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2013.07.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
24日の日経平均は、前日のNYダウが続伸したものの、CME日経平均先物が14,715円(前日大証比-85円)となっていたこともあって14,719円(前日比-58円)で始まり、利益確定売りに14,630円(同-147円)まで売られたが、すかさず切り返し前場は14,692円(同-85円)まで下げ幅を縮小して引けた。後場は、寄り後に14,750円前後まで買われた後は売られ14,663円(同-114円)まで下げたが、再度切り返しに入り14,751円(同-26円)まで戻し14,731円(同-47円)で取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況は540万株の買い越しで、値上がり銘柄数734、値下がり銘柄数は873となり、出来高は2,118百万株と夏枯れ商状となり、騰落レシオは132.79%となっている。

24日のNYダウは、「フォード」が売り上げ、純利益ともに予想を上回る好決算となったが「キャタピラー」が世界的な需要の減退を受けて通期の業績を下方修正したことが相場の重しとなった上、6月の米新築住宅販売件数や7月のユーロ圏購買担当者景況指数が堅調となる一方、7月のHSBC中国製造業購買担当者景況指数は低水準だったこともあって15,542ドル(前日比-25ドル)3営業日ぶりに反落して取引を終えた。一方、NASDAQは「アップル」が増収減益だったが利益が市場予想を上回ったことを好感して+5.1%と上昇したことを受けて3,579P(同+0.33P)と小幅反発して引けている。

為替は、米の6月新築住宅販売が前月比+8.3%と5年ぶりの高水準となったことを好感してドルが買割れ対円で100円20銭台とドル高円安で引けた。バーナンキ議長の後任としてサマーズ前財務長官が有力と報じられ、金融緩和縮小時期が早まるとの見方が出たこともドル高要因となっている。ユーロも、7月のユーロ圏製造業景気指数が良好だったことを受けて買われ対円で132円30銭台とユーロ高円安で引けている。米10年債金利は上昇し、原油は反落、金は続落となったが、欧州株式市場は揃って反発している。また、上海市場は7月のPMIが11カ月ぶりの低水準となったことを嫌気し反落となったが、香港市場は続伸している。また、インド、ブラジル市場は揃って反落となっている。

この日のNYダウは好悪材料の綱引きで小幅ながら反落となりCME日経平均先物も14,735円(大証比-5円)で引けていたが、為替は再度100円台の円安となってきていることでもあり25日も様子見気分の強い相場展開となりそうである。しかし、下値は着実に切り上がり底堅い動きを示しているが、これは順次発表されている各社の四半期決算も好調なものが増え、収益回復から最高益を更新する会社の出始めていることが背景にある。このところ日経平均が連動している東証上場会社の一株当たり予想利益が、900円から950円に上方修正されつつあることで、次なるレンジは15,000円「になってくるものとみられ、昨日記した7/19高値14,963円をいつ抜けてくるのかは時間の問題とみられる。

日経平均が小安い中でも、個人投資家の人気銘柄「ソフトバンク」は着実に続伸しており、「日本電気」「ソニー」などども比較的堅調な動きを示している。特にここにきて「ソニー」には「ソフトバンク」との間で「スプリントネクステル」の買収作戦に敗れた「サードポイント」が買い増しを図っているとの噂もでている。また、このところ連日、新興市場銘柄にSTOP高する銘柄が続出しており、下げの続いていた「ドワンゴ」も下げ止まりの様相をみせ、「ナノキャリア」も反発機運をみせており、ネット、バイオなど人気化し急騰後に急落した銘柄群も好決算発表を前にリバウンドがみられるかも知れず注目しておきたい。





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Last updated  2013.07.25 08:31:36
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