしく無い様な状態だったが 先日亡くなった昭和一桁生まれで 学校長まで勤め上げたので田舎ではちょっとした有名人子供は大学教授だったとかで 昔はとても鼻高々な方だったが その家族が今 親戚中で問題家になっているうちの父の家系は何故か奥さんが先に亡くなるので その方の奥さんも２０年位前に亡くなり お子さん達はみな県外だったので先生はずっと独り暮らし脳梗塞で倒れても フォローは周りの親戚がやって子供たちは戻って来る様子は無く ヘルパーさんの助けを借りて生活をしていたそんな先生の状態が悪化し 認知も出て来て施設に入所してから関西に住んでいた長男さん（教授）が既に成人している子供たちとＵターンして来た生活習慣も違うし 学力が全てと思ってるような教授なので 田舎でも何をしても浮くし 人の助言は聞かずに拒否するそして そんな親に育てられたので孫たちも何もせず兄と妹が家に居る収入は先生の年金と 教授の年金と 長男がネットで株をやってるとかいう噂もあるが 将来的にどうするんだろう気を揉むその孫である長男（次男は関西で家庭を持ってる）は先生の体調が悪くなった頃から 葬儀は簡素にお金をかけずにする と宣言していた長男は他人と関わる事無く むしろ拒否して生活しているから他人がくる葬儀にお金を掛けたくないのだろうけど 先生の立場ではそれはちょっと考えられないこと先生の姉妹も健在だし 本家になってるから地元の親戚も多い教授は数年前倒れ 今は立場が逆転しているようで 息子に何も意見できないので 今はコロナだから 県外との往来を自粛してる今なら 家族で・・・と言い分は通るよねぇ と話していた矢先に先生は亡くなった亡くなって すぐ連絡を受け 従兄妹は駆けつけたらしいが それはまだ先生が家に戻ってなく 病院にどうやって迎えに行こうかと思案していた時だったらしい孫である長男は葬儀屋さんにお金を出したくないのだが 葬儀屋さんに頼まないと病院から運んで貰えず やむなく依頼したのだというだけと ココで 自宅に入るために全員にマスクの着用を義務化して 近所の方たちと揉めたり やって来た業者さんとトラブったり・・・今 県内に感染者はいないし これまでも近隣の市でも感染者はいないお店に入る時はマスクを着用するが 近所ではしていない事も多いが 彼らは 家の外はウィルスだらけだと思ってるかのように 従兄妹の家を訪ねた時はフェスシールドをしてやって来たらしいフェスカバー フェスカード フェスシールド 飛沫防止 花粉対策 感染防止 ウイルス対策 自転車用 安全保護 透明バイザー メンズ レディース仕事以外でそんなのをしてるのって 東京でもいないでしょ・・・そんな彼ら 先生が無事に家に戻って 住職からお経もあげて貰って その後 病院にいったりお寺に行ったりするというえっ じゃ先生はどうするの・・・と思ったが 誰もいなくても良いと 家族全員で出て行ったらしいその場にいた従兄妹たちは唖然として でも 何を言っても聞く耳が無いので先に帰って来たと・・・そもそも 故人に備えるご飯も団子も無い言っても聞かないから誰も言わないのだという数年前から 先生は自分が亡くなった時の葬儀の事 その後の事を手を握って従兄妹たちに頼んで来たと聞いているでも 当の本人たちに聞く耳が無いし そんな子供たちにしたのは先生たちなんだろうから仕方ないとしか言えない葬儀までは終えたけど その後の事って しないだろうなぁ・・・
June 12, 2020
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ついに面会禁止
今日も いつものように父の施設に行った入口には新たに 37.5度の発熱のある方はご遠慮ください 体温を測ってから施設に来るように と貼り紙がそして父の元でおしゃべりをしていると スタッフの方がひとりやって来たこのご時世 施設では面会を当分禁止することになったと父への差入れは事務室に預けてくれたら父の元に届くので・・・との事だった これまで近隣の総合病院がインフルで面会禁止になっても 面会は出来ていたし 新コロナが話題になり始めても 手の消毒 マスクをして下さい と通年の貼り紙が変わらず貼ってありながら マスクの準備は無くなっていたマスクが無かったらしないままで入室しちゃうよなぁ・・・と思っていたかなりゆるい対応で それが つい先日までだったのに 急に面会禁止父に新コロナを説明しても分からないだけど スタッフの方が 娘さんの面会が出来なくなると説明したら理解したようで 少し寂しそうな表情だったスタッフが出てから スペイン風邪みたいなのが世界的に流行ってて北海道や横浜で亡くなった人もいる と言ったら少し現実を受け留めたようだった大好きなカリントウも黒飴も しばらく食べられないもしかしたら 私の事も忘れちゃうかも・・・我が家は既に２月初めのイベントで やってて良いのって思っていたから 今から様々なイベントの中止って遅すぎて当然の処置だと思っていたあんな閉鎖された空間に何万人もってうつって下さいって言ってるようなもの陽性の無症状の人も多いんだから・・・そんな中 息子の次のイベントが３月下旬にあり 息子は どうせなら早く中止の連絡が来れば良いのに と言っていた差し当って二週間の中止らしいので どうなるか分からないが 昨日 社長直々に息子に イベントへの参加を控えるように通達があったもし貰って来たら 下請けしている工場のメーカーさんにも迷惑を掛ける事になるからねぇ・・・我が家としても諦めてくれて良かった北と南で天気が全然違う
February 27, 2020
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父の申告
父に会いに施設に行き 戻った途端に施設から電話があったのが２月初め行って来たばかり・・・と思っていると 役所から郵便が届いてるとの事急用でないようなものは連絡が来ないが 急ぎと判断すると電話が来る税務から 中も確認したようで 申告についてだと言う申告は去年済んでおり 障害者の方も手続き済みだし 年金収入のみなら何かを毎年する必要は無いなのに 土地・建物等の売買(譲渡)に関する申告について だという父は施設にいるベットの上で何かを売り買いは出来ない相談員の方と 何でしょうねぇ・・・と言いながら 取りあえず申告はまだまだ期日があるので 今度行った時に貰う事にしたそして 郵便を確認すると 確かに 父の名前で申告をするようにとあるまさか 兄が勝手に何か売買した不明な点は問い合わせてくれとあるので まずは役所に電話をしてみたすると 土地区画整理の事らしい実家の田が区画整理されていたのを思い出した兄に実家の電話が父の口座から引かれている事を指摘した際親父は農協からお金が入ってるから良いじゃんと言われ 実際何かが入金されていた事を思い出したそして 初めて聞く事なので必要書類を確認すると 各筆換地等明細書が必要らしい父に何か届いたら持ってきてくれたら良いのに・・・届かないので 兄に催促をして 姪が届けると言うので父の施設に届けて貰った こんな事が無いと来ないんだからねぇ 父の施設の住所の申告日が昨日だったので行って来た税務署で出来たら良かったのだが コレは役所での申告になるらしい天気予報とにらめっこして 晴れるかと思ったら出る頃はポツリポツリ混むと耳にしたので 午後１時からのところ １５分前に到着(バイクで行くつもりだったから遅くなった) 受付をして番号札を貰って待つ慣れた人は早くから並んでおり 私は１５番位 時間になり パーテーションの向こうに１０人くらい呼ばれたその後 終わった順に次の人が呼ばれ 私は２０分後年金の源泉徴収票と指定された明細書を渡し 職員の方がパソコンに入力申告そのものは５分ほどで終了収入が増えたことにより 課税されると父の入所費が変わるそこが心配で何度も確認をしたが 区画整理での収入は５千万までは非課税との事で 父の入所費もなんら影響がないでも わざわざ行って手続きをする と言う事が必要なのね申告って昔は最寄りの公民館で母がやっていた気がするが 今は職員が近くに来るのではなく 市民がわざわざ行くって感じ公共の交通機関も無いのに 高齢者の免許返納を勧めているのに 行かなきゃいけない私も３キロ弱の道のりをテクテク歩いて行った丁度 来年度の健康診断の申し込みも役所に届ける必要があったのだが これも以前は組長を通して町内会でまとめていたものが個人で役所に提出になった郵便で送っても可だが 郵便局も２キロ コンビニも同じ位の距離私 足腰が弱ったらどうしたらいいんだろうね車が無いと な～んにも出来ない田舎暮らし
February 20, 2020
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聞き間違いされたんだけど・・・
月曜日は父の元にりんご１００パーセントのジュースを届けるDole ドールりんご 125ml 【果汁100％】【果汁100パーセント】【リンゴ】【りんご】【林檎】【アップル】【ジュース】【RCP】入院した時に飲んでから欠かさなくなったものだ今日もジュースを届け 月が変わったのでカレンダーを２月に変更すると看護師さんがやって来た父は少し前からオムツかぶれをおこし薬を塗って貰っている症状は良くなり 完治まであと少しの状態なのだが・・・ 腰が悪いので背中を起こす事は出来ないが 足を動かしたり腰を浮かしたりは出来る治療も慣れたようで自分で薬をつけて貰いやすいように体勢を変えたりするらしい 部屋には居たが私は背を向けて見ていないそんな協力的な父に 痛みはまだあるかどうか確認をしながら薬をつける看護師さんすると 父は 夜 部屋に来たのは誰だ と聞くでも 地元の人だと思うのに この看護師さんは父の言ってる事が聞き取れないらしく何度も聞き返すそれでも分からないようだから 私が父の言葉を繰り返すすると 誰だろうねぇ スタッフに聞いておきますね と看護師さん父はその後も何かをしきりに言う私の耳には その夜の担当の方に 怒られた と聞こえた日々お世話になっていたら そんな事もあるでしょ と思っていると父の傍にいた看護師さんが えっ 襲われたぁ 何言ってるの 〇〇さん おかしな事を言うわねぇと 治療を終えて 笑いながら部屋を出て行ったそして ドアの外では 介護士さん達に父の事を笑いながら 襲われたんだって～ と言ってる声がする施設に入所してて 認知の人も多くいる職場だから そんな笑いごとも多々あるだろう父の事もそんな笑い話のひとつとして ドアの外では話されてる私は 下ネタなど言う事のない父にしては珍しい と 認知が進んだのかと ちょっと悲しくも思ったが 看護師さんが出て行っても 父は夜中の侵入者の事について愚痴るそれは 襲われた ではなく 怒られた で もっと動くように 御飯も自分で食べるように 言われたのだという自分でご飯が食べられないのにどうしたら良いか と困って言う老人に慣れているはずの看護師さんまさかの聞き間違いで その聞き間違いが独り歩きして施設に広まってしまうわざわざ訂正するのも・・・と思っているが ちょっとね ちょっと・・・ 利用者さんの声はしっかりと聞き取って欲しいかも襲いたくなるのは こんな可愛い子８０過ぎの寝たきり老人なんて 襲いに来る人いる訳ないじゃん
