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2006年02月19日
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カテゴリ: 仕事のこと全般
今月に入ってから少しずつワインのプライスカードを書き替えはじめている。

全体的にフォームが不揃いになっていて見苦しいので、統一感を持たせようと思ったのだ。

ただそのほかにもちょっと見直さなくてはと思ったところがあった。
どうも今までのカードというのが、お客にとって必要な情報が乏しく、逆に不必要な情報ばかりが
ダラダラと書かれた、アンバランスなものだったことに気がついたのだ。

特に色(赤・白・ロゼ)などの表記が小さく、いかにも「見りゃあ分かるだろう」
といった気持ちがあったことは否めない。
実際お客だけでなく、私が外出している間に店番をしている他の店員(=家族)にとっても、


その一方で一部のワインには、そのワインについてのウンチクが事細かに書かれていたのだが、
如何せん限られたスペースなだけにどうして文字が細かくなってしまっていた。
ただこれでは相当見づらいんじゃないか、という懸念はあったし、それよりも
私が当たり前のように把握している色や味のタイプなどの方が、お客から訊かれることが多いようだ。
つまりお客がどんな情報を欲しているかということについて、よく考えてなかったということだろう。

そこで今書いているプライスカードには、色・産地・味のタイプといった基本的な情報をやや大きめに、
統一した規格でわかりやすく記入することに主眼を置いた。
そしてそこから一歩踏み込んだウンチクなどは、あえて見づらく書かれたものをお客に見せるよりは、
出来るだけ口頭で説明したほうがいいんじゃないかという風に考えた。

確かに私が不在のときのことを考えると不安は残るが、その時々で重点的に売りたいものには
それなりの説明を加えるつもりだし、何もかもパーフェクトに、ということを










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最終更新日  2006年02月19日 17時21分16秒
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