全1267件 (1267件中 1-50件目)
「学級閉鎖」ってなつかしくないですか?インフルエンザが猛威をふるっているようで、小1の下の子のクラスは先週1日、今週はなんと明日、あさって、しあさってと、学級閉鎖になるそうです。おにいちゃんのクラスも、あと1人休んだら学級閉鎖になるとかならないとか…。自分が子供のころはわくわくしたものですが、働くお母さんにとってはハラハラな現象ですね。「なりたい自分になる読書術」も更新してます!『カラマーゾフの兄弟』 『サラサラの組織』 ワールドカフェの感想『前世ソウルリーディング』書くための参考書映画 『Sex and the City』『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?』 学びマネジメントシリーズ 姿勢・心得編
Jan 26, 2009
コメント(2)
私は前職は「まちがいがあってはならない」ライティングをしていたので、常にまちがっているところ、不足しているところ、おかしいところ、などを探していた。その条件反射で、文書を読んでいても、無意識に間違っているところ、おかしいところが飛び込んでくる。ただ、これはやられる側は、わかってはいても相当つらい。なので、以前のライター同士はお互いのつらさがわかっているのでそれなりのルールを持って、相互チェックをしていたように思う。それは相手の立場や状況がわかるからだ。さて、その仕事を辞めて、産業カウンセラーの講座に通っているとき。ロールプレイなどのワークの後に、オブザーバー役の人からフィードバックをもらう。この時に先生が必ず言っていたのが、「できていないことを指摘する前に必ず、できていることを伝えること」ただでさえ学びの途中なんだから、できていないのは当たり前。できていることをまず認めてあげて、そこからどうしたらもっとよくしていけるか、そういう意味でのアドバイスを、一意見として伝える。これは何度も何度も繰り返したので、体に染みついている。と思っていた。私は、仕事で何かを作って納品する、何かの文書(書籍、WEB、チラシ、テキスト)を作る、というときは、前者の「間違い探し」モードになる。そのときは、その辺の人よりできる自負がある。でも、「正しい」がないもの、ふくらませる必要があるものなどに対してこれをやってしまうのは厳禁なのだ。最初から「いいね~」というようなものが作れたら苦労しないのである。クリエイターが高いお金をもらえなくなって、商売あがったりである。でも、無意識でいると人は不思議なことに欠陥を探す。おもしろいくらいに、足りない部分を指摘する。フィードバックをちょうだいといわれて、足りない部分を指摘しないと自分が足りないと思われるかのように。でも、すべてがまったくだめなわけではない。そもそも制作する上で、まったく熱が入らないものを作っていくことはできないのだから。なら、そこを少し汲んで、よいと思ったところを「正直に」伝えることが大切だと、何度かの経験を通してつくづく思う。これは自分にすごく欠けていたこと。なんとなくポーズで前半によいこと言って、あと後半でど~っと指摘の嵐をしていたかもしれない。それが求められるフェイズであれば、プロとしてやるべきことだから、誰が何と言おうとそれは仕事をまっとうしていることになる。けど、相手のフェイズを見極めずにこれをやってしまうと生産性にいちじるしい影響を及ぼす。本当にその相手のことを思っているときは、本当にいいと思った部分は言わずにはいられないだろうから、自然と伝わるけれど、いつもそういうパターンとは限らない。一応よいことを伝えているつもりでも、うわべだけの言葉になってしまうことも多い。(特に私はそういう傾向が強い)しかし、そもそもの目的は、よりよいものを作り上げていくこと。なんのためによいものを作るのかというと、たとえば、パンフレットであれば、それを手に取る人に、何らかの価値を与えるため。WEBであれば、情報がほしい人に、しっかりとたどり着けるガイドをし、情報を端的にあらわすことが最優先になるだろう。書籍であれば、読んでほしい対象の人に、伝えたいメッセージをより伝わりやすい形に編集すること。対象ありき、なのである。そこは見失わないように、かつ、制作者のやる気をそがないという、2つのアプローチが必要になるだろう。で、このブログで言いたかったことは、「一時停止のところでは、必ず車は一時停止しなくてはいけない」ということ。つまり、フィードバックをするときは、必ずどんな段階で、何のためにフィードバックをするのかを確認しなくてはいけない。と自分の肝に銘じるということ。以前、車を運転していて、一時停止のラインに気づかず、そのまま直進していたらパトカーにふぁんふぁん「そこの車とまりなさい」って追われて初めて気付いて、切符をきられて、お金を払う、という苦い経験をしたので、その経験とリンクさせて、フィードバックをするときは要確認を徹底したい。これから、自分がいろいろな人に相談をしたり、相談を受けることが、さらに増えてくる。無意識のときこそ、足りているところをいつも見つけるようにしていきたい。
Jan 23, 2009
コメント(0)
最近いろいろ受け取るサインが、間違いなく新しい大きな流れの存在を指し示しています。それはこれまでとは違うもっと上の方を流れている流れ。澄んでいる流れ。ドロドロ→ベタベタ→サラサラに変わっていっている感じです。(↑自分の中ではすごいしっくりくる)その流れの中での自分の役割をしっかり見極めて、直観にしたがって進みたいと思います。
Jan 22, 2009
コメント(0)
タイトル通り、すごくいいお話を聞いているとき、その話をしている人の目を見て、表情を見て、体の動きも見て、声をしっかり聞いて、その雰囲気をからだでも感じたい。そして、それはしっかり覚えておきたい。でも、そのときにノートをとっていると、そのライブの価値が減少してしまう気がする。でも、ノートをとらないと、どんどん記憶が減っていく。さて、どうすればいいだろう?とふと思ってこのブログを書き始めたのですが、、、そうか、話を聞いているときはキーワードだけメモして、終わってからあまり時間を空けずに、キーワードから話を再現するクセをつければいいんだ。と、一人で納得したのでした。
Jan 21, 2009
コメント(2)
最近、ダブルバインドだなあと思うような状況があっていろいろ考えています。一番いいのは「気にしない」ってことなんですが、顕在意識でいくらやってもしょうがない気がするので、解決志向アプローチを自分に試してみるかな。これはたまたま来月「ダブルバインド」のワークショップに参加する予定なので、自分なりの解を見つけたいと思います。さて、チャゲアス。最近、チャゲアス解散説が流れたこともあっていつもあまり何事にも興味をしめさない旦那がほしいというんで手に入れて車できけるようになってます。で、これが案外よい!!忘れていた10代の記憶がいろいろ出てくるような感じです。その頃に感じていたこととか、見ていた景色とか周りにいた人とか、芋づる式に。ああ、記憶ってこういうことなんだなあとまた確認。何らかのきっかけがないと、意識にあがってこないんですよね。さらに、最近、ちょっと追いかけているテーマが「ノスタルジー」なのですが、その辺のヒントもいろいろあったのでよかったです。マーケティング(というとたいそうだけど)に活用したいと思います。ここ数日、胃の調子がかなり不調です。そろそろ悲鳴をあげているのか??携帯と一緒で今まで胃や肝臓さんたちも雑にあつかってごめんなさい。かわりはきかないので、今からでもしっかり大切にします。と思ったのでした。なりたい自分になる読書術も更新!『承認欲求』
Jan 19, 2009
コメント(0)
コンプレックスってありますか?私はあります。自覚しています。でも最近、変化が起こりました。いままでは克服しなくちゃ、と思っているから、常に「今」はダメな自分、なんですよね。でも、ちょっとだけ客観的に、「ああ、これがコンプレックスなのね」と思って自分を見ることで、「で、どうなの?」とその先を見るようになってきた。(遅いって?)それは自分がどうかっていうより、周りの人を観察していて、自然にそうなったのかなあ。コンプレックスはすごく強いモチベーションをうむのでそれはそれでありがたいものだし、(ずっとだと疲れちゃうけど)他の人を見ていても、いろんな面を持っているから人間なので、完璧でなくていいんだと思える。「何によって人に覚えられるか」というのが、最も大切なことだなあとしみじみ思いつつ、それを模索中です。今日はまた、Sさんにいろいろアドバイスをいただき、もやもやがすっきりしました。いつもありがとうございます!なりたい自分になる読書術 更新しました!TOEICで高得点をとるための(ほぼ)王道まだ読んでいなかったら必ず!すべての人にお勧めしたい5冊これから自分を向上させたい男性にお勧めの5冊これから自分を向上させたい女性にお勧めの5冊『読書の方法<未知を読む>』 外山滋比古本を読んでいるときの頭の流れ『千夜千冊 虎の巻』 松岡正剛リストのリスト
Jan 17, 2009
コメント(0)
年が明けて、携帯の電話が遠いとか、電波がよくないと言われることが多かったので、さすがに私の端末のマルファンクションだと思い、docomoショップへ。修理に出すということになり、代替機を借りて帰るまでにデータの移動とかなんとかで1時間以上。ふう~っ…でも、とても丁寧に対応してくれて、かつCD-Rに各種メモリのバックアップをしてくれるのですね。今は。待ち時間にいろいろな携帯を見ていたら…とにかく高いですね~。かれこれ15年くらい前、携帯を買った頃の金額より端末が高い!!!!!(今さら?と思われた方、すみません…)次に何かあったら、絶対iphoneにしてやる~と思いました。そして普段、粗雑に携帯を扱ってきたので、今回ばかりは、「雑にしてごめんね。いつもありがとう」とちょっと反省しました。ばぁい
Jan 15, 2009
コメント(0)
昨日の満月は、きれいでしたね。まだ早い夜の時間だと、月がすごく大きく見える。少したつと、小さくなって、逆に輝きが増す。月が自分で発光しているわけではないところがまたなんともいえずよいですね。静かに、美しい。さて、いろいろ断片的に、残しておきたいことがあります。また子供ネタばかりだけど。最近、子供たちは、ROOKIESにはまっています。年末にまとめて再放送をしていたのをみて、一気にファンになった模様。みていない回を、TSUTAYAでレンタルしてみています。しかも、石のようにじっとまっすぐテレビを見つめています。子どもたちなりに感動しているんだろうな~と思いつつこの年頃に感動したことは、大人になってもずっと、自分の原動力になったりするから、なかなかあなどれないのです。そういう意味では、わたしたちが子供のころで代表的なのはスクールウォーズとかなのかな?あと、不良少女と呼ばれてとか。で、そういういろいろは置いといて安仁屋役の市原隼人が、演技はちょっとく○いけど、かっこいい!!!!!!!子どもたちは、本当にわかりやすいくらいに、安仁屋(市原隼人)と新庄(城田優)が好きなようです。そしてその他、お笑い番組にも目がなくて、年末年始はとにかく、お笑い番組ばかりみた上に、TSUTAYAでM1とかR1とかを借りてみています。去年、小島よしおやナベアツでたっぷり笑わせてくれた子どもたちの今年のレパートリーは、・オードリーの春日の「バァィ」・「イエス、フォーリンラブ」が多い。他の人たちのは、マネするのが難しいんだと思う。子供たちに流行るには、まねしやすい簡単なものがいいんだろうな。私はジョイマンが何度見ても必ず笑えるのでいつも子供たちに「ジョイマンやって~」と言ってます。なりたい自分になる読書術http://ameblo.jp/quotations/も、更新してます。『本を読む本』『ぼくはこんな本をよんできた』などなど。
