世界をあっと言わせる未来MONOM

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2004年10月18日
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テーマ: 宇宙(945)
カテゴリ: 宇宙・自然
地球は月以外にも衛星がいっぱい!?


jupiter
上の写真は木星に彗星が8つ衝突した後の写真です。小さなモノでも直径200kmあるそうです。衛星が一気に落ちたら地球も… ※'94,7,22 ハッブル望遠鏡ワイドフィールドプラネタリーカメラにて撮影

 現在、地球の周りには、2,600機以上(落ちたものを含めると5,000以上)の人工衛星が飛んでいます。気象観測から軍事衛星(スパイ衛星)、GPS衛星、TV中継衛星、観測衛星など様々です。そのほか、ロケットの機体の一部やアポジモータなど俗にいう“宇宙ゴミ”も無数に回っています。ほとんどが太陽パネルの翼を広げて、太陽光をエネルギーとして活動していますが、衛星の中はそれを動力に変える発電機や蓄電するバッテリー類がギッシリと詰まっているのです。つまり人工衛星1機が宇宙から大気に突入して落ちると核爆弾のようなもの、と僕は思っております。もし、地球の重力が異常に強くなったり、衛星の管理システムが誤作動を始めたら、確実に衛星は軌道を反れて地表に降り注ぐでしょう。なぜ、このことを題材にした映画がないのか?と不思議ですが、実際にあり得る話過ぎて、作れないのかもしれません。
 今回の落下した衛星は帰還タイプでしたが、落下地点を大きくずれたのです。先月、NASAが2年分の宇宙塵を集めた衛星の回収に失敗しました。これも帰還式タイプでしたが、パラシュートが開かずにそのまま地表に衝突。一昨日の発表では、「それでも宇宙塵の回収は多少で出来て研究に問題はない」としているが、定かではありません。このような失敗が宇宙機関最高峰のNASAでも起こすのですから、民間の衛星が起こす確率はもっと大きくなるでしょう。まさに、恐怖です。
 ちなみに、宇宙塵は初の回収で、これを調べることにより、宇宙の誕生すらひも解けるということなので期待がかかっておりました。また、パラシュートが開かなかった原因?スイッチ4つが設計図で逆に取り付けられているのが判明、ということです…。よくあるバネ式スイッチだったようですが、アメリカ人らしいミスともいえるかもしれません。
 人工衛星は自然に囲まれた夜空なら見ることができます。中でも、宇宙ステーション“ミール”はかなり巨大なので見がいがあるでしょう。地球を1分間に2周しているスピードなので、もしかしたら流れ星と勘違いする人もいるかもしれません。宇宙空間の人造物はライト兄弟が1904年に飛行機を飛ばしてから、わずか60年あまりの出来事です。それがいまでは宇宙旅行にまで発展しているのだから、この100年はモノ激動の時代だったと思います。今後100年はいままでの“改良”という進化に過ぎないかもしれませんが、人類の想像と発展に期待したいです。また、それにともなう安全で確実な技術にも力を入れて欲しいですね。
ちなみに太陽系の惑星で一番衛星が多いのは確か木星です。61個とされていまさす。凄いですね。

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Last updated  2004年12月25日 18時46分31秒
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