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つい先日まで休日ナシ状態の仕事ラッシュ・・・3週間連続勤務を経て、週末は久々のお休みでぃすた今年の釣り納めに管釣りでも行こうかと思ったけど・・・起きたら昼過ぎてたので、ウチのお魚さんのエサ補充日にしました。ヒマな時じゃなきゃできませんので。小赤×500=¥5,000別下×100=¥2,000カット牛ハツ×500g=¥1,000くらい?(レシート紛失)冷凍塊豚ハツ×1kg=¥424精肉鶏ささみ×700g=¥471冷凍ワカサギ×5袋=¥1600イッキに大量購入で・・・諭吉さんサヨウナラ以前、ある熱帯魚店でのお話。エサ金魚数百匹と牛ハツ塊2個をカゴに入れ、レジの会計待ちしてたら、すぐ後ろに並んできた親子(ギャルママ&小学生男児)に「何を飼ってるんですか?」と、聞かれたので「恐竜とワニ」と答え、ドン引きされた事があります・・・(●´ε `● )ゞ・・・さて、昨夜のメイン水槽は久しぶりの活き餌に狂喜乱舞1日で半数くらいヤツらの腹の中におさまってます・・・↓残った小赤200~300はストックガーパイクやポリプテルスをビッグに育てるために、活餌(生きた金魚・川魚・ドジョウ等)がベストというのは、肉食魚飼育者にとって周知の事実ではありますが、お仕事繁忙期の非常時に活躍するのが冷凍エサです。キビナゴ、フナ、モロコ、どれも非常食には便利ですが、我が家では冷凍ワカサギを常用してます。近所のスーパーでも買えるし、食いつき充分、消化も良く、何より激安浮かべておけばガーがパクッと丸呑み、沈めればポリプがガッツく。ワカサギの腹にある浮き袋をプチっと潰せば簡単に沈みます。唯一、チタラだけは相当ハラ減った状態でないと食べませんが、たっぷりあげたら爆食する便利で良いエサ左(大)は某精肉店@¥500/1袋サイズは大きめ。子持ち(卵入り)が混入。右(小)は某スーパー@¥200/1袋サイズは小さめ。安い。どちらも中国産・・・安全面は?ですが・・・ワカサギを水槽に投入すると水面に油が浮きます。でも、脂肪分が多いというお話にはちょっとした誤解も含まれてますね。公魚の天ぷらを食ったらわかりますが、おさかな自体は脂肪が少なくサッパリとした淡白な白身魚。冷凍モンのワカサギ(食用)は人が表面に油をまぶしてるんですね。凍結時に複数の魚が固まらず、一匹ずつバラけて凍るように。水槽に直ドボンした直後に浮くアブラはこの油じゃないのかな?なので、ウチでは解凍時、かるく表面を洗ってから給餌してます。でも、真冬に凍る湖で生きる魚なので、体内にエネルギー源として脂質を貯め込む必要もあり、一般的な日本淡水魚の中では多価不飽和脂肪酸(DHAなど)は多め。身を半分に切ったりすると内臓から魚のアブラがでます。脂質が多めという事は、食ったら太るわけです。個人的に太いガーパイクとブリブリポリプテルスが好みなので、あえてデブに。油がイヤ&体型に拘る人は無難に冷凍川魚がいいと思います。あと、突然死が噂されるサイアミナーゼに関しては気にするレベルのお話ではないと思います。(・ω・) 断言はしませんが。単食でなければ無問題。(・ω・) だと思いますよ。『ビタミン破壊酵素』でググればわかりますが、その類の酵素はいろんな食材に含まれています。(・ω・) 人が食うモノにも。ワカサギは食物連鎖のピラミッドの底辺。爆食されるから爆殖する魚です。自然界でワカサギを頻繁に捕食する肉食魚や野鳥は突然死なんかしません。他の魚やエビ・カニ・昆虫なんかも食ってるからです。人間だって、マック単食、ラーメン単食で早死にするのと同じ。今冬はマッタリと公魚釣りでも行きたいな~
2010年12月27日
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通称:トランペットモルミルスオキシモルミルス属ザンクリロストリス(Oxymormyrus Zanclirostris) (by.AQUA Navi)購入は昨年晩夏~秋~冬…寒くなるちょい前ぐらいだったかな?9~10~11月…ん~忘れた(  ̄3 ̄)~♪他種に比べて見た目も体高低めでスリム。現在の全長は8~10cm位(最大27cm程度らしい)照明落として暗くなるとケッコウ上層まで泳いでる。しかも泳ぎがちょっと優雅な感じがする。気性は悪くない。むしろマッタリ系。口が楽器のトランペットのパプー♪って鳴るトコに似てる。きっとコイツの発する電流はNOFXのElのような素敵な音に違いない。そんな口を突き出してツルツルッとエサを吸い込む。お気に入り。是非ともデカく育てたい。
