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2013.11.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
21日の日経平均は、予想通りCME日経平均先物が15,160円(大証比+60円)で引けたことを受けて15,176円(前日比+100円)で始まり寄り後付けた15,168円(同+92円)を安値に為替の円安進行を受ける形で先物取引主導で急伸し15,377円(同+300円)と急騰となり前場は15,332円(同+256円)で引けた。後場は、中国のPMIの数字がおもわしくなかったことを受けてもみ合う場面もあったが、引けにかけて再度買い物が入り15,365円(同+289円)と大幅反発して取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況は650万株の買い越し、値上がり銘柄は1,198、値下がり銘柄数は419、出来高は2,520百万株だった。

21日のNYダウは、同日発表された週間新規失業保険申請件数は前週より減少したことを手掛かりに景気改善への期待が広がって買いが優勢となり16,009ドル(前日比+109ドル)で引け、3営業日ぶりに史上最高値を更新し初めて16,000ドル台で取り引きを終了した。NASDAQも3,969P(同+47P)4営業日ぶりに上昇して引けている。

為替は、日本で黒田日銀総裁が追加金融緩和の可能性を示唆したことでドルが対円で急伸し101円10銭台と大幅なドル高円安で引け、ユーロも対円で136円10銭台とユーロ高円安で引けている。米10年物国債利回りは低下し、原油は反発したが、金は続落となり、欧州株式市場も英を除いて軒並下落となった。また、上海株式市場はPMIが前月比-0.5Pとなった事を受けて反落し、香港市場も10カ月ぶりに高値を付けた後反落に転じている。インド市場は2カ月ぶりに2%近い下落となリ、ブラジル市場も続落となっている。

この日は、前日コメントした「システムソフト」を100円で仕込み、前々日上げてしまい買えなかった「DNAチップ研究所」が下げてきたので1,139円で購入した。引き続き上昇してきた銘柄は順次外し出遅れ中低位株を仕込む方針を貫きたい。日経平均急騰の割には個別株の出遅れは顕著とみている。CME日経平均先物は15,535円(大証比+115円)で引けており、22日の東京市場も買い先行で始まるものとみられる。引け後に行われた日銀の黒田総裁の記者会見で追加金融緩和も示唆されたことでこれが更なる株高・円安につながり、いよいよ5月高値を意識したトレンドが強まりそうである。しかし、指数インパクトの大きい銘柄が指数をけん引する一方、動意薄の銘柄も目立っており、日経平均の上昇率が1.92%だったのに対し、TOPIXは1.04%と歪な上昇となっていることから中核銘柄を外すと、収益に結びつきづらい需給状況となっていることには注意を要する。ここはあせらないことである。

日経平均は5日移動平均線をサポートに上げ幅を拡大しており、ボリンジャージャーバンドでは再び+2σを上放れてきている。+3σとのレンジに移行するようだと、ターゲットは15,500円辺りとなるが22日にはこの水準に達してきそうである。MACDは9月戻り高値水準を突破してきており、7月戻り高値水準を意識した切り上がってきている。新値足は陽線を4本つなげているが、3本足を陰転させるには終値で14,080円を下回る必要があるため、引き続き陰転リスクはない。ただ、もう一段陽線をつなげると、陰転ポイントは14,880円辺りに一気に切り上がることになる。もっとも、15,000円が心理的な支持線として機能しているほか、アイランド・リバーサル形状を拒否する格好で切り上がりをみせており、5月高値および節目の16,000円、さらに2007年の18,000円を意識したトレンド形成に向かう可能性が出てきている。






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Last updated  2013.11.24 22:16:13
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