九州出身者がつくる九州情報館。

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2012年03月14日
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テーマ: 鉄道雑談(1651)
カテゴリ: 九州の話題
先日、全線開業1周年を迎えたばかりの 九州新幹線
1周年を迎えた早々大きなトラブルが発生してしまいました。

3月13日、久留米~筑後船小屋間を走行していた新大阪発鹿児島中央行きの
「さくら557号」 の運転士が下り線の架線に
黒いビニール片が引っかかっているのを発見し、保護接地スイッチを押して停止しました。
ビニール片を撤去した後、運転を再開するため保護接地スイッチを解除しようとしましたが
解除されませんでした。

そこで運転士は自ら新幹線の屋根にのぼってスイッチを解除しましたが、

パンタグラフが上がらなくなってしまいました。
その後やって来た救援車両に連結されてようやく筑後船小屋駅まで到着しました。
事故発生が16時、救援車両によって列車が動いたのが22時でしたので、
乗客は6時間も缶詰め状態 だったことになります。

この影響で九州新幹線では全線にわたって列車が運休し、
博多駅や熊本駅では足止めを食らった乗客のために『列車ホテル』として
新幹線や在来線の車両を開放しました。
しかし温暖だといわれる九州地区でも3月上旬はまだ気温も低く、
寒さで一睡もできなかった利用者もいたようです。
(だったら列車ホテルではなくJR九州系列のホテルにタダで泊めるとかした方が
 良かったのではないかと思いますが・・・)


ここまで長期にわたってストップしてしまったのはこれが初めてのケースでした。

JR九州は今日会見を開いて謝罪を行い、
今後は新幹線に非常用電源を搭載したり、復旧手順の見直しを行うなどの
再発防止策を行うことを表明しました。

今後はLCC各社が九州各地への路線に参入し、競争の時代となることが予想されますが、

JR九州には今回の事故を教訓として、トラブル発生時の対策を
十分に行ってもらいたいと思います。

それでは、今日はここまで。



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最終更新日  2012年03月14日 22時07分48秒


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