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2013.09.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
16日の東京市場は休場。

16日のNYダウは、バーナンキ現議長の量的金融緩和の効果に懐疑的なサマーズ元財務長官がFRBの次期議長選考を辞退し、イエレンFRB副議長が最有力候補に浮上したことで、早期に終了するとの見方があった量的緩和が当面継続するとの見方から一時173ドル高まで上昇した。その後は17~18日に開かれるFOMC会合を控えて買い一巡後には利益確定売りに押されて伸び悩んだが15,494ドル(前週末比+118ドル)と続伸して取り引きを終了した。一方、iPhoneの新機種発売を控えた「アップル」が3.2%安となり、「ヒューレット・パッカード」、「インテル」、「マイクロソフト」など主要ハイテク株が揃って売られ、NASDAQは3,717P(同-4P)と反落して引けた。
サマーズ氏が就任すれば市場が混乱するとの予想もあったため、辞退を受けて不透明感が一つ消えたことになる。

為替は、ドルはサマーズ元財務長官によるFRB次期議長候補の辞退やさえない米経済指標を材料にしたドル売りから対円で一時98円60銭台まで売られ99円00銭とドル安円高で取引を終了したが、ユーロは対円で132円00銭台のユーロ高円安で引けている。米10歳利回りは低下し、原油は米国のシリア攻撃後退を受けて続落し3週間ぶりの安値となったが、金は5日ぶりに反発している。欧州株式市場は軒並上昇し、上海市場は小幅続落となったが、香港市場は+1.47%の大幅反発となり、インド市場は小幅反発、ブラジル市場も小幅反発となった。

8/2の15,658ドルを高値に調整に入っていたNYダウが8/27の14,776ドルを安値に反発に転じてきたことで東京市場には追い風となりそうな気配である。これまで相場の懸念材料とされてきたものが徐々に解消され、今週初のFOMCで金融緩和縮小問題に結論が出れば当面大きな悪材料はなくなることになり、逆に好材料を好感しやすい環境になる。この日のCME日経平均先物も14,480円(大証比+160円)で終わっており、連休明け17日は買い先行で始まるものとみられる。個人投資家の買いで先週から商いを集めて上昇してきた小型建設株の一層の人気化が予想される上、欧米市場連動の日経平均先物への買いが入ってくることも予想されるため、大幅下げとなった銘柄のリバウンドの動きも活発化しよう。特に、会社四季報発刊で今期業績好調銘柄の物色も積極化しよう。

当面、日経平均が7/19高値14,963円抜けは勿論、5/23高値15,942円抜けまではオリンピック関連の建設、インフラ、不動産株を軸とした上昇が続くとみて、適度に利食いを入れながら押し目押し目を積極的に買い仕込んでゆく姿勢でよさそうである。但し、9月末は中間決算期で一つの区切りとなることも考えられるので頭に置いておきたい。出来れば買い玉が上昇してきたら20%高でとりあえず半数利食い、残りはじっくり保有する方針が良いかもしれない。





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Last updated  2013.09.18 06:24:53
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