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2006年09月02日
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カテゴリ: 登山
 果たして俺が初めて山登りしたのはいつだったんだろう?


 今日は山の学校「達っちゃんクラブ」の日。本日は世界遺産に指定された大峰奥駆道の一部を歩くというもの。道と言っても、山伏が山岳修行を行うための道なので、しっかり山道で、標高も1,000mを越える。

 さて、この興味深いイベントにK助を参加させるかどうしようか、しばし迷ってはいた。
 大人の俺がひと跨ぎや、ひとっ飛びする岩や段差は、3歳のK助にとっては、俺が冷蔵庫を飛び越えるに等しくデカイ。そして、今日登る大天井ケ岳は1,439mもあり、K助には初体験の空気密度で、高山病の症状がどの程度出るのか、はたまた俺の息子だけあって、なんとも無いのか皆目検討がつかない。また雨でも降ったら、さらに面倒だ。遅れをとって他の方に迷惑をかけることも許されぬ。

 などといろいろ思いを巡らせていたが、行かなきゃ始まらんだろう、歩くのを嫌がったら、子供を担げる背負子に担いで俺が歩けばいいや、ということで一家総出で参加した。
 いろいろ準備してたら、結局、俺の荷物と13kgのK助を一緒に担いだ背負子の重さがアルプスに登るのとあんまり変わらない重量になっていたが。

 さて、五番関で車を降りて、さあ出発。いきなり140mほどの急登が始まる。

 「お抱っこぉ!」



結局急登はK助を担いで上がった。

しかしそこからは傾斜も緩く、楽なもので、あっさり、大天井ヶ岳に到着。

222 ホラ貝
師匠達っちゃんの法螺貝が山々に響くのである。

K助の高山病もこれと言って症状は出ていないようだ。

大天井からは、百丁茶屋へ向かって下る。
要所要所の平坦な道はK助も頑張った。

223 修行の道
役行者(えんのぎょうじゃ)の時代から1,300年続くこの大峰奥駆道を、軽やかにサンダルで歩くのである。

224 味見する?
猛毒トリカブトの花も、にっこり微笑んでいるようであった。

 帰りのグニャグニャ峠道、K助は車の3列目のシートに立ったまま、2列目の背もたれにもたれて爆睡するという曲芸を敢行。よほど疲れたのであろう。

 それにしても、帰宅してからK助と一緒に乾杯した ビール は、最高に旨かった。








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最終更新日  2006年09月05日 22時40分47秒
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