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November 12, 2006
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カテゴリ: 読書
ossanpowerさんのところで紹介されていて、昨日から読み始めました。

世界デフレは三度来る(上) 世界デフレは三度来る(下)

まだ数十ページ読んだだけなのですが、久々に読んでいて興奮する内容の本に
出会えた感じがします。
(まだ数十ページでこれを書いている、超フライングモードも今の気持ちを表してますね(^^;)

貨幣とは何か?通貨とは何か?ということが1800年代後半から、歴史的にどういう段階を
経て現在にいたっているか、その進化の過程を描くことで鋭く描かれてます。

money-この概念。モノの価値尺度を測るためのモノサシでありながら、そのモノサシの長さは
時間的にも・空間的にも日々変化する、というとても厄介なシロモノであり、政治・経済

追い求めて悪戦苦闘してきたのだということが壮大な歴史絵巻として語られます。

(内容は、思っていたほど小難しく書かれておらず、経済知識がまだ少ないmoneytree7でも
十分理解できそうです。一度目の世界デフレはどのような状況下で引き起こったのか、そのとき
何がおこったのか-といったような具体的事例を引きながら解説してくださっているので
意外と読みやすいです。とはいえ、全部で1000Pあり、かなりボリューミィなことも確かですし
サクサク読み進めていけるほど、めちゃ簡単な内容というわけでもないけれど・・)

moneytree7は、理系出身であり、経済などは教養ナシなので
ここで語られていることはとても勉強になります。
(もちろん、今後の外貨取引を中心に投資全般について、
深い見識の一つを得ることが出来そうです)

いや、とにかく興奮して読んでいます。






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Last updated  November 12, 2006 09:07:32 AM
コメント(6) | コメントを書く


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読後感、、  
おまちしてますーwwwワクワク (November 12, 2006 10:58:12 AM)

Re:読後感、、(11/12)  
moneytree7  さん
ドンガバチョ3099さん
>おまちしてますーwwwワクワク
-----
は~い(^o^)

moneytree7は読むのが遅いのでお待たせするかもしれませんが、報告したいと思います(^^)
(November 12, 2006 11:23:09 AM)

あちきも  
金丸大三  さん
読後感、楽しみにしておりまーす。

1000ページはさすがに、気合がないと読めませぬもので。。。楽してすんません。 (November 12, 2006 08:31:34 PM)

Re:あちきも(11/12)  
moneytree7  さん
金丸大三さん
>読後感、楽しみにしておりまーす。

>1000ページはさすがに、気合がないと読めませぬもので。。。楽してすんません。
-----
あーい(^^)
乞うご期待。(っていうほど読みこなせるかどうか・・要約できるようなものではないかも・・(^^;)

(November 12, 2006 10:57:45 PM)

Re:世界デフレは三度来る(せかいでふれはみたびきたる)(11/12)  
ossanpower  さん
買われたんですね,,,,

大作なんですけど,,,
そのときの当事者は,何を考えそのように行動したか,,,
そして,それはなぜなのか,
その結果どうなったか,,,,
という考え方のプロセスが
明治から現在までの金融政策,諸外国の事情などが
判りやすい表現で書かれていますよね,,,

私にとっては,考え方のプロセスを学ぶために,非常にためになった本でした.

反芻しながら,もう2回くらい読もうという気になる本は,そんなにありません,,,です.
(November 13, 2006 10:55:33 AM)

Re[1]:世界デフレは三度来る(せかいでふれはみたびきたる)(11/12)  
moneytree7  さん
ossanpowerさん
>買われたんですね,,,,

>大作なんですけど,,,
>そのときの当事者は,何を考えそのように行動したか,,,
>そして,それはなぜなのか,
>その結果どうなったか,,,,
>という考え方のプロセスが
>明治から現在までの金融政策,諸外国の事情などが
>判りやすい表現で書かれていますよね,,,

>私にとっては,考え方のプロセスを学ぶために,非常にためになった本でした.

>反芻しながら,もう2回くらい読もうという気になる本は,そんなにありません,,,です.
-----
買ってしまいました(^o^)。(ぜひとも手元に置いておきたい本でした)

私も何回か読み返したいなと思いながら読み進めてます。
僕が興味があるのは、世界の通貨コントロール者たちがどういうことを考えているのか、ということももちろん、それがどんなインパクトを与える(デフレになる、インフレになる、通貨安・通貨高になる)のか、またマーケットはどういう風に反応するものなのか?を過去事例を頭にインプットすることによって、少しでも今後、賢明な投資行動に活かせるのではないか、というところです。

マーケットは、ときとしてとんでもなくアホになり、時として大変賢明な動き(購買力平価とか・・バランスを取る。神の見えざる手)をしますよね。

この辺も期待しながら読んでます(^o^)
(November 13, 2006 12:25:43 PM)

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