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2013.08.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
22日の日経平均は、前日のNYダウが6日続落となり、CME日経平均先物も13,305円(大証比-95円)で引けたことを受けて13,314円(前日比-110円)で始まり13,238円(同-189円)まで売られたが、中国のPMIが50を超え5カ月ぶりの高水準となったと伝えられ一気に13,447円(同+23円)と前日終値を超える水準まで上昇し、前場は13,430円(同+3円)で引けた。後場に入ると13,360円(同-64円)で始まった後再度13,436円(同+3円)まで買われる場面もあったが、引けにかけては売られ13,365円(同-59円)と反落して取り引きを終了した。値上がり銘柄数は892、値下がり銘柄数は735と売り買いマチマチの気迷い気分の強い相場となり、出来高も1,931百万株と引き続き低調、騰落レシオも77.32%とさらに低下している。

22日のNYダウは、中国のPMIやユーロ圏の総合PMIが上昇したことを受けて世界的な景気減速に対する懸念がやや後退した上、欧州株が反発した流れを引き継ぎ、買いが優勢となり、14,963ドル(前日比+66ドル)と7営業日ぶりに反発して取引を終了した。NASDAQも3,638P(同+38P)で引けたが、途中、上場する全銘柄が約3時間にわたって取引停止となり指数の算出が一時中断したが、再開後は上げ幅を拡大したことで波乱とはならなかった。なお、FRBによる量的緩和の早期縮小をめぐる懸念については、かなり織り込まれてきた模様である。

為替は、ドルは対円で98円60銭台のドル高円安で取引を終了、ユーロも対円で131円80銭台とユーロ高円安で引けている。また、米10年債金利は上昇、原油、金は揃って反発し、欧州株式市場も軒並5日ぶりの反発となった。そして、上海市場は小幅反落となったが、香港市場は6日ぶりに反発、インド市場も5日ぶりに反発、ブラジル市場も3日ぶりに反発となっている。

相場は引き続き気迷い気分が強い動きが続き、この日の日経平均の日足チャートは小幅陽線の十字足が出ている。NYダウもやっと反発に転じ、欧州やインド、ブラジルなど急落していた新興国の株式市場も揃って反発に転じている。為替も円安となり、CME日経平均も13,575円(大証比+225円)で引けていることから、22日の日経平均は上放れて12,500円台を回復してものと思われるが、買いが続くかどうかに注目しておきたい。以前から言っているように良好な経済指標からみて13,500円以下は売られ過ぎゾーンとみているので、これが再認識されればまた、外人買いも戻ってくる可能性が高い。

また、QE3縮小の話が出るほど米国景気の回復し、欧州市場の景況感指数も改善、さらにこの日発表された中国のPMIも改善の様相を占めている。以前に注目としたバルチック海運指数」の上昇もこの動きを先取りしている可能性も強い。市場人気は移ろいやすいもの、今の相場枯れ木に火がつけば一気に燃え盛ってくるような環境になりつつあり、効果が疑われ始めている安倍政権の成長戦略に絡んだ材料などが打ち出されることで劇的な変化が起きる予感もしてならない。





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Last updated  2013.08.23 08:42:30
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