大掃除じゃないけれど

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2004年12月28日

(4)

テーマ：おそうじ、おかたずけ、整理整頓のコツって？(965)

カテゴリ：雑貨

年末に、はじめてのクライアントさんからはじめての仕事を請けてしまった。普段の仕事なら、なんとなくペースがつかめているんだけど、先が見えないというのは、結構ストレス。

仕事以外にも、なんだかバタバタすることが多くて、階段にホコリが舞う事態に――。
納期の迫る仕事をすると、一番に犠牲になるのが、階段や廊下の掃除なんだな～と、いつも思う。

ということで、一段落ついたので、やっと二階の掃除に。いつもはそのままの家具も動くのは動かして、裏を掃除。古いタオルを小さく切ったのを雑巾にして、水拭きです。
昔は、雑巾がけ嫌いだったんだけど、「いつも新しい雑巾を使う」ということにしたら、なんかストレスがなくなりました。
嫌いだったのは、薄汚れた雑巾を使うことだったのかも？　きれいに洗って乾かしていても、雑巾って、なんか、薄汚れてくるじゃないですか。

新しいといっても、古くなってほつれたりしたタオルや、穴の開いてしまったシーツ、のびのびになって着られなくなったＴシャツなどを適当な大きさに切ったものです。
使わなくなったときに、ハサミで切って、二階の洗面台の下の戸棚にストック。一日、使ったら、使い捨てです。

掃除好きのような気さえしてくるじゃないですか。
でも、たぶん、掃除好きの人は、こんなに御託を並べないで、ちゃっちゃと手を動かしているんだと思うな。

ということで、寝室の隣の部屋であるＰＣルームは、まだホコリが舞っております。というか、「片付けられない症候群」の部屋、一歩手前だよ～。

さてさて、雑巾がけには、オマケがついてきます。今日のオマケはちょこ。
「あの～、猫じゃらししてるんじゃないんですけど」
雑巾にまとわりつくのは、もちろん、裏から出てきたホコリの塊も、ちょこの目を輝かせます。
どけていた家具を元に戻そうとすれば、隅に入り込んで邪魔をするし、拭いた途端に猫の毛が～。

ということで、なかなか片付かないんですけど、もう一つの問題は本。先日、こねこ君が、親戚から本を貰ったので（でも、読むのか？）、こねこ君の部屋の本棚から私の文庫本を撤去しなければならなくなりました。
それ以前に、文庫本、ダンボールに二箱、そこに積み重ねてあるんです。
やっぱり、本棚、買おうかなぁ。