もうずっと、仕事中もずっと。
中居パパが亡くなった時も、ずぅっとそのことばかり考えてたけど、今回は中居くん自身のことだから、それ以上にずぅーっと。
中居くんの身体が心配なの!とかいうことを超えた何かを、ずっと考えてて。
私が中居くんと、SMAPと一緒に居られるのって、私が思っているより、私が望んでいるより、ずっとずっと短いのかもしれない。
たったの50年、って、50年はそりゃないだろうけど、私たち92だもの。
そこまで一緒に居たいけど、居られるとはさすがに思ってはないけど、たったの50年どころか30年、いや20年、15年も、この先一緒に居られるか…。
ってことに気づいた。
いつかは来るだろうけど、そんな未来は見ないフリをして、冗談めかして、「SMAPが居なくなったら…」とか言ってるけど、冗談じゃなくて。
それが、本当に来る現実だと、それも遠くない未来に起こるかもしれない現実だということに直面させられた。
そうなった時、自分がどうなるのか、想像もできないし想像したくもないけど、考えなきゃいけない時が来たみたいだ…と震えてた仕事中(集中しろ)。
考えただけで、呼吸が浅くなる(爆)。
でも、それは、来るんだよ。
って、気づかされた今回。
「壮絶だった」と中居が語ってたパパの闘病生活を看取っても、自分の喉に腫瘍ができて手術しても、「タバコやめようかなー」とか、「もうそろそろ体のこと考えないとなー」なんていう言葉、聞いたことないもん。
27時間TVで体力のなさを反省してはいたけれど、だから生活習慣改善します、とは言ってないよね?
何よりもタバコと飲みすぎのお酒が悪いって誰の目にも明らかなのに、それは止めようとはしない。
止める気、まったくないんだろうね。
だから、私が思ってる以上に、近い未来かもしれない。
私も人のこと言えないけどさ、何度も入退院繰り返して、そのたびに「絶対に生活改めよ!」って思うけど、喉元過ぎればなんとやら。
何度入院しても、元気になったらまた元通り。
このままの生活じゃぁまた入院する事態になるぞ…?と分かっていても、あーもーいーや、と。
現に今も夜中2時過ぎても、こんなこと書いてるし。
だから、中居にどーだこーだ言う資格もないし、言っても届かないのは分かってるけど。
でも私と中居くんじゃぁ、世間に対する影響の大きさが、まったく違うから。
ラジオで話しただけで、各スポーツ紙面を飾りワイドショーにも取り上げられる人間とは、身体に気をつけなきゃいけない度合いが、違いすぎるから。
愛されてる規模が、大きすぎるから。
この年までメンバーの誰も大病もせず、今さら独立だの解散だのという雑念に惑わされることもなく、当たり前のようにSMAPを続けてこられたことが、SMAPで居続けてくれたことが、当たり前じゃなくなるのは、思ってるよりも近いかもしれない。
ずっとずっとこのまま、今までと同じようにSMAPのことで笑ったり泣いたりする日々が続くと思っていたけど、終わる日は、来る。
とかいうことを仕事中もずっと考えてて出た結論は、この先一緒に居られる時間が長くないかもしれないのなら、悔いのないくらい、逢いたい時に逢いたいだけ逢おう!ということ。
いやまぁ結局、SMAPに逢いたい、ってことなんですけど。
逢いたいと思ってもそう簡単に逢えないから、またぐるぐるぐるぐる…寝ろよ!(笑)
それにしても、報告するタイミングが、さすがすぎる。
長時間の生放送番組の司会が終わり生ライブが終わったその時。
誰もが、えっ!そんな風には見えなかった…と思うタイミングでの報告。
これより早かったら、この番組見てる人みんなが中居くんの喉ばかり気にしてしまうだろうし。
遅かったら、中居くんの本意ならずのどこかから漏れるかもしれないし。
やっぱり、全てがこの人の意のまま。
私たちが踊らされるのも、もちろん。
私が仕事が手に付かないのも、眠れないのも。
時々ほんとに、SMAPを中居を好きじゃなかったら楽なのに、と思うことがある。
それもムリな話だけど。
ってラブレターかおい!(爆)
寝る前に書いたラブレターは、朝起きて読み直せってあれほど。
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