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28日まで、出張でモーリタニアに行って来ました。帰ってきたら、鼻水+微熱。モーリタニア出張後に体調を崩す確立は、ほぼ100%です。たまにしか行けないからと、予定をつめすぎるのがいけないのでしょうか・・・とは言え、今回は到着日が日曜日だったこともあり、仕事以外でいろいろな体験ができました。まずはハマム。アラブ式サウナ、と言う感じでしょうか。湯気の立ち込めるタイル張りの部屋に通され、体に石鹸を塗りつけられて、座って待つこと15分。気温はそんなに高くないので、汗をかく、と言うよりは、湯気で体がふやけた頃合で、今度はやはりタイル張りの別室に通されて寝そべります。そこで、先ほど石鹸を塗りつけてくれたお姉さんによるあかすり。韓国式あかすりを思い出します。日ごろダカールでは湯船に入らず、シャワーだけなので、さっぱりしました。また、今回はモーリタニアダンスに挑戦する機会もありました。モーリタニア女性が全身にまとうベールをつけて夕食を取っていたのですが、そのレストランではモーリタニアの伝統的な楽団による演奏がありました。(セネガルのグリオのように、モーリタニアでも世襲制なのだそうです。)そこで、知り合いのモーリタニア女性に誘われて、見よう見まねで踊ってみました。女性が踊るときには、顔までベールですっぽり覆ってしまうこともあるのだそうです。そんなことしたら周りが見えなくて動きづらそうですが、かえって動きが大胆になるのが面白い。 極めつけはヘンナ。アラブの女性が手を染めるのに使うというのは聞いていましたが、これまで他の人がしているのを見てもあんまり綺麗だとは思えず、やってみようとも思いませんでした。でも、「やってみたい?」と言われれば別!こんな機会をみすみす逃すのはもったいない。アパートの一室に連れて行かれると、既にベールに身を包んだ女性が6、7人いて、飲み物の載ったテーブルを囲んでいます。他のお客さんかしら、と思ったら、この人たちは私のヘンナに参加するためにわざわざ集まってくれたのでした。当地では、ヘンナをやるときには友人を呼ぶものなのだそうです。その理由も、おいおい分かることになります。 まずは足から。まだ13歳だと言う女の子が、小さな穴を開けたビニール袋に入ったヘンナを搾り出すようにして、模様を書いていってくれています。こんな小さな子を働かせていいのかしら、とちょっと胸が痛んだのですが、この子は学校にも行っていて、時間外にヘンナをやっているのだそう。伝統音楽の楽団の一同様に、ヘンナをやるエステティシャンというのも世襲制なのだそうです。 模様を書き終わると、レモンの絞り汁・水・砂糖を混ぜたものをスポンジで模様の上にまぶしていきます。それが終わると、今度はトイレットペーパーでぐるぐる巻きにして、ビニール袋をかぶせます。これで一時間置きます。私の時間がないと言うことで、簡易バージョンをやってくれたのですが、それでも両手両足に模様を書いて、時間を置いて、トイレットペーパーごとヘンナを落としたときには5時間強が経過していました。この間、私は身動きできません。できることと言えば、周りの女性たちと話すことだけ。なるほど、お友達をよんでおくのは理由があるのね、と納得したのでした。 さて、やってもらった後がまた一苦労。48時間、水に触ってはいけないのです。そんな馬鹿な。女性たちいわく、「手袋をはめればたいていのことはできるわよ」。と言うわけで、薬局でビニール製の手袋を数組買い込み、顔を洗うのも髪を洗うのも、二日間は手袋をはめて行ったのでした。手と足と言えば、ベールで全身を包んだモーリタニア女性の体でわずかに他の人から見える範囲。モーリタニア女性の、おしゃれにかける情熱を見た思いがしました。 こんなに苦労したヘンナですが、ダカールの日本人からの反応は微妙。「なんだー、変な病気もらってきたかと思ったよ~」とか。まぁ確かに、知らないで見るとぎょっとしますね。逆にモーリタニア人からの反応は上々。男性は特に、「なんて綺麗なんだ!もっとよく見せてくれ!」と手を取ります。これは、男性に手を取る口実を与えるための、アラブ女性の手管なんじゃないかしら、と思いました。あとは絞りたてのらくだのミルクを飲んだり、砂丘をはだしで散歩したり。らくだのミルクを飲むのは、ちょっと勇気が要りました。なんせ、無添加・無殺菌。砂漠にテントを張ってらくだをかっているおじさんが、プラスチックのボールに手ずから絞ってくれたのをボールから直接飲むのですが、ミルクの中に砂が見える・・・ボールは、おじさんの手は、いつどうやって洗ったんだろう?でも、ミルク自体は軽くて飲みやすかったです。なんでも、脂肪分ゼロでとっても体に良いのだとか。おなかも壊さなかったしね!
2006/04/30
いつまで続くかと思われたこのシリーズ。終わらないかと思いました。注文したのが3月11日。翌週にはできるはずだったのに、結局完成品を引き取れたのは4週間後の今日でした。まず、一週目。臙脂色とベージュのトップスに、ベージュのスカートになるはずだったのですが、引き取ってみるとベージュのスカートに黒いしみが点々と!洗っても落ちません。これを仕立て屋にもっていくと、今度は漂白剤でも使ったのか、白いしみができてしまいました。これでは引き取れない、生地を買いなおしてやり直して、とお願いしたのですが、それからやり直してもらうまでまた一週間。私の持って行ったのと同じベージュの生地が見つからないと言うのです。上下ともおそろいの布を見つけてやり直してもらうのにまた一週間。そして出来上がったのが8日。ところが、試着してみるときつくて入りません。最初にベージュのスカートを作ってもらったときは入ったのに!!また作り直しです。そんなこんなで、できあがるまでにこんなに時間がかかったのでした。安い店だったけど、こんなに大変な思いをするなら、次は別の店に頼もうと思ったmoroneeでした。
2006/04/10
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