Jan 13, 2009
コメント(0)
遅おきして、何もやる気がしない一日のスタート。コンビニで朝のパン買ってきてーと、子供たちに1,000円を渡し、「あ、あと、ウーロン茶買ってきて。紙のパックのやつ」と、1リットル100円くらいで買えるウーロン茶もお願いする。「じゃあ、ジューシー大入り肉まん買っていい?」「ぼくもー!!!」という懇願に、いいよ、いいよと答える。二人とも元気に「いってきまーす!」と出かけていく。しばらして、どたどたと帰ってくるなり、寒い空気に頬を上気させ、興奮した表情で「コンビニ3軒まわって、ウーロン茶、やっとあったよ!!」と得意げに言う。(ウーロン茶じゃなくても、緑茶でも麦茶でもいいよ…)と思いながらも、ママのために、コンビニを3軒まわっている二人の姿を思い浮かべ、心がうっとなる。どうして、男の子はこんなに純粋でやさしいのだろう。そのうれしい気持ちをあらわすために、大げさなほど「ありがと~、ありがと~」とべたべたしようとすると、「うわっ、もう、やめてよ」といやがられる、母なのであった。という、一日のスタートです、と書こうとしていろいろやってたら、もうお昼です(笑)なりたい自分になる読書術http://ameblo.jp/quotations/も、更新してます。『テネイシャスD』と『JUNO』『先読み力で人を動かす』『A6ノートで思考を地図化しなさい』本の購入と読書量についてなどなど。
Jan 11, 2009
コメント(0)
今日は、夕方から代ゼミのカリスマ英語講師、西谷昇二先生の出版記念講演会にいってきました。先生は、当時、代ゼミ一いい男で、そして代ゼミ一、情熱的な先生だったと記憶しています。これまでの受講生の数はのべ20万人。その先生が今は、52歳です。私も年をとるはずです(笑)といっても、まったく50代には見えません。いまでもナイーブで純粋な少年のような先生です。ふつうにかっこいい男性です。講演開始の1時間前にはもう、長蛇の列ができていました。当時の講義のようです。当時はもっとすごかったですけど。2時間、久々の西谷節を聞いていて、私の頭の中はこれまでの時の流れにそって自分の生きてきた文脈を再確認することになりました。不思議なもので、当時のさまざまな記憶がよみがえってくるのです。西谷先生はもとが文学青年なので、1つ1つの言葉が輝いて、ものすごく胸に響いてくるのです。タイミングもあるのかもしれません。でも、本当に今、先生のお話を聞けてよかった。それはまちがいない。まだうまく気持ちが整理できないのですが、ノスタルジックな気持ちを感じながら、過ごした時間でした。最後、先生がアカペラの歌を3曲歌ってくれました。オーラスは、アンパンマンです(笑)カラーボールを会場になげながら。こらえていた涙が、あふれてしまいました。重ねてきた時間の重みを受けきれなくなったかのように。また「純粋」という言葉が、胸に刻みつけられました。先生、サイコー。ありがとう!何があっても、生きてろよ。そのあと、ライフライター英さんと、今後のことでうちあわせ。以前プレゼントした本のお返しにと、買おうかどうか迷っていた本をいただきました!ありがとうございます。英さんの今後のはねっぷりが楽しみです!!!魂は売らずに、いきましょー!!!──────────────────────────遠慮しない、読書習慣を!■なりたい自分になる読書術http://ameblo.jp/quotations/──────────────────────────
Jan 9, 2009
コメント(0)
今日発送予定のムービーの修正をしていて、この段階だとほんとうに細かな修正なんだけどそれをするのとしないのとでは、全然出来上がりがちがってくる。できたのを見ると、反射的に「うっ」と目頭が熱くなる。これが一番感動する瞬間。本当に、あらためて、最後のつめというか、細部までとことんやるのが大切だと思う。でも、細部を直す状態にいくには、粗くてもどんどん作って直し、作って直し、を繰り返さなくてはいけない。粗いままだと、細部までたどりつけない。それは文章を書くことにも、他のいろいろなことにもつながるんだろうな。かけた時間と思いは、必ずそこに込められる。マニュアルのライターしていたとき、短い文章で言い表すことで、脳に汗を書いた経験が、形態を変えて今すごく生かされています。当時、本当に細かくチェックをしてくださったお客様の担当のIさんと、上司のAさんのおかげです。ほんとうにつらいなあーと思ってやっていたことが全部今の自分を助けてくれている。ほんと、いろいろつながっているんですね。ありがとうございます。ちょっと情緒的に高ぶっています(笑)
Jan 8, 2009
コメント(0)
●ミドリ、バンドデビューしました!http://midori072.com/髪が長くて、ひげをはやして、眼鏡をかけているのが私です。うそです。すいません(笑)●オリジナルラブソングきいたってや~♪CHEHON みどりhttp://jp.youtube.com/watch?v=GhwvBeN_uH8彼からの歌です。って、それもうそです。すいません。関係ないと知りつつも照れる歌詞です。単細胞ですね。(地球をうたった歌とか、ハッパをうたった歌とかネットで書かれていましたがどうなんでしょう??)●これはほんもののmidoriですなりたい自分になる読書術http://ameblo.jp/quotations/上のミドリさんたちにまけないようにがんばります。この前かいた花粉症疑惑は、単なる風邪ということできれいにハレました。よかったよかった。冬休みのあいだ、メタボ一直線の生活をしていたので、これまで以上に体を動かさなくては。あしたから子供たちは学校です。あ、通知表の親のコメントを書かなくては。
Jan 7, 2009
コメント(0)
おはようございます。昨日から仕事始めの方、多かったのではないでしょうか?新しい年、それぞれ新年の抱負を胸に取り組み始めていらっしゃると思いますが、新しい習慣の継続や目標達成のための強力な力になるセミナーのご紹介です。まず、人材教育ドットコムの篭池さんが主催の「夢・実践会」私は講師側のスタッフとして、何度も見学をさせていただいてきましたが、毎回ものすごいパワーやエネルギーが充満している「場」となっていました。またこちらの会の受講生の方々の結びつきは本当に強く、終了後も相互に支援を続けていらしゃいます。みなさんうらやましいほど、仲が良いのです。大の大人が(失礼!)、こんなに素直にお互いを認め合い、相互に支援し合う関係は、日常の中では見られない感動体験だと思います。間違いなく、人生に大きな影響を与えると思います。よろしければぜひ、そんな「場」の一員になってみてください。まだお席、いくらかは大丈夫だと思います(!?)――――――――――――――――――――――――――――― ●○●福島正伸さんの「夢・実践会」第三期生大募集!!●○● http://j-kyoiku.com/modules/news/article.php?storyid=5 あなたには、夢をあきらめない理由がありますか? あなたには、夢をやめられない理由がありますか? ◆夢しか実現しない理由がここにあります!!◆ 「夢・実践会」は、講演会ではなく、実学の場となります。 行動なくして現実は変わりません。 ここには、相互支援という文化があり、自分の夢だけでなく 仲間の夢も本気で応援します。 決して、正しいことをやることでもさせる場でもありません。 自分らしく夢を見つけ、行動し、分かち合い、お互いに支援 します。そして夢が叶うのです。 ●会期 2009年1月16日(金)~6月26日(金)【全6回】 19時00分~21時20分(2時間20分) ※第三期生よりプログラムが一新しております! 【第1回】ワクワクする夢の見つけ方 2009年1月16日(金) 【第2回】あきらめない理由の明確化 2009年2月18日(木) 【第3回】自立型姿勢の体得 2009年3月25日(水) 【第4回】相互支援のネットワーク 2009年4月15日(水) 【第5回】どんな夢でも実現する方法 2009年5月18日(月) 【第6回】感動と共感の発表会 2009年6月26日(金) ●会場 すみだ産業会館(錦糸町丸井)9階 JR総武線、錦糸町駅南口前/東京都墨田区江東橋3丁目9番10号 ●参加費 全6回 126,000円 (税込) ※福島正伸さんの半年間ロング講座の中で最もお値打ち価格の設定です! ●主催 人材教育ドットコム http://www.j-kyoiku.com/ ●詳細はコチラ http://j-kyoiku.com/modules/news/article.php?storyid=5 ――――――――――――――――――――――――――――― 次は、ジャストレード株式会社の須子はるかさんが、昨年から始めた「講師サミット」圧巻なのは30名近いゲスト講師陣。これだけの方の協力を集められる須子さんって!それだけでも、本当にスゴすぎて、当日どんなことになっちゃうのか楽しみでなりません★昨年は残念ながら応援にいけませんでしたが、今年は是非私もエネルギーのおすそ分けをいただきに、伺いたいと思っています。昨年参加した方から「すごいよかった~」という声を聞いて、とてもくやしい思いをしたので(笑)ちなみに「講師」向けと言っても、すべてのビジネスパーソンにとって大変有益な内容だと思います。特にメンバーそれぞれの力を引き出すために、マネージャーやリーダーの方、これからそうなる予定の方には、大変参考になると思います!――――――――――――――――――――――――――――― ◆◇◆555人の講師が集まる「講師サミット2009」◆◇◆http://www.koushi-ryoku.jp/c/?019現役講師・教師として活躍されている方、そしてこれから講師を目指したい!というあなたに、大盛況で幕を閉じた第一回に引き続き「講師サミット2009」をお届けいたします!今回は、基調講演、パネルディスカッション、分科会、という凝縮された1日の構成。通常の大型イベントと一味違う点は、ゲスト講師や参加者同士がふれ合い、学び合う機会がたくさんあること。・8年連続で人気講師No1!カリスマ講師の箱田忠昭さん・年間研修270日!研修女王の異名をもつ大串亜由美さん・感動と共感で多くの人の可能性を拓き続ける福島正伸さん・コーチング業界のパイオニア本間正人さん・志のある講師を育てる!元吉本興業マネージャ大谷由里子さん・金メダリストコーチの平本あきおさん・累計55万部のベストセラー作家講師佐藤伝さん他、30名近いゲスト講師が集まる講師の祭典!講師の情熱とノウハウが凝縮された「講師サミット2009」詳細はこちら→ http://www.koushi-ryoku.jp/c/?019 ◆紹介割引有◆通常だと15,000円のところを、13,000円の2,000円引きにてお申込みいただけるそうです。備考欄に「アントレプレナーセンターの紹介割引」と入力してください!―――――――――――――――――――――――――――――最後は自分のお知らせ(笑)2009年の第一歩!読書ブログを始めました■なりたい自分になる読書術http://ameblo.jp/quotations/