February 3, 2020
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まぁ 自業自得ではないでしょうか
先日 妹から電話があった時兄が その前夜１１頃に妹に連絡をしていたと聞いたいくらなんでも深夜の電話は受ける方もドキドキするこんな時間に何事だろうと妹が出ると 兄嫁のお父さんが亡くなったと言う電話だったと言う兄嫁のお父さんは まだ母が生きていた頃に脳疾患で倒れ その後 うちの父の入所より少し前に入所していたこう書くと よくある話だが 内情は少し違うまず 手術の際に兄嫁は頑なに実家に行く事を拒んだ子供たちに説得されてようやく実家に行ったのだが そこには多分実家に自分の借金を肩代わりして貰った負い目があったんだと思うまぁ 借金は今も兄が分割で返しているらしいけど・・・そして 介護される立場になった兄嫁のお父さんは ディサービスに通っていたが ディでは元気なのに自宅に戻ると吐いたり体調を崩すと言う事が増え 結局施設入所になった自宅に戻ると体調を崩すって ストレス以外の何物でもなさそうだねぇ と本家の従姉とよく噂していたのだが とうとう亡くなってしまった 兄はその事を姪っ子からメールで知らされ 母の葬儀にも来て貰っているし(でも それも嫌々説得されてようやく兄嫁の弟さんが来た感じ)その際お悔やみも貰っているので 同額を持って当然舅の葬儀に出るつもりだったらしいが 甥っ子から家族葬でやるらしい 僕たち二人で行くからお父さんは来なくて良いと言われ 子供達だけで 父名義の香典を持って行ったらしい兄は 兄嫁と離婚について話はしていない何も言わずに突然出て行って その前から携帯の連絡先も知らされず その後も連絡が取れず 何も話は進んでいない兄としては 借金の返済も続けているし 兄嫁が自分の実家にさっぱり行かない時期も せっせと通っていただから 兄なりに気持ちがあって葬儀にも当然参加するつもりだったそれなのに 甥っ子に拒否され いたたまれなく妹に電話をしたでも・・・まぁ 考えてみたら妹も まだ籍は入っていたが母の葬儀時には坊ちゃんは参加していない妹の子たちは当然参加している甥っ子たちは その事があるから兄は居なくても良いと思ったのかもしれない妹も だからサッサと離婚しなって言ったでしょ と これからの事を促したらしいが・・・兄はそのつもりは無いのだと私は思う女はもう未練無いのにね田舎でも もうこんな光景はあまり見なくなった珍しい光景
December 5, 2019
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母の命日
今日は母の命日天気予報的には 最強寒波であまり芳しくなかったがあらっ 日頃の行動が良かったのね 晴れた空気は澄んでいるから冷たいけど お日様が顔をしているからバイク日和 毎週木曜日は父の元に行っているいつもなら妹がその日に合わせてやって来て 一緒にお墓参りしようと言うのだが最近音沙汰なしきっと忘れているのだと思うそう思ったから私からも何も連絡をしていない父くらいは覚えてて欲しいから 今月に入って何度も話題にしている昨日は 何処でするんだ お寺様は来るのか と言う命日＝法事だと思っているらしい三回忌は済んだし 七回忌はまだまだ というか七回忌は兄はしないんじゃないかなぁ・・・前もってお墓の掃除をした方が良いのか ちょっと悩んだが 兄達がしようとしていたら要らぬお世話になるので 念のため掃除道具一式抱えて行ってみた案の定 母のお墓は落葉だらけ のうえに 彼岸に供えた花がアチコチに飛び散っていた濡れた落ち葉は掃きづらく 毎度の事だけど ココに眠る母は まさかこんな仕打ちを受けるとは思ってもいなかっただろうと 私でさえ ここまで全部しなきゃいけないとはガッカリで 一体兄をどうしたら良いのか・・・毎度毎度腹立たしく思うお盆の時から 何を思ったか兄は造花を供えているうちの宗派は生花を勧めているんだけどなぁ・・・と思いつつ 私が排除する訳にいかないから 造花と生花を混ぜて花立に差して来たその後 叔母の香典を兄が立て替えたままだったので 誰もいないだろうけど 実家のポストに入れて帰ろうと準備をしていた久しぶりの実家着いてみると兄の車があるという事は 玄関の扉が開く開いた でも 声を掛けても誰も応答しないたぶん兄は二階で寝ているんだろうここまで来て仏壇にお参りしない訳にはいかない仏壇は お盆の時の花だろうか 枯れていた座布団の脇には 何故だか 枯れた花が袋に入ったまま置かれていた水はあるが 供えたご飯はいつのものだろうカピカピ カチカチ 絶対今日のご飯じゃないよね・・・彼岸の頃にスーパーでよく見かける落雁があった高坏付御供菓子 蓮重ね 三段 一対【送料別】【二個】【落雁】【蓮華】【お菓子】【お盆】【お彼岸】その他にも 和菓子が何種類か置いてあったが いつから置いていたんだろうって感じの物だったなんかねぇ・・・日頃 手抜きでも仕方ないけど お正月やお盆 お彼岸 そして命日の時ぐらいは 手を掛けて欲しいなぁ・・・一番大事な命日に 何日も前のご飯を食べろって言うの可哀想だなぁお金は仏壇の机に置いて来た前もってメッセージは書いてあったので封筒に気付けば理解するだろうだけど いつ気付くかな
November 15, 2019
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結局 堂々巡りで何も分からない
９月 父の元にかんぽ生命から封書が届いた今年 かんぽ生命では悪質な勧誘が問題になっていたその際 加入状況の不審な人に事情を確認すると言っていたうちの父は絶対良いように口車に乗せられたタイプ父の元に調査が来たらガンガン言ってやるぞ と思ってて届いた「保険契約」お申込状況のご確認のお願いコレは 絶対問題になってるアレだなハガキが同封されているが書ききれないから直接電話をしよう今は混み合ってるだろうから 少し間をおいて 空いた頃に連絡しようそう思って 寝かせておいた あまり寝かせてても 期日があったら困るから そろそろ・・・と出して 内容を読んでみたこのたびは かんぽ生命とのご契約等に関しまして お客様には・・・深くお詫び申し上げますとあるので 勧誘に問題があっての問い合わせだと分かる読み進めると ２０１４年４月から２０１９年３月の間に契約を申し込み その前後１年の間に契約を解約・減額などされた方に送付しておりますとあるえっ 初耳父は母が亡くなる前後に保険に加入している母が亡くなってからは その下りた保険金を目当てに加入を勧めたのがバレバレだが 解約や減額をしたという話は聞いてないかんぽに加入する事になり他社の保険を解約した可能性はあるのだが・・・なので 二口ある保険のどちらが今回該当しているのか フリーダイヤルに電話して聞く事にした電話で 父の事であるが 父は入所しており 認知も見受けられるので答えられない事と 二口ある保険のどちらの事で今回連絡を貰ったのか 教えて欲しいと頼んだまぁ こういうフリーダイヤルではすんなりとこちらの意図を汲んでくれない事は多々あるがこの時も 訝しがる雰囲気もなく ちょっとお待ちください と保留音になり かなり待たされたが期待している言葉はなく・・・届いている文書の内容を読み返すだけ言葉を変えて聞いても 結局は同じ返答になり 何度も保留されたわりに分かった事はナンもない父の保険が解約・減額されているのかも分からないもしかしたら母が存命中の保険が減額され 母が亡くなってからの保険を勧められたのかもしれないな～んにも分からないのに 同封のハガキにお父様に確認されたうえで記入して返送ください と父は何も覚えてないって言っても最後はこの文言そして 勧誘時の問題については全ての方に確認が来るわけではないらしく 何かあればハガキの記載欄に書いて欲しいとの事ハガキだよ数行書けるかどうかの狭さ全く話にならなかった これこそ時間の無駄 電話代もで ハガキに書こうと思い 選択式なのだが保険加入後 解約・減額しましたか はい いいえ 何故解約・減額したのですか いくつか選択があった何かあれば記載ください ( )とか こんな感じだったと思う サッサと返信しちゃったので私は狭い記載欄に加入時の不満を書いたこのハガキは父の名前や住所 連絡先も記入している連絡先はココだが その後 音沙汰は無いずっと待ってるんだけどな
November 14, 2019
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いつもと雰囲気が・・・
今度来る台風は経験した事のない規模だとか・・・窓を養生テープで補強する方法を紹介していたうちも やった方が良いかしら 昨日 父の面会に行った時の事いつもは入所者施設の専用玄関に行くのだが 昨日は借りていた保険証を事務室に返す必要があり 正面玄関に向かったすると 玄関先には見慣れない真っ黒なワンボックス車見慣れない車で 名前も入っておらず ナンバーは緑仕事関係の車はたいてい白だし 施設車以外で玄関先に横付けする車はこれまで見た事が無いから不思議に思って玄関を入った扉を開けて またビックリいつもは事務室に数人ほどの人しかいないのに その時は ズラーーッと整列する多くのスタッフがいたこれはただ事じゃない誰かの視察それとも 監査の為に整列しちゃうとりあえず 私は保険証を返したかったので 一番先頭にいた方に声を掛けると 焦った感じで受け取ってくれた後から考えると もしかしたら施設長だったのかもしれない私がその場にいるのは とにかくすごくマズいと言う事は感じ取れたので よそ見せず入所棟にさっさと向かうエレベーター前に来て いつもどおりボタンを押すすると 後から急いでやって来た相談員さんこのエレベーターは亡くなった人が来るので使えませんえっ 使えないと言われても・・・階段も無いどうしよう・・・ あっ 隣のエレベーターなら大丈夫ですかと聞くと 言葉はなく頷くえっ 亡くなったって言った じゃ ココに私がいるのはヤバいが エレベーターのボタンを押し直し 私が乗るエレベーターが到着するのと 隣のエレベーターがほぼ同時になり 見ちゃいけない気がして急いでエレベーターに乗り込んだ隣のエレベーター・・・ 扉が閉まるまでにストレッチャーを押す葬祭業者と思われる男性と ストレッチャーの上の白いシーツは見えた 病院なんかで亡くなると 手すきの看護師さんが立ち会ってくれるけど それも時間によりけりで 母の時は早朝だったから確認をしてくれたドクターもいたかな施設は職員があんなふうに並ぶんだ・・・そういえばエレベーターに向かう途中 父の隣のグループの職員さんとすれ違ったけど もしかしたらそのグループの方だったのかないつか父もあんなふうにココを出るのかなぁ～なんて思いながら父の部屋に入ると そこはいつもの風景おしゃべりな職員さんが重なってしまったようで しゃべる しゃべるいつもはそんな事を言わない父もなにしゃべってるんだ と気にする程だった
