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2010.01.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
13日の日経平均は前日のCME(10,765円)にさや寄せする形で10,795円(前日比-84円)で始まり一時10,866円(同-13円)まで戻したものの円高を受けた輸出関連株の下げ、日本航空支援の絵う今日を懸念したメガバンクの売りを中心に久しぶりに幅のある下落となった。値下がり銘柄数は1,105と1,000社を超え、出来高も3,142100万株と30億株を超えてきた。

その中で個別銘柄では一貫注目してきた「アイフル」が急騰し目標値である180円を超えてきた。消費者金融株は「プロミス」を初めてして軒並み急騰しているが、これは以前から書いてきたとおり既定方針化されている総量規制の緩和が材料で、来週から始まる国会で議論されるものとみられている。しかし、往々にして相場は見込みで買い現実で売るパターンが一般的なためそろそろ警戒が必要とみられるが最終局面が最もおいしいことも事実である。大商いが続くかどうかが注目点で商いが急減するとしこりを作り天井形成となるのでこの辺をみていくところであろう。

また、この動きが他の金融株に波及し「オリックス」なども急騰している。従ってここからは出遅れとしてMUFGグループの「ジャックス」や低位の「オリコ」などが狙われる可能性もある。そして究極は金融セクターの本丸であるメガバンクへの波及があるかどうかだが、前述の日本航空問題、大型増資による需給悪化懸念で再度安値圏に売り込まれてきているが、三井住友FGの値決めが来週、みずほFGのロックアップ期限も1/10に過ぎたことでそろそろ大詰めにさしかかっておりこの安値は仕込みどころになりそう。

2003年以降調整がないままに20%以上上昇したのは42回のうち7回あり、今回が11/27の9,076円から1/12高値10,905円までの上昇で8回目となる。過去7回のうち最高上昇率は36%、大半は25~30%となっている。もし25%まで上昇すれば11,344円となるが果たしてどこまで上昇するのか鍵を握るのはやはり出来高の継続如何に罹っていると言えよう。

一方NYダウは、FRB地区連銀経済報告で12地区中10地区で「やや改善」との報告されていること、景気対策の影響で10~12月期のGDPが3%押し上げられ、200万人の雇用創出が行われていることで10,680ドル(前日比+53ドル)と再度高値を更新してきて堅調な動きを示している。今後、12月の小売売上高、銀行各社の決算発表などが注目される。CMEは10,795円で終わっていることから14日の日経平均は再度10,800円台に乗せてくるか注目するところである。





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Last updated  2010.01.14 06:54:56
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