Jan 6, 2009
コメント(0)
昨日から鼻がぐずぐず、くしゃみ連発、目がしょぼしょぼ。風邪だったらまだよいのですが、もしかして、花粉症?私は花粉症になったことがないので、こんな時期に花粉が飛んでいるのかどうかもわからないのですが、だんなさんもグジュグジュしているそうなので、もしやまさかの花粉症デビュー?とちょっとどぎまぎしています。昨日の夜は近所のつけ麺屋さんにいきました。すごくおいしかったのですが、麺が大量だったのか帰ってきてからもずっと苦しいのがおさまりませんでした。それにしても、最近ほんと、つけ麺屋さんふえましたよね。で、夜、戦後の大思想家、吉本隆明さんの講演がNHKでやっていて、ノートをとりながら見ました。私は不勉強なので、言葉をとらえるばかりでしたが、吉本さんが上を向いて話されている姿がとても印象的で、これまでの半生で考え抜かれたことを会場の聴衆ではなく、どなたかに向かってお話しされているような印象でした。これまでの日本の芸術を築いてきた先人たちや同年代の同志たちに向ってお話されていたのかもしれません。※ほぼ日の特設サイトで、一部試聴できますhttp://www.1101.com/store/yoshimoto/index.html今吉本さんの本を読んでいるので、その感想と一緒に今度こっち↓にアップしたいと思います。2009年の第一歩!読書ブログを始めました■なりたい自分になる読書術http://ameblo.jp/quotations/早くも自分の語彙力のなさに行き詰まりそう(笑)基本的に、4~5年前の自分にお勧めしてあげたい本というふうに選んで載せていきます。なので、これまでに読んでほんとうにタメになった本と最近読んだ中で「これはまた読みたい!」と思った本が中心です。
Jan 5, 2009
コメント(0)
パソコンをしていると、いつも足元にネコのジャックが寝ています。死んでいるみたいですよね(笑)椅子の足でひきそうになるのであぶないです。でも、ずっとパソコンとにらめっこしていてふと目をやるとなんだかやすらぎます。夜寝るときはふとんの中の足元で丸くなっていることが多いです。ジャックのお気に入りの場所は定期的に変わるので、その理由が気温なのかなんなのか、興味深いところです。2009年の第一歩!読書ブログを始めました■なりたい自分になる読書術http://ameblo.jp/quotations/よいと思った本、もう一度読みたい本、是非人にすすめたい本を紹介していきます。日常で読む本まで全部レビューをかけないので、忘れないようにこのブログに記録しておきます。シュガーマンのマーケティング30の法則一流アナリストの「7つ道具」
Jan 4, 2009
コメント(0)
2日はずっと家で朝食→昼食→(おやつ)→夕食の準備をしておわりました。まじめに主婦をやろうと思ったら、ほんと重労働ですね…。しっかりつとめを果たされている方をほんとに尊敬します。ちゃんとした専業主婦の方は、お仕事をしてもかなりいい仕事をされるんではないかと思います。逆はどうだろう?バリバリ働いている女性は、家庭にいると旦那さんっぽくなっちゃう気がするけど。さて、昨日、仕事のタスク整理をしていたら、ちびまる子ちゃんみたいに顔に縦線が何本か浮かんできたので、今日から仕事開始です。こどもたちはスケートに行っています。昨日はベランダで、サンタさんにもらった天体望遠鏡で月や星を見ていました。こういう何気ないひとつひとつが、親にも子にも、あとからでは決して手に入れられない「記憶」になるのですよね。2009年の第一歩!読書ブログを始めました■なりたい自分になる読書術http://ameblo.jp/quotations/
Jan 3, 2009
コメント(0)
快晴の中、凧あげをしに樹林公園へ。すごく陽がさしています。夢中になって凧あげをしていましたが、他にもたくさんの人がいて凧糸がからまりそうだったので、野球やサッカーをして遊びました。そのあと、お昼を食べて、初詣に。今年は、江戸時代に建てられた禅寺、平林寺に。みごとな竹林。防風林なので、まるで意思があるかのようにずっとざわめいて動いていました。こちらは樹齢500年の高野槇(こうやまき)です。すごいオーラみたいなのを発していました。仏殿は、ものすごく古いけど、静かに、厳かにそこにありました。ものすごく寒くて、鼻水をたらしながら(笑)雑木林の中の遊歩道を歩きました。外がまったく見えなくて、本当に違う世界に来てしまったようでした。カラスがすごく集まる木があって、「あの木は特別なんだよ!」などといいながら。※平林寺の歴史や超うつくしい写真たちは、こちらで↓http://www.linkclub.or.jp/~kiyota/heirinji/heirinji.html帰ってきて、「algo」で脳に汗をかいて盛り上がりました。大人は、論理で2/3とか1/2までには絞り込めるんだけど、フタをあけてみれば、6歳の次男のインスピレーションが一人勝ちでした。子供の直感はすごい。夜ごはんはわいわい手巻き寿司をしました。ノーアイデアでしたが、終わってみれば充実した元旦でした。2009年の第一歩!■なりたい自分になる読書術http://ameblo.jp/quotations/
Jan 2, 2009
コメント(2)
あけましておめでとうございます!昨日の大晦日は、夕方からスーパーに買い出しに行き、ハズが御徒町で大トロ、中トロ、筋子、カニなど海の幸をたくさん買ってきてくれたので、それらを並べて、毎年恒例のDynamiteを見ながら過ごしました。(途中で力尽きてうとうとしてしまいましたが)私が小学生の頃は、大晦日には近くの市場にお刺身類を買いに行き、姉と私は着物を着つけてもらって、板橋の父方の実家に親戚みんなで集まって、眠い目をこすりながら0:00になるのを待ち、お年玉をたくさんもらって、ほくほくした気持ちで帰りの車で寝る、という年越しを過ごしていました。名物はおばあちゃん特製の黒豆。お正月の3ヶ日は、自宅でテレビをみたり、こたつでみかんを食べたり、公園でキャッチボールや凧あげをしたり、ボーリングやスケート、遊園地に行くことが多かった。あ、あと川越大師への初詣。今年のわが家はノーアイデアです(笑)今、子供たちはDSをやっていて、いつもと変わらない時間が流れています。今朝から、遅ればせながら黒豆を煮ています。昨日から煮汁につけていて、今日煮て、今晩一晩寝かすのでやっと明日食べれます。これから公園に「凧あげ」をしに行きます。私は子供の頃毎年当り前のように「凧あげ」をしていたけど、子どもたちは初体験です。こうやって、子供の初体験といっしょに自分の原体験を追体験(この使い方あってる?)できるのも、親にとってのしあわせだと思います。さて、2009年の第一歩は、読書ブログのスタートです。■なりたい自分になる読書術http://ameblo.jp/quotations/今まで読んだ本に関しては楽天ブログに記録してましたが、中途半端だったので、今後はアメブロに記録していきます。記録用、文章力向上、データベース化、などいろいろな目的でやっていきます。文章安定するまでは、硬かったり、不自然だったり、誰かのマネっぽくなっていたりすると思いますが(笑)見守っていてください。ここもこれまで通り、「感じていることを文章化する」ためのブログとして続けていきます。
Jan 1, 2009
コメント(0)
3年ぶりのフォトリーディング講座の2日目、終了しました。「本を読む前に、目的意識を明確にしてから読む」というのは、骨の髄までわかっているつもりでいたけれど(笑)、フォトリーディングでのそれはやっぱり、集中力がちがう。もちろん、セミナー会場で、先生のガイドがあって、という状況だからだけれど、活性化をしているときに、本当に欲しい部分が目に飛び込んでくる。さらに、マインドマップの大切さを、あらためて実感して、これは本当に活用していこうと決意。ASPのMindomoは使っているけど、、今後は本を読んだ後の手書きのマインドマップもじゃんじゃん活用していこうと思います。何より、自分で「あ、できる」と「有能感」を持てることが大切なので、よかったよかった。直前に再受講の申し込みをして本当によかったです(^^)さて、あらためて、昨日お勧めした岡島悦子さんのご著書について抜擢される人の人脈力感想を残しておきたいと思います。岡島氏のプロフィールはこちら>>まず、何がすごいなと感じたかというと、文章を読んでいる感じではなく、内容が頭に流れこむような感じで入ってきたことでした。これはなんでかというと、文章の構成がものすごくしっかりしていてわかりやすくシンプルに書かれているからなのではないかと思います。「読者にとってわかりやすい」という部分に、ものすごく配慮されているのではないでしょうか。繰り返しますが、本当に「読んでいる」感じではなく、「流れている」感じです。なので、飽きっぽい私でも、途中で中断せずに一気に読めました。ページを折って、赤線を引いたところがたくさんあって、抜き書きをする時間がないためポイントだけ備忘録として。・自分を売り込む時は、相手目線の購買支援型で・人脈スパイラルモデルは5つの行動ステップで (タグ付、コンテンツ作り、共創仲間、自分情報の流通、チャンスは取りに行く)・タグは多種類で、場や相手に合わせて変化させる・信頼を得るのは、その人のコミットの姿勢や思いの強さ・仲間とは、膝つき合わせて議論をし、上のレイヤーへの道程を共創できること・自分が何者なのかの訴求ポイントを明確に・タグはWill, Skill, Value・自分を突き動かしている原体験や価値観を掘り下げる(内省)・コミュニティに貢献しながらさりげなくそれをアピールする・水面下の努力はブログなどで淡々と発信する・ギブを続けたあとのクレームは厳禁!・最初の「わら」は目の前にある仕事・市場価値=能力×実績×意欲・ビジネスの心肺機能⇒「集中力」「根気」「粘り」・心肺機能を高めるには 1)「脳に汗をかく」くらい頭を使う 2)ビジネス上の修羅場を経験する 3)自分の名前で仕事をする・その仕事と私をつなぐ縁(よすが)は何か(仕事?上司?仲間?)・勉強会は最初に会の目的とルールを設定・勉強会メンバーは仲良しクラブではなく、 目的を共有し、お互いに高めあえる相手かどうか そして、次のステージを目指している同志であること・自分のタグを伝えるときには、相手の興味・関心を巻き込む質問から・自分を成長させるためには背伸びしなければならない環境に身を置く・新しいレイヤーでは必ず「I am Nobody」からスタートするが 能力開発ニーズを克服しながら再び成長する太字の部分が、特に共感したところ、そして赤字の部分が最も共感したところです。さて。今朝、このすばらしい本に感化されて、ふと本棚に目をやると、購入してから一度も読んでいない(汗)、堀紘一さんの『超人脈力』が目に入りました(楽天BOOKSには扱いがないようです…)年代や性差、ボスコンとマッキンゼーという違いはあるけれど、先の岡島さんとは、三菱商事、ハーバードMBA、という共通点があるじゃん!と何か「ひらめき」のようなものを感じ、今日の電車のお供に読みました。やっぱり共通する部分、多かったです。ものすごくシンプルにまとめてしまうと、人脈を築くには「本質を見抜く目が大切」であり、「正直、素直、謙虚」であること、「勉強会をすること」や「時間を守ること」が大切という内容です。なおかつ最後にバシッと、 1)一番大切なことは何を目的とするかの目標設定であり、 2)いかにゴールに近づくかの戦略策定で、 3)そのために必要な人脈形成と結論付けておられました。ここで脱帽とあいなった次第です。「人脈を作ろう」と思うんではなく、結局、自分の日頃の信念や生き方につきるなあと、深く再認識した、2冊の本との出会いでした。感謝。
