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2013.10.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
この日の東京市場では、先物市場の急落を受けてこのところ堅調だった個別銘柄も引けにかけて売り急ぎの動きが出たが、朝方年初来高値を高値を更新していた建設株は調整の範囲内で崩れた感じは見られない。特に信用売り残が多く仕手人気化している「熊谷組」「鉄建」「大豊建設」や「東急建設」は連れ安場面は買いとなる可能性が強そうである。マンション好調で好決算が予想されている「長谷工」なども堅調な動きとなっている。ただ、低位株である「世紀東急」「三井住友建設」などは大商いとはなっているが先の高値に届かず、戻り天井を付けてしまうことになりかねないので警戒は必要である。

一時100ドル安まで売られていたNYダウも引けは54ドル安まで戻して引け、42P安まで売られていたNASDAQも22P安となっており、高値更新後の動きとしては堅調な動きと言えよう。日経平均もCMEでは一時14,840円まで買われる場面もあり、節目とみられる14,800円で頭を押さえられた形となっていることから、目先の目標達成感も出たところを海外ヘッジファンド筋が中国の金融引き締め観測を材料に売り叩いてきた可能性があり、ここは弱気になる必要はないとみている。為替も円高になったとはいえ97円台で決して基調が変わったわけではなく、円安の調整局面に過ぎないと言えよう。ただ、目先的には、CME日経平均が14,315円(大証比-115円)で引けており、もう少し下押す場面もありそうだが、下げても14,000円前後までで個別銘柄はテーマ銘柄から買われてくる可能性が強いものとみている。

注目の国内企業の中間決算の増益幅は一段と拡大し、3月本決算では最高益を更新してくる会社も出てくると報じられている。「マツダ」の営業利益は前年同期比6倍に、「新日鉄住金」も6倍、「日野自動車」は2倍と自動車関連が好調、スマホ効果で「村田製作所」が2倍に、「東芝」は5割増、「KDDI」3割増、内需堅調で「三越伊勢丹」が4割増、「三菱地所」が2割増とあらゆる業種に亘っている。この種の銘柄が好決算発表気に物色される動きも見られよう。目先の5/23の年初来高値15,942円を目指す見通しは外れることになり、もう暫くは個別銘柄物色でつなぐ局面が続きそうだが、下に突っ込むことによって反発のエネルギーが醸成され反動高が演出されることにもあるので、この下げは主力株押し目買いの絶好のチャンスとみておきたい。なお、目先は24日に発表される10月の中国PMIの数字には注目しておきたい。







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Last updated  2013.10.24 08:27:49
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