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2014.02.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
27日の日経平均は、前日のNYダウがこはばはんぱつとなったもののCME日経平均先物が14,910円(大証比-90円)で引けたことを受けて14,939円(前日比-31円)で始まりウクライナ情勢の不透明感を材料に売り崩す動きが出て一時14,844円(同-126円)まで売られる場面もあったが上海市場が上昇して始まったことからすかさず押し目買いに切り返し前場は14,961円(同-9円)と前日終値近辺まで戻して引けた。後場も余勢をかって寄り付き直後に15,015円(同+44円)と15,000円台を回復したもののその後は再び売り物がちとなり14,923円(同-47円)で取引を終了した。寄り前の外資系証券売買注文は490万株の買い越しだったが、出来高は2,249百万株、売買代金も19,778億円と低調、値上がり銘柄は440、値下がり銘柄数は1,224となり、騰落レシオは82.60%まで再度低下してきている。

27日のNYダウは、イエレンFRB議長が議会証言で量的金融緩和策の縮小を今秋に終了する方針を表明する一方、景気見通しが大幅に変わる場合は縮小の道筋を変更する可能性がある言及した発言を受けて金融政策に対する安心感が広がり16,272ドル(前日比+74ドル)と続伸して取引を終了した。NASDAQも4,318P(同+26P)と高値を更新、S&P500種指数も1/18以来過去最高値を更新している。

為替は、ドルが対円で一時101円台の安値を付けたが102円10銭台まで戻して引け、ユーロも138円台の安値を付け140円00銭まで戻して引けている。米10年物国債金利はウクライナ情勢の緊迫化を受けて低下し、原油は反落、金は反発となり、主要欧州株式市場は英は続伸したものの独、仏は下落している。また、上海株式市場は小幅続伸、香港市場も続伸している。インド市場は休場だったが、ブラジル市場は反発となっている。

28日は月末となることから、機関投資家は引き続き積極的な取引を控えるためもう数日間は日経平均も14,900円〜15,000円を中心にした膠着相場で揉み合う可能性はあるが、個人投資家から早くも3月配当権利を意識しNISAを利用した取引が出始めてきそうである。日経平均株価は、2/5安値の13,995円が押し目底になって16,000円前後を目指す流れへ入っていられ、昨年12/30高値の16,320円を大きく超える上げ場面にはならないと考えられるが、3月中、または4月上旬頃までは上昇の流れを継続するものとみている。本日中に押し目をつけるなら、本日の価格が下げても14,622円前後かそこまで下げずに止まり引けに向けて上昇を開始し、昨日の安値14,844円以上へ値を戻す動きになると考えらる。その場合は目先はすんなり上昇を開始する公算が大きくなります。本日の価格が下げて引けると、25日の高値15,094円を突破するまでに日柄がかかる恐れも出てこよう。

このところ全般的には個別株には弱いものが多くみられるが、こういう特にこそ先を睨んで政策関連銘柄をじっくり拾うチャンスとみている。3/11には東日本大震災から3年を経過するが、今だ復興は完了せず今後は再度これが大きな政策課題として浮上してくるものとみられる。併せて6年後のオリンピック開催のためのインフラ整備も急務となってくることから莫大な国家資金がこれらのインフラ整備に投入されてくるものとみられ、関連銘柄物色は必然とみられる。この観点から、以前から注目している建設、道路、橋梁関連銘柄は再度絶好の買い場となろう。具体的には建設株では「不動テトラ」道路株では「世紀東急工業」橋梁株では「日本橋梁」また建設二次製品の「日本コンクリート」などに再度注力したい。





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Last updated  2014.02.28 08:47:16
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