October 11, 2019
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何故拒否られる？
兄に何度か連絡を取ったが 結局マイナンバー通知カードは無いらしく 再発行手続きを頼むと言う通知カードが見つかってから叔母の香典の立替を兄に払おうと思っていたので 昨日 銀行にお金をおろしに行った再発行の手続きの為に父の保険証も手元にあるので 銀行の住所変更をするチャンス窓口で伝票を渡し 前から相談していた住所変更の手続きを申し出る ただの住所変更なので すぐ書類を出してくれると思ってたが なんか雰囲気が違って 奥でコソコソ相談をしている窓口の方がやって来ては 父を証明するために何を持って来たか聞いては また奥でコソコソかなり待って ようやく呼ばれたが 対応してくれたのは相続を担当していると言う方で 彼女が言うには 原則として住所変更をするには本人の意思を確認する必要があるので 父は意思疎通が出来るかどうかハッキリしている時もあるが 急に訪ねて来た人から 銀行の人だけど住所変更をするかどうか問われても面食らうだけだと思う更に その施設に父がいるかどうか 施設に銀行から問い合わせても このご時世個人情報だからと言って教えて貰える事がないだから無理だと言う訳では無いが 契約をしているだろうから契約書の写しを提出して貰えたら出来ない事はない と父の公的な保険証 身分証明にもなる顔写真付きの身障者手帳があっても その住所が施設になっていても原則確認しないと と融通が利かないそして 相続の時の事を心配しているようだが 相続時は現住所と通帳の住所が違っている事はよくある事で その為に役所から様々な書類を取り寄せてもらうので心配はない と住所が変わった時 そのままの住所にしておこうかと思ったが 施設ではすぐさま住所を移動し 郵貯関係もこちらから何かの書類を用意することなく出来た覚えがあるだから すべきなのかと思っていたそれが 銀行的にはやりたくないようにみえ 他に何か不都合はあるかどうか聞いて来るので 銀行からの郵便が来ない と答えたすると 定期も無い(入所時に解約したから)し と通帳の取引状況を見ながら 他に何かあれば郵便局で転送手続きを取ったらいいのではないかと提案するが他の取引で必要な郵便は無いただ 年金の受け取り口座になっているその銀行では 父の誕生日にプレゼントを貰えるハガキが届くプレゼントと言ってもペアの皿やカップなど大したものではないが 父は実家に居た頃は(使いもしないが)貰う事を楽しみにしていた貰う事が特別感があったんだと思うそれが 入所以来ハガキが手元に無いから貰えないでも それが欲しいから住所変更を・・・とは言えない察してもくれない兄たちに郵便を届けて欲しいと言っても会いにも来ないし 挙句 大事なものも失くしてしまう有り様だから折角雨の中歩いて行ったのに無駄足で帰って来た銀行って 常日頃思っていたが何なんだ定期を解約しようとすると 何故なんだと渋られ説明を求められる自分のお金なんだから どうしようと勝手じゃない父が入所するにあたって 施設の取引銀行が違う銀行だったから まとまったお金を入れて置きたくて定期を解約した本人じゃないから すんなりといかないだろうとは思っていたが 現金で入金したかったが 振り込みでないと下ろせないと言われ・・・この振込手数料もバカにならないのに父が通帳と印鑑を渡しているんだから信用してよねって思うのに今後も 年金は昨日行った銀行に入り 施設の支払いは別の銀行支払うお金が無くなったら また振込手数料を払ってお金を移動しなきゃいけない訳で・・・昨日の銀行で年金を受け取るメリットって あるのかしら今年は 毎日手入れしているコスモスにテントウムシが繁殖しているアブラムシも大発生してる花壇なので とても有り難い
October 9, 2019
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ちょっと違うかなと思う
少しずつベランダを片している撤去日時がハッキリしないのがもどかしいが 放って置く訳にいかない花も 折角まだ咲いているのに処分するしかないかな・・・置く場所も無いから 最悪は自転車置き場の息子の自転車にぶら下げておこうかと思っている 今年は柵に並べて下げていたから来年も と思っていたパッションフルーツも置き場所が無いから 息子の自転車で枯れるのをただジッと待つしかないだろうなぁ・・・ 先日 父の実家の本家の従姉に会いに行った妹が お盆の頃に来る事が出来ず 時期をずらして従姉へ挨拶に来る予定だったが 折角来ても従姉が留守では来た意味がないなので従姉から連絡があった時に 〇〇日に妹が来るので家にいますかと確認して訪問する約束をしていたのだが・・・その後 横浜の叔母の危篤の知らせが入りバタバタと 訪問する予定が二転三転し 結局取りやめた叔母と従姉は同い年 らしいお互い面識はないと思うが 母を介して状況は把握しているなので従姉も叔母の闘病にはショックを受け その後を気に掛けていた危篤の後 回復の知らせまではしていたが 亡くなって葬儀の話はべつにしなくても良いだろうと連絡を入れなかったので 先日 彼岸の仏参りの際に報告した従姉も気になっていたとみえ いの一番に その後の事を問われたその際 お母さんが寂しくて迎えに来たんだねと言う身内に喪が続くと 先に亡くなった方が 迎えに来たとよく耳にするし 私も言う母が亡くなって 父が体調を崩した際も お母さんが迎えに来るのかな と話が出た母は父と離れてせいせいしているので それは無かったけどねでも 今回 叔母は 未だ小学生の孫をとても可愛がっており 病気が発覚した際 その孫の成人式までは・・・と主治医に頼んだと言っていたそんな叔母の気持ちは母もよく分かっていると思うだから 母が叔母を迎えに来るなんて事は無いと むしろ叔母の回復を祈ってると思っていたから 徐々に沸々としてきたもちろん従姉には歯向かえないがこれまで不用意に私も言ってしまっていたでも 自分の事としてとらえると 素直に受け入れられない事ってあるあぁ～失敗したなぁ・・・と思う今日この頃
October 4, 2019
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プレミアム商品券とマイナンバー
昨日は３０度もあり 夜も窓を開けていたほど暑かったそれなのに 今日は一転 寒いどんどん肌寒くなってきて 雨まで降ってる南の方は 昨日同様暑いらしいが もう残暑は終わりかな 父名義のプレミアム商品券を受け取りに行って来た今年は申し込みが少ないとテレビで言っていた私は忘れたらマズいと 早々に申し込んだが まだ申し込みを受け付けている様子だったなんで申し込まないんだろうそりゃお釣りが出ないから面倒かもしれないでも ２万円分で２万５千円お得だよねぇ～ 絶対身障者になったから該当したと思うと 福祉さまさま身障者になったら預貯金の税金がマル優になる折角だから手続きをしようと思ったらマイナンバー通知カードの原本が必要だと言われた通帳や判子は私が 保険証関係は施設が持っているが マイナンバー通知カードは実家にある３月の確定申告時も兄に連絡をし あの時は原本が必要無かったので番号だけ教えて貰っただから今回も兄に連絡をし 届けて欲しいと伝えたそれが ６月頃だったかなぁ・・・もう数ヵ月経ってまだ手元にない先日 横浜の叔母の事で連絡を取った時 再催促をしたら子供たちが去年持って行ったと言ってる と・・・去年 貰ってる訳ないよねぇ ３月に兄は間違いなく見ているはずなんだからその事を再指摘したのが 二週間程前なんも連絡がない業を煮やしたので 今日 役所に行ったついでに再発行の手続きをした正確に言えば 父の身分証明をする保険証などが無かったから 手続の書類を貰って 説明を受けて帰って来たこのマイナンバー通知カード 無くす方は珍しくないようでネットでも説明が出ているわりと簡単に手続き出来るらしいが 注意事項もある普通は本人が手続きをするが 我が家はそれが無理代理人も勿論出来るまず紛失届を書く そして 再発行届けもちろん代理人なので委任状が必要になるが父は麻痺しているから書けないどうしよぉ～と思ったら 委任状は委任される私で全然構わないただ紛失届と再発行届けには 紛失した理由の欄がわりと大きくあるだけど 自宅紛失と書けばオッケーらしい父の身分証は 身障者手帳があれば写真が付いているので１個で受け付けて貰えるが 保険証だけだと介護保険証も必要になる顔写真がないと２つで確認する事になってるのよね身障者手帳 あって良かった～再発行では 通知カードもマイナンバーカードもどちらも出来るならば マイナンバーカードを作っちゃおうかと思ったが(どちらも再発行代は５００円) 父は無理だった通知カードは代理人が受け取れるが マイナンバーカードは写真の本人が受け取りに来る必要がある父は施設から出る事が出来ないから通知カードしか作れなかった出来上がりには１ヵ月程かかるらしいので まずは施設から手帳を借りて来てから・・・だな普通の住宅街の個人のお宅の庭先アケビが庭先で生ってるのは初めて見た全国的には中の身を食べるらしいが 山形は皮を食べる【ふるさと納税】《先行受付/秋の郷土食材》米沢郷土食材セット_秋野菜_もって菊_あけび_ドレッシング_レシピ付き_食用菊_食用花_数量限定
October 3, 2019
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父を施設に入れてみたら ４
