『美女と液体人間』
社宅に住んでた頃、ウチに会社の若い兄ちゃんたちが集まって、
アメーバーが人間を食っていく、という映画をTVで見たんです。
しばらく一人で寝れないほど、ものすごーく怖くて、
何の映画かは分からなくて、でも頭の片隅にあって、
それが、
『人喰いアメーバの恐怖』
という、
『美女と液体人間』と同年に公開された映画であると、
この映画の記事を探してて、偶然見つけました。
32年間の(いや、もうちょっと大きくなってたから、25年くらいか?)
もやもやが晴れた感じです(笑)。
この映画を見る機会を与えてくれた、 虹之助さん
に、感謝。
麻薬の密売をしていた男が、消失するという事件が発生した。
捜査を担当した富永刑事は、友人の科学者・政田から、
大量の放射能を浴びることで、人間が液体化する、
ということを聞かされる。
やがて一連の犯行は、原爆実験の巻き添えで液化した人間、
液体人間の仕業であることが判明。
大都会を徘徊する異形の殺人者に対し、
捜査陣は政田の協力を得、ついに下水道へと追いつめる。
特撮に目を見張りました(笑)。
これがおどろおどろしく感じられた時代は、
見る映画見る映画どれも楽しかったろうなぁ…って(笑)。
でも、あの液体が流れるところは、どうやって撮ったんだろう?
逆回し?
BGMが、ゲゲゲの鬼太郎みたいな愉快?な音楽で、
ホラーなんだけど、全然怖くなかったり。
タクシーで、街中?のカーチェイスシーンでは、
昭和50年代って、こんなだったのかぁ…なんて、
そっちの方に気をとられてたり(笑)。
キャバレーの踊り子や、美女の下着姿が、
ちょっと大人の雰囲気をかもし出してたり。
あの頃のキャバレーって、あんな感じだったんでしょうかね?
今のキャバレーも、どんなんだか知らないけど。
最初は、ギャング(って言葉も古)に消されたんだろ、と思っていた警察も、
液体人間の存在を認め、下水に追い込み、火炎放射でやっつける。
そして東京は、一面火の海に…。
って、一体液体人間は何人いたんだ?
最初に消えた人だけ?
それとも、まぐろ漁船に乗ってた人たちも?
あの美女の周りだけでも、あんだけの人間が被害にあってるんだから、
全国規模だったら、もっと大変なことになってるハズ…。
東京だけ燃やしたって、ダメじゃーん。
しかし、この液体人間、自ら望んでこんな姿になったんじゃないのに、
かわいそうな存在だ。
液体人間を演じていたのは誰だろう…?
と思ってしまった映画でした。
【参考】
goo映画 美女と液体人間
♪本日のBGM
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