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2010.05.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
25日の日経平均はPIIGSのソブリンリスクに北朝鮮の地政学リスクが加わり大幅に下落、ヘッジファンドの売りもかさみ、9,632円(前日比-126円)で寄り付いた後も買い方の投げと売り仕掛けが不の連鎖を呼び9,432円(同-326円)まで下落し、9,459円(同-298円)で引けた。しかし、値上がり銘柄も239あり、出来高も2,350百万株と格段に多くなっているわけではなく、株価下落の割にはセリングクライマックスとまでは至っていない印象である。しかし、当初想定していた9,500円~9200円ゾーンに入ってきたため、恐怖感に駆られ投げ売りが出たところは積極的に拾っていきたい。

25日のNYダウも10,000ドルを割り込み崩落懸念が出て一時9,774ドル(前日比-292ドル)まで急落したが、住宅価格指数、消費者信頼感指数などの経済指標が良かったことで突っ込み警戒感から急速に戻し、引けは10,043ドル(同-22ドル)と辛うじて大台をキープした。これで日足ではたくり底が出た可能性もあるが、新たに浮上した北朝鮮問題の緊迫化でこれまで世界経済の牽引役を果たしてきたアジア経済の先行き不安も出始めてきており予断を許さない。

CMEも9,545円と大証比+105円で引けており、26日の東京市場もとりあえず買い戻しから始まりそうだが問題は寄り後どこまで戻れるかにかかっていると言えよう。市場は僅かな材料で弱気に振れる心理状態となっていることから他のアジア市場動向からも目を離せない。特に朝鮮半島の緊迫化でウォンが急落しており市場の動揺は続くものとみている。しかし、値下売りは積極的に拾っていく場面とみており、銘柄を選別し下値に買いをはわしておくこととしたい。





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Last updated  2010.05.26 07:01:58
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