Dec 30, 2008
コメント(0)
最初に受講してから4年ぶりに、フォトリーディングの再受講に行ってきました。正確には、再々受講です(汗)今回も芝先生です。たまたま日程があったからよかったです。さらに、フォトリーディングをやるための心構えのようなものが前回の再受講時の3年前とは大きく変わっていたのか、今回はめちゃめちゃ吸収度が高いです。うーん。これはすごいかも。前は、いかに「本を読んでいることをアピールして自分を大きく見せるか」っていうのが、無意識にメインになっちゃってたんだろうなあと今は思います。今回は純粋に楽しいです。目的に応じた読書術として、これはやっぱりすごいかも。明日2日目がおわったらまた、整理して書きます。といいつつ、フォトリーじゃなくて、電車で普通にがしがし読んだ2冊が、これまたすごい最高でしたよ~!!特にこれ↓抜擢される人の人脈力本を読んで泣きそうになる、という経験をおよそしそうにない本なのに、3回くらい泣きそうになりました。本質的な部分は、ハーバードだからとかそういうんではなくて、変わらないのだと思います。若い人にこそ、プレゼントしたい本です。できるのなら、4年前の自分に。脳を活かす仕事術こちらも、「a~ha!」の連続の本でした。2冊とも、年明けに始める新しいブログで紹介していきたいと思います。ではまた明日。
Dec 29, 2008
コメント(2)
久米さんが司会の番組で、(タイトル覚えてなく、かつ、調べないほど怠惰ですみません)結婚をしたい20代女性が増えていることについて、これが「ほんとう」なら、それはそれですごくよいことだなあと思いました。私は、同年代の知人が結婚していなくて、子供もいないことが多いので、急ぐことはないだろうけど、した方がいいと思っていますし、それはいつも言っています。私自身はキャリア組ではないのですが、でも、今から子供を産むというのはとてもつらい。20代で産んでおいてよかったというのが本音。そのくらい、出産、育児というのは、片手間でできるものではないと思っているからです。我々くらいの年代になると、仕事の面でもいろいろ大きなチャンスもやってくると思います。そこで流されるままに仕事をしていると、気づいたら…ということになりかねないのかなと思います。いずれにせよ、いろいろな方の、数年前の未来予想の結果を検証しているようで、本当におもしろい番組でした。こういう時代がくるから、今こういうことをしておく、みたいなことを自然の思考回路に取り組んでいきたいと思います!でも、結婚も、子供も、全部めぐりあわせだとも思っているので、そのときがきたら、そのときだとも思っています!ただ、大局的な時代の変化は、とても興味深いので、引き続きおいかけたいと思いました。
Dec 28, 2008
コメント(0)
2009年自分戦略というマインドマップをつくっています。仕事に関しては巨大なので、別にわけています。仕事以外の部分、まだ途中ですが、自分に刷りこむために残しておきます。まだあいまいなところはもう少し具体的なものにおとしこんでいきたいと思います。●お金・モノ ・出費を減らす ・モノを買わない、捨てる ・稼ぐことを考えるのではなく、価値を創ることを考える●趣味 ・ゴルフ練習、最低月に2回 ・映画を最低月に1回観に行く●家庭 ・炊事、洗濯、掃除をこまめに ・子どもたちと遊ぶ時はゆったり ・3か月に1回は大きなお出かけ(K1、キッザニア、バーベキュー、温泉など)●教養 ・本質的な本をしっかりじっくり読む ・オーディオセミナーをもう少しまじめに聞く ・英語に毎日必ず触れる(音読・発音・瞬間英作文) ・話し方のDVDを毎日練習する ・催眠の補講を受ける ・話し方教室の補講を受ける ・メンタルヘルス協会基礎編を終了する ●心・精神 ・3毒追放(妬まない、愚痴らない、怒らない) ・GSD!(Get, Set, Done) ・靴を必ず揃える ・第一声はあいさつから●美容・ファッション ・毎月の美容院でのトリートメントのフルコース ・必ず化粧を落として寝る ・服を組み合わせやすいような方法を考える●健康 ・コアリズムを1か月続ける ・食事はなるべく手作りで ・3月までに健康診断を受ける仕事の方は、じわじわ発酵させて毎日少しずつ更新しています。あ、あと、昨日新宿のジュンク堂に行きました。「よっしゃ!」な本との出会いは、何よりもうれしい。最近、紀伊国屋書店とか、ジュンク堂とかの看板を見るだけでよろこんだり、興奮したりしている自分が、笑っちゃう反面いとおしいです(笑)本に関しては、年明け、がっつりと紹介していくブログを始める予定です。今までいろいろ遠慮していたけど、それをとっぱらって、よい本をどんどん紹介していくことをしたいと思います。
Dec 27, 2008
コメント(1)
今日は忘年会(?)で、新宿ゴールデン街へ。小さなお店がところせましと看板を並べる風景だけで、(この昭和な感じが)もうたまりません。さらに、一軒目も二軒目も、外国の人がいて、このインターナショナルな雰囲気だけで、かなりいい感じでした。以上!
Dec 26, 2008
コメント(0)
24日のイヴの夜。学童に子どもたちをお迎えに行ったら、先生に言われました。「今日は来るなりずっと、早お迎え!ローストチキン!ケーキ!と単語の羅列でしたよ…(笑)」と。いつも、民間の学童で夜ごはんを食べている子供たちは、早くお迎えにきてもらって、家でごはんを食べるだけで楽しみなようです。さらに。今年のクリスマスは何と言っても生まれて初めての「ローストチキン」を食べれるのだから!と大騒ぎです。って、スーパーで買ってきただけのものなんだけど、子供たちにとっては、ものすごいごちそうに見えるようです。(普段どれだけまずしいの?というツッコミはなし)学童からの帰り道、「今日はいい日だね~。」というお兄ちゃん。「なんで~?」とたずねると「だってさ~、ローストチキン食べれるしさ、ケーキも食べれるしさ、起きたらサンタさんからプレゼントももらえるんだよ!」と言う。私はいじわるなハハなので、「でも、うるさくしてママに怒られたから、サンタさんがそれを見てたら、プレゼントもらえないかもしれないね…。いい子にするって言ったのに、いい子にしないからって…」という手をつい使ってみたら、「なんてひどいことを言うんだよ。こんなに楽しみにしているのに」と言って涙ぐんでいる。「ごめんね。きっとそんなことないよ。大丈夫だよ。 サンタさんはちゃんと、もりちゃんがみんなにやさしくしてるのを 見てるからだいじょうぶだよ!」と言って、あわててフォロー。で、家で、クリスマスイブのお祝いを、普通に楽しくおこなって寝る前にふと「サンタさんって、どこから入ってきて、どこにプレゼントおくんだろう?」とすっとぼけて質問したら、「玄関から入ってきて、このツリーの下のここにおくんだよ!」ともう、大興奮していた。こうやっていろいろ楽しめるのは、親の特権だなあなんて思いつつ爆睡して目が覚めた翌朝、紙をやぶる音で目が覚めると、天体望遠鏡の大きな包みを勢いよく開けているおにいちゃん。包みを開け終わった時のうれしそうな顔ったら。逆に、DSのカセットをたのんだ弟は、ツリーにぶらさがっているくつしたに入っているプレゼントを見つけられなくて、「ない~」と朝から大泣き。あわてて、ツリーにぶらさがっているくつしたをさわって、「あれ?ここに何かあるよ?」なんて、とぼけたふりをしてみたりして。プレゼントを見つけた時、そして、開けた時の彼らの輝く瞳。この瞬間とそこにいたる過程そのものが、子供を持つ親への、サンタさんからの何にもかえがたい、プレゼントだと思うのです。
Dec 25, 2008
コメント(2)
自分へのクリスマスプレゼントに(?)、Amazonで渉猟した本5冊とAudiobookを購入。本はいつものように、届いた時点でパラパラ読みをして本に呼ばれるまで、積読(笑)Audiobookは、Marcus Buckinghamの、最高の成果を生み出す6つのステップの原著、『GO PUT YOUR STRENGTHS TO WORK6 Powerful Steps to Achieve Outstanding Performance』もちろん、ご本人が読んでいるのですよ!!たった、3,000円弱で、CDが6枚もついていて、自分が最も心躍る話を、Marcus Bagkingham本人の声で聞けるのは、何ともうれしいことです。この本では、ストレングスファインダーで判明した「資質」をもとに、「強み」を見出す方法を6つのステップで紹介してくれています。その前提としての、3つの真実。×成長するにつれて、人の性格は変わる。 ↓○成長するにつれて、人は本来の自分に近づく。×人はもっとも弱い分野で、もっとも成長することができる。 ↓○人はもっとも強い分野で、もっとも成長することができる。×すぐれたチームのメンバーは、チームのためなら どんなことでもする。 ↓○すぐれたチームのメンバーは、チームに自発的に強みを提供 することにほとんどの時間を費やす。3つとも、涙が出そうなほど(!)賛同します。特に最初の一つは、その通りだなあと。自分以外の誰かになろうとするのではなく、自分が子供のときに夢中になっていたこと、状態、それがきっと、自分がこの先もずっと追いかけることなのだと思います。日本語訳の本を先に読んでから、CDを聞くとすらすら英語が入ってきますよ。ストレングスファインダーの結果で「最上志向」の資質を持っていて、TOEICのリスニングでブリティッシュイングリッシュの発音に手を焼いている人には、特にオススメです。こういうのが私にとってすごく「楽しい」のですが、「楽しい」の定義は人によって違うので、このへんにしておこう…。最近は、寝る前をリスニングタイムにしています。潜在意識にふかーくふかーく入るように。まだ邦訳が出ていない、『The Truth About You』も注文しておきました。年明けには届くと思うので楽しみです。そして、来年か再来年には必ず、Marcusに会いに行くぞ!と思っていますが、運良く来日の話なんかが「ぽっ」とあるんじゃないかと期待しています(笑)今、最も近づきたい人です。●Marcus Buckingham 公式サイトhttp://www.marcusbuckingham.com/home.php