2007年02月09日
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最近、ヒマさえあれば釣りの事ばかり・・・バス関係の動画をあれこれ見てたら驚愕映像を発見しました。釣り好きな方は全部見ても楽しめます。せっかちなお魚好きサンは最後の8:50くらいからでOK。( ̄Д ̄;)!!! 何という巨大魚でしょう!?アメリカ東南部、フロリダ州(Florida)、サニベル(Sanibel)島付近での釣り映像だそうですが・・・調べてみたら、BASSじゃないらしい。正体はゴライアスグルーパーという海水魚。Goliath Grouper (Link by NAVER)グルーパー(Grouper)はハタ科の魚、ゴライアス(Goliath)【=英語】、又はゴリアテ(Golyat)【=ヘブライ語】は、旧約聖書に登場するペリシテの巨人兵士ゴリアテに由来する名称で、『ごっさデカイ』という意味、直訳すると巨大なハタ日本近海で言うところのクエですが、サイズがケタ違いで・・・まさにアメリカンサイズ。太平洋(~アメリカ大陸周辺)の沿岸部と、大西洋(~アフリカ大陸西側)の沿岸部に生息。生息地が異なる上記の2種は同種だと思われていたそうですが、最近の遺伝学研究によって別種であると判明した模様。・太平洋ゴリアテハタ (Pacific Goliath grouper)・大西洋ゴリアテハタ (Atlantic Goliath grouper)寿命50年、全長1.8m、重量450kg(いずれも最大)生態は未だ謎が多く、繁殖期だけフロリダ近海の浅場に集結する習性があるらしい。しかし・・・幼魚期を過ごすマングローブ林の消滅や乱獲によって、現在は法律で保護されている絶滅危惧種の魚。ゲームフィッシュ対象魚の中でも、深海魚は釣りあげた時のダメージでリリースしても生存率が激減するそうで・・・深場の湖バスもゆっくり釣りあげないと水圧で瀕死になりますからね。飼育してみるのも、なかなか面白そうな魚ですが、海水だし、デカすぎだし、(´・ω・`) ウチでは飼えませんな・・・スキューバダイビングで見るだけでも楽しそうです。(´・ω・`) やったことないけど・・・
2011年05月16日
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最近ポリプばかりだったので、ガーの話。デジカメがブッ壊れたのでしょぼいiPHONE画像です。フロリダ・スポッテッド・ガー(Lepisosteus platyrhincus)名前の通りフロリダに生息するL属のガーパイク。一般的なスポッテッドガーとの違いは吻が違うとか。ウチのヤツは吻が細く短め、体色は背面が濃い灰色、腹面は真っ白。側面の柄はスポットというよりは細いストライプ模様。シルバーグラデーションが綺麗で、尾鰭の形やガノイン配列も問題なし。(画像はあんまり綺麗に写ってませんけど…)フロリダガーはあまり入荷されないマニアックな種。(ガー自体がマニアックですが...)A属のガーほど巨大化しないし、普通のスポガーと同様に飼育し易いはずですが、なぜか全国各地で密放流され頻繁に捕獲されているそうです。北米の温帯ガーは日本で越冬も可能ですが、中南米の熱帯ガーは日本の冬に耐えられないはず。フロリダはマンファリが生息するキューバも近く、暖かいアメリカ南部なので日本の冬はムリ。純血ではなく交雑種(北米ガーとのハイブリッド)の可能性もあるというウワサ。去年は皇居のお堀でフロリダガーがとっ捕まったらしいので、おそらく外来種だらけのタマゾン川にもいるんじゃないかな?多摩川は生活排水や工場排水で冬も水温が下がらないらしいので。
2010年10月02日
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