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2021.05.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最近の日本政府の対応は特にひどい。ワクチンの対応も場当たり的でチグハグ、トップの思い付きで独断専行なため十分な事前検討がされないまま、唐突に政策が実施されることに周りがついていけていない。予約システム欠陥は致命的、さらにいかに緊急措置とは言え厚労省の認可が下りていないワクチンを接種することにして予約を受け付ける状態は異常である。まずは一刻も早く認可を下すべきであろう。

先行して接種を開始した医療関係従事者もまだ2回接種未了者が多い状態にもかかわらず、予約システムの不具合で確保しているワクチンの有効期限が来て廃棄しなければならなくなるなど言語道断である。欧米諸国ではワクチン接種が進み、日常生活が復活して失速していた景気に回見込みが出始めるとみられている。

ところが、ワクチン接種が遅れている東南アジア諸国はいずれもGDPを下方修正している(5/18付け日経新聞参照)。まさにワクチン接種が景気動向を左右する状況になりつつある。折から感染力の強いインド型のウィルスの感染者が急増していることもあって、日本をはじめアジア諸国(除く中国)は、景気回復見通しは立たない状況である。このところの日経平均の急落もこれを先読みしている可能性もある。

目先はNYダウの動きを見ながら日経平均は上下に振幅が大きい動きとなっているが、トレンドは戻り売りの局面、本日は戻りの目途の28,500円に急接近していることから再度絶好の売りチャンスがきているものとみている。反発場面で戻りが鈍い株は次の下げでは必ず大きく下げるものである。そこで、8,500円で10,000円以上での売り建て玉の一部買い戻しをした「ソフトバンクグループ」を戻りが鈍いため8,650円で再度売り建てしてみた。

一方、12,000円前後でもみ合っている「日本電産」はこのところ信用取引の買い残がかなり積みあがってきていることに注目している。買い残の増加は将来の売り要因の増加に他ならず、戻れば利食い売りが増え、全般再度が下落すると急落する可能性も出てくる。12,000円台は売り玉をため込んでおくところと考えている。

既に金融緩和縮小にかじを切ったカナダに続いて米国もいずれ同様の対応を取らざるを得なくなり、これを感じ取った市場が反応する時期が刻一刻と迫っている。そうなると、昨年のように一転売りが殺到し、サーキットブレーカーが発動される局面が出てくるかもしれない。そう言う局面になれば東京市場がNY市場より大きな下げに見舞われる可能性も高い。そうなってからでは遅いので今のうちから備えておく必要を強く感じている。





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Last updated  2021.05.18 23:31:20
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