Dec 23, 2008
コメント(0)
ドリプラ2008終了。私はKYOちゃんの写真データを保存するお手伝いや、お世話になっているお客様へのご挨拶を人知れず行い、英さんの号外の文章を始めて手伝わせてもらった。ちょっとずれちゃったかもしれないけど、自分の爪痕を少し残せたようでよかったです。英さんありがとう。文章を書くことがやっぱり好きです。そのくらいしかしていないんだけど、なんだかものすごく疲れたようで、悪寒もするしということで昨日は一日中寝ていました。それにしても「感動」と一言にいっても、いろいろな意味があるんだなあとあらためて気づくことができました。振り返りながら、感動するポイントについての考察を、個人的に進めていきたいと思います。ともあれ、関係者の皆様、本当におつかれさまでした。感動も、喜びも、そして疲れも、ひとしおだったかと思います。千ちゃんの感動大賞も、ナニメンさんの共感大賞も、「思いの強さ」が人を動かすんだと、とっても実感できました。本当におめでとうございます。そして個人的になるけれど、一馬さんが特別賞をとったことで、2年間応援していたのが1つ、区切りがついた気がします。最初に、ABSのライブ講座で、画面越しに一馬さんの夢を聞いて、なんてすごい人なんだろう、と感銘を受けてから、押し付けがましくならないように(?)、陰ながら応援してきて、絶対いつかチャンスをつかめると信じていたから、だから、本当にうれしい。来年は丑年だし、待望の赤ちゃんも生まれるし、飛躍の年がやってくると思います。今後も微力ながら、応援を続けたいと思います。そして一馬さんの支援者の、井上さんも、初めてあったときから、まるで昔からの知り合いのようで、久しぶりにあっても、久しぶりな感じがしなくて(笑)井上さんも、これからますます飛躍される方だと思います。何ができるかわからないけど、応援させてもらえたら!と思います。打ち上げの席で、また名言を残してくれました。「もし転勤になったら、また別の一馬君をつくったらいい」めちゃめちゃかっこいいっ!!一馬さんの奥さまのあつみさんも、いつもまわりの人に気を使っていてとっても謙虚で、爪の垢を煎じて飲ませてもらいたいくらいです。どうぞ体に気をつけて、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。さて、今年も残りわずかですが、遅れている仕事にガシガシとりかかりたいと思います。来年に向けて、いろいろ環境が変わります。自分の軸がブレないように、年末年始にふかーく掘り下げて新たなスタートを切りたいと思います。4年前の偶然の出会いが、また、今、私を支えてくれているかもしれません。あ、あともう1つ大きな支え。Mindomoこれがなくてはもう、仕事ができません(笑)無料でも7つのマインドマップを作成できますが、それでは到底足りないので、有料プランに申し込みました。
Dec 22, 2008
コメント(0)
今朝は目が覚めると、子供たちが家を出る時間だった!!こりゃたいへんだ。下の子は「まにあわないよ~」と泣き出している。「ひとまず着替えなさい」と落ち着いて(いるつもりで)言い、マンションの下の集合場所に行って登校班の班長さんに先に行ってもらうよう伝え、家にもどって、子どもたちを連れて車でコンビニへ。そこでパンを買って、学校へ向かう車の中で子供たちは朝食のパンをむしゃむしゃ食べる。で、無事にいつも歩いて到着する時間に学校へ。こどもたちよ、すまぬ。目覚ましがまったく聞こえなかったのか、鳴らなかったのか…。そうそう、ドリプラ2008のパンフレットができました。英さんやそのほかのみなさん、おつかれさまでした。昨年、一人で泣いてたから、ほんとに短い文章ひとつ考えるんでも、ものすごく大変だというのがよくわかる。だからこそ今年、ちょっと上達した状態で、文章も構成も納得のいくものをやりたかったなあ。と言ってもしょうがないですが。私は自分が一番やるべき大切なことを、しっかり気持ちをこめてやります。
Dec 17, 2008
コメント(0)
今日は3時間睡眠で、早朝から仕事をし、そのあと朝からずーーーっと打ち合わせと会食が続いたのでしゃべりっぱなしでした。移動の間はずっとオーディオ学習(笑)今日は黒川さんと神田さんの対談CDをやっと聞けておもしろかったです。あと、おとといやったコアリズムの筋肉痛が(やはり)1日遅れでやってきた。。。最初のステップを覚えるためのDVDありますよね?すごくゆるいやつ。それをやったら、外腿がステキに筋肉痛で、今日は階段をおりるときが特に楽しかったです。なんど「よいしょ~」と言ったことか。では、ZZZ
Dec 16, 2008
コメント(0)
データを送るためのメディアがなく、せっかく買うならと車でPC DEPOTに行きました。年末だからなのか?片側一車線の道路の2か所で工事…。(あれ?工事は年度末だっけ?)で、本来なら車で10分くらいで着くのに、40分くらいかかってしまいました。PC DEPOTはほんと、パラダイスなんですよね(笑)だって、ほんと、安い!!それは、そこのお店とかチェーンが安いという意味ではなくて、PCがらみのものすべてが、10年前とか、5年前とか、3年前と比べて突き抜けて安い!!という意味です。今、モバイルのノートパソコンが、イーモバイルとセットだと1円とか、100円とか、10,000円とか、携帯電話みたいになっているのもあるので、もう、いったいなんなんだ~!と思います。私が10年前に購入した2代目のPCは、今はなきGatewayのノートPCで30万くらいで買ったのにとか、ちょっとほぞを噛んだりして。その他、周辺機器もほんと安い!!!今はまだ買い替えず、しばらくこのまま行きますが、次に買い替える時は、普通のマシンを選んだとしても、かなりハイスペックだと思うので、楽しみです。来年くらいに買い替えたいと思います。私はほんと、洋服屋さんとか、おしゃれなお店とか、おいしいレストランとか、そういうのより、本屋さん、PC屋さんのほうが、めちゃめちゃわくわくします。ええ、もう、そっち系です。認めます(笑)私はホロスコープの月がみずがめなので、電脳空間が心が休まる場所なんだそうです。うんうん×15くらいです。ではお休みなさい。追記:ドリプラの発表者のみなさん、お気楽なブログですみません。心から応援しております。私も一人ドリプラしていますので…。
Dec 15, 2008
コメント(0)
このところ、料理をしています!きっかけは会社で、不健康な食生活を改善しようと手作りのランチや夕食を始めたこと。(私がやっているわけではないのだけれど)会社のMTGスペースで、炊飯ジャーと電気コンロ?電熱機?みたいなのを利用して、毎昼食と毎夕食が手作りの食事になったのです。私は小学校一年生のときから、姉と毎日交代で夕食を作ってきたのと、もともと自分でいろいろ学ぶタチなので、そもそもいろいろ料理はするのですが、ここしばらくは、22時に家に帰れたら早い!みたいな生活だったので、まったく料理をしていませんでした。最近、在宅での仕事が増えてきたので、今こそチャンス!と思いこまめに料理しています。料理は、作ることも大切だけど、誰と一緒に食べるかというのも、大切だと実感しました。
Dec 14, 2008
コメント(0)
あの映画は何人みれば儲かるのか?これはおもしろかったです。映画、音楽、出版業界の儲けのからくりがわかります。からくり、と言ってもそれぞれの業界に関係している人には常識なのかもしれませんが、私にとっては、いっぺんにこれらのコンテンツ業界の具体的な数字を把握できたので、とても今後の参考になりました。参考にするには、正確な数字じゃなくても、このくらいの大雑把な数字でじゅうぶんです。数字をあげるのは、やり方と目的意識次第ですね。こういう思考ができると、よいですね~。あと、最近、本を読まない人が、なぜ本を読まないのか?について考えています。純粋に活字がきらい、とか、いろいろあるのかもしれないのですが、私は、小さい時から本をたくさん読んでいるので、全然読まない人の感覚を想像するのが非常にむずかしい。きっと、本ではないもの、テレビとかゲームとかに私が本に求めているようなものを求めているのかもしれません。でもきっと、私がぶあつくて字がみっちりの本をなかなか電車では読めないようなものなのかな…。この理由については引き続きおいかけたいと思います。
Dec 13, 2008
コメント(0)
会社の中はドリプラの準備でおおわらわですが、私はその間、自宅作業をしています。年内は、自分の担当のお仕事がかなりチャンスな状況で、忘年会?なんですかそれ?という感じです(笑)自宅作業は何よりも、怠惰な心が最大の敵です。外部からの中断はほとんどないけれど、自分が最大の中断者です。ここで自己管理できることが、全部次のステップにつながっていくのだと思います。あいまに、ミヒャエル・エンデの『モモ』を何十頁か読みました。今日はまったく外に出なかったので、つまり電車に乗らなかったので、その他の本は進んでいません。ちょうど一週間前に、ある出来事があって、毎晩夢(ナイトメア)を見ていましたが、最近内容が大分ダークではなくなってきました。これはよいキザシなのかな。夢の中で「統合」をしているんだと思うのです。英さんの本に書いてあった。同じ「事実」でも、人によって「物語」は違う。まさにそうだ。「統合」については学び途中のままなので、年明けに落ち着いたらまた、吉本先生のところで続きを習いたいと思います。いろいろ、無意識にゆだねたいと思います。前に「統合」したときは、私は、潮の流れに逆らって泳ぐイルカで、ちょっと苦しい、大変って思っていたんだけど統合後は、その波は実は自分を運んでくれている波で、あとはその潮の流れに身を任せて泳げばいいんだ!みたいな感じでした。現代催眠では、ゲシュタルトよりはより無意識的な統合が行われます。年末年始はこの辺をもう1回復習して、自分で無意識に活用できるくらいまで落とし込みたいなあ。やりたいことがたくさんできっと時間がたりないのでタイムマシンで1回未来を見てきてから、優先順位をつけたいと思います。(これはブリーフセラピーのやつ。 習慣にしたいのであえて言ってみた)おやすみなさい。
Dec 12, 2008
コメント(0)