６月の頃だったと思う父の部屋に行くと チェストの上にメッセージ付きの袋中身は肌着で ボロボロになっているからどうするかとの事マジックテープで留めるものが使いやすいかと思って入院時に肌着はそのタイプに揃えた入院時 洗濯は私がしていたが マジックテープで縫い目が解けてしまうような危惧はした事が無かったちゃんと留めて洗えば良いのだからが 施設で洗濯している袋の中の肌着は縫い目がほつれてボロボロ・・・どうすると言われても 買い替えるしかないじゃないすぐさま今度はボタンで留めるタイプを購入したオレンジケア 快適肌着 半袖紳士 Lサイズ 介護用肌着｜4987379452028(tc) 新しい肌着にして しばらく経った頃 面会に行くと父が肌着は他にないのかと言うこれまでそんな事を言った事が無かったが 指摘があって買い足したばかりだったので あるよ と安心させ 何故そんな事を言うのか聞いてみたすると 肌着がチクチクして痛くってスタッフに言ったら肌着のせいだと言われたと言うそっか・・・マジックテープが痛くても自分でずらす事が出来ないもんなぁ・・・と思いながら 普段はしないが襟元のボタンを外して肌着の状態を見てみたすると 痛いわけだ マジックテープがちゃんと留めておられず 肌にマジックテープのチクチクが当たっている流れ作業での入浴で 板に乗せられて入った気がしない と父には不評の入浴なのだが 麻痺した右腕はいつも腕がちゃんと入って無いことが多く 首元が寒そうに思っていた丁寧に手首を持って服を引っ張ってくれたらちゃんと入るのに・・・と常々思っていたが 今回は肩も入っておらず もちろん上の二つが留まってもいないこれじゃ痛いのは当然で父の訴えをスタッフは見もしないでスルーした訳ね先日はチェストの上に ズボンの紐が一本乗っていた不思議に思って引き出しの中のスボンを確認してみると 紐付きにして欲しいと言われ準備したズボンのほとんどは既に紐が無くなっていたその日 置いてあった紐を通して帰り 後日紐を準備して他のズボンにも入れたがうちはマメに通っているから出来る事だけど ほとんど来ない人はどうしているんだろう・・・自分の家のように過ごす(住民票も移したし)のだからスタッフは家族のように面倒を見てくれるのかと思ったが違うのね洋服のちょっとしたほつれや紐通しなんて望んじゃ駄目なのねだったら他のズボンの紐は何処に行っちゃったのよスボンを履かせるときに取れそうかどうかなんて分かるでしょ 土手の草っぱらに生えていたのはかぼちゃ 意外にかぼちゃって放って置いても実るのね父の好物の筋子を差し入れているが 賞味期限が１週間無いのでどうしても次までに食べられない日が出来る数日の期限切れは気にしないで・・・と言ったが 施設としてはそうもいかないのだろう何かいい方法は無いのかと思い アパートでその系列の施設に勤めているシンママに相談したスタッフが了承すれば冷凍して届ける方法もあると言うだが その際はこちらで１個１個ラップに包み 期限を書く事になると言うので 相談する事も止めたそれも面倒だと思ったが その相談の中で言ったシンママの言葉も驚いた今 若いスタッフの中には筋子を知らない人も多いと言う食事の時に「筋子取って」と言ってもどうやったら良いか分からないでいるので こうやるの と言いながら指で引き千切った とえっ身内でも指で直にって抵抗があるんだけど・・・まして 感染症対策してる施設で・・・ ねぇ・・・お願いしている立場なので何も言えないけど
September 27, 2019
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父を施設に入れてみたら ３
施設に入る説明の時 相談員さんが資料を前にして準備する物の説明をしてくれたすべてのものに記名は集団生活では必須ね寝たきりでも靴下やスリッパが必要なのか・・・帽子・・・車椅子で外に出して貰えるのね と 実家に入れなかったので服は息子のお下がりも利用したり 新たに私自身が買い足したりして入所に備えたが 帽子は一度も被ってない 部屋のインテリアになっているこの施設は外に出るリクレーションは無いのかと思ったら 見つけた施設の正面玄関から入ってディサービスの方たちが通る廊下入所している方たちが行っている行事のスナップ写真がグループ毎に 楽しそうに貼りだされていた父のグループに もちろん父の写真もある どら焼きを頬張ってただけど 他の方は桜の下で笑顔えっ いつの間に桜を見たのもちろん 父や寝たきりの数名は参加していない 入所当日 最終的な説明を実際介護をしてくれるスタッフの方が同席して説明を受けていた時 衣類等はすでに記名していたが 先に入所している方の持ち物は把握しているので 新しい父の分は分かるとスタッフの方はおっしゃっていたが 様々な方が父に携わるチェストに入れた財布からお金が減った事があったし ラジオの電池を入れているので引き出しは毎回開けてチェックしているすると 靴下が違う明らかに女物の靴下が入っていた事もある父は・・・嫌がるのか冬も靴下を履いた形跡はないそれなのに洗濯済みとして靴下が戻ってくる 何度も何度もある日は見慣れない服を着ていた事がある靴下も服も人の物っていうのは感じが悪いからすぐに申し出た私が選んだのだから違ったら分からない訳はないまさか・・・と思って父の名前を探したが記名が無かったり違っていたりスタッフの方は いつも えっ そんな事ないでしょうっていう受けとめなのよねぇ・・・その度に 裏側の他の方の名前を見せたりした何のための記名なんだろうねぇっていうか 我が家は靴下には名前のアイロンプリントをしているが 他の方は名前もないものなのね誰でも 間違いはあるから集団生活だし 仕方ないけどだったら 靴下 折角揃えたんだから履かせてくれたら良いのに帽子もスリッパも靴下も 無駄だったものベスト３あっ タオルも複数枚ずつ揃えたけど 使うのはいつも同じものだけフェイスタオルは使ってるのかしら父の所に行く途中 珍しい子と出会ったよく見ると前足の付け根を傷つけているようだ鳥さんにでも突っつかれたのかなぁ・・・
September 26, 2019
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父を施設に入れてみたら ２
父が施設に入ることになり 初めて施設内を見学させて貰った時１０人が１グループになっており その１０人で食事をとる食堂ではテレビが点いて 入所されている方がテーブルでお茶とおやつをとっていた食事はまとめて調理室で作るが 各グループ毎に小さなキッチンや冷蔵庫があり 炊飯器にはいつもご飯があり 好きな時に食べられると聞いた１０時や１５時にもおやつがあるし 同じグループの方と仲良く出来そうだと安心して帰って来たが・・・入居してみると 馴染みのない食事を受け付けない父は 今でこそ完食しているが最初は拒否座っている事も苦痛だからか 食事の時間以外は居室に戻され ベットで横になっている他の方が食べているようなおやつが出されてる事は見た事は無い食べていた と教えられたことはあるが・・・おやつはチェストの上に常備している食べたいと言う事はあるらしいが事故防止のために食べさせてはくれない見守りなしに食べさせて詰まらせたりしたら困るから部屋に戻されたらオムツ交換時以外は スタッフが父の傍にはいないって事で食事の時以外は何かを口にする事はないって事になる しーーーんとした父の部屋私は入口の戸を開けて過ごすが わざわざ閉めてくださる方もいる普段はとても静かだが スタッフが複数だと 打って変わって賑やか私 認知で話せない人ばかりというのは分かるけど 声がけがあるかどうかで変わると思う介護士さんだけの所に 看護師さんが来たり シフトで介護士さんが二人になった時とか おしゃべりが延々と続くたまのおしゃべりは潤滑油だけど 性格にもよるのよね・・・おしゃべり好きなスタッフは決まってるから父は入所した時 他の方とは違って話が通じる方だった父もしきりに話し掛けて話題を探してる感じだったそれが今は 部屋に誰かもう１人入れてくれ(同部屋希望)と言う感じに寂しがっているもちろん施設は個室で届けているのでスペースに余裕があっても個室日中 人の気配を感じられる場所にいられたらいいのだけど そういうやり方ではないらしいから・・・全介助はベットの上車椅子に乗れる人は 自由に自分で同じ階の中は行き来している最小限で 手を掛け過ぎないそれが入所って事なのかもしれない
September 25, 2019
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父を施設に入れてみたら １
先日 父の入所費が減額されて嬉しいとブログに書いたばかりなのに…施設から封書が届いた ちょっと厚めの・・・毎月届く請求書は既にきているから なんだろうと開封してみると来月からの利用料の変更について１割負担の父は１日３０円程上がる計算らしい・・・１月千円足らずだけど 増税も来月からだし何でもカンでも上がる１０月 父を施設に入れて 自分で何一つ世話をしていないのだから文句を言えた義理ではないが 不満が全然ない訳では無い何かあれば施設に相談窓口があるので申し立てる事も出来るが 言えない 言えるわけない学校もそうだけど人質に取られているようなものだもの昨日も 娘と父の所に面会に行った時間も曜日もほぼ変わることなく通っているので職員の人たちは来るだろうと思ってるはず・・・まっ だから何って事も無いけどね昨日 いつものように寝ている父に声を掛け おやつをあげようとベットを起こそうとしたが 電動ベットのスイッチを入れても ウンともスンとも動かないそんな事は今まで無かった が 思い当たる事はあったコンセントをチェックすると コンセントは見事に外れていたコンセント・・・ 普通は差したら外す事は無いが 父の部屋は行く度に確認をしないと危なくっていられないそれは どうしてそうなるのか不思議なのだが ベットが押されてコンセントが抜けかかっている事が度々あったから簡単に父の部屋の見取り図を描いてみたが コンセントはベットとチェストの間にあるので 普通はいじる必要はないベットも簡単に動かない重さがあるし ストッパーも付いているそれなのに 行く度にベットがコンセントを押しており外れかかっているだから私は気付くたびに コンセントを奥までしっかり差し ベットをコンセントから押し離すそんな私の努力空しく 昨日はしっかり抜け落ちそれだけでなくコンセントはハの字のように曲がってしまっていた片側はビックリするほど曲がっていた普通に考えたら毎回毎回ベットが動く必要はないたぶん 父の車椅子はストレッチャーのように平らに出来る大型のタイプなので乗り降り時のベットに横付けする際 ガツンといくんだろうなでも それって乗ってる父にも刺激があるって事 気付かないのかなぁ…介護職って人手不足で 人のやりたがらない事を担ってくれて有難い存在と言う事は紛れもないことだけど １年以上通ってて ちょっとどうだろうって思う事が見えて来た つづく
