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2013.07.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
25日の日経平均は、前日のNYダウが小動きで、CME日経平均先物も14,735円(前日大証比+5円)で引けたこともあって14,747円(前日比+15円)で始まったが、直後につけた14,748円(同+17円)を高値に商い薄い中でジリジリと値を下げ、前場は14,648円(同-82円)で引けた。後場に入っても為替が円高に振れてきたことや信越化学など決算予想が振るわずは売られる銘柄が出始めたことで目先警戒感が高まり、14,533円(同-198円)まで下げ14,562円(同-168円)で取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況は590万株の買い越しだったが、値上がり銘柄数305、値下がり銘柄数は1,350となり、出来高は2,227百万株と引き続き低調だった。しかし、騰落レシオは119.72%と低下してきている。

25日のNYダウは、この日発表された「GM」の4~6月期決算で純利益が前年同期比19%減となったことを嫌気してダウは売りが先行したものの「ダウ・ケミカル」の決算が予想を上回るなどこの他には底堅い決算が目立ったことを受けて売り一巡後には買い戻しが入り、15,555ドル(前日比+13ドル)と小幅ながら反発して取引を終了した。NASDAQも、前日の取引終了後に発表された「フェイスブック」の決算が黒字に転換したことを好感して30%もの大幅高となり3,605P(同+25P)と続伸して終了している。

為替は、前日に続きバーナンキ議長の後任候補のサマーズ前財務長官が量的緩和の効果の否定的な発言をしていることで米金融政策に変化が出る可能性があるとしてドルが売られ99円30銭台とドル安円高で引け、ユーロも、対円で131円80銭台とユーロ安円高で引けている。米10年債金利は低下し、原油は反発、金も4日ぶりに反発となったが、欧州株式市場は揃って反落している。また、上海市場は続落し、香港市場も5日ぶりに反落、インド市場も3週間ぶりの大幅安となり、ブラジル市場も続落となっている。

この日は、一部市場は為替市場の連動する形で売り物勝ちとなり、米国市場でもNYダウが小高かったもののCME日経平均先物は14,360円(大証比-160円)と節目と見られていた14,500円を割り込んできており、次に心理的節目の14,000円台を意識した下値模索の動きに入りそうである。このところ相場を下支えしてきた企業業績にも一部に陰りが見え始めたことも様子見気分が高まってきた要因と思われる。MACDが6/20以来の陰転となり、ボリンジャーバンドも+1θ割れとなり、出来高低調な中にあって小口の売り物でもすんなりと値を下げる展開となっている。どこで押し目買いが入るか注意深く見守るところである。

一方、一部市場がふるわない中でジャスダック市場は4日続伸、マザースも4日続伸と新興市場に目先資金が流入している節がみられる。この日も「ディーディーエス」「ネットイヤー」や「オルトプラス」などSTOP高する銘柄も出ており、決算発表を睨んでリバウンド狙いともている「ガンホ-」がMACDゴールデンクロス目前となり、「リプロセル」も反騰体制に入り、「ドワンゴ」や「ナノキャリア」「UMNファーマ」なども堅調な動きとなっている。当面はまた「ネット関連」「バイオ関連」カジノ関連」など新興市場の人気テーマ銘柄の復活に期待したい。





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Last updated  2013.07.26 08:33:12
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