ここ最近で、かなりヒットしたエピソード。クリスマスを控えて、いい子にしているはずの子供たちが、(理由はこちらを)けんかをしていたので、ママとしては秘密兵器を投入します。「あれ? もうすぐクリスマスなんだけどなあ…」そこで下の子はすぐに「はっ!」となったのですが、3年生の兄は、すかさず、「オレ、たまねぎの皮でもいいよ」と言いました。たまねぎの皮??なんですかそれ??続けて、「ブラックサンタが来てもいいよ」ブラックサンタってなに??思いもしなかった言葉に、逆にママのほうが言葉につまってしまいました。「ブラックサンタがたまねぎの皮を持ってくるの?」「どこで、誰にその話を聞いたの?」「なんでたまねぎの皮なの?」と質問攻撃をしたところ、「いい子にしてないと、ブラックサンタがやってきてプレゼントの変わりにたまねぎの皮を置いていくんだよ。そんなのみんな知ってるよ!!」と言われました。みなさん、知ってます?それにしても、サンタ論争はおもしろいです。一生、子供の記憶に残るような、絶妙な親の嘘みたいなのを考えたいと思います(笑)「ママ、このあいだ、サンタさんに怒られちゃったよ…。なんであなたの家の子供たちは、靴をそろえないんだ!って。脱いだらそろえるようにしようよ~。サンタさん、そういう風に言ってたから。」明日、試してみます(笑)
Dec 11, 2008
コメント(0)
今日はインタビューの書き起こしをしていました。インタビュー中は、話の内容に夢中になっているので大枠での感触と、確認すべきことに気持ちが集中しています。なので、あまり細かなところまで気が回りません。(それは私がインタビュアーとして初心者でもあるからなのですが)でも、書き起こしをしていると、その声のトーンに集中しているため、本当にしっかり話し手の感情の動きが伝わってきます。それが、すごく、おもしろい。話が流暢でないほど、その動きが見えやすいので、(って、明らかにVが強いので自然に「見える」ってなってる笑)ふーん、なるほど、といろいろ自分の中に湧いてくるものがあって、これがなんなんだか、うまく定義できないのですが、でも、確実によい傾向だなあという、手ごたえのようなものを感じています。それがうまく、その先のものに反映できるなあという手ごたえといってもいいかもしれません。視覚、聴覚、体感覚。インタビューをして、書き起こして、それを文章にしていく過程で、それらを総動員している感じが、なんだかとても好きです。でもそれは、必ず目的があるからなのです。本の原稿にするムービーをつくるこのプロセスから、今思いついたのですが、自分が深い森に迷い込んでしまったときは、誰かに質問を投げてもらいながら、話を聞いてもらい、それをボイスレコーダーに録音して、それをあとから目的意識を持って聞くとよいのかもしれません。名付けて、インタビューセラピーです(笑)産業カウンセラーの講座で、語り、それを受容してもらうことによるカタルシスは両方の立場で何度も経験しています。やっぱりまず受容してもらうこと?ん?でも、解決志向のアプローチもありか?いやいや、どちらも、一緒で、聞き手が受容というベースと適切な質問を投げかけるというミッションを達成することができれば、あとは必要なものは話し手の中にあるんだ、と思います。自分のことになると、笑っちゃうほどすぐにつまづきますが、そういう観点で自分を見られるように、ツールを活用していきたいと思います。そうかそうか、いろいろやってきたことがこれから結びつくような感じかもしれない!!!と、なんとも自己満足な今日のブログでした(^^;)
Dec 11, 2008
コメント(0)
タイトルそのまんまなので短めに。今日は某社の研修会場にお邪魔して、一人一人、6名の方にインタビューをさせていただいたのですが、若い皆さんは、目をキラキラ輝かせて、よどみなく話されていたので、私の方が勉強になった1日でした。
Dec 10, 2008
コメント(0)
終電まぎわで帰ってきて書いたブログがなぜかクリックをしまちがえて消えてしまいました。うぉおおおお~、もうかけないよ~。と思いつつ、それは今日はよしときなさいというインターネットの神様の思し召しなのかもしれない。早く寝なさいね!と。今日は感謝の言葉もたくさんなのですがまたゆっくり!おやすみなさい。
Dec 9, 2008
コメント(0)
くだらないタイトルですね(笑)今日の打ち合わせが上々で進んだため、足取りも軽く帰り際に、ある人に本を贈ろうと池袋のリブロへ。ついでに、最近の売れ筋などもチェック。それにしてもリブロは、文芸書にすごく力を入れていますね。最近まったくといっていいほどそっちの方を読んでいないので、どれを買ったらいいかという勘がまったく働かない。そんな中、ひときわ目立つコーナーが!!「村上春樹」という文字とアイボリーの表紙が目に入ってくる。お?なんだなんだ?この本は見たことないぞ?村上春樹ハイブ・リットと思い手に取ると、村上春樹さんが翻訳したティム・オブライエンとレイモンド・カーヴァーの短編とさらに春樹さんの短編を英訳した短編小説集。ナレーターが英語で読んだCDがついている。さすがアルクですね。すごい企画。うー、書下ろしじゃないし、どうしようかなあ。。。ナレーションが春樹さんご本人の、超しびれる声だったら即買うのになあ。。。と思いつつ、『走るときに~』以来なので、もう興奮状態のためとりあえず深く考えずに購入。帰ってきて、3ページ強の前書きを読んだだけでものすごく癒されたので、このタイトルとあいなったのでした。まえがきで春樹さんは、小説の合間に趣味的に翻訳をしてきてそこで、「良い文章がなぜ良いのか」という原理のようなものを自然に学んだと言われています。その「良い文章」を春樹さんが「良い文章」に翻訳してくれるのだから、おもしろいのは間違いない。カーヴァーの『ささやかだけれど、役に立つこと』は以前から、大好きなお話。今このタイミングってことは、これはちょっと、こういうお話でも読むなり聞くなりして、本来の自分が安心する立ち位置にもう1回戻りなさいというサインだと思う。あとがきの最後に、またもやグッと心を掴む言葉がありました。レイ・カーヴァーやティム・オブライエンの作品から学んだもっとも大事なものは、小説を書くということに対する姿勢の良さだったと思う。そのような姿勢の良さは必ず文章に滲み出てくるものだ。そして読者の心を本当に惹きつけるのは、文章のうまさでもなく、筋の面白さでもなく、そのようなたたずまいなのだ。僕が心がけたのは、彼らの「姿勢の良さ」を、できるだけあるがままに率直に日本語に移し替えることだった。うまくいっているといいのだけれど。いったい、高校生のときから色あせることなく、どれだけ長い期間心を揺らしてもらっているのだろう。私の理想はやっぱり、飾ることなく、奇をてらうことなくしっかりと、自分の納得のいく文章を書くことなんだろうなあと自覚しました。
Dec 8, 2008
コメント(0)
マイクロソフトでは出会えなかった天職この前、ご本人の講演を聞いて、興奮冷めやらぬまま、すごいすごいを連発したブログを書きました。本の中では、たくさんの胸がいたくなるお話や逆に胸が躍動するお話が出てくるのですが、一番印象に残っているのが、ジョン・ウッド氏がマイクロソフト時代に行ったベトナムで出会った、ブー青年のお話。ブー青年はホテルのフロントで働いている。午後の6時から午前7時まで週6日の勤務。ホテルで働きながら英語の勉強。月、水、金はコンピュータの学校で勉強。給料は月に23ドル。そのうちコンピューターの学校に毎月15ドル。両親に5ドル。残りは3ドル。これが1か月分の生活費。食事はホテルで1日2回出る。昼間はホテルの奥の部屋にある簡易ベッドで寝る。4~5時間睡眠。それ以外の時間はすべて勉強にあてる。コンピューターを使うには、1時間約1,000ドン(10セント)かかるので、生活費の中から捻出するには週に3時間くらいがやっと。その話を聞いて、ジョン・ウッド氏は計算する。10セント?そんなわずかな金額で教育を受けられるかどうかが決まるなんて、とにかく信じられない。授業料を助ける申し出をすると、ブー青年は「だめです。そんなことをしたら友達ではなくなります」といって断る。自尊心の強い彼は施しは受け取らないだろう。氏にとってはほんの小銭で、もっとパソコンを使わせてあげられるのに。そのホテルを出る最後の夜に、氏は、マイクロソフトからの奨学金ということで手紙を添えて、封筒に20ドルを入れフロントのブーに渡す。僕が上に行くまで、この封筒を開けないこと。明日の朝まで、この中身について何も訊かないこと。と念を押して。5分後、ドアのノックの音が聞こえた。ドアを開けるとブーが立っている。そして、「僕が賢いと思ってくれるなら、僕は賢くならないといけません。マイクロソフトが僕は優秀な生徒だと思ってくれるなら、もっと勉強してもっといい生徒になります。どんな勉強をしているか、手紙で報告します。本当にうれしいんです。これからもっと一生懸命に勉強できるし、もっとコンピュータを使えます」そう言うとブーはまわれ右をして、明日は7時に起こすからお別れのコーヒーを飲みましょうと言い、ドアを閉めた。その瞬間、氏はベッドに倒れこみ、声をあげて泣いた。これだけ読むとなんのこっちゃ?と思われる方もいるかもしれませんが、私はこの「純粋さ」が一番心に刺さるのです。声は上げずに、電車の中で泣きました。ただ純粋に、家族をもっと楽にさせてあげるために学びたい。そして社会にとって役に立つ人になりたい。それ以外の自分のことなんて、関係ない。そういう姿に一番心を動かされます。これは価値観の投影なんだと思います。私は純粋であること、まっすぐであること、率直であること、学ぶ楽しさを享受すること、そういうことをとても大切に思っているから共鳴するのだと思います。大変なときは、ブー青年の話を読み返すんだよ!>自分
Dec 7, 2008
コメント(0)
を観に行ってきました。親達は何回目?4回目?子供たちにとっては初めての体験。横浜アリーナは、花火はするし、炎は燃やすし、建物的に大丈夫なのか?と心配でした(笑)(再来年のドリプラはここがいいんじゃないですか?)決勝は、「はひ?」という感じでしたが、まあ、真剣な闘いの臨場感が味わえたのでよかったよかったという一日でした。写真は、バンナ対レミーの試合。バダ・ハリの今後の飛躍がいちばん楽しみです。ではおやすみなさい。
Dec 6, 2008
コメント(0)
先日、こどもたちから兄:「ママ~、サンタさんへの手紙、今週中が期限だから出しといてね~」と言われました。こ、今週中??私:「どうして今週中なの?」弟:「ゆりえ先生がそういってたから」私:「あっ、そう。わかったよ。あ、名前書かないと、誰からのお手紙かサンタさんがわかんないから、名前書いといてね世界中のこどもたちからお手紙がくるんだからね」ということで責任を持って預かった、サンタさんへのお手紙です。あと何年、このような、心があたたまる12月を迎えられるのだろう。なんでもないような、けれど、とても貴重なプレゼントを神様からいただいている気がします。最近、ふたりでトランプで遊んでいる姿もかわいいです。それは字面どおりの「かわいい」ではなく、あんなに小さかった子供たちが、トランプで遊べるくらい成長したんだなあという感慨のようなものをしみじみと感じます。この前3人で神経衰弱をやったら、僅差で負けました。(下の子は、けんすいすいじゃくと間違って覚えていたけど笑)本気でやって小学生に勝てませんでした(笑)小学生のパターン認識力はすごい!!!
