98年9月セリアA開幕戦ペルージャでの対ユーベ戦、2得点上げ鮮烈なデビューを飾ったのは記憶に新しいところです。その後のローマ、パルマ、ボローニャ、フィオレンチーナ、ボルトンでは控えに甘んじ、決して納得の行くシーズンではなかったのではないでしょうか。
代表でもチームとのずれがなかなか埋まらなかったように思われます。味方が扱い易い遅いパスだと世界レベルのDFでは抜けない、かといって速く強いパスだと味方が追いつけない、トラップできない、常にジレンマに陥っていたように思われます。良く中村や小野のやさしく受けやすいスルーパスと比較検討されますがどちらも一長一短がありなんとも言えません。今回の対ブラジル戦、アレックスが玉田に出したワンフェイク入れて左アウトで出したアシストパス、柔らかいタッチでシュートが打ちやすいラストパスでした。味方がフィニッシュし易いプレー、パスは今の代表では必要な事だし、世界レベルではあの形でしか今の代表では得点できないような気がします。
セリアAに上がったばかりの弱小チーム、ペルージャでのヒデはトップ下として良くフィットしていたと思います。48試合で12得点、彼にとっては最高に輝いていたシーズンだったと思います。
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