Mr.E のMBA留学日記

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Dec 8, 2006
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Final Exam Weekが始まっている。これを乗り切ればWinter Break。寒くてゴルフは厳しいが、一刻も早く眠れない生活から開放され、全うな生活リズムを取り戻したいところ。本日、先ずはM&Aの試験を片付けた。前にも書いたかもしれないが、ロースクールの授業である。

この授業、MBA学生でありながらアメリカロースクールの授業を体験できた喜びもさることながら、日本より10年、20年も進んでいると言われているアメリカにおけるM&Aの法的議論を学習出来たことは大きい。M&Aにおける(日本の)政府における立法作業、学説はアメリカの判例を参考にしている点は明らか。因みに、ビジネス・スクールでもM&Aは履修したわけだが、そこでの内容は、戦略を除けば、Valuationに尽きたと解した。良くも悪くもプライシングが全て。特に目新しい知識を得ることが出来ず多少落胆した。他方で、ロースクールのそれは新鮮だった。かなり偏った私見であることは承知しつつ書いてしまうが、M&Aはやはり法的論点こそ、戦略を練る上での分水嶺であり、面白さであると思う。

UnocalとRevlonの両基準について。間違いなく、M&Aにおける一大論点であり、グーグルでたたけば文献は山のようにある。授業でとったノートによれば、

Unocal
Trigger: Defensive Tactic
Judicial standard (two steps):
(1) Is there a threat?
(2) Is the response proportional?

Revlon
Trigger: company for sale, break up, or change of control
Judicial standard:


なるほど、とうなったのは会社法の大家(by JD students)T教授の、両基準はintermediate enhanced scrutinyであるとの説明。つまり、BJR(Business Judgment Rule)によれば、防御策は白になる確率が高く、一方でentire fairnessによれば黒になる確率が高い。よってUnocalとRevlonの両基準はその中間(intermediate)になるというもの。conflict(利益相反)がentire fairnessが想定する場合と違うことによる。法学部時代に体験したこの手の「理論の遊び」を久し振りに思い出した。誰かの役にたちますでしょうか・・・。(ケースブックの予習に手が回らないとき(英語の難易度がB-School教科書よりも高い気がした。一判例でも相当の時間を消費する)にネットの文献にはかなりお世話になったが、この論点に触れているものは中々無かったので)。





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Last updated  Nov 23, 2011 05:10:40 PM
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Mr.E @ Re:頑張ろうね!(08/04) ooコ-タロ-ooさん、ありがとうございます…
ooコ-タロ-oo @ 頑張ろうね! 俺は関西の三流私大卒業のバカなんだけど…
Mr.E@ Re:難しいだろうなぁ(08/04) ooコ-タロ-ooさん、お言葉ありがとうござ…
ooコ-タロ-oo @ 難しいだろうなぁ 日本企業では活かされないかもねぇ また…
Mr.E @ Re[1]:MBA(07/01) 龍の森さん、書き込みありがとうございま…

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