September 24, 2019
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父の入所費の その後
７月に父の入所先から 介護保険負担限度額認定の手続きについて知らせがあり 早速手続きをして来た 介護保険負担限度額認定確か申し込締切は月末だったが 月末になる前に施設から連絡が入った内容は・・・先日通知のあった入所費の手続きを役所でして頂いたようですが 今日結果が来てダメだったようです と こちらは今年は該当するとふんで申し込んでいる確定申告ではもう戻るものがない程控除している非課税になってると思ったのに・・・思わず何でですかと 問い詰めたように聞いてしまったのだが 相談員さんは ただ被保険者は課税対象ですと記載されている とそして その文書があるので施設に来た際には事務所に寄って下さいと 不思議・・・・後日貰って来た決定通知には電話で言われた課税対象者の文字だけ相談員さんに言ってもらちが明かないので 控除が足りないなら確定申告で使わなかった医療控除の書類を持って修正申告をしようと役所の税務課に行った通知の決定に不服がある時は介護保険の方に行くべきなのだが 私は課税と言われたから税金を減らすべきだとばかり考えていた・・・税務課で 父は身障者手帳を持ち確定申告で全額戻って来たのに先日届いた通知で課税対象者だと記載されている と相談したすると 窓口でパソコンをパチパチして検索するパソコン上では父は非課税になっていると言うそれなのに 何故課税税務課の方が書類を持ち介護保険の担当者に聞きに行ってくれたすると 結果は意外なものだった父は非課税になっており入所費は減額される事が承認されているそして その決定は今発送手続きをし これから郵送されるでは 既に届いている書類は私には心当たりがあった申し込みの手続きをした時に この申請は８月が更新月で窓口の人は書類をコピーし一枚を新規 もう一枚を更新 と受け付けた私は前年度の所得では該当しないのは分かってるから ８月からの分で申し込んだつもりだが 親切な窓口の人が親切な事をやってくれたせいで混乱してしまった訳になる締め切り前に届いた通知書には どこをみても期日の記載がなかっただから確証がなく言えなかったが 先に届いたのは７月までの分だった後日 ８月からの承認する旨の通知書が届いたが それにはちゃんと有効期限が記載されていた先の書類にも承認されなくても期日が記載されていたらバタバタする必要はなかったのかもしれない・・・そして 入所費は三段階があり 一番安くなれば良いなぁ・・・と思ったが 第一段階は生活保護の方なので父は無理ならば 第二段階かと期待したが父は厚生年金受給者なので無理だったらしく第三段階になったこれまで１４万近く掛かっていた利用料が ９万位になるその後 相談員さんから連絡があり 身障者手帳があり施設費も減額になるなら医療費も負担がゼロになるんじゃないかと役所に問い合わせてくれ 該当するようだと連絡をくれたこちらは施設のお金が減額されただけでかなり助かるので失念していたが医療費ももちろん該当になる手続に必要な保険証などは施設に預けているので相談員さんが手続きをしてくれ 医療証も貰えた減額は８月からで 先日届いた請求書を見ると 医療費も含めると１５万近くになる月もあった請求が９万位良かった～～ 例のかんぽの支払いが高額なので助かります
September 20, 2019
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訃報
暑くなったり 寒くなったりで 今日はまた夏の陽気今年は保存食を作ってて お蔭で冷蔵庫に溜まった茄子が干せて良かった～あとはカビ無いようにして 冬期間 何か作らなきゃ 昨日 とうとう訃報が届いた９月に入って 危篤 と知らされた横浜の叔母必死の願いが届いたのか １週間前に意識が戻ったと連絡があり このまま癌など蹴散らして回復してくれる事を願っていたが・・・朝 起きて 覚悟したその日 私はたぶん初めて叔母の夢を見ていたこれまで夢枕に立つなどという経験はない夢で 叔母が訪ねてくれて一緒に過ごし 横浜に戻ろうとしていた叔母が闘病中と言う事は夢の中で分かっており 無事に帰宅できるかと気をもんでいる感じだったとてもリアルな夢で 何か特別な事を会話した覚えはないが もしかしたら・・・と叔父も忙しいと思われるので 危篤の電話を受けてから 病状を問い合わせたりはしていない兄を通して伝えられる事だけそんな夢を見ても ただ待っていたすると 夜１９時半近くに携帯がなり 表示は兄１８時５５分に とこれからの事はまだなので 決まったらまた連絡が入る予定でも 葬儀には行く事は無いから お悔やみをどうするか だけ今月に入って 電話が鳴ると また悪い知らせかと家の雰囲気がピンとしていたが これから通常に戻る子供達も 横浜に会いに行く事を勧めてくれたが やっぱり妹の気持ちを考えると行けなかった私が行くと言った時に 妹も行くと言ったお姉ちゃんだけ行って来て と言われたら行ってたけど 去年 叔母が母のお墓参りに来てくれて 妹と三人でご飯食べたりして 妹も楽しかったんだと思う母のように って気持ちがあったんだと思うそれが分かるから独りだけ 抜け駆けのように行く事は出来なかった父の兄弟の奥さんたちも亡くなるのが早かったけど母の方も女性が早くに亡くなっている母方の祖母も早かったやっぱり ストレスかなぁ・・・スーパーに行ったらこんなものが ご当地のコカ・コーラ
September 17, 2019
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兄妹においてのカースト
叔母の危篤を知らされた時すぐに会いに行くべきかどうか 頭をよぎったでも 既に危篤なら会いに行ってもそのまま葬儀になる確率が高い その後 数日経ち 兄から人工呼吸器を外すという話を聞いた時 会いに行くかどうか聞いてみたすると やっぱり 行ったらそのまま葬儀になるかもしれないから・・・と言う私達の間で はっきり葬儀の事が話題に上ったのはこの時だと思う状況は 茨城の叔父から兄に入って私達に伝わっていたようだそして 兄の内容は私と妹で違っていた事もあり 私には言わなかったが 葬儀の際は兄は本家の叔父夫婦を車で乗せて茨城に行きそこで合流して一台で横浜に行く と大まかな流れが決まっていたそういう事になるだろうとは思っていた妹は最初から 日帰りでしか行けない と言っていたので私は妹と新幹線か時間によってはバスかなぁ・・・と考えていた兄と一緒はとにかく嫌だなってだけど その話が 叔母は仏教でなく神道だから とか 叔母が遺言で家族葬を望んでいたから とか 取って付けたような事を言っていた事を知り ちょっと心がざわついた神道だって 他の宗教の人が参加できない訳ではない家族葬を希望してても 同僚や友人が参加できない訳では無いなんか 私達を拒否しているような・・・母の時は 叔父や叔母が来る事は想定内だったが 甥や姪にあたる立場まで来るとは思わなかったそれも 嫁いでいる姪が関西から幼児を連れてまで・・・母にお世話になったから と言うが 母方の祖父が亡くなった時のような悲しさは感じられなかった叔父や叔母と離れて暮らしていたので久しぶりに家族が揃って 叔母にとっては孫と会えて嬉しいというふうに見えたのは 考えすぎか・・・だから 来て貰ったんだから私達も 同じ立場になったら行く事になるんだろうね と妹と常々言っていた今回 その時が来たので 行くものだろうと思っていたその次に兄から 人工呼吸器の管を外した という連絡を受けた時 兄から 葬儀の際はどうするのか聞かれた私は正直に 母の時はみんな来てくれたので妹と行くつもりだったけど 叔母さんが家族葬を望んでいると聞いた そこで私達が区切られてしまうのなら行けない 叔父さんたちがどうするか決めてくれたらそれに従う と返事したその後 意識が回復したという連絡を受けた際 いま今という事ではなくなったが 首都圏は田舎と違って車を置くところもないし 泊まる所もないし 移動が大変だから 兄弟だけで 母が亡くなっているから兄は母の代理で出席 と言う事になったと言われた危篤の話を聞いた時 首都圏が田舎のように車で移動できないことくらい理解していた泊まるにしても叔母の家では優先順位があるだろうし 自分でホテルに泊まる事もちゃんと考えていたそれを叔父から取って付けたように言われて・・・自分の娘が関西から来たのも 母が野菜や何やらマメに送っていたから・・・と言っていたらしい母も送っていたが 父も近所の果樹農家さんに注文して送ってたんだけど・・・送り状を母が書いていたから全部母が送ったと思ってた父の時も来るかしら 来ないでしょなんかね だんだん悶々としてきた第一兄が母の代わりって何ヨ兄が運転して叔父夫婦を連れていけるから便利なだけでしょ関西で従姉が結婚する時も 母も行きたかったのに 足が悪いと言う事で最初から兄が呼ばれていた母は内心ガッカリしていたのに叔父は兄が可愛いんだろうけど 兄なんて 長男の役割を果たしてない横浜の叔母は 絶対兄より私の方が関わりが深かったそれなのに 長男っていうだけで何でもカンでも兄なのねなら ちゃんと長男の役割を果たして欲しいもんだわ
September 12, 2019
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気の休まらない日々
