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2004.02.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
堀場製作所の会長でもある堀場雅夫さんの著書に「仕事ができる人」のビジネス心得帖」というものがあります。

これからの時代に求められる人材は

『経営者の頭と発想で自分の仕事を考えることができる人』

というものがある。

しかし、経営者の頭、発想を自分で行うということは基本的に無理と思っています。社員は経営者ではないからです。

ただ、経営者の経営哲学を社員に伝えることは非常に重要ではないかと思います。

経営者の仕事は、人を動かすことだと思っています。

社員を動かすためには経営理念が社内で徹底されていることが重要であり、成長している企業は必ずこれができています。

企業の意思決定のスピードをあげるためには、企業理念が意思決定する社員に浸透していないといけない。



だから人材育成というのは企業経営の大黒柱である。

人間⇒知育、体育、徳育。企業⇒知力、体力、モラル。

知育より人をマネジメントするのに必要なリーダシップには全人格的な力、徳育を重視している。

「5つ成功して、1つ失敗した人」をどう評価するか。

○減点主義:
社員が減点されるのを恐れ、前例踏襲主義、護送船団で失敗をかばい合う。たとえ5つ成功しても1つの失敗で帳消し、あるいは1つだけの失敗を問題にする。

○加点主義:
点が貰えないので積極的になる。加点主義の責任をとるということは成功から失敗の分を差し引きする事になる。ただし加点主義の採用のためには誰にも公表された評価方法が必要になる。

経営者にとっては考えさせられる本です。





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Last updated  2004.05.02 23:26:28


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