*モナミ* SMAP・映画・本

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2004.01.20
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カテゴリ: SMAP


黄泉がえり


やっぱり剛は、SMAP5人のうちで一番演技がうまいよなぁ。
うまいというか、自然。
クセがないっていうの?
まぁ個性がないと言ってしまえばそれまでだけども、
役者としてはどんな役でもこなせるってことだもんね。


九州阿蘇地方で、死んだ人が何千人も蘇えるという現象が起こっていた。
厚生労働省勤務の川田平太( 草なぎ剛 )は、その謎を解明するために、
故郷である現地に赴く。
そこで再会した、亡くなった友人のフィアンセ橘葵( 竹内結子 )とともに、
蘇えった人たちやその家族と接触する。
そして平太はその法則を見つけ、葵のために亡くなった友人を、
蘇えらそうとするのだった。


恋人の黄泉がえりを待つ人が、実は…っていう、
シックス・センス 』みたいな感じよね。
「おぉ、そうだったのか…!」って、最初の方巻き戻して見てしまう、みたいな。

星に願いを 』も、同じような感じですね。
主演、同じく竹内結子だし(笑)。


柴崎コウの役が、イマイチよく分からなかったんだけど…。
彼女も黄泉がえりの一人だったのか?
それとも、彼女の彼が、黄泉がえりの一人だった?
柴崎コウは黄泉がえりの秘密を知ってそうだったけど、
そんなことには触れてなかったような。。。
あの刺青の意味も…。
分からなかったのは私だけ??

しかし山奥でコンサートをやる際の交通渋滞、
スマコンで秋田のド田舎まで行った時は、
まさしくあんな感じだったよと思い出しました。


でもいきなり、亡くなった人が黄泉がえったら…パニックだよねぇ。
だってその人の居場所って、もうないわけじゃん?
物質的にも、気持ち的にも。

それでもやっぱり、愛する人には戻ってきて欲しいと思うかなぁ。。。
今まで愛する人を亡くした経験ってないから、分からないけれど…。
でもまた別れなきゃいけないのは、やだ。
せっかく気持ちも整理できてるだろうに、
また別れの苦しみを味わなければいけないなんて。
たまらない。
そんなの、1回で十分。

私は、自分の「死」に対しては、全く恐怖ってないんだよね。
痛いのは、絶対嫌だけど。
もし「あと一週間の命です」って言われたら、「あぁそう」だろな。
「あれもやりたい!これもやりたい!」って思うかもしれないけれど、
100年生きてたって、やりたいことってなくならないだろうし。
死んじゃったら、どうせ何も感じないし。

だから、自分の死より何より、身近な人が亡くなることの方が、恐怖。
家族の誰よりも先に死にたい。
残されて、嘆く側には絶対いたくない。


結局、「なんで黄泉がえったのか」「なんでまた去ったのか」は、
触れられてないよねぇ…?
まぁそんな謎解き映画じゃなくて、亡くなってしまった愛する人に何を伝えたいか…、
っていうのを描いた映画だろうから、いいけどさ。


「死」というのは突然だから、その時悔いないように
(死ぬ方じゃなくて、残される方として)、
伝えるべきことはその時にちゃんと伝えないと…、と思った映画でした♪


【参考】
黄泉がえり 公式HP


♪本日のBGM
■RUI(柴咲コウ) CD【月のしずく】■1月15日発売
RUI 月のしずく


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最終更新日  2005.09.20 10:15:48
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