一週間前の夕方 思いがけない電話があった相手は横浜の義叔父春から叔母が闘病してて ずっと気にはなっていたが 悪い内容だったら・・・と思って近況を聞けずにいたそこに義叔父からの電話あっ丁度良かった と思ったくらいだったが 電話の要件は 叔母の危篤１１時間もかかった手術の後は 体調に波があり 入退院を繰り返していたとのことそれでも元気でいたが９月に入って悪化し 入院していたが 主治医からすぐ来てくださいと連絡を受けたという茨城の叔父も駆けつけてくれている と詳しい日時は聞いていないが 呼び出しは火曜の深夜だったのだと思う本家の叔父に何度も連絡を入れているがつながらないと言う事だったから 連絡の取れない叔父や兄への連絡を買って出て 義叔父には叔母の元で励ましてくれるように頼んだ術後 抗がん剤治療はしているのか 気になっていたので聞くと 体力が無くて治療が出来なかったらしい病気が分かった時点でかなり状態は悪かったどのくらい生きられるのかもドクターはハッキリ言わないと 術後に叔母と電話した時に言っていた調べてみると１年間の生存率はかなり低いそこに転移もあったので 月単位だったのか・・・とショックを受けたその後も気になったが 義叔父は病院に詰めているだろうし 連絡している場合じゃないだろう何かあれば知らせが来るだろうと ジッと待つだけそんな時 除草をしながら ここまでやったら叔母は大丈夫そう思いながら草を刈ったけど メダカやエビが茹だった日 全部終えたらきっと叔母は元気になる と思いながらやったけど 暑くて暑くて フラフラ 喉が渇いて どうしてもダメだったあと数時間・・・ 出来なかった 叔母の願を掛けたのにすると その日の夜 兄から電話があった義叔父が病院から もう治療出来る事はありません と宣告されたとの事そこで 日曜日に人工呼吸器を外す事にした とあぁ まだ生きていた と思ったと同時に じゃ 日曜日が命日になるの母が心肺停止で運ばれて 蘇生しても回復の見込みがなく 機械で心肺蘇生をしていたのを止めるかどうか確認を求められた時 やっぱり罪悪感があったその機械を止めたら私達が母を死なせたような気がしてでも 義叔父の場合は人工呼吸器だから もっと大きな決断だっただろう苦渋の決断だったろうなぁ・・・私が前日除草をやり遂げていたら 結果は違っていたかしらそう思って 翌土曜日 今度は朝７時から 暑くなる前にやり ９時過ぎ頃にはやり終えたそれでも 叔母はもうダメなのかしら日曜日 人工呼吸器を外したはずだけど 外したらすぐなのかなどんな状態なのか詳しい事が分からない・・・すると 夜になって 兄から 人工呼吸器を外して 酸素マスクを付け 自立呼吸を促している状態らしい と知らせが来た人工呼吸＝呼吸が出来ないと思っていたが 酸素マスクをしていると言う事は すぐではないって事ちょっと安心したそして 月曜日夜 兄から叔母の意識が戻ったとの連絡を受けた危篤という言葉を聞いた時から 既に葬儀の話が出ていたが意識を戻したなら一安心ただ 手術でとりきれなかった癌はそのままあるし 完治した訳でなく 綱渡りなのは依然として変わらないでも この一週間 これまでにないくらい叔母の事を考えた母が急死して 叔母を母代わりに慕っていたのにその存在まで失うのかと叔母と会えるうちに会いに行きたいと思った去年 叔母が母の墓参りで来た時に妹と食事をしたそんな時間が いつまでも持てると思っていたのに
September 11, 2019
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鳥の掛け時計
昨夜 何故かご主人様がケーキを買って来た今 数時間かけて仕事に行っており その地のケーキだったからなのかもしれないが そのケーキ屋さんで私達お気に入りのバターケーキは保冷剤が入ってても溶けて ちょっと可哀想な感じ食後 完食し 夜中 暑くて寝ていられないバターが身体で分解され その熱が内部から放射されているかのようだった無理してクリームにしなくても 焼き菓子や今はゼリーで美味しそうなものもあるのに 彼は自分ファースト 自分が買いたい物を買う 父は昔から弱視のところに 年齢を重ねて白内障も悪化今はどの位見えるのか見えないから見舞いに行っても見ようともしない寝たきりなので 誰かが居ないと何も出来ない電波の入りの良い場所にラジオを置いているが 自分でスイッチは入れれないので 無音の中で生活している事が多い実家に居た時は腕時計をはめ時間を確認できたが 今は大きな掛け時計を掛けていても 見えないらしいだから しきりに自分の時計を持って来て欲しいと言うが 姪っ子に聞くと時計は洗濯機に入れてしまったそうで壊れていると入院時からずっと言われていたので入所時に安物だが買って腕にしてあげただけど 入浴時に外され 父は以前から何でも枕の下に入れ込む癖があり ベットからの乗り降り時に落とされてしまう事もあるようで・・・早々に壊れてしまったもともと父の希望は自分が使っていた時計壊れたと言っても頑としてあのタイプを希望するが どうせ見えないでしょすると 今度は掛けている時計をベット脇に置いて行けという大きな掛け時計ベットから落ちたらガラスが割れて大変な事になるだから父の願いは叶えてあげれそうにない行く度に 時間を問われ やっぱり何をするにも時間って分かった方が良いから どうしたものかと いっそＡＩの人形とか アイボとか 買っちゃうでも 認知も進みつつあり 人形を横に置いててもベットから転げ落ちるし チェストに置いてても手が届かないから操作も出来そうにないスマホを買ってｗｉ－ｈｉでオッケーグーグル なんて事も絶対無理だろうなぁ・・・・そして 試しに買ってみたのが鳥のさえずりで時報の鳴る掛け時計小さな野鳥の大きな壁掛け時計この時計をこれまでのベット前の壁に掛け それまで掛けていた時計をベット脇のチェストに立て掛けてみたオルゴールの鳴るからくり時計や 鳩時計も候補に挙がったが いくら高くても 父から却下されたらそれまでなので値段は掛けない事にしたただ 父のいる施設も山の傍の自然あふれる鳥のさえずりの聴こえる所偽物のくぐもった音では・・・と思いつつ 父の傍で何度か音を一緒に聞き 説明して帰って来た父は思った通り そんな物は要らないから持って帰れ というやっぱり気に入らなかったか・・・と思いつつ そのままにしているが先日 面会に行くと エレベーターで元同僚の看護師さんと会った今 父は掻き傷があって薬をつけて貰っている数日前 彼女がいつものように薬を塗りに行くと時計が壊れたようで鳥がならない と言ったらしい鳥の鳴く16時まで５分ほどあったそうで 壊れたのかどうか一緒に鳴くまで待ってくれたそうすると １６時にちゃんと鳥は鳴いたちゃんと鳴るから大丈夫だよ と声を掛けて退室したそうで 私には興味が無いような振りをするけど 少しは役に立っているらしいその話をすると 父は知らんぷり・・・ ホント 可愛くないっ【ランキング獲得】縁起の良い電波時計 036【クーポン進呈中】毎正時に野鳥たちの鳴き声で時刻をお知らせします♪ SW-079 SW-080 時計 掛時計 壁掛け時計 掛け時計 壁掛時計 ボンボン時計 時計 電波時計 時計 掛時計 壁掛け時計 壁掛時計 チャイム時計 開運グッズ 野鳥ちょっと高い電波時計もあるが 安いので十分
July 24, 2019
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介護保険負担限度額認定
昨年度の収入が確定申告を経て役所で書類の発行が始まるのが６月今頃になると 様々な書類の提出の案内が届くその書類に父の物も加わることになる特別養護老人ホームの利用料が減額される可能性がある書類介護保険負担限度額認定申請書が届いた本人が非課税世帯で 預貯金が一千万以下が該当となる(配偶者がいれば倍の二千万)去年は非課税では無かったので見送って満額を一年間支払って来た 今年は身体障がい者一級を持ち 確定申告で税金が全額戻って来たので多分非課税になっているんだと思う ちょっと自信がなかったりするそして 預貯金も毎月赤字なのでハードルはクリア通帳は最新のものにそれぞれ記帳して 書類と共に役所に持参施設から書類が届くと言うことは条件はクリアしているのだと思うなにせ施設では年金収入を把握したうえでこちらに請求をしているのだから厚生年金なので国民年金だけの方よりちょっと多め総収入が年８０万円というしばりもある一応通帳を役所では確認して受け付けているので大丈夫だと思うが 後日認められなかったらソコが問題かなぁ・・・で 今日の申請が通れば居住費 一日２，１００円 食費一日１，３８０円請求されているところが減額される父は たぶん第二段階で 居住費２，１００円が８２０円に食費１，３８０円が３９０円になる予定・・・ランクがあり もし第三段階になったとしても居住費１，３１０円 食費６５０円もし第三段階でも今より一日１，５２０円減るのかなわっ 大きい ひと月４５，６００円勿論この他に介護保険の請求もあり 介護度の高い父は月約１４万請求を受けているが ココから４５，０００円引かれたらすごく大きい申請通れば良いなでも ダメだったらショックぅ・・・カミキリムシ 私に見つかって急いで土に潜ろうとしていた取って食べたりしないってば
July 9, 2019
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愚痴を聞いて来ました
先週 歩いてスーパーに向かっていると本家の従姉から着信話したいことがあるからおいで と今 歩いて買い物なのでちょっと・・・と言うと 午後からでも良いから としつこい結局その日は断り 代わりに今日行って来た 従姉が野菜を餌に呼ぶ時は たいてい愚痴りたい時今日は しょっぱなから あなたのお母さんがいたら聞いて貰うんだけど居ないから代わりに聞いて と言われたまぁ・・・母が亡くなってから覚悟はしていた事です少し前 電話で軽く話は聞いていたが 父の義弟が闘病中年末に癌で半年と宣告されたらしい「義」が付くので本家の従姉にとっても「義」叔父血縁関係のある叔母は亡くなってかなりの年月が経つ私や妹は そこの従妹とはほとんど関わりが無い１度会った事があるかも・・・という程度だけど 本家の従姉は本家なので 本家の伯父が長生きだった事もあり 伯父の代わりに様々な季節の物を送って交流をしていたそして 今回 入院した事を従妹から連絡を受け 入院している叔父もからも直接連絡を受けたのだそう今度から野菜などは自分でなく娘にに送って欲しい と何度も言うが 血縁関係のある叔父ではないずっと送っていたので慣習的に続いているが 届いた時に連絡が来る程度で 特に何かある訳でもないらしいこのご時世 送料もバカにならないからねぇ・・・更に 叔父は抱えている借金について打ち明けたらしい実の娘でなくて 亡くなった妻の実家の娘にこれって・・・ちょっと違うよね頼るのは自分の姉弟でしょ本家には「義」兄はもう居ない自分の「義」姪に頼ってどうすんの・・・死期が近いなら さっさと自己破産して 住んでいるマンションの名義を娘に変えて 生活保護の申請をしたら医療費も安くなったのに・・・なんでそういう事をしないんだろう二人いる娘がそれぞれ連絡先も知らない と本家とやり取りをしている従妹はシンママで生活が大変もう１人は未婚の地方公務員らしいが 親の事を誰も放って置いたって事ねそして そのしわ寄せが遠く離れた東北に来る で愚痴る４０～５０にもなれば 親の事 もう少し気にかけてあげたら良いのにでも 耳にする親戚関係 ちょっと兄のようなタイプが多くて これも血筋なのかしら・・・・桜も咲いたけど これは梅だったかな