Dec 5, 2008
コメント(0)
昨日のブログに書いた、ジョン・ウッド氏のフォーラムに参加してきました。昨日に引き続き今朝、氏の本を読みながら丸の内線で泣いていた私は、今日、本当に自分でわかるほどの意識変革が起こりました。人を動かすのは、パッションとアクションとファクト。ミッションはその先にある。特に、アクションとファクト。アクションとファクト。アクションとファクト。アクションとファクト。アクションとファクト。アクションとファクト。(しつこいですね笑)これまで「日本を変える」とか「世界を変える」とか、なんて地に足のついていない言葉なんだろうと思っていたけれど、今日は納得。エドワード・ノートンを思わせるジョン・ウッド氏は私のヒーローであり、その存在だけでやる気にさえてもらえるメンターです。自分のパラダイムがほんとうにちっぽけだなあと自覚する反面、「子供を育てる」というプレシャスな現在進行形の自分を誇りに思います。まったくファクトのないブログですが、ものすごい大きなパラダイムシフト記念として。数年前にお会いしたIさんが偶然、ウッド氏の逐次通訳をされていたのもまちがいなくサインです!!!いや~、かっこよかったです!また週末にゆっくり整理して書きます!とりあえず、たった一人でもいい。アクションを起こしてくれる人へ。マイクロソフトでは出会えなかった天職下手なビジネス書や、自己啓発書より、めちゃめちゃ示唆に富んでいます。ベトナムのブー青年のエピソードだけでも買い、です。自分の行動を起こす第一歩として。自分を加速させる、きっかけとして。この本を読んでいなかったら、今すぐ読んでください!!!追伸:英さん、私も、価値観を共有できることがこんなにうれしいことだとは、しばらく忘れていました。(でも、思い出しました。幸せです)たった1人の支援でも、「この人」が言ってくれるから、信じてくれるから、がんばれる。そういう人と、時間と言葉を紡いでいきたいし、そういう存在に、自分自身がなりたいと思い、これまでたくさん(?)勉強をしてきました。眠っていた「らしさ」を取り戻せた気がします。これまでのプロセス、輝いて記憶に残ります。ありがとうございました。
Dec 4, 2008
コメント(0)
感動したとき、悲しいとき、傷ついたとき、憤ったとき、など、感情が大きく揺れたときって心臓が「うっ」となりませんか? *****さて、昨日書店でたまたま発売ほやほやの勝間和代さんの起きていることはすべて正しいを見つけて即購入。今回は一番「やられたー」と思いました。帯の「私は32歳が迷いのピークでした。~」も、そりゃあ、迷っているこの年代の人は手に取るよなあと思い、かつ、このタイトルは、迷いのない力強さ、心のマッチョさを感じさせる。私はそれが欲しいもんだから、自然にふらふら~っと引き寄せられます(笑)そしてパッと開いたページに、mixiでのカツマーのみなさんのストレングスファインダーの結果を集計したものが出ていて、思わず笑ってしまいました。集計結果の第1位から第6位までに、過去2回の自分の結果の5つの資質が入っていたのです。【収集心、最上志向、学習欲、内省、自我、共感性】私は2回のテストで、内省と自我が入れ替わっただけであとの4つは変わらず。そうか、わかった。私は典型的な「カツマー」タイプなんだ!(カツマーの属性はよく分かっていないのですが、多分当たってる)ひとまず、何か一つ行動に移そうと早速そのコミュニティにいってみました。勝間和代コミュニティの「才能を報告しよう!」トピックhttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30514397&comm_id=2167191自分とまるっきり同じ5つの資質を持った人との運命の出会い(!)を期待して全員分を見ましたが、4つまで一緒の方が5人くらいいて、やはり完全に一緒の方はいませんでした。さて、肝心の本の内容ですが、小飼さんもブログで書かれているように、これまでの勝間さんの本の中でベストだと思います。今朝、電車の中で読んでいて、ここ数週間の中で眠くならなかった、初めての本です。(いつも寝不足なので、電車で座れるとすぐ寝ちゃう)逆に本に入り込みすぎて、降りる駅を乗り過ごしてしまいました。そして何より私が、感服するのは、(少なくとも、本作りにちょこっと関わっている身として)本当に毎回本を、よ~く考えて作ってらっしゃるんだろうなあということです。(その分、誤植を見つけると、ちょっと悲しい気持ちになりますが)今、ちょうど半分を読み終わったくらいなので、また週末などにまとめて感想をアップしたいと思います。今日は、明日のジョン・ウッド氏(元マイクロソフト幹部)のフォーラム参加の予習に、マイクロソフトでは出会えなかった天職を読んでいますが、あちこちで心臓が「うっ」となります。ジョン・ウッド氏は、ルーム・トゥ・リードhttp://www.roomtoread.org/index.htmlという活動を通して、アジアやアフリカの識字率向上のために活動をされている方です。明日お話を伺ってきます。自分が、買った本を読みきれないと嘆くことはあっても、これまで「読む本がない」ということで悩んだことはない。ましてや「読みたくても読めない」という状況になったこともない。(つまり、文字が読めないということ)自分が子供の頃から当たり前にあった、本を読むという環境がない、なんてことは考えたこともなく、頭をカーンと叩かれた感じです。本を読む喜びを享受できない子供たちが世界中にいる。その現実は、読んでいて胸が「うっ」となります。明日のフォーラムはなぜだかとても気になって、お願いして参加させてもらえるようになった機会なので、自分にとってどんなセレンディピティがあるか、楽しみに行ってきます。奇しくも先に紹介した勝間さんも、Chabo!という活動を通して、世界の国々に教育・自立支援を行っています。昨日、今日と、これらの2冊に呼ばれたので、これはサインですよ!!!と自分へ向けてちょっと中途半端ですが記録に残しておきます。ということをつれづれながらも書こうと思ったのは、帰りがけによったジュンク堂で、レヴィ・ストロースの生誕100年を記念したフェアをやっていて、内田樹さんが、以前何かの本で、ストロースの言葉を引用して「本が人を呼ぶ」と言われていたことを思い出したから。(レヴィ・ストロース先生の本は読んだことないです。買おうと思ったけど、難しそうなので今日はやめておきました)何か、呼ばれている気がした今日でした。では、おやすみなさい。
Dec 3, 2008
コメント(0)
ロジカル・ライティングを、復習のため再読し終わって、さて、もう一度じっくり読もうか、どうしようか?と考えたとき、そもそも最初にオススメしてもらった、ロジカル・シンキングを再読することに。再読といっても、当初はまったくロジカルシンキングの素地がないまま読んだので、今、初見と言ってもいいくらい。読めば読むほど、これまでの自分が恥ずかしくなります…(-_-;)でも、これは筋力トレーニングと一緒なので、まずは量をこなして(日頃からMECEとSoWhat?/WhySo?を意識して)、質に転換していけたらと思います。たくさんの人が、「ロジックだけじゃ人は動かない」と言うのを聞きますが、それはその通りだと思います。ただ。ロジックも感動もなかったら、それこそNothingです。まったくロジカルでない人に、「ロジックだけじゃ人は動かないよ」って言われても、「はぁ…」と思います。私自身、もともと「本を読む時間を短縮したい」という強い欲求から、フォトリーとか流し読みとかいろいろ試してきましたが、いっこうに頭に入らない。だったら、違うアプローチで、論理的に書くことを鍛えて、そこから読む力をベースアップしていこう!という思考の流れに至っています。以前テクニカルライティングをしていたときは、英語はそもそもロジカルな言語なので、そこで、大分、無意識的にではあるけれど、暗黙のルールみたいなものは、ちょっと刷り込まれているかな?それはちょっとよかったけど、でも、圧倒的に量が足りない。一瞬で文章を構造化できるような頭に、早くなりたいです。そういう意味では、『ロジカル・ライティング』は私にとって、本当にスバラシイ教科書です。
Dec 2, 2008
コメント(0)
来年の手帳は、K.diaryです。勝間さんの手帳とか、その他いろいろ吟味して、一番そそられたのが、これでした。陰山手帳(茶)(2009)一番の決め手は、プロジェクトごとのスケジュールがかけるようになっているページ。出版関連と、ムービー関連、WEBと並行でいろいろやっているので、この方が把握しやすい。12月1日から、使えるようになっているので、今日からバトンタッチしました。早速、付録の100マス計算(たし算)をしました。1分18秒くらいかかりました。はやい子は小学生でも1分をきるそうです。毎日同じ問題を2週間くらい続けていると半分くらいの時間でできるようになるそうなので、毎朝、仕事に取り掛かる前のウォーミングアップにやりたいと思います。関係ないけど、昨日、PRIDEのDVDで、久々にノゲイラや桜庭の試合を見てまた感動しました。週末、久々にK1(って今は言わないのか?)の試合を見に行きます。
Dec 1, 2008
コメント(0)
『踊れ!「YOSAKOIソーラン祭り」の青春』文芸春秋 軍司貞則著を読みました。札幌のYOSAKOIソーラン祭りのドキュメント。長谷川岳さんという、1人の大学生が始めた、巨大な祭りが生まれた背景が、臨場感溢れるタッチで伝えられている。私はこれを読んで、本当にびっくりした。それは、着想からわずか半年で、これだけの祭りをなしとげたこと。地元企業や新聞社を巻き込み、1,000万以上の協賛金を集め、1,000人以上の踊り子を集め、警察や行政から道路使用許可を取り、北海道、高知それぞれの知事の対談を実現し、そして高知から本場よさこい祭りの、花形グループに、持ち出しできてもらう。それらを、大学2年生のわずか数人のメンバーと、その呼びかけに応じた100人の学生でやってのけた。奇跡としか、いいようがない。私は長谷川氏とは、同年代なので、よけいにすごいなあと、ただただ感嘆の声をもらすばかり。長谷川氏の真摯な、純粋な、まっすぐなその強い思いに、どれだけの有力者が動かされたか、是非いろんな方に読んでもらいたいと思った。「なぜそれをやりたいのか?」「どうしてその人がやらなくてはいけないのか?」が明確であり、「それをやることによって、地域がどうなるのか?」を伝え続ける。そして、長谷川氏の、病気と闘う母親への思い、超えるべき存在である父親像との確執も、共感を持って読み進めた。ドリプラを広げていくには?という参考に手に取ったのだけれど、「情熱」「本気」「行動」「コミットメント」「人を巻き込む力」など、純粋なまでにまっすぐな彼らの行動に、はずかしい思いでいっぱいになった。私は最初から、「できない」ことばかりさがしていたなと改めて自覚。いいときに、また、いい本を手に取れたことに感謝。以下、印象的な箇所を。(1)ビジョンを打ち立てたら、すぐに文字化する。 “YOSAKOIソーラン祭り”はわれわれの頭の中にしかなく、 札幌の人たちはその実像をしらない。見たことのないものを 概念としていかに眼に見えるように伝えるか(2)行動に際しては必要なものから優先順位をつけて行う(3)逃げ道を自ら絶て。はったりをかましながら自分の行動に 責任を持とう(4)絶対に成功する、という信念を持って行動する岳は実行委員会を結成したときから祭りにちょっとでも興味ありそうな学生に片っぱしから声をかけまくった。趣味が一緒、性格が合う、という狭いワクにとらわれないで、多少クセがあってもエネルギーがあればとりこんだ。そういうタイプも組織のなかで必要になるときがあると考えたからだ。「どうして高知の祭りを札幌でやる気になったの」「感動です。ホンモノの踊りや祭りは見ている人に感動を 与えます。」「ひとつのことを真面目にやると必ず花が咲く」今回はひとつ長谷川という男の「誠意」「純粋さ」に損得の問題を抜きにして賭けてみようか、と思った。岳は、祭りの前日から殆ど寝ていなかった。四トンの大型クレーン車を広告社が見つけてきたものの運転手がいなかった。実行委員会には特殊免許を持っている者がいない。地方車が動かなくては祭りにならない。岳は深夜、長距離トラックの往来が激しい国道に出て、長距離便を一台一台止めてやっと運転手を探し出した。そんな荒業で地方車は動き出したのだ。
Nov 30, 2008
コメント(0)
