もりのいえ 菜の花日記

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2009.01.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
旧暦新年も明けましたね。

何だか寂しい。。。

最近家の中でいろいろやるのが楽しいです。
今度作る雑穀お菓子の試作をしたり、カタカタとミシンを動かしたり、
パソコン作業もしたり。。。
楽しいな。家に篭りがちです。

きょうはいろいろお知らせです。
まずは加子母での公開勉強会のお知らせです。

何だかエコっていいな、くらいな感じでもとても楽しい会になると思います。



◆公開勉強会のお知らせ◆

天ぷら油でトラクターを走らせよう!

【日 時】 2009年(平成21年)2月21日(土)14:00~17:00
【会 場】 中津川北商工会 加子母支所 
      (中津川市加子母3900-3、電話:0573-79-3297、道の駅加子母の隣)

【主 催】  いかそまい会(正式名称:循環型地域づくり研究会)
【共 催】  加子母地域審議会農業部会
【協 力】  中津川市生活環境部
       (中津川市「がんばる地域サポート事業」助成事業)
【目 的】  地域資源を活用する方法の一例として

        これをきっかけとして地域資源の活用方法を話し合います。
【参加者】  テーマや内容に関心を持つ人は、どなたでもご参加ください。
【参加費】  無料
【内 容】
第一部:外部講師による講義(約45分間)

 内容    身近な資源をうまく使って豊かに暮らすヒントを話していただきます。
         ・天ぷら油(廃食油)を利用する意義と仕組みを説明します。
         ・映像や写真で、天ぷら油で走る車やトラクターを紹介します。
         ・「菜の花プロジェクト」について説明します。
         ・天ぷら油から広がる循環型社会への夢についてお話します。
 講師    臼井健二氏、和田竹彦氏、渡辺明彦氏

第二部:天ぷら油(廃食油)で走る実車の紹介(約30分間)
 内容    会場の玄関前に天ぷら油で走る車数台を展示し、仕組みを説明します。

第三部:話し合い(約60分間)
 テーマ   私たちが地域(加子母)でできることは何だろう?一緒に考えよう!
 内容    ・講師と共に、加子母で考えられる地域資源の活用方法について
         話し合いましょう。
        ・中津川市生活環境部環境政策課より、
         「ダンボールコンポスト事業」の説明があります。

【講師プロフィール】(敬称略)
■臼井健二(うすいけんじ 長野県安曇野市在住)
大学卒業後1年間 商社に勤めるが、自分の作ったものでないものを販売することと都会の暮らしに疑問を持ち退社。かねてより好きだった山に入り、穂高町経営の山小屋の管理人として5年間過ごす。最初3500人の利用の山小屋が辞めるときには6500人の山小屋になる。
1977 年に北アルプス山麓の安曇野に自然共生型ヒュッテ建設を仲間と共にセルフビルドでとりかかる。1979年、3年を経て完成した「シャロムヒュッテ」は、現在長野県内有数の稼働率を誇る人気の宿となる。自然農、シュタイナ-教育、マクロビオティック、地域通貨、共同体、パーマカルチャーなど、21世紀の循環型社会に必要なキーワードを包み込んだエココミュニティとして注目を浴びている。廃食油で走る車を通して循環型暮らしを語り合うメーリングリスト「wvo」運営中。
シャロムヒュッテHP
臼井さんを紹介しているサイト

■和田竹彦(わだたけひこ 大阪府茨木市在住)
大学卒業時に第二次オイルショックを経験。 石油に頼らない社会実現を模索しながら国際社会における主要な産業分野での日本の技術競争力と知的財産権を高めるため日本コンデンサ工業、日本アイ・ビー・エムを経て現在オムロン勤務。半導体・液晶・実装分野でのレーザ加工応用技術の開発を担当。 
ディーゼル車のNOx・PM規制を契機に個人的に2004年1月より廃食用油を燃料に使ったディーゼル乗用車のSVO化を日本で初めて手がけ、石油に頼らない社会の構想実現にむけて普及活動を進める。 2008年4月より地震等災害等非常時の対応を想定した太陽光発電+地中熱利用のエコハウスを自宅として建て、SVO車とともにエネルギー自給とカーボンニュートラルモデルの実証をおこなっている。 犬と遊び、風景の写真撮影・天体観望・スキー等自然の中での生活が趣味。
和田さんを紹介しているサイト

■渡辺明彦(わたなべあきひこ 山梨県北杜市在住)
大学で造園を学び、卒業後は都内にある造園設計の会社に就職後、フリーの造園設計者を経てフリーランスのライターに。現在、「Old Timer」「ノスタルジックヒーロー」「自休自足」などの雑誌にレギュラーの連載記事を書いている。他に、輸入した道具や機械などをネットオークションで販売中。1996年、山梨県北杜市白州町に移住。
「今の目標は、自給率を上げ、必要なお金は最低レベルにすること。太陽を活用したエネルギーの自給と、衣食住の“衣”の自給率も高めたい。」と語る渡辺家では、パン(小麦と酵母と薪)は自給自足、味噌も醤油も大豆栽培、麹づくりから手作り。「お金に支配されずに楽しく生きていく」ことを目指し、犬と遊び、蝶を愛し、薪を拾い、農作業をして、家具を作り、パンを焼く生活を楽しむ。
渡辺さんを紹介しているサイト

全国から天ぷら油で走る車に乗る人たちが他にも参加予定です。
エコライフの達人のような人たちなのでお会いするのが楽しみです。

ちなみにパネラーの方たちを訪ねた時の日記は こちら。。。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


さて、もうひとつ。
もう日がすぐなんですが、今度近くで長岡式酵素玄米の講習会があるそうなのでお知らせします。
このあたりで講習会があるなんて、滅多にないと思うので。


長岡式酵素玄米とは、長岡式専用の圧力釜を使い、心を込めて正確に炊き上げ、専用の保温ジャーの中で発酵・熟成されることにより消化が良く、腐らずに熟成される酵素飯です。
「おいしくて 消化がよくて 10日経っても腐らない 健康に抜群」それが長岡式酵素玄米飯です。
噂によると、丸呑みしても、赤ちゃんが食べても大丈夫といいますが。。。不思議ですね。
我が家には知人から譲っていただいたセットがあるので、かなり簡単にアレンジして炊いてますが、
主催の友人曰く、しっかり炊いた酵素玄米は全然違っていて、すごく美味しいということです。
まだそうゆうの食べたこと無いんだよなあ、私。

その講習会が、中津川市福岡町で行われることになりました。
もうすぐなんですが、2月5日、14時から17時まで。
福岡町の八布施コミュニティセンターにて。参加費500円です。
私もまだ講習会に参加したことは無いんですが、近くで受けられる機会は滅多にないと思うので出来れば参加して来ようと思っています。
予約制です。
もし、参加したい方がいましたら私までメッセージ下さい。
主催の方に連絡しておきます。

長岡式酵素健康の会

masanはすでに参加してます。 http://maasan.blog19.fc2.com/blog-entry-1167.html
シャロムのレストランが酵素玄米だったので一応私も食べたり炊いたりはしてますが。。。
さて、本家のご飯はどんなんかなあ。。。?





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Last updated  2009.01.30 12:10:34
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