April 22, 2019
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ちっちゃな女の子
入所している父は相変わらず行く度に動かない右手のリハビリをしているが 嫌々ながらもされるがままの日もあれば 物凄い力で私の腕をねじって来る事もある去年の今頃 循環が悪く腫れあがっていた右腕今ではなんとか飴を持ち 口元まで運んでいけるただ 距離感が分からないので顔をグイっと修正しないと上手く口に入らなくて 本人はもどかしいようだ食事がとれなくて悩んでいたのが嘘のように入所してから５キロも増量食事も好き嫌い無く食べているそうただ 体重が増えたのは想定外・・・ケアをして下さる方にとっては負担が増えてしまう それでも 食事の時以外はずっとベットに横になってウトウト会いに行き また寝ているのと声を掛けると何もする事ないから寝るしかないだろう と言われるそれは もっとも・・・なので 出来るだけ顔を出し おやつを食べさせ (咀嚼は脳の為に良いからね)声を掛け 話を聞き ラジオを一緒に聞いたりするそれでもほとんどの時間が刺激の無い生活なので どんどん話す内容に付いていけなくなってくる父の実家そばの方々の事を 屋号で呼んで話す私は分からないって・・・父の知っていそうな方が亡くなると 刺激になるかと伝える事にしているのだが その方が施設にやって来て 何も言わないで新聞を読んでいた と言う亡くなったよね と言っても うん と言いながら この間来たんだ 何もしゃべらなくて あいつは何なんだ ともう 境界線のはざまに居るのかもしれない・・・そして 父はしきりに あの小さい子は誰だと言う実家にいたあの小さい子は誰だそこで 兄の子 うちの子 妹の子 その他思い付く名前を言うが 違うという父も何度も何度も言うし 私達も不思議に思っていた今朝 新聞を読んでいると １０分程寝てしまっていた夢で娘と一緒にいる時に 珍しく実家の姪っ子がやって来た間取りは何故かココではなく実家で 姪っ子に珍しいなぁ・・・と思いながら 姪っ子が幼い子の世話をしているのを当然のように感じていた姪っ子の子では無いが 一緒にいる事を不思議に思わなかったそして 目が覚めて 後になってビックリ父の言ってる小さい子って 夢に出て来た子かもしれない姿は見ておらず 居るという事を感じているだけあまり父が何度も言うから夢に見てしまったのかしら息子が自分に買って来た御土産この中でもシャークジャーキーが一番のお気に入りらしい・・・が 気仙沼なら横浜に行かなくても買えるでしょ
March 28, 2019
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確定申告をやってみた
父が施設に入ったので年金の源泉徴収票が施設を通じて届いた母が亡くなった時 父の申告はどうするのかと甥っ子に聞くと 何もしなくても良いと言うし その後 工事で一時金が入った時 役所から何度も何度も電話が来ると父に言われ どういう事か事情を確認しに役所に行き 年金の他に収入があった時は申告が必要になると聞き 必要書類を揃えて提出した事があるその際 毎年確定申告の必要があるのかどうか聞くと 母が亡くなって配偶者がいない為に課税されるが特に年金だけなら申告は必要ないと聞いていただけど 施設に入所した際 確定申告をすると翌年から入所費が下がるかもしれない・・・と言われた気がしたそこに届いた源泉徴収票何かすべきかどうか ずっと考えていた 娘に ちょっと聞いて来て とずっと言っていたが職員さんはそんな暇は無いらしいが 入所費って医療費控除になるらしいよと娘が聞きかじって来た調べてみると領収書にも控除分が記載されていた私 入院費は保険がおりたので申請出来ないと思ってた更に身障者だと控除が加算になる そこに生命保険もかなりの額を掛けているので手続すると控除できる娘と 今月に入って気付き関係書類は父の所にまとめているので取りに行き 身障者手帳は施設から借りて 娘が計算して今日提出に行ったすると 身障者の控除だけで徴収されていた税金は戻って来るくらいだったが 折角なので生命保険の領収書もつけて手続きをした娘が毎月の入所費や施設で処置された医療費を頑張って計算してくれたが それは結局要らなかった十数万戻って来る～そして 来年度は非課税になる はずそしたら入所費も下がるかな実家の火災保険も払ってるし ずっと悩んでいたけど申告して良かった～娘を今年奉公に出してホントに良かった今年 私と娘が選んだ娘の誕生日ケーキご主人様の買って来たケーキもあったので 息子と一緒に食べようと一日置いたらなんか低くなってる
March 5, 2019
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兄の真意は
こちらは雪は降らなかったが 首都圏は雪が降った大きな混乱はなさそうだが 寒そう来週は一気に春の陽気らしいが・・・降ったり 暖かくなったり 身体も大変 横浜の叔母が入院したという知らせを受けたのは１ヵ月程前の事その場で兄が取りまとめて送ると言えばコトは済んだのに兄は 何故か 叔父に連絡をしてみると言って電話を切ったその後 妹に聞くと 最初に連絡を入れたのは妹にだったらしいそこでお姉ちゃんにも連絡をしてと言われてのことだったそう私は 父にすぐ伝えて 父の名前でお見舞いをする了解を得 兄の出方を待っていたが 無しのつぶて我が家でインフルが発生したこともあって数週間動きが取れなかったその間 兄は妹に 二人で話し合ったかと問い合わせて来たらしいが 兄が連絡を受けているんだし 長男だし 実家に住んでいるんだから兄が行動を起こすべきでしょしかし 兄から私には何もない仕方ないから 私が取りまとめて送る事とし 父名義で送る事に父の了承も得ているので 兄も送るなら私や妹 どちらでも良いからお見舞いを届けて欲しいその際 父宛の郵便物 年賀状なども父に見せたいから持って来て欲しい という事と父が（もう一年前だよ）貰った見舞いで兄が預かっている分 従妹の分は父が立て替えてお返しをしている事もあるので渡して欲しい と 合わせて伝えたそれから一週間・・・音沙汰なし業を煮やして催促をすると 自分の分は自分で送るから二人で送って欲しい と返信が来た私達は三人分を送ったが 兄は送ったかしら兄は 実家の名前で父が送っているから自分は必要ないと思ってそうな気がするさらに 去年受け取っているお見舞いもう無いのかもしれない姪である私達が送るんだから甥である兄も送るのが常識でしょ・・・父は父 兄は兄でしょだけど そういう考えじゃないんだよなぁ・・・田舎だからかしら義実家もそんな考えだったりする私はするべきと思っても ご主人様は姑がしているから必要ないって付き合いそのものも無い私でなく兄が義実家に嫁げばこんな悩みも無かったかも・・・まっ それは無理だけど昨日 この画像があったはず・・・と捜したがかなりの時間を掛けても見つからず 今日探して やっと見つけた人間の記憶ってあてにならないなぁ・・・
February 15, 2019
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夢で逢う
先の連休中 何処に行く訳でもなく 何かをする訳でもなく家でゴロゴロするばかり・・・年末年始も 義実家に行く事以外予定も無かったので この半月は父の面会以外のんびり過ごしているする事も無いから 食後はウトウトする事もあり いつもは夜 寝たと思ったらもう朝で 夢なんて見る暇も無い私が 久しぶりに夢を見た 誰かが亡くなっても夢枕に立つなんて事は皆無 亡くなった人を夢に見る事もあまりないただ 母は何度か夢に現れ 懐かしい声を聞かせてくれたことがあったが それも 最近はとんとご無沙汰そんな母が久しぶりに夢に現れた母が久しぶりに帰って来て 私達家族は実家にいたでも 母に無理をさせてはいけないので これから私が実家の家事をしなきゃと思いつつ 慣れた自宅と勝手が違って戸惑っていたそこに 父が現れた今の父ではなく まだ歩けた頃の父でも 父が施設に入ってる事は頭にあって 何故父が実家に帰ってるのか驚いて責めてしまっていた母は 介護の出来る自分が戻って来たので父を自宅に引き取ったと 当たり前のように 当然のように言うでも 母がいない間 私が苦労して入所させた事をしらないで勝手な事をして と私はきつめに言ってしまった兄の家族はいたが 兄嫁は居ない事を知っていた私に責められ 母は困った感じで 夢は終わった父が施設にいる事も理解しているし 兄嫁が居ない事も 今をちゃんと理解している夢だが 何故か母が死んでいるとは思ってない夢母も少し若かったような気がする父を見て あれっ掴まって歩いている・・・と不思議に思っていたので父の寝たきりも現実に沿っているそれなのになんで母だけ そこにいる事が不思議じゃないんだろう深層心理で認めたくないのかなでも 楽しい事が全然ない連休だったけど 母に久しぶりに会えて そこだけは良かった最後は厳しい言い方をしてしまったけど・・・
January 16, 2019
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父の年賀状 ２
