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2010.07.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2日の日経平均はユーロの落ち着き、前日のNYダウのザラ場安値からの小反発を受けて自律反発狙いの買いで9,234円(前日比+43円)に始まったがその後9,200円を割れ9,160円(同―31円)まで下落した。しかし前日のザラ場安値9,147円を割れず、上海市場が上昇に転じたこともあり再度買いが入り9,259円(同+68円)まで上昇し9,203円(同+12円)で引けた。寄り前の外資系証券の注文状況は870万株の売り越し、値上がり銘柄数939、値下がり銘柄数583、出来高は1,589百万株。

方向感の乏しい展開ながらテーマ銘柄として大きく上げた「ジーエスユアサ」などの材料株が急落する場面も見られた。追証の信用取引の買い残が多く1,2月高値銘柄の期日売りも出始めてきているものとみられる。注目の「フタバ産業」もこの日は628円と先の安値金パンまで下げてきたので1,000株だけ残し、残りは630円で買い戻しした。「東邦チタニウム」は売り方の買い戻しに2,240円まで反発しているが、これで株不足は解消してきており、次の下げでは2,000円を割り込んでくるものとみている。

ボリンジャーバンド―2θ割れの状態が続き、RCI,RSI,ストキャスティクスなども休め圏を示し、PER15倍台、PBR1.04倍、配当利回り1.99%(昨年5月以来の安値)を付けており、テクニカル分析面、投資採算面でも買い場で早晩反発するともコメントが多いが、ここにきて為替(対ドル)が86円台の円高となってきており、円安から円高トレンドに変化している可能性が強く、この動向が今後の相場を左右することになるため基本的にはもう暫く様子見スタンスを続けたい。ただ、来週はSQ週であり7/11には参議院選挙を控えていることでもあり一時的には反発する場面も出てこようが、そこは買いではなく戻り売りの最後の絶好のチャンスとなるものと思われる。

次なる下値目途は昨年11/27安値9,076円であるが(既にCME安値では9,015円まで付けている)そこでは止まらず、最終的には8,500~800円前後いまで下げる展開になるものとみている。そこまで下げ相場が総悲観となった時点が積極買いのタイミングとなろう。

2日のNYダウは、前日の流れを受けて反発するものとみられていたが、戻したのは9,770ドル(前日比+38円)まで、その後一時9,614ドル(同―118ドル)まで売られ、引けは9,686ドル(同―46ドル)となり、昨年10/5の9,599ドル以来の安値まで下げてきている。週明けの5日はNY市場は休場。従って、週明けの東京市場は為替と中国・アジア市場の動向を見ながら週末控えたSQへの駆け引きで相場がブレル可能性はあろう。基本的には様子見、但し、もし相場が戻すようならば、一旦はずしたヘッジ売りを再度かけに行くことを考えたい。





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Last updated  2010.07.05 00:55:06
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