今日はドリプラ支援会&出版記念講演会でした。プレゼンブースでは、お二方のプレゼンにものすごく感応してしまい、いっとき、涙の流出スイッチが入ってとまらなくなってしまったため、中座してしまいました。そこで分かったのは、どれだけの真摯さを持って時間をかけてきたか。どれだけいつくしんで、大切に育ててきたか。ということが、何をどう表現したとしても伝わるのだ、ということでした。さて、夜の講演会では、最後に段取りをひっくり返してお花と、ものすごくうれしい言葉をいただきました。8か月分くらい、いやされました。そのあと、いろいろな制作関係の相談のため、英さんとマミさんと入ったお店で、名言をコレクトしたのでここに残します。―女は感情を否定されると怒る。 男は行動を否定されると怒る。 By英さん⇒これ、めちゃくちゃわかる~と思いました。 シンプルですが、わきまえてると、生きやすくなりそう!―心はマッチョで! Byマミさん⇒うん。そう思います。 是非前向きに生きるための、「後ろ向きでマッチョな会」 別名「深く掘る会」(ナイトメアの会)を設立しましょう♪
Nov 29, 2008
コメント(0)
なんの意味もないのですが、1人暮らしをしていた10年前に、初めてPCを購入して、うかれてやっていたのが、いろいろな人へのメール。そのときは、村上春樹さんがネット上でフォーラムをされていたので、何度かメールをお送りしました。その記録がまだ残っていたので、ここにペーストしておきたいと思います。10年前のものです。自分で読んでいて笑えるのですが、10年という時は人を変えもするけれど、でもそんなには人は変らないのかと、両方の気持ちです。1回、お返事をいただいたことがあって、それは今でも大切なたからものです。では、以下10年前に。 *****村上さんこんにちは。初めてお便りします。私はかなりの村上春樹NUTです。だから村上さんの作品はほとんど、もう何回も読んでいます。いつ読んでも、何かしらの感情(哀しさ・可笑しさ・嬉しさ・儚さ・せつなさe.t.c)が私のなかに湧きあがってきます。このルーティーンな日常にそこはかとなく彩りを添えていただいてます。ありがとうございます。 さて我が家(と言ってもせまいワンルームですが)にも、愛してやまない二匹の猫がいます。ぽち(雄・8歳・雑種)とJACK(雄・8ヶ月・アビシニアン)という名前です。 JACKはなぜか私がパソコンをいじっているときに限って、私の指をちゅうちゅう吸いにきます。以前は眠くなるとよく指を吸っていたのですが、最近はどんなに元気でも、パソコンを始めると指に吸いついてくるようになりました。しかももう結構大きいのですごい力で吸ってくるんですよ。いたいくらいに。何度振り払ってもめげずに吸いついてくるので、あきらめて片手でキーボードを打っています(もちろんこのメールも)。どうしてなんでしょうかねえ・・・。 一方ぽちは去勢してからというもの、それはそれはおとなしい猫です。一日のうちきっと22時間は寝てますね。起きている時間は餌を食べているときと、JACKにからまれて逃げているときだけです。あとはずーーーーーーーっと寝ています(もちろん今も)。またぽちは、とてもひとなつっこくて、家に誰かが来るとすかさず頭をすりすりします。猫アレルギーの私の姉がもうぎゃーぎゃー叫ぶくらい執拗なすりすりです。そしてソファーや絨毯の上に座るとまたもやすかさずももの上にとびのってきます。9キロもある巨体でですよ。かわいいんだか、うざいんだか・・・。 でも私にとっては、ぽちは心のよりどころです。毎日仕事から帰って来てビールを飲んでベッドに入ると、ぽちがすーっとふとんにもぐりこんできて、私の腕枕で一緒に寝るんです。そして私はぽちのたぷたぷしたおなかをなでながら、心地よい眠りにつく事が出来るのです。 今のところぽちと一緒に眠りにつくことと、村上さんの作品を読むことが、私にとっての“小確幸”です。 なるべく短くしようと思って書いていたのですが、だらだらと長くなってしまいました。すいません。ちゃんと読んでもらえるといいのですが・・・。 またお便りします。 *****私はあまり人に言えるような奇妙な体験をした事がないのですが、今まで生きてきて信じられなかった出来事が二つあります。 まず最初に・・・もう3年半くらい前の話ですが、朝型5時過ぎにバイトが終わって渋谷の道玄坂を駅に向かって歩いていた時のことです。 向こうから歩いてくる一人の男性がいきなり私に飛び蹴りを食らわせました。突然の事だったので何が何だか分からず急に息が出来なくなって、その場にうずくまりました。 そのとき私達は3人で歩いていて私が真ん中で両脇に男の子が二人いました。その二人の男の子達も、えっどうしたの?って感じできょとんとしてました。 私がやっとのことで「蹴られた」というと猛スピードでその犯人(?)を追いかけていって自慢のハイキックを食らわしてました。(私の今の彼氏ですが・・・。) そんな出来事のあと電車に乗った私はあまりの悔しさに思わず泣き出してしまいました。電車の中で。 見ず知らずの奴にお腹を蹴っ飛ばされた事と、それに対して自分で何の仕返しも出来なかった事が今思い出しても悔しくてしょうがないです。 続いて・・・これももう二年くらい前の話になりますが、夜の12時近くに、渋谷の山手線のホームで電車を待っていた時の事です。 新宿方面の一番前の車両の入り口で電車に乗ろうとした瞬間ものすごいものが目に入って思わず後ずさりしてしまいました。 ある一人のおじさんがズボンをひざまで下ろした格好で、電車の床に寝ていた上に、剥き出しにされたお尻のあたりからウ●●が出ていたのです!!!さすがにみんな1歩足を踏み入れたあと、車両を替えて乗りなおしていました。 いったいどういう状況で寝●●を(きたなくてすいません)する羽目になったのでしょう、そのおじさんは。そしてズボンは自分で下ろしたんでしょうか・・・。 そのウ●●はかなりの大きさでした。一目でそれとわかるほど・・・。 そのあとどうなったのかは知りません。 春樹さん、そんなの見たらびっくりしますよねえ?以上、私の奇妙な体験でした。それではまた・・・ *****いやあ、くだらないことでも、記録に残っていると楽しめるものですね(^^)
Nov 28, 2008
コメント(0)
本日は、文ちゃんにおさそいいただいて、小田和正のコンサートに行ってきました。なにより、声が、すごい。60歳を超えているとは、とうてい思えないその声量と、透明感。全部アカペラで聞きたいと思うほど、人ってほんとにすごいんだなって思うほど、圧倒されっぱなしでした。はじまったときから、モニターに移る顔が、どうしてもある人を彷彿とさせて、(私に浮かんだのは某さんではないのよ、文ちゃん)しばらくいろいろな思いが去来しました。私が無条件に泣いてしまう、「たしかなこと」でまた無条件に泣いてきたのですが、多分泣く理由っていうのは、やっぱあのCMの写真をつかった世界感なんだろう。それと歌詞がばっちしリンクしてるからなんだろう。さて、今日の一言:どこを切っても出てくるリズムや文体、それがその人らしさなのだ。『壁を越える技術』西谷昇二著今日、ハルキさんの話をしたため、このフレーズがひっかかりました~。
Nov 27, 2008
コメント(0)
いつも午前さまで、頭の中がコーフン状態で帰ってくるので、気持ちを静めるためにPCに向かってさて、ブログに何を書こうか?と考えます。その瞬間、いわば、自分の中から「ふっ」とわいてくるものが、何か意味があることだと思うので、それを記録していきたい、というのもこのブログの意味です。さて、今日PCに向かって、ふと出てきた言葉。以前、ある方が言われていた言葉。「本当に奥さんを愛している男性は、 人前でいちいちそんな話をしないんだよ」そのときは、「そうかな~、そんなもんかな~?でも、人前でそういう話をする人の方が奥さんを愛している感じがするよなあ」と思っていたのですが、最近、なんとなくその人の本意がわかるようになってきました。本当に大切に思っていたら、言葉に出すまでもなく大切に思っているという、その思いに基づいた行動をとっているので、いちいち言葉にする必要がないのだということ。だから、言葉に翻弄されたり、影響されるうちは、(悲しいかな、弱い生き物なので、思いっきり言葉に翻弄されるのだけれど)言葉のアメ玉(By黒川伊保子さん)が必要なんだろう。特に女性脳は。えっと、なんでこんなことを書いているかというと、まず、これはメタファーです。男女関係のことを言いたいのではなく、人間関係、つまり、自己承認と他者承認のことを言いたかったのです。他者に承認されていないと感じると、どうしても言葉による承認に走ってしまう。(ここの根拠が希薄だけど、このまま行きます)言葉による承認で、一時的な満足感は得るけれども、それは麻薬のようなもので、すぐに次が必要になる。だからずっとそれをもとめてさまようようになる。そういうことを知っている人は、最初は意識的にそのメカニズムを活用するんだけど、そのうち無意識に刷り込まれて、無意識に活用するようになる。それはちょっと危険な気が最近しています。私は根が純粋なので(!?)複雑なものを、複雑なままには理解できません。でも、そういうものだ、と流したくもない。ムービーは、そういうことが顕著にでるのだと思います。言葉による承認ではない。行動による承認なのだ!やっぱり、行動を描くということがポイントになる。と、明日の自分に向けて、かなりひとり言です。支離滅裂であしからず。おやすみなさい。今日の一言:Kはみずからのすさまじい不幸を通じて、ホンモノとニセモノを見分けられ、かぎ分けられる感受性を獲得した。そうしたKが心から欲しているのは、―同情でも愛でも、そして憎しみでさえ―ホンモノだけだ。こうした感受性こそ宝であり、この宝を所持しているかぎり、たとえ世間的には何もなし遂げることができなくとも、苦労にまみれて生きねばならないとしても、Kの人生はなかなか重たいけれど充実していると言えましょう。『人を嫌うということ』 中島義道 著これも、「ふっ」と今、目にはいった本。中島義道さんの本は、結構買って読んでいます。(一言で言うと浅はかになっちゃうのですが)中島さんは、ものすごく純粋に出来事をとらえている気がして、すごく自然にご自身を受け入れて開示されているので、なんとなくあたたかささえ、感じてしまうほどの本が多いです。ちょっとねじれ系や、斜にかまえてる系の人にはめちゃめちゃおすすめです。
Nov 26, 2008
コメント(2)
駅からの帰り、駅前のベンチに座ってラップを口ずさんで練習している男の子が二人。私が彼らの前を通ったときは、ちょっと小さめの声で、寒いなあって感じで肩をすぼめて、二人のリズムをあわせているところだった。それを、「いいっ!」と思った。ひたむきに、真摯に、純粋に打ちこんでいる姿はもちろん美しくて感動的なんだけど、なんかこう、いつもよりちょっと頑張っている(というふうに私には見えた)遠慮がちなその姿がなんとなくぽわっとあったかくて、いいなあと思いました。モーレツなだけじゃなくって、適度な抜け感がよいですね。こんな風に感じるのって、私、もともとそうだったっけ?それとも最近の心理的傾向の投射なのかしら?あと、今日、英さんが事務所にずっといてくれて、ムービーのフィードバックなんかをもらっていたときに、いろいろ質問形式の投げかけをしてくれた。どんな脳でもそうだろうけど、質問はホントに大事ですね!!!質問の投げかけがあることで、いろいろ深堀りして形式知化できるんですよね。痛切に感じました。自分にとっての、「どちてぼうや」探しが必要。というか、思考の整理のために発話と意味づけが必要。青い鳥のように身近にいるのかもしれません。でも、まずは、自分から、です。今日話題にのぼった、『天命の暗号』という本について2年前にブログに書いてました。http://plaza.rakuten.co.jp/morry107/diary/200611270000/今読んでも、まったく色あせることなく、「なるほど~」と思います。今日の一言:論理的に組み立てるとは、縦に So What?/ Why So?横にMECEという関係を作ることに尽きる。使う考え方は、MECEとSo What?/ Why So?の2つだけ。誠にシンプルだ。この2つを徹底的に使いこなそう。運動の基礎トレーニングと同じで、日頃から意識して地道に自己訓練をすれば、必ず速く正確にできるようになる。『ロジカル・ライティング』 照屋華子 著電車の中でちょっとずつ復習してます。初見のときと吸収度が全然違います。重読の大切さを実感し、自分のフェイズによって読書のしかたを変えることの喜びを再認識です。
Nov 25, 2008
コメント(0)
全1267件 (1267件中 1-50件目)