今の時期 スーパーに行くとお節の材料がドーーーン焦りますねぇ・・・ 早く買わないと 作らないと ってでも我が家はまだ通常モードお弁当のおかずが欲しいけど お節に目移りして選べないで 結局冷蔵庫はスカスカ 明日 どうしよう・・・ 父の年賀状リストが届いてから 年内に届くよう急ピッチで仕上げたそして それは もう既に投函されているのだが・・・娘に 遺影みたいって言われた父のリストには昔一緒に働いた人もいる学生時代の同級生もいる倒れてから父からの連絡は途絶えたし もし相手から電話を頂いていても出られない状態になっているだから 脳梗塞になり入所をしている事を書き加えたいと思っていた更に 心配するといけないので元気な姿を見せて安心させたいと思っていたその為に 写真を撮ったのだが・・・視力の悪い父は入院中にコンタクトを外されてしまって 目を開いてもなんら変わりないのか 目を閉じている時間が増えた瞼も垂れてしまっているので見ようとしないと目が開かない 若い介護士さんが来ると見開いて見るんだけど１２月に入って床屋さんに髪を切って貰ってスタンバイオッケーが 彼は目を閉じてばかり・・・仕方ないから その写真で年賀状を作った老人のアップは見苦しいので周りに余白が目立ったけど顔は小さめにすると それを見た娘まるで遺影みたい えっ そう言われれば・・・今日 父の面会に来た妹にその事を伝えると姉ちゃん みんなに見せてから印刷しなかったのうっ そう言われれば・・・ 期日が無くて焦っていたの何なんでしょう赤ちゃんなら 目を閉じていても遺影だなんて思わない老人だと そう思っちゃう妹の言葉を娘に伝えたら遺影は目を開いているから 遺影じゃないよ・・・まっ そりゃそうね・・・ 厳選するからね届いたらみんなビックリかなぁヒンシュクかなぁ～思ったようなイメージの素材が無かったのよ昨夜 ご主人様がお土産に買って来たケーキ仕事で行った地域のお菓子やさんのもの６号の下段に３号が重なっている２段重ねのスノーマンケーキそのものは軽いのであっという間に無くなりました
December 26, 2018
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父の年賀状
ここ数年 父に年賀状を頼まれ印刷を発注したりした宛名は以前から甥っ子がやっており 去年父が私にさせたがっていたが 甥っ子が名乗り出たので例年どおり任せたが 今年は見舞いにも来ない実家家族年賀状のすべてを頼むにしても 費用のことなどやり取りが必要になるし 面倒な事も出そうだと 早いうちから私がやってしまおうと思っていたただ 出すリストが無いそこで 早めに １０月下旬には甥っ子にメールを入れていたお祖父ちゃんの年賀状のリストを下さい もちろんアドレスも とすると 帰って来たのはＧメールのアドください ｄａｔａで送ります 私 ガラケーだし Ｇメールなんて使ってない全く面倒な・・・と思いつつパソコンのアドレスを知らせたそして 届いたメールは添付ファイルと知らない四文字熟語一見 誰が見ても迷惑メール でも もしかして・・・と思って子供たちに表示されている四文字熟語(アニメの誰かの名前らしい)を見て貰うとやはり甥っ子そして 添付されたファイルはソフトが違うから開けないすぐさま 互換性のないファイルだから開けない なのでプリントするか画像で撮って送るとかしてくれないか と返信した１１月になってすぐのことそれから無しのつぶてーーーー２週間程経って催促しても音沙汰なく 更に一週間経って 仕方ないから兄に文句を言ってやった兄は 何も聞いてなかったから甥っ子に連絡をさせる とすると 甥っ子が プリンターは壊れている 使っている年賀状ソフトの概要をツラツラ並べ立て ５００円程の本に付いているから・・・という年賀状ソフトは必要無いし 買うつもりも無いから そちらでパソコンの画面を撮って画像データで送ってくれたらイイでしょ とすぐ返信そしたら また音信不通１２月に入ってしまったので 妹が父に頼まれて年賀状から書いた住所録ノートがあるので それを渡して欲しいとメールしたすると あれだけ音沙汰が無かったのに すぐさまパソコンに表示された住所一覧を写メって送って寄越した出来んじゃんでも ４０人ほどを一枚の画像に それも必要のない電話番号や空白も入れてのものプリントしたが微妙な文字 光って見辛い文字があり 全てを郵便番号から正確な住所を調べて返信メールに打ち込んで確認をしてくれるよう頼んだ半日後には返信したが 一週間経っても音沙汰なし大変だろうからお兄ちゃんも手伝って と下手に出て兄にもメールそれでも音沙汰なしもう１２月も半分過ぎてしまったので１８日に兄に怒りのメールを入れたら 翌日早朝にパソコンに不明の文字を修正した返信が届いていたこの流れを見ると 出来ない訳では無く しようとしていないのがハッキリ分かる実家の兄家族はみんなそんな感じもう時間が無いので大急ぎで年賀状を作っている甥っ子に頼みたく無かった理由のひとつに 彼は年賀状のみならず 母の法事の使いもなんでもかんでも全てゴシック体で印刷をする同じ年代の人とのやり取りなら構わないかもしれないが 私はその目的でフォントを変えたい特に年賀状なら毛筆っぽいフォントで送りたい年賀状ソフトを使っているなら その選択もあると思うのだが・・・だから 今年から私がやろうと思って早速取り掛かっている今日中に終える予定だったが 終わらなかった・・・そして 甥っ子から届いたメールにも怪しい所が幾つかあって 何通戻って来るか 今からドキドキ
December 20, 2018
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まるで 拒否をされているかのような
朝 テレビで天気予報をチェック一日ずっと晴れマークよっしゃー今日は母の命日去年三回忌だったので 丸三年経つことになる今年は墓参りの時にしか実家の近くに行く事が無いので 命日は行くつもりだった妹は仕事なので先日土曜日に掃除を兼ねて二人で訪れているでも やっぱり命日は命日母に会っておきたかった 数日前から晴れマークで 雨など微塵も無かったあさイチも 晴れだったので 行く気満々が 娘が出勤してすぐ 雨だぁ と傘を取りに戻って来たまっ この時期 天気雨はよくある事・・・と思っていたら 父の面会に行く時も ポツリ ポツリ父に母の命日の話をしてから実家に向かうやっぱり ポツリ ポツリこの時期はいつもこんな感じだ父からの呼び出しで びしょ濡れになって行った事もあった濡れる事は無く 母のお墓まで来たが 風は強い更に 墓地ってタダでさえ何も遮るものが無く 風が強いのに 母のお墓は川沿いで 枯れ葉に埋もれるわ 風が舞うわ実は この風で まともに線香を焚いた事は無い先日もダメ 夏に叔母が来た時もダメ墓参用の風除けを買ってみたが ダメだった風よけライターCR 日本香堂 [お墓参り 墓参用品 墓参り ライター 風除け]【綾鷹サンプリングフェア：サンプルなくなり次第終了】だから 今日が昨日のように晴れなら 風も少し弱まって線香も焚けるんじゃないかと期待していたそれなのに 小雨混じりの風・・・あ～ぁ母が拒否をしているんじゃないかと思えて来る火が点かないから消し忘れの心配も全くないという利点もあるけどね風が 花立から飛んでいきそうなくらい強かった土曜日 妹が準備した花に 誰かが菊を追加してくれていた水をいれて供えた湯飲みが 風を危惧して下げてあった誰かがお参りしてくれた誰かなやっぱり線香は増えてなかったけどね
November 15, 2018
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父の財布
父が入所をする際 財布などの貴重品は置かないように注意を受けたでも年寄りって 最後の頼みの綱はお金認知症になって お金を取られたとか騒ぐのも本能的にお金が一番大事だと刷り込まれているからなんじゃないかと思う父も昔からそう何かして貰ったら御礼をしなきゃいけない お金はいつも持って歩かなきゃいけない お金 お金・・・入院した時も 手元に置いておきたがった入院した時は ロッカーに鍵をかけ 鍵を手首に掛けてあげれたから良かったが 入所した時は 鍵は無いトラブルがあってからでは・・・と施設側は置く事に反対だが 父は 動けもしないのに 様々買ったりするからお金が必要なのは当たり前だ と頑として財布を欲した時には 自分の手の届くところに・・・と布団に中に入れておくそして それはすぐに本人の頭から抜けてしまう 何度言っても父が納得しないので入所時に父の財布はタンスに入れていたそして 時折布団に入れたり・・・する 帰る時にコッソリタンスの引き出しに戻していたが金額は 本人の希望を聞いたら まぁ五千円くらいあれば・・・ と父が倒れた時に いつも使っていた小銭入れに入っていたのが約五千円千円が四枚と 小銭が千円足らずそれを 念のため 金種毎に金額をメモり領収書の束と一緒に入れておいたたまに 父が 財布はあるか と聞き あるよ と言うと 寄越せ と手に取り安心したり 布団に入れたり・・・やっぱりお金が心配なんだろうそして 入所し 時折 財布を確認してはいたが 10日程前 その時も父が財布を気にしたので 財布を確認し んっと気付いた千円札はキチンと重ねて四つ折りにして入れているそれが お札が枚数キチンと重ならず 雑に 二枚何時の頃からか三枚で ちゃんとある と思っていたが よくよく考えたら四枚入れてあったはず・・・この入れたお金の明細のメモは入所数か月で無くなっていた一緒に入れていた領収書はそのままで メモだけ無くなって ベット周りにも何処にも無かったその頃は まだ姪っ子も来ていた頃だったから 彼女が捨てたのかと思っていたが今は 私達姉妹しか父の元には来ないそして ずっと三枚あった千円が二枚に減っていた心がザワザワしたが 持ち込んでいけないものを置いている父の責任でもあるから騒ぎ立てず 妹に報告し 事実を確実にするために 財布に千円を二枚追加し 明細を今度は部屋に置いているノートの隅に書き込んだ犯人もノートの隅々までは見ないだろうそして 千円を追加して置いたのが先週木曜日 8日土曜日も面会したが タンス側に妹が座ったので確認はしなかったそして 今日12日 父の面会に行き いつものようにタンスのチェック財布を置いている引き出しには 父の靴下が入れてあるたまに 名前を書いているのに他の方の靴下が入っていたりするので そのチェックも兼ねて開けてみると 明らかに靴下が乱雑に入っている途中 お風呂の日があったので開けられても不思議じゃないが 靴下は８日にベット下から拾ってスリッパに乗せておいたまま・・・洗っても貰ってない・・・で 財布を確認してみたら 開けた途端に違和感中身は・・・千円が三枚スゴイね 追加してから一週間も経ってないたまに父が財布を気にするのは 何か心当たりがあるんじゃないかと思う枚数が減っていた事に気付いた１０日位前は 父がしきりに ちゃんと中身があるか と気にしていたその時は 妹に確認してみると返事をしていたのだが・・・父の友人が犯人かと思っていたが これは スタッフでしょうね洗濯物を入れ替える振りをして抜いているんだろうなぁ・・・妹も伝えたらガッカリするだろうなぁ父の勉強代だね何処の施設にもそんな人はいるからね父は視力が悪いから安心して出来たんだろうなぁ～
November 12, 2018
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